コードギアス反逆のルルーシュ ロストカラーズ 補完編 作:アシッドレイン
ネタ系ですww
「こんにちわ、ミレイ・アッシュフォードです。ここはロストカラーズ1周年記念パーティ会場です。
今から関係者の皆様に、主人公であるライの魅力について語ってもらおうと思います。
さてと……だれかいないかなぁ~っと……。あーーーーっといたいたっ」
黒髪の美少年にマイクを突きつける。
「すみませんっ、主人公のライさんの事でいろいろ聞きたいんですけど、よろしいですか?」
黒髪の美少年、不機嫌そうに……。
「ふんっ。確かにやつは優秀だ。だがな、主人公としては、まだまだだな。こう、アクというか捻りがだな……」
「あっ…ナナリーさんの車椅子を押してライさんがベランダの方に向かってますね。うわーーっ、いい感じですっ」
「な、なにーーーーーーーーっ。俺は、まだ認めたわけではないぞっ……。ナナリーっ!!」
慌てて駆け出していく少年。
黒髪の少年、退場。
「あはははは…。シスコン野郎はほっといて、次行ってみたいと思います。あっと、あの女の人なんていいかな…」
一人、食べる事に専念している女性にマイクを向ける。
「すみませーんっ。主人公のライさんの事でいろいろ聞きたいんですけど、よろしいですか?」
ぎろりっ。睨みつけられる。
「ライだぁ~っ。ふんっ、私には関係ないね」
「あの~、もしかして僻んでません?」
「ひ、僻んでなんていないっ。私はなぁ……」
「TVで1カットしか出なくて、さらにスザクさんに瞬殺されたとか…。
パーティ前のSSでは忘れられて、さらにそのおまけにも出してもらえなかったとか…」
いきなり泣き出す女性。
「わ、私だって…、私だってもっと出番があったらいいと思ったさ。誰かとのラブロマンスだってしたかったさ。なのに…、なのに……」
「あー…、泣いちゃいましたね。あははは……。次行きましょう」
逃げ出すミレイ。
で…次の相手を発見。
「あの~…」
「すまないが、天子様を見なかったか?」
「へ?」
「だから、天子様だ。あの純粋無垢で可憐で清らかな天子様がこんな毒々しい場所にいて変なことを知ってしまわれたらと思うと……」
ごふっ…。(血を吐く)
「だ、大丈夫ですかっ…」
「いや、問題ないっ。興奮しただけだっ。すまないっ、では、失礼するっ」
さっさと立ち去る男。
「天子さまーっ。どこにおいでですかっ。貴方の愛しいシンクーが迎えに参りましたよっ」
「………………」
立ち尽くすミレイ。
「えーっと……次行きましょうか…。あーっ、あの子にしょう。
すみませーんっ。あのインタビューよろしいでしょうか?」
こくりと頷くピンク色の髪の少女。
「じゃあ、ライさんについてなんですけど……」
「素敵……」
「………」
「………」
「ほ、他にはありませんか?」
「好き」
「………」
「………」
「………」
「………」
「あ、ありがとうこざいましたーーっ。あはははは……」
次にいこう、次に……。
こういて、ミレイはパーティ中、会場をうろうろする事になったのであった。