IS〜巻き込みたい系男子と巻き込まれ系男子〜 作:ネオバレットファイア
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やぁ、俺だよ俺、あのアホに巻き込まれた土門修介だ。
転生してからはイギリスに生まれたらしい。アデル・オルコットと名付けられた。この時点でなぜか平凡じゃない気がする。まぁ、家が貴族って所のせいだろう。
「アデル〜、アデル〜どこにいるんですの?」
今は絶賛姉とのかくれんぼの最中である。
姉の名前はセシリア・オルコット最近は料理を覚えたのか俺に試食をさせてくる鬼である。多分優しくて弟思いの良い姉なのだろうが俺としてはそうとは思わない。隙あらば俺を殺しにくるアサシンだ。
姉の料理はダークマターだ。作るもの全てが黒くなるってなんなの?もうマヂ無理
「あ!みつましたわ!アデルこんな所にいたのですね。今日は趣向を凝らしてみましたの。さぁ、食べてくださいな」
そのまま俺は姉にズルズルと引きずられて行った
アデル・オルコット、8歳にて命の危機を感じる。
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やぁ!皆のアイドル!ベッルちゃんだよ〜
っていう冗談は置いておくとして。私京谷大雅は転生を果たしてから股間に違和感があった。それは長年連れ添った我が股間の紳士が行方を眩ましてしまったのだ。それを意味するのはTS(トランスセクシャル)つまり女の子として再び生を受けたのだ。最初は愛しのシャルロットとのフラグが折れたと思ったら折れた所ではなくへし折れたのだ。それは何故か…
自分の名前と親に絶望した。自分の名前はベルナデット・デュノア。まぁ、そこまでは同性ということで済ませられたが親がデュノア社の社長なのだ。つまり御令嬢ってわけ。もうあれだな。性別だ、家族だなんだ言ってられんな。
この時、まだ、命の危機を感じているだけのアデルはこのクレイジーサイコレズに振り回されるとは認識していなかった。
で、まぁ、生まれてから8年が経ったわけだ。8年も経てば自分は天才として売り出すつもりだったがそれよりも先に天災が動いてしまった。
『白騎士事件』これが起こってしまった。世界中のミサイルというミサイルが日本の国会議事堂に向けて打ち出されたのだ。勿論俺もこれを指を咥えて見てるわけではない。篠ノ之束を超える頭脳の持ち主の俺はさっさと篠ノ之束でも越えられないファイアウォールをパソコンに入れるとまだ出すつもりではなかった試験機Oガンダムを着込み国会議事堂へ向かうその最中何個かのミサイルを撃ち落としておく。
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『束!本当に被害は出ないんだろうな!?』
国会議事堂上空そこでは世界初のIS白騎士とそのオペレーターが会話をしていた。
『う〜んそうなんだけどなぁ。なんでミサイルの数が少ないんだろう』
『どうした束、何か問題でも発生したか?』
『ちょっとね。フランスからのミサイルが数発少ないのと来る途中で何個か撃墜されてるんだよねあと高速でこっちに向かってきてるのが一機…これは戦闘機じゃなくて人型の何かだね。』
『なに?束は白騎士の他に何か作っていたのか?』
『まっさか〜ちーちゃんに秘密でそんな洒落たことしないよぉ〜。あっ、あと距離1000ね』
『結構近場まで来ているではないか!ちっ!』
白騎士はミサイルをなぎ払いながら索敵を開始する。
何度かなぎ払っていると突如目の前のミサイルが爆発し目の前に無機質な機械の瞳が赤く光っていた。
「こんにちは!」
「え?」
挨拶と同時に背後で爆発がハイパーセンサーを通して見えた白騎士は前方の全身装甲の機体を確認する。ボイスチェンジャーを使ってるのだろうか声がダミ声だ。
「やっほーねぇねぇ篠ノ之束見てるぅ?!」
「な!」
白騎士はその人物の名前を聞いて凍る。それと同時にこれは今ここで倒さなければならない敵と認識した。
そうと決まれば話は早い行動あるのみだ。
「え、お、邪魔だなぁ織斑千冬はだまっててよ。」
「!何故!」
「君たちのことなんかずっとずっと前からしってるよ。」
「篠ノ之束が興味持ってくれたらでいいんだけど後でここにきてよ。君なら来れるでしょ?それに君たちのことバラす気なんてないし。バラしちゃったら僕の計画が台無しさ。ここはひとつ共犯になろうじゃないか。」
『ふーん、この束さんを試そうなんていい度胸じゃんいいよ行ってあげる。ちーちゃんはそのままプラン通りにお願い。』
「しかし、束!」
『大丈夫だよちーちゃん。なんてたって天下の束さんだよ?』
「…わかった。貴様、束に何かあったらタダではおかないからな。」
「おお、怖い怖いじゃあ篠ノ之束またあとでね!」
さてさて、これで土門を見つけることができるぞ。Oガンダムに無理をさせただけはあるな。