過労死寸前の暗殺者はキヴォトスで療養と戦闘をするつもり   作:ねつす

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なんか続いてる


平和を感じる暗殺者

「ここがD.U地区か……」

 

黒い制服を来て、キヴォトスではあまり見ない刀を二振り腰に差し、右目がある位置に眼帯をしている不審者(ケリー)は現在不良二人に道案内されD.U地区に来ていた

 

「ありがとう二人とも、あとは一人で構わない。」

 

「わっわかりました!!ほんと!すいませんした!!仲間内にも貴方には喧嘩を売るなって行っておきます!それでは!!」

不良二人は元来た道を急いで引き返して行った。

 

「……それにしても……ここは都市部って感じがするな……高いビル郡……都市でも見たような光景だ……でも明るさが全く違うな。血の臭いも……死臭もしない……ここが天国か?」

 

……一先ず何処かに歩いてみようか……

それにしても……全力で走るのはまだ痛んで無理そうだが……右足の骨折がたった一週間で小走り程度なら出来るほど回復するとは……左腕も軽いものを持つ程度なら大丈夫まで回復した……これならすぐに戦えるように……

ケリーが怪我について考えていた時(ドカァァーーン!!)と目の前の店が爆発した。

 

「な、なんだ!?」

見ると4人の生徒が店の目の前に立っていた為ケリーはその人物らに聞くことにした

 

「君たち、ここ……何故爆発したのかわかるか?」

 

「はい?私達が爆弾を爆発させたからですよ?」

 

「……は?」

ケリーの脳は理解が遅れたが……少し経って理解した。目の前にいる少女4人が犯人と

「このお店の接客は適切とは言えず、そしてお料理の味も良いとは言えませんでした。よって爆破したまでです。」

 

「そ……そうか……」

店……そして料理と聞き……

(グウゥゥ)とお腹が鳴ってしまった

時刻はわからないが空を見れば既に昼過ぎ、朝御飯は食べたが元々大食いであったケリーには足りず腹が鳴るのは仕方がなかった

 

その時……相手の白髪の生徒が口を開いた

「あら……お腹が空いてますのね、でしたら私達お勧めのお店がこの近くにありますからご紹介しますわ!」

 

「あ、ありがとう……ところで君たちの名前を聞かせてくれないかい?」

 

「私は黒舘ハルナですわ。」

「…赤司ジュンコ……」

「鰐渕アカリです~。」

「獅子堂イズミだよ!」

 

「私達はゲヘナの美食研究会ですわ。貴方の事も聞かせて下さいますか?」

 

「勿論だ。」……美食研究会?それって……セリナの友達さん(日室セナ)が厄介っていってた所じゃ……あとジュンコって子……元気なくないか?

 

「俺はケリーだ。トリニティの病院で入院してたがリハビリついでに散歩していたんだ。」

 

「おや、トリニティから……それに入院…ですか?一見悪そうなところは眼しか見当たりませんが……」

 

「あー実は右足と左腕を骨折してな。」

 

「そうだったのですか……すみませんそのようなことを聞いてしまって。お詫びといってはなんですがお料理は私が奢らせて頂きます。」

 

「それは申し訳「私が奢らせて欲しいのです。」……わかった。頼む。」

 

「はい!では行きましょうか!」

「わーい!美味しいご飯が食べれる!さっきのとこは……店員が食べ物落としちゃって食べられなかったから……

 

 

「ここは……」

ハルナに案内された店は天ぷら屋であった

 

「「「「「いただきます。」」」」」

 

ケリーは天丼を頼んだが流石美食研究会お勧めの天ぷら屋であり白くサクサクしていて…軽い口当たりであり都市で食べた黒くてこんがりした天ぷらとは全く違う料理に感じた。

ジュンコは「ようやく美味しいご飯にありつけた!」と言いながら美味しそうに天ぷらを食べていた

アカリは俺の隣で既に8杯食べ終わっており9杯目を食べていた

イズミは……うんノーコメントだ

ハルナと会話していると興味深い話*1が聞けた……流石は美食研究会だな今度治ったら行ってみよう

 

「ふぅ……ご馳走さま……」

 

「まさか3杯も食べられてしまうとは……」

 

「いやいや、そっちのアカリなんて30杯以上いってたぞ?」

 

「アカリさんのは……いつもの事なので……」

 

「取り敢えず……旨かった、ご馳走してくれてありがとうな。」

 

「ふふ……私は貴方が気に入りまして……美食の違いがわかる大人の殿方……私が求めていたお方です!!また今度一緒に食べましょう!!」

 

「わかった。楽しみにしているぞ?」

美食研究会は「それでは私達はゲヘナへ戻ります。」

「じゃあねー」とジュンコが言うと同時に全員歩いていった。

 

……厄介だが…とてもいい人に出会えたな……セリナに聞いていた話とイメージが違った。やはり実際に会ってみないとわからないものだ……

 

「さて……次は……」

次はどうしようかとケリーが考えようとすると…

(ダダダダダダッ!)

と、遠くから銃声が聞こえた

「……暇だし…食後の運動もかねて行ってみるか。」

 

 

「テメェらが喧嘩売ってきたんだろうが!!!」

「ああん!?それはお前らだろうが!!」

 

「……めんどくさい…不良の喧嘩……かぁ…んー……見てようかな……お?」

その時……明らか不良ではない制服を着た少女達が不良を次々と倒していった。

 

「んーあの子達……強い……まるで誰かに指揮されているみたいだ。」

 

 

「狙撃、閃光弾……そしてヘイト稼ぎ……どれも連携が取れている……」

ケリーは天丼3杯を食べて少々動きにくいのと単純に少女達の戦闘を見るのが面白いため、休憩程度に立ち止まって見るのだった。

(ダダダダダッ!!)

「ん?」(カン!)

 

「あ、やべ……(ブシャ)いっって…またかよ……」

…悪運がつえぇ……右脇腹に跳弾当たって傷開いた…

ケリーはその場に倒れ

 

”だ、大丈夫ですか!?”

その声を聞いたのを最後にケリーの意識は消えたのだった……

*1
美味しい食べ物屋




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