IS〜巻き込みたい系男子と巻き込まれ系男子〜   作:ネオバレットファイア

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唐突なアメリカ旅行
巻き込まれ27回 アメリカ1日目


 

 

 

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ども!ベルナデットです。今はアメリカ行きの自家用ジェットに乗ってアメリカに向かってる最中です。

どうしてアメリカなんかに向かっているかと言えばつい30分前に遡るのだよ。

 

30分前

 

その頃僕はアデルと一夏と鈴ちゃんで楽しくダブルデートを楽しんでたのに。

まぁ、暇だったし来週の臨海学校の為に水着買いに行くついでだったんだけどねぇ。

シャルロットが死んだ瞳でデートに乱入なんてこともあったけど昼あたりには落ち着いて最初の四人でお昼ご飯を食べてると電話がかかってきた。

 

「はいはい、此方世紀の大天才の2人目ベルナデット・デュノアちゃんの携帯だよぉ?見たことない電話番号だけどどこの誰かな?」

 

「此方、アメリカ合衆国ペンタゴン所属ニック・フューリーだ。この度は君にお願いがあって電話をかけさせてもらった。」

 

「ふーんペンタゴン、ねぇ?シールド所属が正しいんじゃないかい?ニック・フューリー長官殿?」

 

「ふっ、流石世紀の大天才だ。そこまでの情報を掴んでいたとはな。セキュリティのレベルを更に上げる必要があるみたいだな。」

 

「お世辞はいいよ。さっさと要件を言った方が国の為だと思うけど?」

 

「そうか、ではペンタゴンに来てもらいたい。今すぐに」

 

「は?冗談じゃないよ。行くわけないじゃん」

 

「では、君もさっさと来た方が妹の為になるんじゃないか?」

 

「調子に乗るなよ?ジジイ」

 

「戯言はいいさっさと来たまえ」

 

その言葉を最後まで聞かずに電話をさっさと切ってアデル達に断りを入れてアメリカに飛ぶ事になったのだ。

あの忌々しいクソジジイめ。

 

そんな事を考えていると空港に着いたらしく飛行機から降りると同時に一機のパワードスーツが降りてくる。何時も見慣れてるMSでも、ISでもないパワードスーツが降りてくる。カラーリングはアメリカの星条旗をイメージしたかの様なカラーリングでIS、MSなどのバックパック、アンロックユニットなどはなくスマートな印象を与えるものだった。本当にこれこそパワードスーツだと言うものを体現していた。

 

「ベルナデット・デュノア博士ですね?私の名前はジェームズ・ローズ中佐です。よろしく」

 

アメリカにはフラッグがが配備されてるハズだ。こんなのは作った覚えはない。

 

「よろしく中佐。所でそれはなんだい?」

 

「あぁ、失礼これはアイアン・パトリオットと言いまして私の古い友人が作ったIS、MSに続く第3のパワードスーツです。」

 

「そうか、じゃあ中佐、ペンタゴンに向かう前にそのパワードスーツを作ったやつの所に案内してもらってもいいかな?」

 

「え?あぁ、いやしかし」

 

そういい尋ねると上からの命令が彼にはあるのだろう少し狼狽えている。

 

「大丈夫、長官の方には僕がいっといてあげるから」

 

そう言うと諦めたのかため息をはくローズ中佐

 

「わかりました。今すぐクルマを「いや、いいよ。自前の足があるから」え?」

 

「ローズ中佐案内を頼むよ?」

 

そう言って僕は珍しくスサノオではなくガンダムデルタカイ(陸戦仕様)を出した。

 

「これが、ガンダムタイプ…」

 

「さ?ローズ中佐?」

 

「あ、あぁ、失礼ではおさきに」

 

そう言ってローズ中佐はアイアン・パトリオットで飛び立つ。飛行速度はガンダムと勝負出来るものか、ふむ。

アイアン・パトリオットを眺めながらあれやこれやと考えていたら豪邸に着いていた。

 

「此処が開発者のトニー・スタークの家です。」

 

「そ、ありがとう中佐。長官にはあー「トニーと話すから明日行く、ですね?」そう、それよろしく」

 

アイアン・パトリオットのマスクで隠れていて表情はうかがえなかったが多分声色からしてがっかりしてるのだろう。

 

「そうだ、はい、これ」

 

飛び立とうとするローズ中佐を引き止め一枚の紙を渡す。

 

「これは?」

 

「アメリカの空軍でガンダムが欲しくなったらそこに連絡して。それじゃ」

 

そう言ってローズ中佐を背にしてトニー・スタークの家に入る。

 

「失礼、トニー・スタークはいるかな?」

 

家に入ると執事服を着た青年が立っていた。

 

「ベルナデット・デュノア様ですね。お待ちしておりました。こちらにどうぞ。」

 

家の中、いや外見もそうだが中々近代的でしかもデザイン性が高い家だ素晴らしい。なんて考えていると

 

「ジャービス、新作スーツのテスト動画を撮るぞ!」

 

地下に続く階段からTシャツにジーパンとラフな格好で胸に白く輝くランプが着いた自分と余り大差ないぐらいの少年が出てきた。

 

「トニー様、つい先程ベルナデット様がお着きになられた所なのですが…」

 

執事服の青年、ジャービスの背中からひょっこり顔を出して手を振る。

 

「あぁ、くそ、そうだったな。まぁ、いいか。やぁ、君が噂の超天才ベルナデット・デュノア?僕はトニー・スタークよろしく」

 

握手を求められたので応える

 

「よろしくトニー。私はベルナデットで構わないわ。でも、プレイボーイはお断りよ?」

 

「ははは、中々やるねぇ」

 

ここで本題を出す。

 

「ローズ中佐のあれはなんなの?」

 

「ん?あれ?あぁ、アイアン・パトリオットかい?鉄の愛国者なんてだっさい名前付けたよねぇ。まぁ、僕も人の事は言えないかな?なんてったって巷で噂のアイアンマンだしね。」

 

「アイアンマン…ね。」

 

鉄男なんてこっちの方が直訳するとカッコ悪いな。

 

「そうそう、君のMSかっこいいよねぇ。まぁ、テロで使われたりしてるから何個か壊させてもらってるけど。」

 

「あら、楽しそうね。人の作品壊して喜ぶなんて趣味が悪いんじゃないかしら?」

 

この後しょうもない言い合いが続いて1日潰すことになった。

本当に何でこんなところきちゃったんだか。

臨海学校に間に合うように帰れればいいんだけどね。

 

 




ベルナデットが一部女の子の話方でいつもの感じじゃなかったのは一応淑女としての嗜みです。

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