いやぁ…出久たちの戦いすごかったぁ…元々15%に慣れてたおかげで殴り合いもできてたし20%くらい?を最後使ってたから結構白熱してたな。20%ってことは5分の1オールマイトってこと…?こわ…そろそろサポートアイテムなしは負けるだろうな。
あぁ…緊張するよ…あれ?常闇踏陰じゃね…?
「ど〜も」
「ん?貴様が無月翔か」
「そっちは常闇踏陰くんか。踏陰って呼んでいいか?」
「あぁ…無月…闇夜を翔ける者か…面白い」
『オレハ
「個性に自我あるタイプなんだ…」
無月を闇夜っていうのだいぶ変換したね君?てかやっぱ漫画で見るより自分で見るのはいいな…かっけぇ…
「次の試合、お互い良い試合にしようではないか」
「おう!お互い全力でな!」
そうして言葉を交わし試合会場へと向かう。
「さぁ始まった2回戦第3試合!!まさかの大進撃を止められるかヒーロー科ぁ!!サポート科1年無月
「START!!!!!!!!!」
「来い!
『シャァ!ヤッテヤルゼ!!』
やっぱ来るよな
「おぉっと無月!!攻撃を受け流しつつ常闇に近づく!!近距離戦闘にもっていくつもりかぁ!?」
「距離をとるぞ!
「させねぇよ!!」
俺は引っ掻かれようが殴られようがものともせずに近づきスライディングで
「なっ…!」
「ここじゃすぐに引っ込めねぇと
そのままブリッジから立ち上がる要領で顎を蹴り飛ばす*1
蹴りを食らった常闇は場外まではいかなかったが大きく後方へと吹き飛ばされる。
「おぉ!!無月渾身の蹴りを顎に叩き込んだぁ!これは痛えぞ!!お前ヒーロー科入れ!!」
「くっ…やるじゃないか」
「そっちこそなぁ!こちとらダメージ覚悟で近づいてんだわ!」
「なら我慢比べか…!いけるな!
『マカセロ!』
そっからは俺と
だ。考えればそこの隙をつけば余裕だったろうが興が乗ってしまって受け入れてしまった。ほんとにバカなことをしてたと思う。
「黒き腕の流星群!!」*2
『オラオラオラァ!!』
「がぁ…」
段々と押されてきている。限界が近く何回か攻撃で吹き飛びそうになるのを堪えているがやられるのも間近だ…
あぁ…きっついわ…もう耐えられそうもないなぁ…諦めようかなぁ…俺はヒーロー科じゃないしここで勝っても意味ないからなぁ…
「なに諦めようとしてんだ翔ぅ!!」
聞こえたのは幼馴染の声。勝己の声だ。
「てめぇは俺と戦うんだろうがよぉ!!なにこんなとこでへこたれてんだカス!!わかったなら…」
「さっさと勝てぇ!!!!」
「そうだよなぁ…勝己…勝たないとな…」
最後の気力を振り絞るように攻撃をする。
もっと…まだだ…まだ足りねぇ…!もっと鋭く!もっと速く!
『ガッ…!』
「
体力の限界を迎えたのだろう。「
「オラァ!」
その隙を見逃すわけもなく渾身の一撃を常闇本人にぶつける。思い切り腹を殴られ後方に飛ばされた。気絶はしていないみたいだが攻撃の疲労が大きくもう立てるほどの気力もないみたいだ。
「意地を見せた無月!!この全力ラッシュを制したのはサポート科無月ぃ!!」
「踏陰…そいつの体力回復させてなかったな?ずっと俺と殴り合ってたからできなかったが正解か。もっと自分から攻撃できるとなおよしかな」
「完敗だ…いい友を持っているのだな」
「なに言ってんだ俺等ももう友達だろ?」
「ふっ…たしかにそうか…」
俺は固い握手を交わし会場を後にする。「そういうの…好み!」とか聞こえた気がするが無視無視
「それはそれとして踏陰武器とか興味あるなら見に来るか?」
「見たい…!」ズイッ
おぉう…急に思いっきり詰めてきてびっくりだわ…
「怪我治してからな。でっけぇ大剣とかあるぜ!」
「それは良い!是非見させてもらおう…」
ってことがあって
「んで、『ロード・ガーディアン』略して狼牙。こいつはこういう機能ついてて…」
「これは…すごいな。機械仕掛けの孤狼というところだな…」
「踏陰が好きなのだとしたらこっちの外套とかじゃねぇか?透明になれたり防御機構ついてるから隠密向きだぞ」
「おぉ!これはいい…」
「もう少し経ったらヒーローコスチュームもいじってやるよ」
「ありがたい…!ならここの部分をだな…」
「それは今俺が作ってるやつを応用できるな」
踏陰と武器語りしてるんですけどめちゃくちゃ楽しいわ。この子ロマンをめちゃくちゃわかってくれるから語りやすいし…!
「次は爆豪とか…」
「そうだな。あやつは修羅のごとく襲いかかってぬる。油断はするなよ無月」
ついに爆豪との対決だ。お互いに癖などは把握しているだろうが俺は負ける気なんかない。なぜなら俺はあいつらの師匠だからな。
自分で言うのもなんだけど前回の緑谷対轟があまりにも良すぎてこっちが薄く感じてしまうかもしれない…
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