ここはとある街………『ヴァルキリー』は世界一色んな人種が盛んな街………
そこに薄暗く狭い場所で
「ハッ……ハッ……」ダッダッ!
男の荷物には財布のような物がバックに詰められている……その男は盗人、街の人達の目を盗み取ってきたのだろう……だが急いで逃げているのは犯行がばれた証………男は逃げ切っただろうと思い、足を止める。
「ヘッ……へへっここまでくりゃ……「よっお疲れ」!?」
そこにいるのは壁の上に座ってる男………見た目は黒髪で短髪な普通の見た目だが服は白Tにその上にボタン全快の赤シャツ、黒の長いズボンを履いているのがいた。
その名は『
「なっ……何で……」
「残念だったな……此方には
驚く男に鉄雄は秘密のような言い方をし、降参するように言うが………その男は突然魔法を放つ。
「っ……『フレア』っ!」バシュッ
手から小さい火の玉を発射し、鉄雄に飛ばすが………
「うおっ………と」バシュッ
一瞬、
「なっ!?………っくぅおぉおお「ほいっ」ッタコス!?」バコン
その様子に男は鉄雄に向かって突撃したが………簡単に返り討ちにした。
「やれやれ………手間をかかせんじゃねぇーよ………バーカ」
数分後………
男は身柄身を拘束、この街の警察のようなギルド『バスターズJ』に連行された。
その様子に鉄雄はため息をつく。
「ハァー………にしても最近は引ったくり犯が多いな………」
「そりゃあそうだろうな」
「っお………オークの旦那か」
独り言を呟いた鉄雄に答えるのは緑色の体に鋭い牙のハゲ頭、鎧を身に纏う種族オークの『ラシュ』だった。彼は『バスターズJ』のメンバーで一番隊隊長を勤めている。ギルドの怪力とも呼ばれられている。
彼とは一度ある出来事がきっかけに鉄雄は彼のことを『オークの旦那』と親しみとして呼んでいるのだがそれはまた別の話…………
「ここ最近は有名な盗賊団『ファントム』のメンバーが現れて被害が徐々に拡大してんだ………しかもつい最近お城の倉庫にある『聖剣 ランスロット』*1が盗まれたらしい」
「おいおい………それ大丈夫かよ」
盗賊団『ファントム』……ここ最近盗難の事件は大体こいつらのせいらしい………メンバーの数は不明だが結構多いと聞く。……しかもあのヴァルキリーのある城………『エリザベス』の倉庫から盗難とは………相当腕のたつ盗人である。
「まっ……そんなこと言っても仕方がないさ………俺は今から始末書書かなきゃいけんからな……報酬はいつもの酒場の姉ちゃんに伝えたから後で取りに来な坊主」
「あいよー旦那もがんばりなせぇー…………さてと」
こうしてラシュと別れた鉄雄は早速酒場『スターダスト』に向かうのであった。
~スターダスト~
「いらっしゃいませ~………あっ鉄雄さん!」
「うっす」
いかにもRPGにありそうな作りに奥のカウンターに数人の受付嬢がいるがその中でも金髪の長髪にダイナマイトボディの受付嬢が鉄雄を待ち構えていた。
「お待ちしておりました……はいっ!こちらはお尋ね者の報酬です!お受け取りください」
「あぁどうも」チャキン
「いつもこの街の平安を守ってくださりありがとうございます!……ここどけの話、街の人たちからも評判も良いんですよ?」
「よしてくれよアジーサ……俺はあんたの依頼を受けたからやっただけたぜ………まっ主によく依頼を一方的に引き受ける
っと受付嬢のアジーサにそう返事を返し、報酬を貰う鉄雄。
そうさっきの盗人も受付嬢が此方に依頼をしてきて受けたのだ………まぁ依頼を受けたのは
そもそも基本的に酒場から直接依頼を指名するのはあまりない……クエスト板から依頼を取り出し、受付嬢が了承する流れとなっている。直接来るのはせいぜい超危険なクエストをクリアした猛者たちや依頼人からの条件などある。
それが何故直接依頼を指名するのは………この男が入っているギルドは主に何でも屋のような内容だからである。最初のころはクエスト板から依頼を受けてるのだがある依頼を受けたのがきっかけに色んな人から依頼が運ぶのはまた別の話………
「さて報酬は貰ったからアジトに帰るわ……じゃあな」
「はいっまたのご利用をお待ちしています!」ペコリ
報酬を貰ったあと、スターダストから出た鉄雄は自分のギルド『Σ』の居場所に帰る。
………さて鉄雄の自宅にいく間少しこの世界の話をしおう……
この世界は魔法やモンスターが認知されて世界である。様々な職業、色んな種族、見知らぬ土地そして魔王と勇者がいたのであった……その魔王との戦いは凄まじく犠牲者も多くいた。そしてついに魔王を倒すことができたのである!……そしてそれが数年間たったのが今の街である。
だが倒した魔王の最後に
~自宅~
二階建ての一軒家でレンガでできた壁に煙突が付いているこの街にはごく普通の家があった。
鉄雄は扉を開け、すぐとなりの広いリビングに移動する。
「帰ったぞ~烏魔居るか?」
「………」ピョコ
リビングのソファーに座っている男……『
烏魔の見た目は白髪のポニーテールで白黒のスーツのような服を着ていて、黒マスクをいつも装着している。
『お疲れ、依頼はどうだった?( ´・_ゝ・)』ピョコ
「あぁ……大丈夫だったよ……お前の追跡のお陰でな」
『そうかそれなら良かった( ´∀`)』ピョコ
っと烏魔は何処からかプラカードを取り出し*2、会話する……基本的に烏魔は無口なのでこれでコミュニケーションをとっているのだ、しかも何故か顔文字つき。*3
「そういやあいつは?夏希バカのあいつは?」
『夏希なら「暇なので散歩に行ってくるっす!!」って言って出掛けたよ(*^▽^*)』ピョコ
「………それ十中八九勝手に依頼持ってくるよな」
『あり得る( ;´・ω・`)』ピョコ
そう二人は会話すると、突然元気よくバタンッと扉が開かれる音がした。
「ただいまっす!!夏希っ!ここに帰還しましたっす!!」ババーン
「ホラウワサヲスレバ………」
帰ってきたのは短髪で青みがかった黒髪褐色の結構胸が大きい女……『
「イヤーこの街はいつも景気がよくって賑わってますっす!ついつい気になって散歩にでかけるんすy『ガシッ』イダダダダダダダダダダ!?」
「おう勝手に依頼受けたくせにその当の本人がいねぇってどういうことだ?おっ?」ゴゴゴゴゴゴ
「ごめんなさいっごめんなさいっす!?今回は依頼が来たからちゃんとやるっすからやめてほしいっす!?ちょっ助けて烏魔さん!?」バシバシ
夏希の顔面を片手で掴み、恨み言を言う鉄雄。*4
「ちょっ!?割れる割れる割れるぅぅぅぅ!?飛び出しちゃいけないものが出ちゃうっすぅぅぅう!?」グギギギギ
「………………あの~」
「あっ?」 「?」
夏希をお仕置きしている最中に何処からか声がした。その声をした方向を見るとそこには扉の前に赤い髪の小さな女の子が立っていたのだった。
~間~
「っつ………この子は『スカーレ』ちゃんっていうここから近い防具屋の娘っす」
涙目になりながらも今回来た依頼人の紹介をする夏希、そのあと鉄雄はふと口を開く。
「あの防具屋のとこか………いつも世話になってるからな………んで?どういったご用件で?」
「………実は………私の大切なブローチを取り返してほしいの……」
「………ブローチ?」
依頼してきた彼女、スカーレは三歳の時母親を失くし今は父親一筋で生活している防具屋の娘………母親を失くしたその際に形見として受け取った緑色に輝くリボンのブローチを託されたのだった。
だがある時道端で散歩中、何か入っている袋を持った男の人にぶつかってブローチが落ちてしまい、その時男はブローチを拾いそれを見ると驚き、そのまま持ち逃げされてしまった………っとこれがブローチを取り返してほしい理由だった。
「あのブローチは………ママから最後に贈られた私の大切な宝物なの………だから……だから絶対取り戻したいの……」グス
っとスカーレはポロポロと大粒の涙を流す………その姿に鉄雄は決心する。
「よしっ………分かった、お前の大切なブローチは俺達がちゃんと取り戻す………だからもう泣くんじゃねぇ」
「グス………本当?」
「あぁ本当だ………約束する、だから信じろ」
「…………ズズっうん!」
「フッ…………よしっ!」ガダッ
スカーレを泣き止ませると早速行動に出る。
「さてと……情報は烏魔に任せてその間に俺達はわかるまで買い物でもしておくか……」
「はいはーい!今日はなんにするんっすか!?」
「………確か今日は市場にじゃがいもが安いからな………コロッケでもいいかな?」
「おぉー!楽しみっす!」
「コロッケ……」
っとスカーレはコロッケに反応した。
「おっ?食いたいか?」
「エット………うん」コクリ
「そうか……じゃあお父さんの分も作らないとな!」ヨシヨシ
「っ!……えへへ」テレテレ
鉄雄はスカーレの頭をよしよしするとリンゴのように顔を赤くする。
~市場『トレード』~
そこにつくと周りは食べ物や雑貨が沢山並んでいる店たちがあった、そこで三人は必要なもの、個人なものをそれぞれ買うのである。
「俺から離れんなよスカーレ……あっおっちゃんジャガイモくれよ」
「わーかわいいブレスレットっす」
「わぁ………きれい……」
なんやかんやで買い物を終えると、他の道を通って散歩する…………ふとある人物とばったりで会う。
「むっ……お前たちは」
「ウゲ…………あんたか」 「あっ!こんにちはっす!コスモンさん!」 「エット……こんにちは」
金髪長髪の緑色のつり目でラシュと同じ鎧を着ているエルフ………『コスモン』と出会う三人。
コスモンはエルフとある人以外は軽蔑の眼差しを送っているのが有名なのだ………よって鉄雄が苦手な人らしい。夏希は夏希なので元気よく返事する、ついでにスカーレも。
「ふんっ……そこの二人よりもましな挨拶も出来ないのか………鉄雄」
「うるせぇーそれよりお前何でここにいんだよ……お暇なんですか~このやろー」
「そんなわけなかろう、お前と一緒にするな」
えらく喧嘩腰で会話する鉄雄………そんでもってコスモンは最近世間を騒がしている盗賊………『ファントム』を捜索しているがここの付近に潜伏していると偵察員から連絡されているのでこの辺りをパトロールしているとのこと。
「………っでまだ見つからないの?そのアジトは?」
「ふんっ……あともう少しすれば偵察員から連絡が来る………っと噂をすれば」
「おっ?烏魔の羽鳥………見つけたのか」
コスモンはポッケからミカンサイズの水晶を取り出し連絡を取る、鉄雄は烏魔が偵察に使う羽で作ったカラスの人形『羽鳥』が飛んできて、鉄雄の手のひらに足を停める。
「ハッタリか………どうした?奴らのアジトが見つかったのか?」
『はい!盗賊『ファントム』のアジトを見つけました』
連絡しているのは……どうやら女の子の声がする。
「どうした烏魔、もう特定したのか?」
『あぁ……簡単だったぜ』
羽鳥から渋い声が聞こえる……
「して……場所は?」「っで何処なんだ?あいつらが入るところ……」
盗賊の居場所を聞くと二人して言うのである………
「「今お前 (副団長)の目の前にある建物にいるぞ (います!)」」
「「「目の前ぇ?」」」
三人は今突っ立てる目の前の建物を目を向ける……そこは廃墟同然の建物がある光景だった。
「その情報は確かか?」
『はい!この建物に盗賊のメンバーらしき人がここに入るのを確認出来ました』
「分かった……後は私がやる」
「結構ボロボロだぞ?いるのか?」
『あぁ間違いない……さっき言っていた盗賊がここに入るのを見つけた』
「そうか………よしっ分かった」
「『ピッ』……ふぅ」「ほいっ『バサッ』………さてと」
「おっ!いよいよっすか?」
二人は連絡を終えて、少し整え突入しようとするが………
「あっそうそう夏希………お前は先に帰ってろ」
「…………えぇ!?」
その前に夏希を帰られようとする………理由は荷物が邪魔なので一旦自宅に置いて帰るのと今この状況にスカーレといると危険とのこと。
「えぇ~…………ケチンボ」ブー
「いいからお前は大人しくスカーレと一緒に帰ってろ!………っほらこれでアイスでも買っていいから!」チャリン
「………分かったっすよ(´ε ` )」
そんなこんなで夏希を説得させた鉄雄………少し不機嫌ながらも夏希はスカーレと共に家に帰る。
………どうせ夏希のことだからアイスでも食べてすぐ機嫌が良くなるさ………
「ふっ……お前はまるで母親のようだな」
「やめろそういうのは……はぁ……行くぞ」キィィィ
そう言うと門を開いて玄関に行こうとしたが………いきなりコスモンの
「…………なにしてんの?お前?」
「あぁ……これの方が手っ取り早いからな………それに早く帰ってドラマの『バディ11』を見たいので」
「じゃねぇよぉぉぉぉぉ!?」
あまりの突然の行動にツッコミを入れる鉄雄。
「なにしてんだぁぁぁ!!お前これ廃墟だったから良かったもののこれ一般の家にやったら弁償物だろぉぉぉお!?」
「大丈夫大丈夫………全部ラシュに擦り付けるから大丈夫だ」
「お前やっぱ最低だよ、それ」
まぁそんなことがありながらもどんどんと先に進む二人 (進む途中でバンバン弓で射ったのであっちこっち風穴が空いている状態)………すると他のところとは大きさが違うところについた。
「ふぅん……どうやら広いとこに出られたようだな………にしても静かだな、ここに盗賊がいるのか心配になってきたな」
「俺はお前がバンバン弓で風穴を空けすぎてこの建物が崩れないか心配なんだけど」
っと鉄雄は皮肉を込めて言う………それにしても確かに静かすぎる、噂では盗賊『ファントム』はかなり多くいたと確認されるが、ここに来て誰とでも会っていない……不思議に思いながらも進んでいると、一人の男が立っていた。
「………お前らか……俺の隠れ家に勝手に入ってきたのは?」
「あっ?なにお前、ここのボス?」
「ボス……まぁあながち間違ってはないな」
「っ!お前か……盗賊『ファントム』の頭!!」
「あぁそうだ……俺は『ファントム』のリーダー『ライミ』様だ!!」
オールバックの金髪に極悪人ヅラの質素な服を来て、腰には何か布に巻かれた剣が腰にかけている男………『ライミ』と出会う。
「して………お前らの用件は?………まっ『バスターズJ』のメンバーがいるってことは察しがつくが……」
「お前を捕まえに来た」 「ブローチ返せ、このやろー」
「ブローチ?これのことか」ヒョイ
するとライミのポッケから緑の宝石がついたブローチを手に取る。
「あぁそうだ………それを返しな、それはあいつの大切な形見だ」
「はっはっはっ!それは断る………なぜならこれは、この宝石は間違いない!『魔龍石 エメラルドラ』だ!」
「………エメラルドラ?」
『魔龍石 エメラルドラ』……それはドラゴンからとれた宝石のような鱗、その鱗はとても硬く、キラキラと宝石のように輝くとても貴重な鱗なのである。そのなかでもエメラルドラは二番目に美しいとされている鱗、疫病を払いのける効果もあるとか………
「……ぶっちゃけ俺は宝石の価値とかどうでもいいね、俺から言わせていえばあいつの大切な物が
「そういうことだとっととお縄につこうか!」スチャ
「はっ………やってみろや!俺にはこれがあるからな!!」ズトャ
「……?」「なっ!?それは」
ライミが取り出した剣は、普通の剣とは違いとっての部分に赤い宝石のようなものが彫り込まれている。
「そこにあったのか………『聖剣 ランスロット』!」
「っ!それ城から盗まれたやつじゃん!?」
『聖剣 ランスロット』かつて魔王を倒しとといわれている剣、強力な加護に聖なる力が備わっている剣…普通の人なら扱えない代物だが……何故かあの男は使える。
「はっはっはっ!これさえあれば
「うるさい奴ら…………っ!」
鉄雄は『うるさい奴らも』という部分に引っ掛かり、考えると……ある答えにたどり着いた。
「お前まさか………そいで仲間を殺したのか!」
「何だと!」
「………ふっあぁそうさ……あいつらは報酬とちょっと揉めてたから全員この剣で消したのさ」
「てめぇ………」
ライミは別に悪気はないようにあっけらかんと話す、その様子に鉄雄は怒りを現す。
「ぶっ潰す!」
「やってみろやぁ!!」ズバァァァン
ライミはランスロットを振りかざすと、光エネルギーで出来た大きな斬撃をはなつ。
「ふっ」 「たっ!」バシュ
二人は避け、その隙にコスモンは弓矢で攻撃するが……
「はぁぁ!」バキン
すべての弓矢をランスロットの振りの風圧で落とす。
「せいやぁぁ!!」バシュバシュ
「うおっと!?」
さらに追撃で鉄雄の拳の攻撃をライミに叩きつける、不意打ちなので反応が遅れたライミはいくつか貰ってしまう。
「このくそ!」ズバァァァン
「おっと!」
「『ホーリードライブ』!!」バキュゥン
「っ!うおぉぉぉぉ!?」ドコォォォン
ライミの攻撃を上に飛んで回避し、その隙にコスモンは光のエネルギーで出来た弓矢のスキルを発動し、ライミにぶつけることに成功する。
「くぅぅ………」
「よっと………あんだけ言ったわりには全然大したことはないな」
「当たり前だ、あの聖剣は勇者しか使えん……使えたとしてもせいぜい芋に毛が生えた程度だ」
「なっ……くっくそぉぉぉお!舐めるなぁぁぁ!!」ズバァァァン
さっきのように大きな斬撃を放つが………
「さてと………お前みたいな
鉄雄はそう言うと、
「せいやぁぁ!!」スパァァォン
バキュゥンと音と共にライミが放った斬撃を粉砕する。
「なっ!?嘘だろ………まさかお前、『魔王の呪い』を……」
「正解」
『魔王の呪い』………かつて勇者が魔王を倒したときに最後に魔王が全世界に全魔力を注ぎ込み多くの色んな人種が別の能力を持ったことがあり、その能力を『魔王の呪い』と呼んだ……今では世界中で認知されている。
「俺は
「いつも思うが……便利だなそれ」
「くっ………くそぉぉぉお!俺が………俺がこんなとこで終わると………っ!?」
ライミの攻撃より鉄雄の方が先に接近し、殴り飛ばす。
「くたばれ………『魔人拳』!!」バキィィッ
「グビベガァォァ!?」バキン
ライミを一撃で地面にめり込ませ、気絶させる。
………数分後、盗賊『ファントム』のリーダーライミはコスモンによって連行される。そのあとブローチを取り返し、自分の自宅に戻るのであった。
「ただいま~」ガチャ
「おー!おかえりっす!」
『お疲れ、待っていたよ(*^▽^*)』ピョコ
「あっ!お兄さん!」トタタタ
「あ?………あーこれな」スッ
「っ!ブローチ……取り返してくれたんだ!」
「あったり前だろ………それがお前の依頼なんだから」
「エット………ありがとうお兄さん!」テレテレ
「ふっ………あぁ…………さてと今から作るとするかぁ!」
「おっ!待ってましたっす!」
『君が作る料理は毎度楽しみだな!(^o^)』
こうして鉄雄たちは小さな依頼を達成し、皆で手作りのコロッケを食べるのである。