他サイト記入小説保持用 作:あにまん保持用
───そうしてしばらくたったころ
メイスはふと目を覚ました
ん……
周囲の状況を確認し家と判明、大丈夫だと判断し背伸びをする
しかし……ここはどこだ? 確かあの男と一緒に
「ッツ⁉⁉あ、うぅ……まだ私は準備が……」
メイスは男の家の中であることを理解しこれ以上ないほど赤面する
だが、しばらくそうしていたところ───
「どうやら目を覚ましてくれたみたいだね」
───と優しそうに話しかけてきた
どうやらメイスを宥めているようだ
「あうぅぅ」
そのまましばらく宥めていた
20分後
「───すみませんでした」
「別に構わないよ、それぐらい気にしないから」
あのあと羞恥心でまた倒れそうなメイスを男は宥めながら
体調などを聞いていく内にメイスが羞恥心で倒れたことがもれだしてしまった。
それを聞いた男は羞恥心をどこに感じたのかよくわからない様子だった
暫くして昼の12時を過ぎたころ……
「おお~凄いね、これ」
普段忙しかったため、早食いのメイスの隣で料理に舌鼓を打つ男
トリニティでも戦闘に出ていない間はほとんど料理していたのだ
そのためトリニティの高級レストランで働けるほど良くなっていた
「ありがとうございます……」
恥ずかしくなり少しだけ声が小さくなるメイス
だが実際絶品な事実は変わらず、あっと言う間に食べ終わってしまった
そして褒められ喜んだまま、指定された和室へ赴く。
そこには綺麗に掃除された和室が広がっていた
布団や机、テレビなどが置かれており、おそらく気絶している間に整備したことがわかる
これは……わたしの為にわざわざ整備してくれのでしょうか? そこまでしなくていいんですけど……
でも、ありがたくもらっておきましょう、あって困るものでもないでしょうし
風呂に入っていないことを思い出し、男に伝え風呂に入る
40分後
綺麗にし終わり和室へ帰ってきた、メイスはそのまま布団に潜り込み
そのまま意識を底に落とし……穏やかな眠りを見せる
その顔はどこかいつもよりゆったりとした表情だった
「ゔぅあ?」
流石に早く寝すぎたか……夜中に目が覚めてしまった
もう一回寝るのも面倒だな……
そんな時ふと外を見たメイスは夜空の綺麗さに見とれる
「私たちの世界じゃ、見れない夜空だ」
キヴォトスの空は火薬の残留物により星が見にくいのだ
そんな普段見ることのできない綺麗な夜空にひかれたメイス───
「♪♪♪」
起き上がりベランダに座り込み、鼻歌を歌い始める
どこか懐かしい……そんな歌
まるであたりが向日葵畑になったような……
心地のいい音色が夜空に響き渡る──────