失踪してないヨ、ほんとだヨ。
ただもう一つの方の小説で構想練り続けたせいでこっちが疎かになってしまっただけだヨ。
次やったらマジで"これ"だからな、にわKA
(切腹を促す動作)
稚拙な文章ですが最後まで見てくれると嬉しいです
感想・評価よろしくお願いします!
「ゲヘナの...」
「風紀委員会...!?」
さて、どうしたものかねぇ...
...あ、にょっす! どうも、ミチ=ノ=フ=タバです。あなたの家のポストに弾丸敷き詰めておきますね。
んなこたァどうでもいい!(豹変)
アイエェ!? フウキイインカイ!? フウキイインカイナンデ!? 君たちゲヘナで不良の取締りしておいてよ! なんでアビドスにいるんだよ!! 教えはどうなってんだ教えは!! 君たち禁じられた手段(自治区への不法侵入)使ってんじゃねぇか!!
しかも見た感じほぼフルパじゃん!! はー、やってらんねぇー。これには流石のつよつよ最強ツインスナイパーのフタバちゃんでもクソデカ溜め息必須ですよ。
「風紀委員会って...あのゲヘナの!?」
『はい! 服装や装備などから考えて、間違いないかと!』
「でもなんで他の自治区に来たんでしょうか...しかもアビドスに...」
「そんな悠長なこと考えてる暇無い────」
ドゴォン!!
誰かがそう口にした瞬間、私たちの近くに迫撃砲が落ちてきた。
「!! せんせ!? 大丈夫!?」
"ケホッ...私は大丈夫だよ...それにしても、他所の自治区なのにかなり強硬な進軍だ..."
迫撃砲に先生が巻き込まれていないか急いで確認する。幸いにも、風紀委員会の子たちが何でここにいるか推測できるくらいには平気だったようで、一安心。
それにしても、こっちには一般人のせんせーがいるのに、なんで迫撃砲をぶち込んでくるんだよ!! ゲヘナっていつもそうですよね! せんせーのことなんだと思ってるんですか! もうさ...そんなことするならさ...交戦するしかなくなっちゃったよ...(予定調和)
なんて心の中で憤っていると、遠くの方から進軍してきている集団が見えてきた。あー、うん! やっぱ風紀委員会だね! あのガチガチの制服にカッコいい帽子は風紀委員会しかおらんのよ!
あれ、でもアコ乳がすごいヨコさんがいないような...ほな風紀委員会ちゃうかぁ...でもな、フタバちゃんみたいに凸ってくるスナイパー持ちのイオリちゃんがおるんよ...ほな風紀委員やないかい!!
なんで私は一人で漫才してるんだ...?
『みなさん、ひとまずは迎撃準備を! 相手の目的が何かはわかりませんが、武力の行使はすでに行われています! こちらとしてもただ見ているだけにはいきません!』
「うん、こんな暴挙を許しちゃいけない」
「その通りだわ! 私たちの学校の権利を踏みにじってるような真似は許さないんだから...!」
各々が自分の得物を構え、徹底抗戦の雰囲気を出す。
"そうだね...とりあえず、ここは衝突するしかなさそうだ"
「りょ~かい、それじゃあせんせー。指揮はお願いね!」
"うん。それじゃあ行こうか!"
進軍してくる風紀委員会を前に、フタバちゃんたちは果敢にも戦いを選ぶのだった...
あ、そうだシロコちゃん。私、ちょっとやってみたいことがあるんだよね...
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「アビドスの生徒たち、臨戦態勢に突入しました」
「はあ...たったの4人で1個中隊の兵力に勝てるわけないのに...まあ、売られた喧嘩は買わないとね」
風紀委員会の進軍陣の後ろで、2人の生徒が戦況を見ている...といっても、この戦いの行く末は火を見るよりも明らかだった。
圧倒的なまでの人数差...彼女たちの脳内で弾き出された結果は、どう転んでも『勝利』しかなかった。
...はずだった。
「これは私たちが出るまでもなさそう────」
「ほ、報告します!!」
1人の風紀委員の生徒がスナイパーを持った少女、銀鏡イオリの元に駆け寄ってきた。その焦り具合に、イオリは不思議そうに問いかける。
「何があった?」
「げ、現在交戦中の第二小隊がほぼ壊滅状態です! それと、アビドス側にシャーレの先生とその部員が一名います!」
「シャーレの先生...? 誰だそれ?」
彼女は知らない人間の名前に疑問符を浮かべるが、その隣にいた少女、火宮チナツの顔色が悪くなってくる。
「それは、確かな情報なんですね?」
「は、はい! 間違いないです!」
「そうだとするなら...! すぐに前線部隊を撤退させてください!! この戦闘、行ってはいけません!!」
顔色を悪くし、すぐに兵を撤退させようと命令するチナツの様子に、イオリはさらに頭に疑問符を浮かべる。
たった民間人1人とその部員がいたから何だというのか、イオリには理解ができなかった。
「チナツ、どういうこと────」
ダダダダダダダダダダッ
問いかけようとした瞬間、前方から継続して発砲音が聞こてきた。
しかし、その音の重さはアサルトライフルやサブマシンガンから聞こえるようなものではなく、まるで自分の持つスナイパーライフルが放つ音のようなずっしりとした音だ。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ
しかし、スナイパーライフルの弾を連射するのは容易なことでは無い。なんなら、連射しようものならいくら体が固いキヴォトス人でも肩が外れてしまう。
なら、この奇妙な音はなんなのだろうか。イオリがそれを確認しようと前方は目を凝らす。
「...は?」
そこには...
「ちょっと風紀委員どいて!! 風紀委員倒せない!!」
「ん! そのまま突っ込む!!」
2丁のスナイパーライフルを持ち、それらから弾丸を常に発砲し続ける少女と、それを肩車しながらこちらへ勢いよく突進してくるもう1人の少女がいた。
「...なんだアイツら!?!?」
「え、何やってるんだアイツら!? 肩車!?!?」
その意味のわからない光景に、イオリは混乱していた。
スナイパーライフルを2丁持ちして乱射している少女と、それを肩車してこちらに突っ込んでくる少女という、特攻兵も絶対にやらないであろう奇策に走る彼女らに、混乱していた。
「やはり戦いは質だよシロッコ!!(
「ん、落ちろ
2丁持ちの少女は、肩に担がれているというのに、一切のブレも無く速やかに風紀委員の仲間達を撃ち抜いて行く。
肩車をしている少女も、弾丸をいとも容易く避け、被弾回数を極力減らしている。
その光景はまるで、サーカスの大道芸のような、器用さと奇怪さに長けたものだった。
「ここら辺の部隊はほとんど壊滅したみたいだね。シロッコちゃん、さらに前進!!」
「ん...目の前にスナイパーライフル持ちの銀髪風紀委員発見」
「お? そマ? なら倒すしかないね!!」
イオリが混乱している最中、その大道芸者たちはこちらに気付いたのか、他のなかった風紀委員を倒しながらこちらへ向かってくる。
「ち、チナツ! アイツらなんなんだよ!!」
「す、少し待ってください.........素性判明しました! 肩車をしている生徒はアビドス高等学校2年の砂狼シロコ、肩車をされている生徒はシャーレ部員3年の道野フタバという生徒です!」
「あんなのがシャーレの部員なのか────うわっ!?」
イオリの頬スレスレに弾丸が通り抜ける。肩車をされていてもなお正確なその射撃に、一瞬イオリは怯むが、すぐさま自分の仕事を遂行せんと自身の得物を構える。
...が、照準が定まらない。こちらが得物を構えた瞬間、肩車をしている少女、シロコが横や縦、奥行きを生かして立体的に、より確実に避けるための動きはシフトしたからだ。
そして、それでもなおこちらに向けて正確無比な射撃をしてくる少女...フタバの実力が恐ろしく感じる。
「シロッコちゃん! いい感じだよ、避け続けて!!」
「ん、避けるだけなら楽勝」
避けられては撃たれ、当てられる。
避けては撃ち、当てる。
もはや大道芸お披露目会とでも行った方がいい出鱈目な戦闘が続く。
「敵、減ってきた」
「いいよ、いいよシロッコちゃん! もっと魅せてみてよ、その新型のMSの性能とやらを!!」
「ん、私はMS...?じゃない」
「チッ...! いい加減にしろ!!」
自分が戦っても状況が好転しないことと、その戦っている相手が出鱈目大道芸人だったことが原因か、イオリが肩車コンビに向かって突撃して行く。
しかし、それを確認した肩車コンビは待ってましたと言わんばかりに、姿勢を変えた。
シロコは一度フタバを自身の肩から下ろす。
「かかった! シロッコ、フタバちゃんを射出せよ!!」
「了解! 吹っ飛ばす!」
シロコは自身よりも
「おぇっ、まずい遠心力で吐き気が...シロッコちゃん、早めに射出してね!!」
「ん!! ぶっ飛んで!!!」
充分な速さに達したのか、シロコがカウントと共に両手を離した。
その瞬間、フタバの身体が一直線に勢い良く放り出された。
「なんか飛んできたっ!?!?」
イオリの方へと。
「くらえ! 超必殺、シロッコ文化アタック!!」
その小柄で空気抵抗を極力減らしたかのような平べったい体格によって、時速100kmは出ているのではなかろうか。
「新型MSの重みを知れェェェッ!!」
そんな人間砲丸がイオリへ向かって飛ばされ...
「危なっ」
「あっ避けられた────」
ズザザザザザァァァ......
華麗に避けられ、人間砲丸は顔面から勢い良く不時着した。
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「なんで避けるのさ!!」
「いや、普通は避けるだろ!!」
どうも、顔面からスライディングしたフタバちゃんです。私はこんな無様を晒すために生まれてきたのではない...(屈辱)
「そんな正論はどうでもいい! それよりも、君たち迫撃砲ブッパしたよね!? ダメじゃん! そんなんダメじゃん!!」
「こっちは指名手配の便利屋68を捕まえるという大義名分があるんだ。他自治区とはいえ凶悪犯を捕まえるためなんだ────」
「一般人の先生がいるでしょうが!!」
「あ、ああ、そこなんだ...」
先生は弾丸一発でも(当たりどころが悪ければ)死ぞ?? やっぱゲヘナって野蛮だわ。嘘だよ大好き♡
まあそれはそれとして...
「こっちもアビドスの手助けしてる身だから...それはちょっとねェ〜、私たちは許しちゃくれぁせんよ」
「あっそ。なら、こっちも引き続き強硬手段に徹するしかないから」
あ、やっぱり? だよね! もう退きに退けないもんね! しょうがないね!
「じゃあしょうがないかぁ...私、一応平和主義者で通してるから、あんまり戦うの好きじゃないんだよね~...」
それを口にした私を、イオリちゃんはあり得ないものを見るような目で見つめてくる。
「肩車しながら風紀委員をなぎ倒していくのはどう見ても戦闘狂だろ...」
「そんな正論はどうでもいい!!」
「お前そのセリフ2回目だぞ!?」
「じゃかしい! 先手必勝ォォォォ!!」
そう叫びながら私はイオリちゃんに向かって銃口を合わせる。けど、叫んだのがダメだったのかな? イオリちゃんはすぐに避けの姿勢に入って私の銃口の視線から逃れようとしてくる。
「まあそう動くよね...でもね、私はその動き、
私は銃口をイオリちゃんが動くだろう道筋の先へ置き、そのまま弾丸を放つ。
その弾丸は空気を裂きながら、一寸の狂いも無く、イオリちゃんの右の手の平へ命中。イオリちゃんの得物であるライフルを地面へとはたき落とした。
「っ!?」
「甘いよ、イオリちゃん。私、これでも元は正実所属だったからさ。君たちの戦う姿はログとかでちゃっかり確認済みなんだよね!」
「くっ...この!」
でも、流石の風紀委員会ってところかな? すぐにライフルを手元に戻そうと手を伸ばしてるけど、残念。
「拾わせないよ?」
ドッ
私がイオリちゃんの得物を撃って、さらに遠くに飛ばす。
「っ! それなら...!!」
あーあー、イオリちゃん。そんなにこっちに駆け寄って肉弾戦を挑もうとするなんて...焦ったらダメだって、風紀委員会じゃ習わなかったのかな?
「このっ...このォ!!」
イオリちゃんの振るった拳は空を切り、顎を狙って蹴り上げられた脚は私の顎とスレスレで空振りに終わる。
ダメじゃないか、イオリちゃん...そんなお粗末なCQCじゃさ...
「フタバちゃんには届かないんだなぁ...」
私は自分の得物の銃身を握りしめ、銃床をイオリちゃんの腹部目掛けて思い切りぶち当てた。
「っぐ...!!」
ぶち当てられたイオリちゃんは腹部を抑えて蹲る。時々嗚咽みたいなものが聞こえることから、余程効いたのだろう。
...ごめんやん。結構力入っちゃったみたいでごめんやん...
でも、ここで心配して隙晒したくないし、とりあえず銃口だけ向けておこう...
「ねぇ、もう終わりにしようよ。他の風紀委員会の子たちも、もう先生たちの方で鎮圧済みだと思うよ。今の君たちは、既に
蹲る彼女にそう言い放つ。が、イオリは諦めていないかのような面持ちで、こちらを睨みつけた。
「ふん...それはどうかな...!」
「? それってどういう────」
ガチャ
私の後頭部に固い何かが当たる感覚が走る。
...あー、これ、銃口か。しかもこの形状と口径だと...
「...チナツちゃんか」
「ええ。何故私のことを知ってるのかは置いておいて、正解ですよ」
「今ここで、それを撃つ気?」
「はい、貴女は今、風紀委員会の敵ですから」
「...どっちの方が早く引き金を引けるんだろうね? 後方支援で人を撃った経験が浅いチナツちゃんか、それとも...」
「その経験が無くとも、私は躊躇いませんよ。貴女が彼女を撃つのであれば────」
「そうじゃないよ」
「...?」
「引き金を撃つのは私じゃない。貴女たちも忘れてるんじゃない? 私の肩車式MSちゃんを」
ダァン!!
一発の銃声と共に、チナツちゃんの得物はあらぬ方向へ飛ばされ、私の後頭部にあった感触も無くなった。
「ナイス、シロッコちゃん」
「ん、この瞬間を待ってた」
「なっ...!?」
「さて、2人とも。諦めるなら今のうちだよ。ほら、あっち見てみてよ」
私が指差す方向に視線を向ける2人。その2人からは先ほどまであった少しばかりの闘争心も消え失せていた。
先生率いるアビドス組が残っていた風紀委員を制圧しながら迫ってきていたからだ。
「...分かった、もう抵抗はしない。チナツもそれでいいか?」
「...ええ」
「よかったよかった。獲られた駒は大人しく駒台にいないとね。あ、一応縄でグルグル巻きにしとくからね〜」
「その縄はどこから出したんだよ...」
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私は、ゲヘナが嫌いだ。
あの野蛮な民族が嫌いだ。
私は、あのツノが嫌いだ。
私たちみたいな綺麗な翼なんか無くて、突き刺すことしかできないような、あのツノが嫌いだ。
私は、アイツらが嫌いだ。
何回も私の大事な人を攫って、撃って、嬲ったアイツらが嫌いだ。
私は、アイツらが嫌いだ。
味方の顔をして、平気で陰口を言い合う、アイツらが嫌いだ。
私は。
私は。
私は。
私が嫌いだ。
タイトル?
深夜テンション
ちなみに作者はガンダムニワカです(いきなりの作者ネーム伏線回収)
掲示板回を作るべき?
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作るべき
-
作らなくてもいい