ボンバーバトル黎明期のボンガ世界に転生しました。 作:ハニボン
スイスイ当てたんじゃよ〜(ドヤ顔)
二千くらいで来てくれたんじゃよ〜(愉悦顔)
あとはガチャスキルです(真顔)
一応前々から知ってはいたんだけど、チェイスチェイスジョーカーズ改めて設定調べたんですけどキャラの設定重くない?
チェイスチェイスジョーカーズ。
チチジョとも略されるこのゲームは、コナミアミューズメントよりアーケードゲームとして展開された対戦型アクションゲームである。
舞台は世界の裏側に存在する『サカサマシティ』。そこではジョーカーチョイスが大流行しており、ヨっちゃんと呼ばれるサカサマシティの案内人がゲームに参加するために女子高生達を現世からサンカシャとしてスカウトして連れてきた。
『お前たちが現世に帰るには、ジョーカーチョイスに勝ってデグチから脱出するしかありませ~ん!』
3VS3で行うチーム対戦鬼ごっこで、ヒトとオニに別れてデグチを目指すゲーム。かくしてヨっちゃんに連れてこられたJK達は元の世界に帰るべく、仁義なきジョーカーチェイスに身を投じるのであった……というのが、このゲームのストーリーと背景であるらしい。
らしい、というのは存在を知っているだけで、俺は前世でチチジョを一度もプレイして遊んだことがないからである。興味が無いからではなくむしろある方なのだが、遊ばなかった理由は単純にお金が無かったからだ。
生粋のボンガプレイヤーである俺は、ゲーセンに行けばボンガにしかお金を使わなかった。要はボンガとチチジョの二足の草鞋ができなかったのが理由である。
いくらなんでもアーケードの掛け持ちはお金が掛かりすぎる。だから俺は最初からチチジョのプレイは諦めてボンガ一筋を貫いた。そんな一途なボンガライフを送っていたわけだが、ある日公式運営からチチジョからボンガにコラボキャラとしてとあるキャラがゲスト参戦することになった。
チチジョきってのヤンデレギャルであり、家族ルールで常に一家全員がお互いをKOROし合っているという異常な環境で生きたシリアルキラー。そして最大の特徴は
それが最愛チアモ。
そんな最愛チアモは今、
「あもパ〜ンチっ☆」
「ぐはあぁ!?」
緩い名前とは裏腹の威力でデーモンの一体を一撃でぶっ飛ばしていく。その拳の速度は目で追えている筈なのに、残像が残って見えていた。いや、それは傍から見たからであって、攻撃されている側は殴り飛ばされていることにすら気づいていないだろう。そう思わせるほどのパンチであった。
蝶のように舞い、蜂のように刺す。なんて言葉が格闘シーンの描写でよく使われたりするが、チアモの場合はそんな優雅さはない。むしろ無駄のない洗練された達人めいた動きというのが正しかった。
デーモン達が爪や体当たりでチアモへ攻撃を仕掛けるも、チアモはそれらをすべて紙一重で避けてカウンターパンチを打ち込んでいた。
一瞬だけ攻撃前の構えのようなものが見えたと思った時には、すでに攻撃は終わっている。避ける時も大きく動くことはなく、掠らない程度の一寸の差の少ない動きで回避している。
攻撃と回避、どちらも必要最低限の動きかつ終わるまでの一連の流れが完了するまでが速いのだ。
俺はチチジョをプレイしたことはない。だが、設定を全く知らないわけではなかった。
公式設定ではチアモの家は代々暗殺一家であり、父と母と5人狂DIEからなる最愛家7人は全員が特S級の暗殺者……チアモはその三女であるアサシンとしての才能を持っていることが明かされていた。
もしかしたら今の戦い方も暗殺拳法なる類いのものであるかもしれない……攻撃ほとんど見えてないから、全然わからんけど。
「くっ! 相手は1人だ! 外にいるやつらも呼べ!」
地雷系ファッションのギャルに仲間が1人ずつ拳一つで沈められている異常事態に、さしものデーモン達も焦り外の仲間を呼んで数で制圧を試みようとする。しかし外からは何も反応はなく、どうしたと店内のデーモンの1人が声を掛けようとチアモから外に視線を向けると、そこにはすべて倒され気絶している外のデーモン達の姿があった。
「その2人に手を出すたぁ……運の無ぇ奴らだな……!」
「これは――――愛の矯正が必要ですね♡」
「私は許しますよ――――でも、
両手にチェーンソーと鎖付き鉄球を持つシスターと、弓矢を構えるシスターが2人。そして1人の悪魔の3人が姿を現す。
弓矢のシスター・パプルと相棒悪魔のセイジャ。そして無限の愛の伝道師にして最強のヴァンパイアハンターのセピア・ベルモンドが今ここに到着したのだ。
そこからは語るまでもなく……悪のデーモン軍団はものの数分で完全鎮圧されていた。
チアモは変わらずあもパンチのみでデーモンをぶっ飛ばし、セイジャはロケット頭突きで攻撃している。セピアはなんかこう、すごいとしか……ジャンプ→ジャンプキックの有名なTAS移動でデーモン達を
あとセピアが一番目立っていたから隠れていたが、パプルもまともじゃないことをしていた。弓矢なのになんでガトリングみたいに矢を連射しているんですか???
悪のデーモン軍団はもはや断末魔を上げる暇もなく、オーバーキル同然に狩りつくされたその姿に同情……はできない。ブラス狙いやがったからね、残当というやつである。
「ブラス! マスター! 大丈夫ですか!?」
「なんとか……本当、助かりました。ありがとうございます。ほら、ブラスちゃんも無事ですよ」
「はい、ブラス無事です。警察のお姉さんとチアモお姉ちゃん、パプルお姉ちゃん達のおかげです……」
「ああ、ブラス! 無事で本当に良かったです…!」
「マジで焦ったぜ。まさか迎えに行く先で喫茶店強盗とデーモン集団の拉致現場に遭うなんてな」
俺とブラスはセピア達3人に感謝をし、セピア達も俺達の安否を確認して怪我もなく無事な姿を見て安心していた。
「…………」
「皆さん、無事なようで何より。……怖い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした」
応援を呼んで気絶していたデーモン達を縛り終わったハナが、俺達に謝罪の言葉と共に俺達に話しかけてきた。チアモは無言で俺の背後を取っている。怖い。
「そんなことありませんよ。強盗から俺を守ってくれた。デーモン軍団は流石に誰でも予想できないですよ」
「そうです! デーモンさん達の行いは愛のない行為でした……落ち着いたら、彼らに私から愛を説いて差し上げにいきましょう!」
「え、ええ……お手柔らかにお願いします」
先ほどのセピアを見ていたのであろう、ハナは少し顔を引き攣らせながらもシスターの仕事をお願いした。
それからは応援の到着まで一時的に拘束される形となったが、すぐに応援の警察隊が来たので一通り詳しい事情を説明して、連絡先を教えてその場は解放された。
仕事に戻るハナに「ハナお姉ちゃんありがと〜!」とブラスがお礼を言うと、ハナは身体を震わせながらも振り向きはせず、後ろに手を振るだけして去っていった。クレイジーポリス化してるなあれ……でも、最後までバレずに体裁を保ったのは見事である。
「マスター。今回はご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。なんとお詫びしたら……」
「いえ、今回は誰も悪くないですよ。それにブラスちゃんはセピアさんのためにこうして俺に会いに来てくれたんですから」
セピアを筆頭に「ごめんなさ〜い!」と謝る教会組3人。俺が気にするなと言ってブラスのことを話すと、セピアは「ブラスが私のために?」と呟いていた。
「はい。だからあまり怒らないで話を聞いてあげてください。今日はもう遅いですし、スカウトの話はまた今度で大丈夫ですので」
なんだかんだお昼になるくらいの時間だったのに、もう夕方である。疲れているであろうからまた後日の約束をしてから、俺はブラスに話しかけた。
「ブラスちゃん、今日はいっぱい怖い思いをさせてごめんね。この埋め合わせはまた今度都合が合う時にでも良いかな?」
「マスターは、何も悪くありません。でもまたマスターに会いたいので、ブラスともう一度会ってください」
トラウマができていないか心配になりながら俺はブラスに埋め合わせの約束をしたのだが、意外にもブラスにそのような兆候は見られず、頬を薄く赤に染めた微笑みで俺との約束を積極的に結んでくれた。
てか、なんか話し方が流暢になったというか……会った時の話し方はもう少し人見知り特有の距離のある話し方だったような……?
パプル、セイジャはブラスの変化に驚いている様子が見受けられ、セピアも「まあ」と驚きの反応をしながらフードのケモ耳のような部分をピコピコと動かしていた。セピアってたしかケモ耳とか無い筈なんだけど、どうやって動かしているんだ……?
「チアモお姉ちゃんも、悪いデーモンさん達からブラス達を守ってくれて、ありがとうございます……!」
「……気にしないで。センセとは知り合いだもん♡ センセの友達が傷ついたら、センセだって悲しんじゃうでしょ?」
「それはそう。……うん。本当に助けてくれてありがとうね、最愛さん」
彼女の正体を知っているが、それはそれ。チアモが助けに来てくれなければもう少しで俺もブラスも怪我をしていたかもしれなかった。だからこれは心の底からの感謝である。
「そういえばチアモさんは、マスターとはお知り合いなんですか?」
「そだよー古い知り合いになるよね、センセ?」
「まあ、そうだね。最愛さんには昔お世話になったりしてたんだ」
ゲームのプレイキャラとして操作してた意味で。
パプルがまたしても少し驚いたように俺とチアモの関係を聞き、チアモは難なく答え俺もそれに合わせる形で答えていた。
そんなこんなで自己紹介から謝罪と感謝の応酬となっていた場であるが、もういい時間ということで、解散の流れとなった。
「マスター! チアモお姉ちゃん! またね〜!」
「うん、またね。しっかりセピアさんとお話するんだよ?」
「はい、です!」
セピアと手を繋いだブラスが俺達に手を振り、セピア、パプル、セイジャもありがとうございましたとペコリとお辞儀をして、教会の方へと帰っていった。
ブラスは大丈夫そう……かな? 見た感じでは元気そうであるが、気付かぬ内に心に傷を負っていたなんてこともありそうだから、セピアさん達には忘れずに早めに連絡を入れよう。
……俺が真のボムさえ使えればなあ。
そうすればもっとスマートに事が終わったかもしれない。たらればの話で無いものは仕方ないのだけど、やはりそう思ってしまう。
もう終わった話はやめよう。どうにもナイーブになってしまっているようなので、俺も今日はどこへも寄らず真っ直ぐ家の方へと帰「センセ、あもと2人でお話しよ?」ハイ……。
●~*
ボンバーカフェから場所は変わり、ボムシブヤセンター街にあるボンバーカラオケの一室。そこに2人は曲を入れて歌うことはなく、お互い向かい合う形で席に着いていた。チアモが出口付近の席に座り、ユキトは正反対の部屋奥に押し込まれる形で縮こまっている。
「…………」
「…………」
2人は無言でズズッ、と紙コップに入った飲み物をストローで飲んでいる。中身は2人とも同じ水である。
チアモは先ほどから……出会ってからずっと、ユキトから視線を外していない。深淵のような瞳は未だ健在。喜悦を抑えても抑えてもこみ上げてくる喜色を顔に貼り付けた笑みで、それでいてなお微動だにせずにこちらを見つめる姿は昆虫のような視線を彷彿とさせた。
ユキトはチアモがどういうキャラクターなのか、前世の記憶というズルで知っている。転生前であるならば流石にそれはと笑って信じなかったかもしれないが、この何でもありなボンバーな世界を現実として生きるユキトは自分の正体をチアモは把握していると信じて疑わなかった。
根拠も確証もそれだけ。証拠もなく、本人からの確認もまだ。だが初めて会った時、チアモはユキトのことを『ボンガのセンセ』と呼んでいた。ならば……。
ユキトが今から口火を切るチアモへの質問は、立場を把握するために必ず聞かなければならない必要な愚問である。
「最愛さん。君にとって、俺は何者?」
「その確認、必要かな? もうわかってるんでしょ? センセはボンガのセンセで、パピーちゃんと同じ世界に居た
「……君の大切な人の大事なことだ。失礼なことは言いたくないだけだよ」
チアモは小馬鹿にするような、常識を説くようにあっけからんと質問に答えてくれた。ユキトは少し安堵して、同じくらい少し残念なような複雑な心境になったがそれがわかれば充分。かなり話しやすくなった。
「うふふふ! センセは優しいね。それじゃあ今度はあもから質問してもいい?」
「うん、俺に答えられるのなら――」
「どうやってここに来たの?」
雰囲気が変わる。チアモの闇の瞳も滲み出る笑みは一切変わらずに、チアモが纏う雰囲気だけがが筆舌に形容しがたいどろりとしたもの変わったのだ。
「ねえどうやってここに来たの? あも、パピーちゃんを追いかけて何度も何度も次元を超えて色んな世界を渡ってきたんだよ。でも、でもね……パピーちゃんのいる世界にだけは行けなかったの。その次元の壁だけはどうしても壊せなかった。でも、パピーちゃんと同じ世界に居た
最初に怒りがあり、次に焦燥が来て、そして嫉妬に続いて……それらすべてが入り混じった羨望が真摯の願いを吐かせていた。
何が話しやすくなった、だ。先ほどの自分の認識の甘さに心で舌打ちする。
大きすぎる感情の嵐を真正面からぶつけられたユキトは、ただ圧倒されていた。前世でもこれだけの激情に当たったことはないし、どうしていいかわからなかった。
喉がカラカラする。水を飲もうとストローを口に近づけるが、コップの中の水はとっくになくなっていた。ユキトはコップを置いて、もう一度チアモの方へ視線を向けた。
チアモの表情は先ほどと違い、真顔になっていた。しかし今にも泣きそうな表情をしていて、唇が微かに震えているのが見て取れた。
「これを、方法と言っていいか……わからないけど……」
言葉を選びながら、ユキトが口を開く。実際にチアモのむき出しの感情と相対して、責められている恐怖と同時に納得もあった。ああ、たしかに自分はずるいだろう。自分の意思でこの世界に来れたわけではないが、都合が良すぎるとは言われれば反論なんてできやしない。
だから……ちゃんと自分の経緯を話さなければならない。ここで嘘をつくなど論外。良心以前に人間性を疑う所業である。
ユキトは自身が転生者であることを、チアモに伝える。10歳の頃にボムリフティングパスで友達と遊んでいた時に、負けて爆発した衝撃で前世の記憶を取り戻した事を。
話すことはそれだけだった。創作などの話では神様転生なんてものもあるが、少なくとも神様なる存在と接触した記憶はユキトにはない。結果的に言えば、ユキトの今の話にチアモの願いを叶える手掛かりのようなものは皆無に等しかった。
数分……否、1分も満たないユキトの話を一言一句聞き逃さないよう、チアモは耳を傾け真剣に話を聞いていた。やがて話が終わると、チアモは顔を俯かせて何も喋らなかった。
質問はない。チアモは無言のままで、何を考えているのかはわからない。ユキトはなんとなく勝手に気持ちを察するべきではないと思った。きっとそれは長年強い気持ちを持ち続けたチアモだけのもので、軽い気持ちで踏み込むべきではないと直感したから。
「………………はは」
沈黙していたチアモだったが、途端に笑い声が漏れ始めた。それを皮切りとして、笑いは大きくなった。
「あはははははは………うふふふふふ………!」
「ひっ……」
壊れたラジオという表現はこのようであると体現するように、チアモは色んな笑い方をしながら、狂うようにただ笑い続けていた。ユキトは短い悲鳴を上げ、死の覚悟すら感じながらチアモの様子を見ていることしかできなかった。
「うふふ、あはははは……! あー笑った。こんなに笑ったの久しぶりかも!」
「えっと……最愛さん? その、大丈夫……?」
ひとしきり笑ったあと、先ほどの感情の暴風が嘘だったかのようにスッキリとした澄んだ表情をしていた。あまりの情緒の変化に、ユキトは思わず心配の声をかけてしまう。
「うん、私は大丈夫だよセンセ。センセに会えて話を聞けて、ほんと~に良かった! だって私、
今までの頑張りが報われた。そう言わんばかりにチアモは大喜びしていて、チアモの逢えるという発言を聞いたユキトはどういうことだと驚いていた。ユキトの様子を察したチアモは、言葉を続けた。
「センセはね、可能性なんだよ。だってそうでしょ? こっちからパピーちゃんの方には行けないけど……ボンガのセンセみたいに、パピーちゃんの方からこっち側に来れる。つまりぃ……パピーちゃんからあもに
きゃー! とチアモはイケメンのアイドルに出会った時のような女子のテンションで歓喜していた。
いつしかパピーちゃんと同じ空気が吸える日を、同じ時間を生きられることを願い続けていた。それをボンガのセンセであるユキトが叶えてくれたと神様のように持ち上げていた。当の本人は困惑するばかりである。
それはそうだろう。たしかに自分は転生者であるが、チアモが求めるパピーちゃんが本当に来てくれるかどうかは「来てくれるよ」
「あもにはわかるの。パピーちゃんは私に愛に来てくれる。絶対に」
「……いやもう、なんていうか……末恐ろしいな、君は……」
ユキトの心を読んで、どこから湧いてくるのか不思議なほどに自信満々に、確信を持ってチアモは
だが……チアモが逢えると言っているのなら、きっとそうなのだろう。『最愛チアモ』だからだと謎の信頼がユキトにはあった。
「一応聞くけど……俺に何か手伝えることとかあったりする?」
「センセの気持ちはありがたいけど、大丈夫だよ。これはあもの手でやりたいから、むしろ手を出してほしくないかな?」
最後に何かできることはないかとユキトは聞いてみたが、チアモは自分で手でやり遂げると決意していた。それならばもはやユキトの方から何も言うことはない。
話自体もこれで終わりだろうとユキトがそう思っていた時、チアモが思い出したようにユキトへとお願いを投げた。
「そういえばセンセー。あもからお願いがあるんだけど、聞いてもらえたりする?」
「おっ、なんだい。やっぱり何か手伝うことが……」
「ボンガの娘達でハーレム作ってくれない?」
「なんで!?!?」
最愛チアモから出てくるには最もありえない単語に、今日一番の驚きがユキトを襲った。
・主人公はパピーちゃんではない。
この小説ではチアモにとってのパピーちゃんはチチジョプレイヤーのことで、主人公のことはパピーちゃんを追った先で認識したボンガプレイヤーの1人でしかない。
主人公は基本ボンガ箱推し勢なのでパピーちゃんにしたら他ガール積極的にコロコロされてしまうため、チアモが求めるパピーちゃんにはしない方向で書きます。この小説のチアモとはたまに会う友人くらいの距離感。
・100日後にパピーちゃんと逢って幸せになる最愛チアモ。
チアモはそう遠くない未来にパピーちゃんと逢える気配を察知していたが同じ住人の主人公が先に来たので、居ても立っても居られず主人公にコンタクトした。話を聞いてパピーちゃん来訪を確信してテンション爆上がり中である。
パピーちゃんはこの小説を読んでいる読者様……の中に存在するチチジョプレイヤーで最愛チアモに重たいクソデカ感情を向けている人。転生術を会得して100日後に次元の壁を越えることに成功する。