巨神兵になるとは思わないじゃん   作:にゃんこの助

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2話目だと思う

 

 自分は今トルメキアの飛行機とランデブー中です、卵は先に本国に送るようでドナドナされてる。ここから原作が始まるのか、そういやなんで卵輸送してた飛行機に蟲達が纏わり付いていたんだっけ?

 

 クシャナ姫に誘われた後二つ返事でOKしてあれよあれよと今なのだが原作と違いペジテの王族の方々は捕虜にはなってない。自分頑張ったんよ、だってナウシカが捕まった捕虜の胸開けてそっと閉じるあのシーン見たくなかったし口八丁手八丁でなんやかんや言いくるめて最低限の人員と武器や食料だけで許してもらった。もし駄目だった洗脳しなきゃだったし上手くいってよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 「それで巨神兵殿は制圧には反対だと?」

 

 「その通り、相手は小国で尚且つ同盟国なのであろう?ならば制圧という手を使わずともよかろう。」

 

 ただいまクロトワさん達と作戦会議中、やはり原作通り飛行機は風の谷に落ちたのでこのままでは原作通り風の谷に攻め込む事確定なので無理言っていったん砂漠のど真ん中に着陸し話し合いの最中なのだ。

 

 「しかし巨神兵の卵の存在を知られたからには何とかしませんと………」

 

 「卵なんぞ無くとも我が居るではないか、小さき者にもわかりやすく言うと我は一品物の特別製の存在である。あの汎用品なぞどうとでもなる」

 

 こうやって話してわかる通りで今回もなんとかなりそうである、自分の才能に惚れるぜ。

 

 

 

 

 目の間に映るは燃え盛る畑の数々、ここも時期に腐海に沈む………って言ってる場合じゃない!何とか………何とかした!友好的に援助しに来たていで卵回収するつもりだったが乗せられる飛行機が無いので来るまで待機中の出来事、確か原作では制圧して反乱されてまた制圧して出発とかだった筈だから平和でいいなと思ったらこの時空でも墜落した飛行機から胞子が運ばれててんやわんやだ。

 

 やはり転生特典はチートや!って事で何とかしたのだが自分の大きさゆえに卵の隣で体育座り中です。遠目に見えるクシャナ姫とナウシカの会話を盗み聞きしつつ暇つぶしで卵を解析するのである。

 判った事はこの卵は映画版ではなく漫画版の巨神兵の卵らしい、だって腐ってないし順調に成長してるし。

 

 にしてもリアルナウシカかわいいな、自分も同じ人だったらあんなことやこんなことしたかったな。こんな姿になってもどれだけ時間がたっても自分は自分なんだな、驚いた顔のナウシカもかわいいな、なんであんな顔して空見てるんだ?ゲッ!見た事ない数の飛行機がこっちに向かって来てやがる!なんで!?

 

 

 

 

 

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