14年前。夏のある日 正午
畳の上にグデーっと寝転ぶ死んだ魚の様な目をした少年と、それを見てけらけらと笑う、華奢で中性的な顔をした少女。
少年「はぁ・・・」
ボーイッシュ少女「明らかにテンション低いなww分かりやすいwww」
少年「いやね。どうせ俺なんかが「あの娘」と出かける何ておごがましいとは思ってたよ。けど何も、あの娘が風邪で土壇場なくなんて・・・はぁ」
ボーイッシュ少女「残念ww初デートならずwwwざまぁwww」
少年「うるさいなぁ。超必死こいて誘ったのにな・・・どうせアッチは単なる「新カード買い出し」としか思ってないだろうけど。」
ボーイッシュ少女「言えてるwww下手すりゃデートって概念すら知らないかもねww」
少年「はぁ。ホントままらないよ。それより何だよ。わざわざ家まであがり込んで来て。あざ笑いに来たのか?」
ボーイッシュ少女「まぁそれもあるwwけど、ちょっと親友たるチミにお願い&協力してもらいたくてwwどーせ暇だろww」
少年「・・・えー」
ボーイッシュ少女「頼むよwwあの子の代わりに漏れとデート出来るんやでww」
少年「まじでうざいよー。うう。どうせ断っても居座り続けるんだろ・・・行くよ」
ボーイッシュ少女「やりぃwwんじゃ出かける準備してww」
少年「はいはい。」
・・・喫茶店
ボーイッシュ少女「くぁー。アイスソーダうめーwwwもう夏だねwwアイスクリームシンドロームwww」
少年「・・・で、どういう話?」
ボーイッシュ少女「まぁまてまて。もうすぐ待ち合わせ時間・・・お、来た来た」
後輩♀「すいませんっす。遅れました!」
ボーイッシュ少女「ええでええで」
少年「え、えと・・・どちら様ですか・・・」モゴモゴ
ボーイッシュ少女「知らない女子来たからって挙動不審るな。漏れの小学校時代の後輩でヴェルズ使い友達。略してヴェル友www」
少年「お前はinしたヴェルズじゃん。」
後輩「ぇーと。あ!ひょっとして先輩がよく話してた親友さんですね!」
ボーイッシュ少女「そうそ。こいつまぁデュエルの腕は悪くないから、対抗できるかなと思って来てもらったwww」
探偵「え、なに。あーアレか。どうせ何か俺デュエルさせられる流れか。」
ボーイッシュ少女「流石読むがいいね。大体正解。」
後輩「お願いします!力を貸して貰いたいんです!あの腹立つナンパ野郎に!」
少年「・・・リア充潰すなら手伝う」きり
ボーイッシュ少女「僻みすぎだろwwwさて、漏れは電話で大体聞いてるから知ってるけど、もう一回話してくれるかな?」
少年「どうせ、そんな強い相手にそのまんま俺がデュエルしても勝てる見込み無いし。色々状況を教えてほしい。」
後輩「了解です!」
・・・・・・・・・
後輩「隣街の「カードラボ」ってカードショップ分かりますか・・・はいそうです。結構大きくて、ルールも公式で、大会景品も豪華な・・・私もちょくちょく参加しているですけど、ここ3ヶ月、ずっと優勝してるヤツがいるんですよ。
しかも、毎回参加してる女の子に「負けて可愛そうだね。僕が可愛がってあげるよ。」だの「強い僕が二人きりで特訓してアゲル」だの気持ち悪い事ばかり言って!しかもしかもですよ!アイツ一々腹立つ逆転してくるんですよ!無駄に強いし!
・・・具体的には?先週の大会の時、決勝であたしとデュエルったんですよ。でアイツはドッペルシンクロン使いなんで、早速オピオンだしてザマァしてたら!アイツダークシーレスキューやら暴走召喚やら色々使って!レベル4のアームドエイド3体も出して来て突破しやがったんです!」
ボーイッシュ少女「あーしっかり対策されてた臭いな」
少年「・・・」
後輩「で、負けて、「君は美しくいいデュエルをするね。でも僕の方が少しだけ運が」とかほざいて来て、あームカつく!ってかヴェルズのどこが美しいんだよ!嫌らしい、ウザいが誉め言葉じゃい!」
ボーイッシュ少女「確かに同意www」
少年「・・・ちょっと聞きたいんだけど、その男ってどんなデュエルディスクしてたかな?」
後輩「ディスクですか?えーっと。赤くてやたらゴツゴツ凹凸のある様なやつでしたよ。たぶん改造してたと思うっす。」
少年「デカかった?」
後輩「はい!普通の1.5倍位の大きさでした!特にカードホルダー部分が広めというか。サイドカードとかそういうデッキ以外のカード入れる部分も口の大きい感じでした。それと、やたらステッカーとか貼ってあって。」
少年「その人、他の相手だとドッペルシンクロでソリティアしちゃう感じ?」
後輩「先輩の聞き方なんか思い浮かべたキャラクター当てるインド人のサイトみたいっすね。そうっす。普通に・・・ドラグニティ使いの子と勝負してた時は、「TGライブラリアン」とか使って制圧してたっす。なんか勝てるアイディア思いついったっすか?」
少年「・・・100%じゃないけど、何となく、分かった。・・・たぶん。僕の考えが正しければ、そいつ、二度とショップに立ち寄れなく出来ると思う。」
後輩「ほえ!?」
ボーイッシュ少女「まじかよwwwデートできなかった分、頭冴えてるんじゃねwww」
少年「うるさい!というか本来ならこういう小賢しいのはお前の方がやりそうな事なんだけどさ!・・・大会って何時からだっけ?」
後輩「17時からっす。あと3時間ちょいっすね。」
少年「そしたら、早めにカードショップ行って、・・・勝つためのカードを買わないと。」
ボーイッシュ少女「おいおいwww何www結局パワーカード買って勝つとかじゃないよねwww」
少年「ううん。そんな金ないし。・・・たぶん、欲しいカードはそんなに高くないはず。むしろストレージから探すって方で手間がかかりそうだから。協力してくれ。探すカードは・・・」
数時間後 17時 カードショップ
少年「機皇帝ワイゼル∞でダイレクトアタック!!」
参加者1「くっそ!!そりゃねえよおおおおお!」
WIN 少年
少年「ふう。あぶね勝てたぁ。」
後輩「お疲れ様っす。初戦敗退でターゲットと戦う前に終わったら意味ないっすからね。けど、本当に大丈夫なんすか?」
少年「なにが?」
後輩「だって、先輩がさっき買って入れたカード。全然弱いしスクラップともかみ合ってないし。それに、そのデッキ滅茶苦茶弱くなってないっすか?」
少年「うん。この大会がマッチ方式のサイドデッキ交換できる感じでよかったよ。・・・完全にそいつを撃ち落とすためだけのデッキだもん。」
後輩「あたしは頭悪いんでよく分からないけど。「用心棒の先生、お願いします。」的な?」
少年「そこは殺し屋だろ・・・ま、いいや。ん。ターゲットってあれ?」
ヴィジュアル系青年「フフフ。僕の勝ちさ☆トリシューラでダイレクトアタックさ。」
参加者2「きゃああああああああ!」
WIN ヴィジュアル系
ビジュアル系「君のセンスもよかった。でもやっぱり僕の方が凄いんだよね。神に愛され具合とか。」
参加者2「うう。」
ビジュアル系「君はそんなにも可愛らしいのだから、デュエルで上を目指すよりも、強い男に身を捧げる方が似合ってると思うよ☆例えば、僕、とか?」
少年「・・・あれは、リア充とかイケメンとかって括りじゃないや。むしろちょっと面白いわ。」
後輩「ちょっと!?何言ってるんっすか!?敵ですよアイツは!!」ふすー!!
少年「分かってるよ。あー・・・声かけるの怖いけど・・・うん。どうせやらないと。そこの人。次の対戦組み合わせ、僕らみたいですんで宜しくお願いします。」
ビジュアル系「っち。野郎に興味はないんだよ。さっさと終わらせてやる。」
少年(ベタだな)
ボーイッシュ少女「お。本命はじめるのか」
後輩「みたいです。」
少年 ビジュアル系「「デュエル!」!」
・・・・
ビジュアル系「おらああああああああ!!シンクロ召喚!ジャンクデストロイヤー!!効果でスクラップゴブリンを破壊!!」
少年「っく・・・」
ビジュアル系「はっは!雑魚すぎるぜ!!!やっぱボクこそシンクロの頂点に立つデュエリストだ!!」
後輩「・・・あれー。なにこのフィールド」
ヴィジュアル系フィールド
ジャンクデストロイヤー 閃光竜スターダスト AOJカタストロフ インヴェルズ・ローチ シューティングスタードラゴン
少年フィールド 0 手札5枚
後輩「滅茶苦茶ダメダメじゃないっすか!?」
ボーイッシュ少女「テラ焼野原www」
ヴィジュアル系「さあ終わりだよ!!ダイレクトアタック!!!」
少年「手札から、「速攻のかかし」発動。バトルフェイズ終了!!」
ビジュアル系「うぜええ。お前さっきのターンもバトルフェーダー使いやがって!!ちゃんと正々堂々と戦えよ!」
少年「・・・それ。なんというか、そのまんま返しますよ・・・」
ビジュアル系「何言ってやがるんだよ!?カードを二枚伏せてターンエンドだ!」
ビジュアル系(伏せたのはスターライトロードに奈落の落とし穴。見たところシンクロ使いだったみたいだが、こっちにローチがいる限り、その戦略は封鎖!しかも閃光竜もいる!勝ったな俺☆)
後輩「うわああこんなの勝てないよ・・・」
ボーイッシュ少女「・・・あれ。ああ。ああああ。なる。」
後輩「?どうしたんすか?先輩。」
ボーイッシュ少女「いやさ。やっとアイツの言いたいことがわかってきたわwwwなるほどねwwwそういうズルかwwそれならパーツそろえば勝てるわwww」
後輩「マジっすか?教えてくださいよ!!」
ボーイッシュ少女「いやさwwこのシンクロ軍団と一緒にローチが立ってるってやばくねwww」
後輩「・・・!アイツ、アームズエイド二体でエクシーズしてたけど・・・。確かに、メタ過ぎるというか、あんまり見ない光景っすね。」
ボーイッシュ少女「いやいやそうじゃなくて・・・ま、いいや。たぶんこのターン、アイツの策略で勝てるし。よく見ときなwww」
少年「ドロー!!!・・・ふう。間に合ったか。ねえ。今のうちにサレンダーして反省するなら見逃すけど。」
ビジュアル系「はあ?何言ってんだよボクちゃん?なんで僕がそんな事しなきゃいけないんだバーカ!」
少年「どうせそう言われると思ってたよ。それじゃ悪いけど。決めるよ。えー。ショップ中のみなさん、ちゅううううううううもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおく!!!」
ビジュアル系「!?」
一同「!?」
少年「・・・今から起こる事、ちゃんと見ててください。お願いです・・・僕は、「記憶破壊者」を召喚!!!」
記憶破壊者(メモリー・クラッシャー)
効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
ビジュアル系「はあ!?なんだそれ!?その初期のノーテキストモンスターか!?しかもよくみりゃ攻撃力たったの1000!雑魚じゃねえか!」
参加者1「あのモンスター何?知ってるあれ?」
参加者3「いや。全然知らないわ。一応効果モンスターなのかな?」
後輩「あれ、さっき買ってたカードですよね。」
ボーイッシュ少女「そ。んで、今回の切り札やなwww」
少年「更に俺は魔法カード、「財宝への隠し通路」発動!このカードはフィールドの攻撃力1000以下のモンスターをダイレクトアタック可能にする!」
財宝への隠し通路 通常魔法
表側表示で自分フィールド上に存在する攻撃力1000以下のモンスター1体を選択する。
このターン、選択したモンスターは相手プレイヤーを直接攻撃する事ができる。
後輩「また買ったカード!」
ビジュアル系「だから!!それが何になる!!僕のライフはまだ4000!たかが攻撃力1000のモンスターで殴ったところでどうなるんだ!!」
少年「・・・アンタに敗因があるとしたら、それは、「ブラックフェザードラゴン」をシンクロ召喚しなかった事だ。どうせ、「やろうと思えばできる」だろうけど。」
ビジュアル系「!!!!まさか!!!気づいきやがっやか!?」
少年「さあね。でも「証明」してみせるよ。「記憶破壊者」でダイレクトアタック!!」
ビジュアル系ライフ 4000-1000=3000
ビジュアル系「ちいい!!小賢しい!!!だがそんな攻撃が何になる!!次の僕のターンで一斉攻撃を食らえばお前は負ける!!」
少年「いいや。それはない。だって、今、アンタは負けるからね。」
ビジュアル系「なにィ!?」
少年「「記憶破壊者」の効果発動!!このモンスターはダイレクトアタック成功時、100×相手のあるカードの枚数のバーンダメージを与える!!」
後輩「バーン?」
ビジュアル系「・・・!!!!!!!て、てめえ!!嘘だろ!?なにそえ!!!!やめろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
少年「かける数値は・・・「相手のエクストラデッキ」の枚数だ!!!」
記憶破壊者
効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
このカードが相手プレイヤーへの直接攻撃に成功した場合、相手の融合デッキの枚数×100ポイントダメージを相手ライフに与える。
参加者1「・・・あれ?全然大したことなくね?」
参加者2「うん。今あいつの出してるシンクロは墓地やエクシーズ素材含めると、9枚。だから、たったの600ダメージしか与えないし。」
少年「・・・それはどうかな。記憶破壊者、効果発動!!!」
宣言と共に「記憶破壊者」が赤いオーラを身にまとう!!
すると、ビジュアル系のエクストラデッキのカードが順番に点滅し始め、それに合わせて「ガオン」という音がディスクから鳴る!!!
ガオン ガオン ガオン ガオン ガオン ガオン
「ガオン」
一同「!?!?!?!?!?!?!?!?」
ビジュアル系「あああああああ」
ガオン ガオン ガオン ガオン・・・
6枚を過ぎても音は鳴りやまない。
本来エクストラデッキだけから見えるべき赤い光が、自作のディスクのあっちこっちから点滅する!!
ガオン ガオン ガオン ガオン・・・!
その音なる事、41回!!
つまり・・・!
少年「4100のバーンダメージを喰らえええええええ!」
ビジュアル系「ぐわああああああああ!!!」
ビジュアル系ライフ 3000-4100=-1100
WIN 少年
少年「・・・そう。この人が強かったのは、ジャンクドッペルでもオピオンを突破できるほどの、「対応力」。じゃあ対応力とはなんぞやかって言うと、「エクストラデッキの枚数。
同じデッキ内容でも、エクストラが無限にあるのなら、出来る事の範囲が圧倒的に広くなる。特に、ジャンクドッペルなんていう下級とシンクロを連発するデッキなら特にそう。本来の制限15枚以上を用意するという不正を隠すために、自作のごついディスクを用意していた。エクストラデッキを何十枚と仕込んで、なおかつそれらをボタン一つで切り替え、最善のカードを使えるようにするために。
恐らくだけどシステムは、まだエクストラデッキの上限枚数が決まってなかった時代のものを流用したんじゃないかな。けど。今のバーンの反応から見るに、全部「エクストラデッキ」として取り扱われてたみたいだね。」
ビジュアル系「・・・」
少年「・・・その。すいません。嫌なことしちゃって。言い残すこととかは。」
ビジュアル系「・・・てへぺろ☆」
少年「ジャッジkill & 店員さああああああああああああん!!!」
・・・・1時間後
後輩「いやあ。そういう事だったんですね。あたし全然気づかなかったです!」
ボーイッシュ少女「wwwデッキレシピとか提出の必要がない非公認大会だからこそ出来たんだろうなwwwこれでアイツ出禁だっておwwwメシウマwww」
少年「ふう・・・もう緊張したよ。あとの勝負は力ぬけて全敗したし・・・」
後輩「いやでも本当すごいっす先輩さん!!!超頭いい!!アレっすよ。謎解きというか、トラブルシューターっていうか・・・そう、探偵みたいだったっす!!」
少年「はあ?」
ボーイッシュ少女「あー確かにwww完全に種明かしの時、「犯人のトリックを暴いて追いつめる」探偵だったわwww名探偵とかパねえwww」
少年「・・・うるさいな//」
ボーイッシュ少女「ちょっとその気になってんじゃねえよwww」
後輩「本当ありがとうございました!!」
少年「いいよ。どうせ、今日は「暇」になっちゃったし。」
ボーイッシュ少女「あー。その事なんだがな。「あの娘」、午後には具合よくなったらしいのよ。」
少年「!!それは良かった!!」
ボーイッシュ少女「まあまあまだ待て。でな。決闘大好きな「あの娘」が、そのまんま家にいると思うか?こんな大会があるのに。」
少年「・・・まさか」
「裁きの竜の効果発動だよ。全部破壊でダイレクトアタック。」ニッコ
「ぎゃああああああああああああああ!」
少年「あ。あ。。で。いたあ!!」
ざ。ざざざざざざざあざざざざざざざあざざざざざざざああざざあああああああああああああ。
「うーん。やだおpだskどりデュあせルはあsdじゃおいなぁ。嬉しいなぁ。」にこにこ
少年「○○さん!!!」
「あっ!今日だsdかおめんね、一緒にカあdじょぱdップだじょdじゃおpd@守れなふぁえであjdpくて。」にこーん
少年「ぜ、ぜ。ぜんぜんきにしないで。それよりぐあいは?」
「おかげさまで治っ=~jdくぉた。心sぁかdsかあdじゃdとう。」にこにこ
後輩「ははー。すっげえ青春っすねー。探偵先輩。」
ボーイッシュ少女「だろwwwかぁwwwうっぜええwwwww」
少年「へ、へへへへへへ。」
・・・・メモリー再現終了です。お疲れ様でした。
・・・イン 探偵事務所
アイドル「っていう今のが、探偵の初めて解決?した事件www懐かしいわwww」
ワイド「肯定。この頃のご主人はまだ若々しさが漲っていました。」
お嬢「なんというか、思った以上に根暗そうだったわ。でも、案外女の子が周りにいるのが意外だわ。もっと女っ気のないモッサイダサい学生生活だと。」
アイドル「www確かにwww」
お嬢「でも、最後の方は映像が途切れ途切れだわ。何でかしら?」
ワイド「基本的に、ご主人の記憶の映像化のため。忘れたり劣化していく記憶はあのように表示されます。」
アイドル「・・・」
・・・うそね。
あの映像の乱れは、最後に出てきた少女を中心にして、徹底的にその姿が見えないようにしていた。
つまり探偵さんの人に見せたくない記憶。忘れたい思い出。
でも、それをアイドルさんもワイドさんも知らん顔してる。きっと、答えを知ってるのに。
・・・なら。聞けないわ。
いつか、あの探偵さんの抱え込むものの正体を探ることはできるのかしら・・・?
幕間 「決闘探偵最初の事件」エンド
フリーデュエルでのエクストラデッキの扱い雑な人と戦うときの微妙なもやもや感。
特に「ザボルグエクストラ破壊」とか「三位一択№43キュアバーン」とかの時大変。
どうでもいいけど、読者さんを増やすにはなにをすべきかを考えるこの頃。地の文増やすべきなのか、自己紹介文を変えるべきなのか。