コードギアス反逆のルルーシュ ロストカラーズ 補完編   作:アシッドレイン

10 / 25
ネタ系ですw


ロスカラがアドベンチャーゲームだったら……その2

「えっと……読んでください」

そう言ってニーナから渡されたのは1通の手紙。

それを僕が掴むと彼女は真っ赤になって走り去った。

も、もしかして……これって……。

ごくりっ。

唾を飲み込む。

震える手でゆっくりと封筒を開けて、中の手紙を開く。

そこには、ニーナの僕に対する思いが込められていた。

そして、最後に書かれていた文章。

-こんな私でよかったら付き合ってください。

その文章に、僕はすーっと意識が遠くなりかける。

あのニーナが、僕の事を……。じーんっと心が痺れるような感覚。

やばい。やばいよ。

無茶苦茶うれしいじゃないかっ。

思わず飛び跳ねたい心境に駆られる。

ああ、こういうのをハッピーとかテンションが高いって言うんだろうなとか思ってしまう。

ともかく、返事しないと……。

僕はニーナを探す為に学園内を探し回ってやっとニーナを見つける。

実験準備室に彼女はいた。

僕は何度か深呼吸を繰り返し、ゆっきりと口を開く。

食い入るように僕を見ている彼女の顔は真っ赤だったが、目をそらすようなことをしなかった。

意外と芯は強いのかもしれない。そんな事を思ってしまう。

だが、今は返事を言うのが先決だ。

「ニーナ、手紙ありがとう。すごくうれしかった」

そこで言葉を止めて、深呼吸。

「あ、あのね、僕でよければ喜んで。えーっと……つまりOKだから……」

なんとかそこまで言う。

だが、彼女の反応は無い。

やっぱり、はっきり言わなきゃ駄目か。

そう思いなおして言い直そうかとした時、ニーナが僕に抱きついてきた。

「う、嬉しいですっ……」

僕も彼女を優しく抱きしめる。

「僕の方こそ、よろしくね」

「私の方こそ……」

そう言って互いにまた強く抱き合った。

だが、僕は気付かなかった。

抱きついた彼女の口が、残忍で不気味な形に歪んでいた事に。

そして、悲劇はここから始まった。

 

 

 

…………………ニーナ惨劇ED…………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴろりん~♪

 

じゃじゃんじゃーーーんっ。(音楽)

ミレイ&シャーリー「コードギアス反逆のルルーシュ ロストカラーズR2。ハッピーエンドにいけない貴方の為のアッシュフォード生徒会エンディング解説情報局~♪」

ぱちぱちぱち~♪(拍手)

シャーリー「しかし、なんでこんなエンディングになったのかしら? 好感度はうまく上がっていたし、イベントもうまくいってたのに……」

ミレイ「これは、きっとニーナ以外の女性キャラクターの好感度を中途半端に上げすぎたのが原因ね」

シャーリー「そういうものなの?」

ミレイ「そうなの。ライってフラグ建築士一級の腕前でしょ。だから他の子とのフラグを立てすぎると、ニーナみたいな思い込みの強い子は暗黒面に落ちることが多いわけよ」

シューリー「へぇ……。思わぬ落とし穴ってやつですね」

ミレイ「そうなの。ですから、皆さん、ハッピーエンドやトゥルーエンドを狙いたいなら、その子だけに集中しましょうね。八方美人は損するだけですよ~っ」

シャーリー「はーーーいっ。勉強になりましたっ」

ミレイ「それでは、皆さん、次のプレイをお待ちしております」

ミレイ&シャーリー「では、またね~♪」

じゃんじゃん~。(音楽)

 

 

ぴろりん~っ♪

 

▼タイトルに戻ります。

 

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