IS〜巻き込みたい系男子と巻き込まれ系男子〜   作:ネオバレットファイア

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巻き込まれ35回 New Charenger

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「おい!篠ノ之!戻ってこい!撤退するぞ!」

 

「ふざけた事を!アデル!お前も私の邪魔をするなら!」

 

ベルナデットからの通信後、すぐさま撤退しようとしたが篠ノ之は撤退する気を見せないどころか無謀にもデストロイとサイコに挑む。

 

「くそ!鈴!一夏を連れて脱出しろ!」

 

「わかった!」

 

一夏は鈴に抱えられながらも撤退を始めた。

 

「ダメじゃないか❤︎一夏❤︎私を見ていろ、私の強さを、私のお前に対する気持ちを」

 

デストロイとサイコの相手をしてる間に気がつけば篠ノ之が鈴と一夏の前に立ちふさがっていた。

 

「ちょっと!あんたどきなさいよ!」

 

「うるさい!私の一夏に触るな!」

 

篠ノ之は凩で鈴を斬りとばす

 

「ううう!ちょっと!…え?」

 

「鈴なにをして!…は?」

 

そこには篠ノ之が虚ろな目をした一夏に対してキスをしていた。フレンチで済めば良かったのかもしれないが、それは深い方のキスで止まる事を知らない。そんな物を眺めていたら隙もできる。故にこれは必然。

 

ガシッ

 

「なっ!くそ、おい!鈴こいつをどうに…くそっ!」

 

足をサイコガンダムに掴まれた。さらには頭上にプラズマ砲の発射準備中のデストロイガンダムが構えていた。

 

「使いたくはなかったが…TRANSーAM!!」

 

「それを使ったな?!アデル・オルコットオオオオオオオオ!」

 

その叫び声はどこからともなく聞こえ次の瞬間にはデストロイガンダムは急停止する。そして行き場の無くなったプラズマエネルギーはそのまま暴発という形で動かなくなったデストロイガンダムを襲う。

動かない、デストロイガンダムはもちろんその爆発の破片が俺に降り注ぐ。

破片が散り終わった後目にしたのは西洋の甲冑と日本の武者鎧を足したようなISがそこにはあった。

 

「よぉ、久しぶりだなぁ?えぇ?アデル・オルコット」

 

「面倒だからあまり会いたくはなかったんだが、元気そうだな?桜井良太」

 

声でそいつとわかった。学園を飛び出し、どころかに行方をくらました、桜井良太だと。

 

「あぁ、元気いっぱいさ。お前が奥の手を見せてくれたからなぁ!」

 

「別に奥の手を見せただけで勝敗は変わらんぞ?」

 

「それはどうかな?TRANSーAM!」

 

桜井のISは薄く赤く発光した。それはよく知っている発光の仕方。

 

「んー、気持ちがいいな!これ!エネルギーの消費量が多い…一夏の零落白夜と同じか。」

 

「なぜ…何故お前がそれを!」

 

「知りたいか?なら力尽くで聞いてみろよ!」

 

「あぁ、そうか…よっ!」

 

そう言って足を未だに掴んで離さないサイコガンダムを振り落とすようにしつつ、なおかつ桜井に当てるように振り回す。

だが、次の瞬間にはサイコガンダムは肘から後ろが無くなった。

 

「切れないものなど…無い!」

 

一本のフルーレを構えなおしている桜井が視界に入る。

 

「お前が誰でも関係ないが…私の獲物を取る事だけは許されない!」

 

篠ノ之が此方に気がついたのか割り込んでくる。そして、そのまま切り掛かる

 

「馬鹿なヒロイン候補だ。こいつはISを殺すためだけに作られたものと知れ!殺戮の財宝庫(ゲート・オブ・マーダー)!」

 

桜井の後ろに大量に量子変換された古今東西の剣という剣が現れ、そして篠ノ之に向かって射出される。

 

「ゼロにそのような虚仮威しが通じるものか!凩、夕凪!出力をあげろ!全て落とす!」

 

そう言うと、篠ノ之は迫り来る剣という剣をさばき、弾き飛ばしていく。

 

「篠ノ之箒ぃ!俺はお前のように正々堂々と正面から戦うタイプじゃあ、ないんでな、さっさと落とさせてもらおう。」

 

すると今度は弾き飛ばされた剣が方向修正をし、篠ノ之へ背後めがけて飛んで行く。

 

「忘れてるわけじゃないよな?お前はサシで戦ってるってわけじゃないってな。」

 

フィン・ファンネルを飛ばそうと構えた瞬間

 

「バーン!吹っ飛ぶでかさのランチャーでぶっ飛びなぁ!」

 

赤い全身タイツが突っ込んできた。

 

「くそ!鈴、一夏を連れて!」

 

「わかってるっての!」

 

飛んで来るロケットランチャーの弾をファンネルで撃ち落とす。そしてよく見てみると全身赤タイツは生身で、何もつけず飛んでいたのだ。

 

「おい、お前…どうやって飛んでんだ?」

 

「ん?俺ちゃん?俺ちゃんは作者にお願いして空飛んでるだけだから」

 

《脅したとも言うけどな》

〈作者あひあひしてたもんな〉

 

「だまらっしゃい!つまり、そういうわけだ!みんなのヒーローデッドプールさん参上!」

 

すんません。本当すんません。

 

「は?意味わかんない事だけはよくわかった。お前も桜井の仲間か?」

 

そういうと赤タイツ…デッドプールは面倒くさそうに頭をかき始めた。

 

「仲間っていうかー、金づるっていうかー、なんていうのー?」

 

「知るか!」

 

「てか、俺ちゃんに仲間なんていないし、俺ちゃんお金あればどーでもいいし!あ、ファンは大事だから」

 

「あぁ、そうかよ!」

 

ビームサーベルで腕を切り落とす。

 

「うっひょお!いてー!でもでもでもぉ?じゃじゃーん!くっついちゃうんです!」

 

そいつの言う通り切り落としたはずの腕は奴が元の位置にくっつけると元どおりになっていた。

 

「どんな手品を使ったかは知らないが!」

 

「ん?マジ?そりゃねーぜ!スコールゥ!あーはいはいわかりましたよーだ。おい!アデル・オルコット!俺ちゃんは帰るから!今日二回も仕事できなくて本当俺ちゃんおこだから!」

 

「知らん!帰れうるさいやつめ!」

 

デッドプールが消えると同時にTRANSーAMの効果が切れた。

 

「まずい!」

 

チェック

 

「お前が一夏を!」

 

篠ノ之がわけのわからない事を叫びながら突進してくる。だが、エネルギーはほとんどない俺ではそれを避けれるわけもなく、おとなしく切られる結果となる。

 

メイト

 

「アデル・オルコット、これで一勝一敗だなぁ?リベンジマッチは受けて立つぜ?ベルもこれは聞こえてるだろ?君のヒーローが復活するように手を打つ事だな」

 

そして俺はそのまま海へ落ちて行った。




これ書くのに時間かかってごめんなさい。お待たせしやした。

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