アホアホ凸撃ツインスナイパー   作:にわKA

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どうも、作者のにわKAです。

大変更新が遅くなってしまってすみません...
もう一度靴舐めます。

稚拙な文章ですが最後まで見てくれると嬉しいです

感想・評価よろしくお願いします!


7.爆破? ここじゃ常識だよ!

 

 

 

やあやあ紳士淑女の老若男女に有象無象の観客諸君、超天才で超健康で超優良児スナイパーのフタバちゃんだぞ☆

...え? 有象無象は言い過ぎだって? スイマセン。

 

 

突然ですが私は今、対策委員会の教室の中で先生に膝枕してもらっています。ピースピース。

...え? なんでかって? それは少し前に遡る...

 

 

 

...のは面倒臭いので超簡潔に言うと、ホシノちゃんがノノミちゃんに膝枕してもらってるのを見て、いいなぁって思って先生にめっちゃねだったらやってもらえたよ!! やったね!!

ちなみにその後ホシノちゃんは用事があるとかなんとかでどっかに行っちゃったよ。やはりおじさんは多忙なのかもしれない。多分そう、部分的にそう。

 

 

 

そんな感じで、今、私の後頭部は先生の太ももという極楽な枕に支えられている。

これが先生の太もも...いと柔らかき。しかしその柔らかさの中に男性特有の硬さも伺える...そしてなによりこの体温...

あ゛あ゛あ゛あ゛......落ち着くぅぅ...溶けて消えてしまいそうだよ...

 

 

 

"フタバって膝枕好きだよね。シャーレにいる時も時々してくれって言うし"

 

「そりゃね~、先生の膝枕は心の完全栄養食だからね~」

 

"そう...なんだ? ちなみに、もう私の足が痺れて来てるからそろそろ起きてもらってもいい?"

 

「え~! まだ10分も経ってないよぉ?」

 

"私の筋力の無さを侮らないでほしいね"

 

「嫌じゃ〜...この膝枕は妾のじゃ〜...」

 

"うわ、急にのじゃ口調に..."

 

「男の子ってこういうのが好きなんでしょ?」

 

"それは人によるね。それよりもホラ、起きて起きて"

 

「へーい...」

 

 

先生が無理やり立とうとするので、渋々私は膝枕を手放す。

 

 

「フタバ先輩は先生のことが大好きなんですね~☆」

 

「当ッたり前よ~! もはや私は先生無しでは生きていけない、先生ジャンキーと変わり果ててしまったからね~!」

 

"私はお酒でもタバコでもないんだけどね?"

 

「いや、先生から滲み出るセンセニウムは中毒性があるからね。仕方ないね!」

 

「仲良しですね~☆」

 

"あはは..."

 

 

しょうがないじゃないか、先生の匂いを嗅ぐと自然と心が安らぐんだよ。これはやはり中毒症状なのかもしれない(手遅れ)。

 

 

"そういえば、他の対策委員会のみんなは?"

 

「多分、皆さんはそれぞれやりたいことをやってるんだと思いますよ? のんびりできる時間なんて久しぶりですし」

 

「シロコちゃん多分トレーニングだよね~、あの子は向上心が高いし。練習相手は多分セリカちゃんかな?」

 

「そうみたいですね~。アヤネちゃんは、おそらく図書館で勉強してると思いますよ」

 

"平和なのは何よりだね"

 

「うんうん、平和が一番だよn────」

 

 

次の瞬間────

 

 

 

 

ドゴォォォォォォン!!!!

 

 

 

「"!?!?"」

 

 

 

住宅街方面からの巨大な爆発音が教室に響き渡った。

 

 

 

 

 

...あーあ、先生がフラグなんか立てるから...

 

 

 

 

 

 

爆発音を聞いてホシノちゃん以外の対策委員会メンバーが教室に集まった。アヤネちゃんはすぐに爆発元の特定を、ノノミちゃん、シロコちゃん、セリカちゃんの3人はすぐに出動できるように準備をしていた。

 

「先生がフラグ立てるからー」

 

"え、私のせいなの??"

 

「呑気してる場合じゃないでしょ!」

 

 

あまりにも大きい爆発音だったために、少し教室内の空気は不安と心配でピリついている。

 

 

「アヤネ、爆発位置の特定はできた?」

 

「あと少し待ってください.........わかりました! 場所は.........ぇ?」

 

「? 場所は?」

 

 

アヤネちゃんの顔が真っ青に変わる。

 

 

 

「場所は.........柴関ラーメン(・・・・・・)です...」

 

「...え?」

 

「し、柴関ラーメンって...」

 

「ッ!!」ダッ!!

 

「あ、セリカちゃん!!」

 

 

柴関ラーメンが爆破されたと聞いて、セリカちゃんがいの一番に教室を飛び出す。まあ、そうだよね。セリカちゃんはあそこで長らくバイトしてるし、思い入れも大きくて深いはず。そんなお店が爆破されたって聞いたら、居ても立っても居られないのは分かる。

私だってシャーレ爆破されたら...多分、私はその犯人を殺しちゃうかもしれない。制圧でも、捕獲でもなく。多分、見境なく暴力を振るい、殺してしまうかもしれない。

 

...あ、私は戦闘狂じゃないからね? 私は慈悲に溢れるスーパー女神スナイパーだからね。

 

 

って、そんなこと言ってる場合じゃねぇ!! 早くセリカちゃんを追いかけなければ!

 

 

 

私は、先生たちと一緒にセリカちゃんの背中を追いかけた。

 

 

 

 

 

 

セリカちゃんの後を追いかけながら、住宅街の景色にも目をやる。閑静な住宅街には高いビルやらショッピングモールやらが立っているが、どこか寂しげな雰囲気を醸し出している。

 

ようやくセリカちゃんに追いつくことができ、そのまま柴関ラーメンへと急いで向かう。

 

 

 

建て並んだビル群を突っ切り、曲がり角を曲がった先で、とある子供の声がする。

 

 

 

「.....................やるじゃん、アルちゃん!! ラーメン屋を爆破するなんて、最っ高にアウトローだよ!! 私見直しちゃったよ!!」

 

「へ、あ、あはははは!! とっ、当然でしょう!? 冷徹無比! 情け無用! 必要な対価さえ払ってくれれば何でもする、それが私たち便利屋68のモットーよ!!」

 

 

 

えぇ、また、モットー変わってるじゃん...

なんて呆れてながら、建物の陰からアルちゃんたちを覗き見する。それにしても、すごいよね。キャラが濃いとはいえ、普通に爆破しまくるもんね。あーあ、隣にいるセリカちゃんとかもう飛び出しちゃったよ。

 

 

 

 

 

...え? 飛び出した??

 

 

 

「やっぱりアンタたちの仕業だったのね!!」

 

 

 

顔を真っ赤にして怒髪天を衝いたセリカちゃんが便利屋の前に姿を現す。

アラァ!wwwこれは不味いですよ!! (|)<おやおや、修羅場になりそうですね...

 

頭に空想ボ卿が出てきている間に、他の対策委員会の子たちもセリカちゃんの後ろにつく。

 

おっ、やっぱ全面戦争ですかい?私も同行しよう(フタバ院)

 

 

「あんたたち.........!! よくもこんな酷いことを!!」

 

『大将の無事は確認できました! 近くのシェルターに既に案内済みです!』

 

 

大将が無事という知らせに一同はホッと胸を撫で下ろす。

よかったねぇ、これでもし大将が死んじゃったら便利屋の子たちは贖罪とかそういうレベルじゃなくなってたからねぇ...まさに『命を以て!! 罪を償え!!(TNJRU)』状態になってたかもしれないね!

 

ま、そういうことだから大将の心配はしなくても良いってことだね! やったね、セリカちゃ────

 

 

「...ってことは、大暴れしてもいいってことね?」

 

アーロ!? その解釈はマズいですよ!!

ちょっとセリカちゃん、あーたそんな子だったかしら!? フタバちゃんそんな子に育てた覚えありません!

 

 

「あんたたち、絶対に許さない...ぜーったいに...許さないんだから!!」

 

あんれまぁ! セリカちゃんは激おこモードだよ! これはもう一触即発憤怒完全共鳴だよ! やるしかないね!

 

 

「そっ、そうよ! これで私たちがどれだけの大悪党かは十分わかったでしょう! さあ、いざ勝負! かかってきなさい!」

 

こっちもこっちで最後まで見栄張るんンジャ=ネーヨ(ブラジル住み)

まあ、かかってきなさいって言ったのはそっちだしね...仕方ないね!

 

 

「覚悟は良い?」(スチャッ)

 

「お仕置きの時間ですね!☆」(スチャッ)

 

「ん、ここで白黒はっきりつける」(スチャッ)

 

「せんせー、指揮はお願いね!」(ガチャリ)

 

 

''分かった。それじゃあ、行くよ! みんな!''

 

 

 

「こっちこそ、真のアウトローがどういうものか、見せてあげるわ! 行くわよ!!」

 

 

 

かくして、アビドス対便利屋の、仁義なきセカンドバトルが勃発した...

 

 

 

・(10分後)

 

 

 

ウィイイイイイッス!

どうもー、フタバちゃんで〜す。

えー、戦闘開始から10分経ったわけなんですけども...

えっとですね...まぁ...便利屋ちゃんたちも傭兵を雇っていたみたいでぇ...

あ、そういえばただいまの時刻は1時を回りました。

はいちょっと、相手の人数が多かったんですけどもね。

え〜10分前に、えー、アビドスのぉ...住宅街で戦闘が始まったんですけども...

ほんで、まあ傭兵+便利屋メンバーちゃんとの戦闘を頑張ってたんですがぁ...

スゥゥゥゥゥゥ......

ほんでー、かれこれ...まあ10分くらい...えー戦ったんですけども...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生き残ってる敵は...誰一人...いませんでした...

 

 

 

 

 

あいえぇ!? 丘people!? 先生の指揮がいつもより巧みでしたね。RTAかな?

 

 

というわけで、今便利屋の子たちはボロボロになって私たちの前にいます。ちなみに周りには傭兵たちが死屍累々と倒れていますね。まだ死んでないけど。

 

ざーこざーこ♡ 傭兵を雇っても5人にすら勝てないよわよわちゃん♡ 敗北宣言ブチかましてもろて♡

 

 

「くっ...なんでこんなに...しぶと...」

 

 

 

アルちゃんがそう言いかけた瞬間────

 

 

 

 

 

ドゴォォォォン!!!

 

 

 

 

 

ファッ!? 今度は何だよ!!

 

「今度は何よ!?」

 

あ、ハモった。まあ妥当な反応ではあるね!

 

 

 

「何......?」

 

「この音は...迫撃砲?」

 

『砲撃です! 3kmの距離に多数の擲弾兵を確認!』

 

「50mm迫撃砲だね。しかも狙いが良い。ってことは...」

 

『兵力の所属、確認できました!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『兵力の所属は、ゲヘナ風紀委員会です!!』

 

 

 

 

 

「ゲヘナの...」

 

 

 

「風紀委員会...!?」

 

 

 

 




次回、風紀委員会との邂逅...

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