ハンターはアクノロギアを狩りに行くそうです   作:初心ライター

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始まり

〈新大陸・古代樹の森〉

複数の樹木が生い茂った森をハンター、受付嬢そして、一匹のお供アイルーが探索していた

 

ハンターは、青を基調とした装備EXジンオウガαシリーズを装備しており背中には、ハンター自身の身長より大きい太刀・王牙刀【伏雷】を背負っていた。

 

受付嬢は、ハンターとは違い武装をしておらず頭に多機能ゴーグルを装着していた

 

また、ハンターのお供アイルーはEXアロイネコαを装備していた

 

二人と一匹がなぜこの古代樹の森にいるかというと、自分たちがいる新大陸各地で正体不明の黒色のドラゴンが目撃されており、新大陸古龍調査団総司令直々の依頼によりその黒いドラゴンの調査をしていたのだ。

 

受付嬢「相棒、黒いドラゴンってネルギガンテのことじゃないんですかね?」

 

ハンターはその疑問に答える

 

ハンター「もしかしたらそうなのかもしれないな。でも、新しいモンスター。ましてや、ドラゴンだとワクワクしないか?」

 

受付嬢「そうですね!もし、今回の黒いドラゴンが新種だったら大発見ですよ!」

 

ハンターの言葉に受付嬢は興奮しながら話す。

 

ハンターは興奮している受付嬢を落ち着かせながらさらに森の奥へ探索するとある光景を見た

 

受付嬢「これは、、」

 

ハンター達が目にしたのは、リオレウスの死骸だった。

しかし、不自然なところがあった。リオレウスの死骸には戦いで負ったであろう傷はあるのに、捕食跡がないのだ。

 

ハンターはとりあえずリオレウスを倒したモンスターを探すべく痕跡集めを始めた

 

ハンター「とりあえず、痕跡集めだ。ハル、手伝ってくれ」

 

ハル「はいニャ」

 

ハルと呼ばれたお供アイルーはハンターと共に痕跡集めをする。

 

リオレウスの死骸近くの痕跡をあらかた集めると、緑色の光を帯びた導虫がハンター達が探しているであろう黒のドラゴンの元へ先導した。

 

 

導虫が最終的に誘導したのは古代樹の中間だった。

そこには、穴が開いていた

 

その穴が普通の穴と違うのは、穴の先が見えないことである。

ハンター達はこの穴を少し遠くから観察することにした。

 

受付嬢「相棒、あそこにある穴っていったい何でしょう?」

 

ハンター「さあ?でも、何かある気がするけどなぁ」

 

ハル「旦那さん、あの穴に入ってみるかニャ?」

 

ハンターが穴に入るか考えていると、導虫が一斉に飛んで行った

 

ハンター達が導虫の飛んで行ったほうを見ると、探していた黒のドラゴンがいた。

 

受付嬢「相棒!本物の新種ですよ!」

 

受付嬢がいきなり大声を上げたことで黒のドラゴンの顔がこちら側に向き、殺気を放ってくる

 

ハンターは受付嬢の腕を引っ張り、自分の体に寄せる

 

受付嬢「あ、相棒?」

 

動揺する受付嬢にハンターは話す

 

ハンター「いいか、受付嬢。あいつは俺の全力を出して倒せるかどうかのモンスターだ、だから俺がヤツの気を引く。その間に、お前は、アステラに戻って司令官にこの事を伝えろ。そして、応援を呼んできてくれ。」

 

ハンターが受付嬢にそう言い、武器を構える

 

受付嬢「わ、わかりました相棒。死なないでください。」

 

受付嬢がアステラに向かって行くのをハンターは確認すると、

 

ハンター「しゃあ!来い!」

 

自分に活を入れ、お供アイルーと共に目の前の黒のドラゴンに向かって行く

 

まず、ハンターは黒のドラゴンの頭部にクラッチクローを仕掛け、頭部にしがみつく。

 

しがみつくと、太刀で頭部に攻撃をする。

 

ハンターはお供アイルーとのコンビネーションで戦いを有利に進めていった

しかし、ハンターは次第に疲れていき技の精度も落ちてきた

 

もう一度、黒のドラゴンの頭部にクラッチクローを仕掛けようとしたその時、

 

『貴様は一体何者だ』

 

という、声を聴いた。

 

周りを見ても、ここにいるのはハンター、お供アイルー、黒のドラゴンしかいない。

まさかとは思い、正面の黒のドラゴンを見る。

 

『早く言え、貴様は一体何者だ』

 

声を発した。幻聴ではない、そのことをすぐさま理解したハンターは、その問いに答える

 

ハンター「俺は、ハンターだ。モンスターを狩るものだ」

 

そう答えると、黒いドラゴンは

 

『ならば、私はお前を狩ってやろう』

 

といい、また戦いが始まった

 

ハンターは二度目のクラッチクローを黒のドラゴンに仕掛けしがみつくことに、成功するが。

 

『また、あの攻撃は受けんぞ!』

 

黒いドラゴンはそう言いながら、あの不思議な穴の中に入る

 

お供アイルーも、「旦那さんーー」と言って黒いドラゴンにしがみつく

 

不思議な穴を通ると、そこは自分たちがさっきまでいた、古代樹の森でないことに気が付き、油断してしまった。常人なら瞬き一回分の油断だったが、そのわずかな油断でハンターとお供アイルーは黒のドラゴンの重い一撃を食らってしまった。

 

ハンターとお供アイルーは黒のドラゴンにぶっ飛ばされる瞬間、また声を聴いた

 

『私の名は、アクノロギアだ』

 

その声を認識した瞬間、ハンターとお供アイルーは海に墜落し、意識を手放した

 

 

 

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