「カイル少尉、センゴク大将がお呼びだ。至急執務室に同行を」
真面目な顔して迎えに来たロシナンテは海兵の制服に身を包んでいた。倉庫で会った時は私服で、にこやかな顔だっただけにギャップがある。
「分かりました。……ごめん、行ってくる。あとは2人で食べてて」
食堂に2人を残し、センゴク大将の待つ執務室へと向かった。
「来たな。カイル、久しぶりだな」
「センゴク大将もご健勝のようでなによりです」
「サカズキとはうまくやってるか?」
「良くして頂いてますよ。先日は覇気の訓練を」
「可愛がられているようでなによりだ。今回呼び出したのは軍事機密漏洩の件だ」
センゴクのデスクには様々な報告書らしきものが広げられていた。その中に、スモーカーの上司の履歴書があり、『不名誉除隊』と判が押されていた。
「本人に確認を取ったところ、ウォーターセブンで取引をしたと供述している。前金……対価は食糧だったらしい。今の情勢を考えると妥当だな。焼印の造船会社を今調べているが、あの島は数が多くてな。しかもだ、まだ正式には公表されていないが、近々ウォーターセブン、エニエスロビー間に定期連絡列車を走らせる予定だ。軍事機密漏洩が起きた場所をなんのお咎めもなしに世界政府の庇護を受けさせる訳にはいかない」
話はわかる。話はわかるが、何故俺に言う?
そんな顔をしていたのか、センゴクは話を続けた。
「そこでだ、お前たち2人でウォーターセブンに向かい、その取引先を調査し、漏洩した技術を消して来て欲しい」
技術を消せとは……無茶を仰る
隣を見上げるとロシナンテはすました顔で聞いていた。こういうことには慣れてるのか?
「技術を消せと言われましても、残された資料は破棄すれば済みますが、口伝でもされると……」
「まぁ、そこは政府側がなんとかする。お前達は資料等書き残されたものがないか確認し破棄すればいい」
絶対それCP9案件ですよね。もう全部CP9に任せればいいんじゃないでしょうか。
「政府側も動くとなれば、彼らに任せればいいのでは。それに私でなくとも「やらかした側が動かないというのもな。船について、"海軍の"海楼石について精通していて動ける人材は少ない。分かってくれ、カイル」
「サカズキ中将にはお話はもう?」
「伝えてある」
「……わかりました。大将直々のご命令でしたら、私は頷くだけです」
「詳細はロシナンテから聞いてくれ。時間を取らせたな、もういいぞ」
「は、失礼します」
任務内容を詳しく聞くため、大将の執務室からでると2人は空き部屋にうつった。
内偵任務やってることは前世知識で知ってるけど、俺が巻き込まれるとは思わないでしょ?さっさと詳しく話して欲しい。
「こうやって海兵として話すのは初めてだな」
「そうですね。ドンキホーテ少佐」
「あんまり驚いてないな。俺が海兵だって知ってたのか?」
「この島にいる以上その可能性は高いでしょう。ましてや父親がセンゴクさんですよ、海兵になってもおかしくない」
「なんか、怒ってるか?カイル」
「怒ってません。ほら、今回の任務について教えてくださるんでしょう?」
ローテーブルを挟み、向かい合ってソファーに座る2人。
大柄な身体を縮こませ、こちらを伺うようにみるロシナンテはいそいそと海図と資料を数枚取り出した。
「俺達が向かうのはウォーターセブンだ、そう遠くない。海賊のせいで島は荒れてるが、水が豊富で、水の都と言われてる。海兵として行くと目立つから、一般人として上陸する。上陸して、取引した民間の造船会社を見つけ出し、残った海楼石に関する資料等を消す。ここまではいいか?」
「えぇ、理解はしましたが、焼印から会社を見つけるのも難儀ですし、そもそも資料等残してる確証もないのに」
「虱潰しにみてくか、噂を集めるしかないだろうな。……カイル、公私を分けようとしてるのは分かるが、敬語じゃなくていつもみたいに話してくれ。調子が狂っちまう」
「はぁ、分かったよ。倉庫に来た時にそう言ってくれれば良かったのに」
「だってよぉ〜ガキの時に会ったっきりの俺のこと覚えてるなんて思わねぇだろぉ?でもま、幼馴染と任務につくなんてラッキーだな。いつも1人だし、楽しくなりそうだ」
そう言いながら、タバコに火をつけようとしたロシナンテから燃えそうな資料を避難させた。
「ぅあっっち!!」
──
「おぉ〜すげぇ!みろよ、でっけぇ噴水だ!」
「でっけぇ〜、あれ全部で何千トンあるんだ?」
「なんだ、あんたら外から来たのか?」
任務のためウォーターセブンの港に到着した2人は、街のシンボルである噴水に目を取られていた。
そんな2人に釣りをしていた若い島民が声をかける。
荒廃しているが、お国柄、いや、島柄の性格は人懐っこいようだ。
「ウォーターセブンは初めて?こんな造船以外海に沈む街に何しに来たんだい」
「船を見に来たんだ。ここの造船技術はすごいって聞いたから勉強にね」
「なんだ、船大工か。にしてはひょろいね」
「筋肉がつきにくいんだよ。あぁ、そうだ、このマークの造船会社、知らないか?」
電伝虫で撮影しておいた焼印を見せるも島民は首を傾げる。
「こんな社章見たことねぇな。まぁ、この島には造船会社なんて腐るほどある、きっとその中の一つだろうよ」
「それが分かりそうな人とか知らない?」
「ん〜、船大工が集まる酒場にでも行きゃ分かるんじゃねぇか?ここを真っ直ぐいって、左に2回、右に2回入った所にある。夕方から開いてるよ。すまないね、力になれなくて」
「いや、助かった」
釣り人に礼を言い、別れた2人は港から島の中心地へと向かう。
「カイルはこういう任務は初めてだろ?バレないコツを教えてやるよ」
「ドジナンテが出来るなら俺にも出来そうだな」
「うぐ……とりあえず、今俺たちはお上りさんの船大工だ、地元じゃこんな光景見られねぇ。ということは?そう、色々観光しないとな!」
「えぇ?ロシナンテがしたいだけなんじゃないの?」
「違うぞ、カイル。お前の靴は綺麗すぎる」
「はぁ?」
ビシィッと指さされた靴は黒々と光を反射している。
海兵たるもの身嗜みを整えるのは常識、身嗜みは足元から、と靴を磨く習慣がついている。
革のブーツは紐を抜いて、ホコリや汚れをブラシで落とす。
汚れ落としクリームで汚れを落とし、霧吹きをかけ、ツヤ出しWAXをコットンで塗り、ブラシで磨き最後にストッキングで磨く。
いつも達成感を感じる習慣だ。
「そんなピカピカの革靴履いてる船大工見たことないぞ。歩いて歩いて汚さないと。とりあえず踏んで汚してやろう」
「いたいいたい!バッシュじゃないんだからさ」
「日焼けは海に生きる男って感じでいいけど、海兵らしさが滲み出てる」
「そりゃ、生まれてこのかたマリンフォードから出たのなんて数回だぞ?そうなるだろ、逆に海兵らしくない動きをしろってこと?」
「んー……そういうことじゃないんだが、まぁいい。とりあえず観光だ観光!カイル、あれ乗って行くぞ!」
「まっ、ちょぁ……!!」
肩を組み、水路を進む生き物を指さすロシナンテと次の瞬間揃ってコケた。
──
「カイルが行く必要あったか?」
「センゴク大将がご指名だと仕方ないだろう。私としても、彼がいないと仕事が増えて……」
サカズキ中将執務室では、カイルのデスクを先輩達が囲んでいた。
「お前ら何しとるんじゃ」
「サ、サカズキ中将。カイルのやつ、大丈夫でしょうか。入軍してそう経っていないのに大将直々の任務だなんて」
「あいつはあいつの出来ることしかせん。お前らが手を止めとる間もあいつは足掻いとる。はよう持ち場に戻れ!」
「は、はい!」
蜘蛛の子を散らすように部下達が持ち場へと戻ってゆくのを一瞥しサカズキは自分のデスクにつく。
直々に覇気の稽古をつけてやったヒヨっ子は喫煙室で白状しよった件で使えるとセンゴクさんに判断されたようじゃの。
押し付けたと思ったら攫ってく、思うことはあるが正義の為と言われればそれまで。
何事もなく帰ってくればよし、ボロボロで帰ってきたならまた扱いてやらねばならん。
カイルは補佐官に任命されてから我武者羅についてきた。ただの忠犬かと思えば、労働時間、環境がパフォーマンスにどれほど影響するか理路整然と説き、仕事量の調整を提案してきたりとまるでどこかで働いた経験があるかのように振舞う。ルルイもその提案に賛同し、部下達もどこか顔色がようなった気がする。
「カイルが入ってきてから家に帰れるようになった」
「中将が帰らないと俺らも帰りにくかったからな」
「あいつの作るまかない美味いよな、母親が食堂のコックだからか?」
「俺あいつの親子丼好きだな、トロトロでさ」
胃袋を掴まれてる奴らもいる始末。
補佐官の仕事じゃあるまいし、やらんでええと伝えたが引くことは無かった。
後で聞いたが、奴自身が遠征中の飯の味が許せないと、軍艦内で作る飯のレパートリーを増やす為に食堂の設備を借りて研究しちょったらしい。
主計科の仕事じゃろうに物好きな奴じゃ。
その恩恵を主に受けとるわしが言うのもなんじゃぁ……奴の作る激辛料理は悪ぅない。
話が逸れた。
カイルはセンゴクさんだけでなくボルサリーノにも目をつけられちょる。
執務室に戻ってくる前、ボルサリーノに呼び止められた。
「サカズキぃ、ちょっといいかい?お前さんとこの補佐官なんだけどね」
「どっちじゃ」
「ヒヨっ子の方」
「カイルがどうかしたか」
「彼の研究してる分野について、科学部隊も噛ませようってなってねぇ?サカズキはあの子から何か聞いてるかい?」
「カイルのしちょる事が原因でわしの下についたのは知っとるが、詳しくは知らん」
「お〜そうだと思ったよ。彼の家、……倉庫も見に行ったんだけどね、重要なものはなーんにもないんだよねぇ。居ないうちに狙われるってわかってたんだねぇ。アカデミーの時から科学部隊の数人を接触させてたらしいけど、のらりくらりでさぁ」
「正式に命令すればええじゃろうが」
「君のとこの仕事で手一杯でしょう?それに欲しいのは技術と知識、それさえくれればヒヨっ子はお呼びじゃないんだよねぇ」
「それで、結局お前はわしに何をさせたいんじゃ」
「ヒヨっ子、帰ってきたら教えてねぇ」
後ろ手に手を振り去ってゆくボルサリーノを見送るサカズキの眉間には皺がよっていた。
あいつは面倒事を引き寄せるタチじゃの……
──
「ヤガラブルってのはすごいな!俺ら2人乗っても平気そうだ」
「あんた濡れたらダメなんだから乗り出すなよ、もう助けないぞ」
「ニ〜ッ」
手網を握り、後ろにロシナンテを座らせて水路を進むカイルは度重なるドジに疲弊していた。
さっきは水上市場で買った食料を落とし、ヤガラに食われ、取り返そうと溺れかけていた。
さっさとどこか宿を取って、夕方になってから酒場に向かいたい。
「宿はどうする。そろそろ観光は切り上げて今後どうするか腰据えて話すべきだろう」
「そうだな、あそこなんてどうだ?」
ロシナンテが指した先は水路に面した、壁に落書きのある寂れた宿屋だった。
「……お上り船大工は金がないって設定か?」
「それもある。自分の店に頓着しないオーナーは宿泊客にも頓着しなさそうだろ」
「ふーん……ま、寝れるならなんでも」
ヤガラから降り、頭を撫で見送った後に寂れた宿屋へと入った。
中は外と同じく寂れた様子で、生気のない男がカウンターで新聞を読んでいた。
「2人、とりあえず1週間。シーツ交換はこっちでやる。掃除はいらない」
慣れたようにロシナンテが言うと、上から下まで俺たちを見た後に男が口を開く。
「……1人1日100,000ベリーだ」
「出る時に鴨居に壊す勢いで頭ぶつけてやってもいいんだぞ」
「やめてくれ、ただでさえボロいってのに。5000ベリーだ」
「長期滞在だ、朝飯付きでだよな?」
「大したもんでないぞ」
「パン以外……、米はあるか?」
「あると思ってるのか?この島に。見てみろ、海賊のせいで荒廃してる。いくつかの島の間に海列車が走ると言っても人が来なきゃうちみたいな宿屋には利益は出ねぇ。これ以上はないぞ」
じろり、と睨む男を前に2人は顔を見合せその値段でいいと部屋のキーを受け取った。
部屋はロシナンテの身長には些か手狭な印象だ。
荷物を雑に放り投げ、今後の話を始める。
「造船会社について調べるにはこの島は広いし移動しにくいな」
「父さん曰く、ここは8つのでかい造船会社とあと中小が多数あるらしい。ここは海賊に略奪やら色々されただろう、その8つの大手が自警団の代わりとして機能してるらしい。中小はその傘下に入って仕事を下請けしたり、海賊から守ってもらったりしてる。その代わりに食糧や金を納めてるらしい。ほぼマフィアだな」
「なんで親父さんそんなに詳しいんだ」
「造船で栄えてる島はチェックしてるんだと。新しい造船技術が生まれる可能性がある、って。バカだから」
「あぁ、なるほど」
「俺としてもこの島の造船技術には興味がある。任務とは別にうろうろしてもいいだろ?」
「止めても無駄だろ?」
「んはは、分かってるねぇ」
窓を開けると目下に水路が流れ、遠くには巨大な噴水が見える。
大海賊時代以前、かつてこの島は栄えていた。
噴水はその時代の象徴といってもいい。
島に張り巡らされた水路、白い石壁、鮮やかなオレンジの屋根、水力式リフトと過去の栄光は未だにこの島の人々を支えている。
これからもこの島の技術は発展していく。
この島の職人たちは奪われたままでは終わらない、立ち上がる力を持った人々だ。
「ロシナンテ、日が暮れてから酒場行くんだろ?それまで靴汚しに散歩してくる」
──
宿を出てぷらぷらと散歩がてら、廃船島に赴くと海岸沿いに1隻の船を発見した。
乳青色の海に浮かぶ船は無骨な鉄にサメのデザインだろうか、手描きで描かれている。デザインはさておき、つくりは丁寧で船への愛が感じ取れる。
「デザインはアレだけど、造船技術といい性能は抜群だな、動力はなんだ……蒸気か?」
「おいおいおい、俺のバトルフランキー号に何か用かぁ?」
「……っ、いい船だと思って。見たところバトルシップか?」
「たりめぇよ!この俺様がつくってんだ、いい船しかつくらねぇ。照準器つきの大砲をのせてる、小回りもきくぜ。あんたなんだ、船大工か?」
海パンに派手なシャツを着た青髪の男は自分の船を自慢げに撫で、つらつらと性能を述べる。これがあのフランキーか。
思い描いていたより細い男の登場に咄嗟に言葉が出なかった。
何故この島に来たのか。
それは、飛行機の動力をどうすべきか、ずっと悩んでおり、世の技術者の作品を参考にしようとこうして足を伸ばしたのだ。
原作介入なぞ知ったことか、俺は!飛行機を飛ばしたいんだ!
「しがない船大工まがいさ。最近開発に行き詰まってね。アウトプットがダメならインプットが必要だろう、その為にこの島に来たんだ。ソラだ、君は?」
「俺様はフランキー。あんたの開発したもの見せてくれよ。俺も行き詰まっちまってな、最近海列車の方に手を取られてこっちの開発に中々手が回せてねぇんだ」
咄嗟に偽名を名乗った。
船に関する書籍や論文に小さくとはいえ名前が乗ってるのだ、海軍だと知られると面倒なことになる。
「図案でも?空を飛ぶ乗り物とか陸上を走るバイクとか考えてるよ。船大工だってのにね」
スモーカーの煙を動力として考えた、彼にしか操縦できないバイクを思いつき、図案に起こしていたものを見せてみた。
まじまじとみるフランキーの目は職人の目だ。
「空を飛ぶ?」
「絵空事だと思うか?これでも形にはなってきてると思「SUPER!Good ideaだぜ!この翼で羽ばたくのか?いや、可動域がねぇな、風を捉えるのか、この浮きは?水上に浮かぶためか!こっちのバイクもすげぇ、動力はなんだ?「煙を操れる奴がいて……」能力者専用のバイクか。だが小さすぎねぇか?もっとデカくなきゃカッコよくねぇ!」
紙に顔を突っ込む勢いで眺めるフランキーに圧倒されていると遠くからフランキーを呼ぶ声が響く。
怒りが混ざった声だ。
「フランキー!ンマー、お前こんなところで油売って!さっさと帰ってこ……、人がいたのか」
「アイスバーグ!見てみろ、こいつの図案おもしれぇぞ。空飛ぶ乗り物だ、これが実現すりゃぁ……空島だって行ける!」
「ンマー、フランキー、確かにこの図案は面白い。作ってみてぇ。だがな、空島は御伽噺だ」
「んなぁに言ってんだ!バカバーグ!行ってみねぇとわかんねぇだろうがよ!」
ぐぎぎ、と睨み合う2人を前に置いてけぼりにされたカイルは図案の動力部分をどうするか頭を悩ませていた。
亀車に使われている動力はパワフルで飛ばすには十分なエネルギーが得られるが、高価で希少だ。
蒸気で飛ばすのも火元がすぐそばにあるのは安全性に難ありだ。
ガキの頃に作ったゴムの回転を利用したものは長距離には向いていない。
前世の主流なレシプロエンジンを作るとしてもオーバーテクノロジーにならないか?
無駄に前世の知識があるから考えが凝り固まってしまう。
「あると思うよな!空島!」
「ないよな!空島!」
「え?……まぁ、あったら嬉しいよね。黄金。話は変わるんだけどさ、このマーク知らない?」
こいつらが知るわけないよな、と思いつつも写真を見せると2人は目を見開き、どこで撮ったのか聞いてきた。
「ちょっと前に事故った知り合いの船にこのマークがついてたらしいんだけどさ、修理が完璧でね。一度会ってみたいな〜って。知ってる?」
「……ンマー、ソラ。悪いことは言わねぇ。やめておけ」
「何故?」
「その会社、数年前に海に沈んでねぇんだよ。従業員も皆、謎の死を迎えてる」
男主
W7初上陸。
原作の栄えている様子との差にここからどう変わっていくのか興味がある。
ヤガラブルのデカさと肌の質感を間近に見てちょっとひいた……。
ロシナンテ、動物と張り合うな!
ロシナンテ
幼馴染との任務に浮かれてる
海兵だってこと言ってなかったから怒ってるのか?でも言えない事もしてるしな
カイル!このヤガラブル俺の水水肉食いやがったんだぞ!