新世界より─New World Order─   作:Rooto

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随時加筆します。


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地球連合

 

1950年1月1日に転移。

大西洋中央海嶺とグリーンランド─アイスランド間を境に切られて召喚された。

第二次世界大戦が膠着して史実より少し長く続いた世界線、史実のような無条件降伏ではなく第一次世界大戦のような終わりを迎え、その後になんやかんやあって人類は統一した陣営、「連合軍」を組織。

戦争のショックで日独伊仏の植民地は独立、英国も植民地ではなく英連邦としてかろうじて維持している。

世界各国は自由民主主義の波に飲まれ、基本的に平和な世界が形作られている。

一方で、各国の軍隊はまだ完全には動員解除していない。

また、戦争が長く続いたことにより各国の軍事技術、特にジェット機、ヘリコプター、重戦車などは史実より進んでおり、史実では採用されなかったものやまだ設計されていないものなどが採用されている。

要するに作者の好みの兵器を好みの世界に詰め込んだ国家。

独ソの陸軍と米英日の海軍が合わさっている上、それにとどまらずティーガーIIや大和なんかが米ソの生産力で量産されたりする。

どうです?強そうでしょう?

基本的にこの世界の前史には詳しく触れない予定なので各自脳内補完してお楽しみください。

 

 

異世界国家群

 

概して近世あたりの軍事技術を持ち、それを魔法によって補強している。

列強においてはマスケット銃が主力になりつつあるが、その他の国では未だに弓や槍などが主力である。

 

この世界の地球は元の地球の約3倍の表面積を持ち、異世界国家群を全て合わせると地球の約2倍の陸地面積となる。

惑星の密度的なものによって、重力は地球とほぼ同じに保たれている。

 

主に

・唯一神の代弁者であり、絶対的な権力を持つ法王の元にいくつかの王国があるアトリム教圏(聖アトリム皇国、ルシタニア王国、パンノニア王国、トラキア王国など)

・多神教を信じ、その国の王や皇帝が絶対的な権力を持つペルクナス神話教圏(ヴァナヘイム帝国、ユグド帝国、トゥオネラ王国、ウトガルド王国など)

・排他的、保守的で反動的な政治を行う特徴があり、同じ国教を持つ国同士で「神聖同盟」を組織するなど繋がりの強いハリストス聖教圏(トリグラフ帝国、グラゴール王国、ペルン王国)

の3つの文化グループがあり、それぞれを敵対視していた。

 

しかしかつて三つ巴の200年戦争を起こしたことから、アトリム法王の提案により異世界の土地を召喚し、それを各国で分け合うことが決定された。

土地の召喚は莫大な資源や予算を必要とするものの、拠出金によって土地の配分が決まることから各国が競って出資。

結果的に地球全土を召喚するに至った。

 

聖アトリム皇国

 

法王:ロレリア2世

国教:アトリム教

ヘルヴェティア大陸のコリントス地峡を挟んで西半分、アトリム教圏で絶対的な権力を持ち、周囲の国にはもはや対等な国としてではなく、宗主国として振舞っている。

周囲の国の王族も法王の息がかかっており、一国の主というより中央から派遣された行政官、総督に近い。

列強同士の戦争を避けるため、魔法を有さない蛮族の地を召喚し、土地と奴隷を各国に分け与えることを提案した。

 

ルシタニア王国

 

国王:ヴィットーリエ3世

国教:アトリム教

初めてアトリム教を国教として制定した国であり、今日のアトリム教の隆盛はこの国のおかげと言っても過言では無い。

そのため、法王が唯一対等な態度で接している。

 

アルビオン王国

 

国王:ハウザー3世

国教:アトリム教

異世界召喚の試験としてルシタニア王国が召喚した小さな島国。

元の世界ではそこそこ豊かであったが、ルシタニア王国の属国にされ、搾取が続いている。

ブラジルが地球国家として初めて外交ルートを持つことになる異世界国家。

 

トリグラフ帝国

 

皇帝:ヴォイツァレフ2世

国教:ハリストス聖教

グラゴール王国やペルン王国などとともに神聖同盟を組織しており、世界最大の陸軍戦力を持つ。

自国を「世界の憲兵」と自負しており、各地の紛争、特に共和制を求めた革命やハリストス聖教以外の宗教や新興宗教の拡大に関する紛争に身を投じている。

絶対王政の空気が立ち込める異世界に於いても随一の反動体質であり、あらゆる進歩的な技術や思想を拒絶する。

皇帝は自身の地位や権力、またそれに伴って生ずる民の苦痛でさえも神の思し召しであり、つまり自身を脅かすあらゆる者や思想は異端であるとしている。

言い訳ではなく心からこの理論を信じているから恐ろしい。

 

ラドガ公国

 

公爵:ルイボスク

国教:ハリストス聖教

聖教文化圏と神話文化圏を隔て、外洋と中大洋を繋ぐスカゲラク海峡の、いわば「鍵」となる自国の位置を活かし、貿易(通行料)で荒稼ぎしている。

しかしながら現在北東にあるコトリン地峡に運河を通す話が持ち上がっており、危機感を抱いている。

 

イルマリネン群島

 

連邦評議会議長:ヘッカネン4世

国教:なし

この世界で珍しく、主権を持ちながら国として単一の家系による世襲制の絶対王政を敷いていない。

各島の首長が集って連邦評議会を結成し、その議長が国家元首を務める、現代で言えばUAEのような政治体制である。

なお各島の首長は完全世襲で絶対王政を敷いているため結局民主主義では無い。

巧みな外交手腕を有し、自国が中大洋の中心部に位置していることを活かして貿易国家として立ち回り、狭い国土でありながら国教を持たずに中立を貫いている。

 




だれかこういうのもっと書いてくれ
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