ハンターはアクノロギアを狩りに行くそうです   作:初心ライター

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すごく久しぶりの投稿です。


5 10年クエストからの帰還

ルインとハルが10年クエストを完了し帰路についた頃、フェアリーテイルでは、ルインが助けた人達も含めどんちゃん騒ぎを起こしていた。

そんな中、一際目立つ集団がいた。ウル、ウルティア、ミラ、カグラ、エルザ、カナだった。

彼女らが話している内容は、誰がルインに一人の女性として認識されているのか、といったものだった。

彼女らのほとんどは、ルインに助けられたり、修行をつけて貰ったりしていたため、皆がルインに強い恋心を抱いていたのだ。

そんな集団ともう一つ騒がしい集団がいた。

そこでは、ナツとグレイが喧嘩をしているのだ。ナツは最近ギルドに所属した男の子で、ルインより強いと豪語しており、それをグレイは「ナツがルインに勝てるわけがないだろ」と言い合っているのだ。

その喧嘩を何とか宥めようと様子を周りからジェラールとリオンが見ていた。

そんな中、ギルマスであるマカロフが「騒がしい」と一括し、話し始める。

マカロフの話によると、フェアリーテイルのメンバーは仕事の度に建物を壊したり、物を壊したり、更には依頼人を殴ったりしているのだ、そのことをマカロフが言い放つと、そのお咎めがないのはルインが何の被害も出さずに10年クエストを完了しているからだと告げる。

それを聞いたフェアリーテイルのメンバーは落ち込んだ。そんな様子を見たマカロフは、ルインが帰って来るという吉報をメンバーに伝える。

その知らせを聞いたメンバーの表情はパアッと明るくなり、また騒ぎ始めた。

 

 

ルインは、マグノリアの街に着くと、ギルドを目指して歩き始めた。

そうして、ギルドに着くと、ギルドメンバーから「おかえり~」と嬉しそうに声をかけてくれた。

ルインとハルは「おう、ただい「ただいまにゃ」と返すと、マカロフのところへと向かった。

マカロフには、軽い挨拶とクエストの達成、暫くこの街に居ることを伝えた。

ルインがマカロフに伝え終わるとマカロフから、新しく入ったメンバーに挨拶をしてこいと言われたので、声をかけようとする。

すると、薄い赤髪をした少年ナツに声をかけられる。

どうやらナツはルインと勝負がしたいようだった。ルインは交流の意味も含めて、勝負をすることにした。

ルインはナツの攻撃を躱したり、あしらったりしていた。しばらく戦闘を続けナツの体力がある程度消耗してきたタイミングでルインは目にも止まらぬ速さでナツとの距離を縮め、首元に片手剣を突き付ける。ナツは勝てないと実感し降参する。

ルインの圧倒的な強さに落ち込むナツだったが、ルインから「ナツ、お前はもっと強くなれる」と声を掛けられた事で機嫌を取り戻し、嬉しくなっていた。この出来事で、ナツがルインを慕うようになったのは言うまでもない。

ナツとの勝負が終わると、エルザ、ミラ、ウルティア、カナ、カグラが声を掛けてきた。

ルインは久しぶりに会った五人を抱きしめたり、抱きかかえたりした。

ルインに抱きかかえられた五人は恥ずかしくなりながらも、とても嬉しそうな表情をしていた。

あらかた五人を抱きかかえ終わると、ウルがルインをカウンターの席に座らせ自分はルインの隣の席に座り、ルインの腕に引っ付いたりし始めた。

ルインはそれを見ても無理に振り解こうとはせず、一緒に酒を飲んで楽しんでいた。

楽しんでいる二人を見て、五人の少女たちが嫉妬したのは言うまでもない。

その間、ハルはハンター飯をギルドメンバーにふるまっていた。

 

ルインがマグノリアにいる間は、ギルドメンバーに修行を付けたり、家の家具をそろえたり。ギルドメンバー以外にも街の住人と交流を深めていった。

そんな中、ルインはマカロフの孫であるラクサスの勝負を受け、ラクサスの悩みを勝負の中で見つけ、ラクサスはラクサスであると言葉をかけると、ラクサスは悩んでいたことが一気に吹き飛んだことにルインに感謝の念を抱いた。もちろん、ラクサスがルインに攻撃を一撃も与えられなかったのは言うまでもない。

 

そんな生活を三か月続けると、ルインとハルはそろそろだと思いマカロフに100年クエストに行きたいと許可をもらうことにした。

100年クエストは、S級の魔導士ですら達成できる可能性はほとんどない。それを複数こなそうとすることなどまずありえない。しかし、

マカロフ「まぁ、お主らの実力なら問題はないと思うが、もう一つ目的があるのじゃろう」

マカロフがいうとルインはここで話すよりも個室で話すことを提案し個室に向かうことにした。

ルイン「ギルマスにはだいぶ前に言ったアクノロギアを倒すという話は覚えているか?」

マカロフ「覚えているが、まさか本当に黒龍に挑もうというのか!?」

マカロフは驚愕する。

ルイン「ああ、俺とハルならやれる。」

ルインの自信の籠った言葉にマカロフは口を開く

マカロフ「分かった、許可を出そう。しかし、絶対に命を落とすな」

マカロフがそう言うと、ルインは部屋から出る前にマカロフにある石を渡す。

マカロフ「これは?」

ルインが答える

ルイン「それは生命石さ、なんでもその石に血を一滴たらすとその血の人の生命の状態を光の強弱で教えてくれるらしい」

そう言ってルインは部屋から出ていく。

 

ルイン「いたのか」

個室のドアの付近にはエルザがいた。

エルザ「ルイン、本当に行くの?」

ルインはエルザの肩をしっかりと掴み言う

ルイン「俺は死なずに戻ってくる、それでも心配ならエルザも持っとけ」

ルインはエルザにも生命石を渡す。

エルザ「わかった、絶対生きて帰ってきてよ!!」

エルザの言葉にルインは「ああ」と返し、次の日には100年クエストに向かった。

マカロフとエルザを除くギルドメンバーたちはルインを笑顔で送り出したが

マカロフ、エルザは少し暗い顔で送り出した。

 

 

 

 

 

 




最後変な感じになった気がする。
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