え?俺はサポート科志望だよ?   作:飛鳥彼方

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前回ご指摘いただいたのですが感想欄での募集はガイドラインに抵触するため活動報告の方作らせていただきました。お手数おかけしますがそちらの方に武器やオートバジン(仮)の名前を募集させていただきます。この度は申し訳ございませんでした。ご指摘いただいた方々ありがとうございました


やはり猫の真似は全てを解決する

「出久!勝己!こっちだ!!」

「かっくん!!かっちゃんの他についてきた子がいるんだけどいいかな?」

「全然大丈夫!えっと…」

「麗日お茶子です!入試ぶりだね!」

「ボ…俺は飯田天哉だ」

「お茶子と天哉だな!よろしく!俺はサポート科の無月翔!」

うわー!!!!飯田天哉に麗日お茶子だ〜!!すっげぇ!!

「食事を共にさせてもらっても大丈夫だろうか?」

「全然大丈夫!!」

一緒に飯食えるとか普通にすごいな…雄英入ってよかった…

そして出久はカツ丼、お茶子はサバの味噌煮、天哉はカレーライス、勝己は麻婆豆腐を食べている。お願いだから勝己と出久はもう少し違うものも食べてくれ。

 

「んで実際入ってからどうなん?みんな」

「昨日は実技があったかな。中に核爆弾がおいてあるからヴィランチームはそれを守ってヒーローチームはそれを確保するって感じだったよ!」

「は〜なるほどね…そんなんがあるんだ」

まぁ原作読んでるから知ってたんだけど

「あとデクくんが委員長になったんだよね!」

「え!?すげーじゃん!」

「僕に向いてるか分かんないけどね…」

「クソナードには向いてねーと思うがな」

「最悪変わってもいいからな。無理だけはするじゃないぞ。」

「ありがとう飯田くん!!」

「あ、わりぃ。俺使った備品報告しにいかねぇとだから先行くわ」 

「おい、放課後演習室借りれたからそれと実技の動画送っとくから見といてくれ」

「了解。壊れたやつあったらそれも持ってこいよ」

「わかった!」

「んじゃまた放課後」

「…甘やかされとるね2人とも」

「そんなわけねぇだろ!!あいつは俺が完膚なきまでに倒すんだよ!!!」

「でも実際君たちに優しいと思うが?」

「優しいのはわかってるんだけどその分特訓のときはとっても怖くてさ…」

「そんなふうには見えないが…」

「実際俺等より確実に強い。ここの4人どころかサポートアイテム使われたらA組全員でかかっても負ける。」

「そんな強い個性を持ってるんやな…」

「いや…かっくんは無個性だよ」

「なんだと!?無個性に勝てないなどあるのか!?」

「ありえちまうのがあいつだ。気になるなら放課後の特訓を見に来ていいぞ」

このあとヒーロー科ではない、個性もないはずの彼の恐ろしさを目の当たりにすることになるとはここでは想像もつかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分この日だよな…侵入してくるとしたら。そう思いパワーローダー先生に出す提出物を言い訳に職員室へと向かう。

「おい、ほんとにいるとは思わなかったわ…」

ほんとにいたよ。隠密のおの字もないぞこんなん

「これが雄英高校のこれからの動きですか…」

「つってもただの行事予定だけどな」

「今はマスコミが暴れてくれていますが戻ってくるのもそろそろでしょう」

「そうだな。黒霧」

「わかりました。死柄木弔」

こいつら名前隠さないのまじかよ…AFOの教育が悪いんじゃないかこれ?

とりあえず一部始終を動画に収めれた。後は行くまで身を潜めておけば…ガタンッ!

「誰かいるのか、?」

やべーーーーーー!!やらかしたぁ!!!椅子蹴っちゃった!!

「見たやつは消さないとなぁ…?」

バレないと思ったから武器何も持ってきてないし…もう拳でいくか…?嫌でもここで暴れたら見たことバレてUSJに強いやつ連れてこられてもやばいしなぁ…そうだ!猫のマネだ!今出せる全力で猫のマネをするんだ俺!!!

「ニ、ニャー!!」

「なんだ猫か…驚かせやがって…」

「死柄木弔。早く去らなければ来てしまいます」

な ぜ い け た ?

本当にいけると思わなかったんだけど…正直戦闘する準備してたし…

とりあえずあいつらはワープゲートで帰っていった。とりあえず一安心だな。

「ったくあのマスゴミが…って誰だお前。ここでなにやってやがる」

「うわ!びっくりした!!」

後ろを振り返ると相澤先生がいた。うっわ本物のイレイザーヘッドじゃん!!渋おじやでほんま!!

「パワーローダー先生に備品管理の書類を提出しようとしてたんですけど…この動画見てもらってもいいですか?」

そう言い俺はさっきの件の動画を見せた。

「すまん。一旦スマホ預かっても大丈夫か?」

「大丈夫です。下校時刻ギリギリまでいる予定なので」

「わかった。終わったら放送で呼ぶから取りに来てくれ」

「わかりました。あとこの書類お願いしてもいいですかね…?」

「大丈夫だ」

「ありがとうございます。失礼しました」

「多分会議で今日の授業はなくなると思うから」

そう言いそのまま工房にもどった。

「誰もいねぇと思ったのに。明、なにやってんだ?」

「あれ!?今何時ですかね?」

「もうすぐ5時間目ぐらいだね」

「あちゃ〜…やらかしましたね」

「一応おにぎりあるけどいる?」

「いただきます!」

「その代わりお願いがあるんだけど」

「なんでしょう?」

「これ…ここを調整してほしいんだが明日の朝までに」

「これくらいなら放課後までにできます!でもなぜ必要なのでしょうか?」

「嫌な予感がするから…かな」

「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯田視点

演習場につくと何やら機械をいじっている無月くんを見つけた。

「あれ?天哉とお茶子じゃん!!どうしたの?」

「実は…」

僕は今日食堂であったことを包み隠さず話した。

「そりゃ信じられないよなぁ。それで今日の特訓に2人もついてきたんだね」

「迷惑ではないだろうか?」

「全然大丈夫だよ!!よしそれじゃあ2人ともコスチューム直しは大丈夫だった?」

失礼だが本当に無個性があの2人に勝てるなんて想像がつかない。なにかズルをしているのではないか?それをするような人には見えなかったが…

「あぁ…文句ねぇ」

「僕も大丈夫!!」

 

無月視点

よし。こっちのサポートアイテムも正常に動いてくれそうだ。

「今日は調整も兼ねてサポートアイテムを使って戦うから2人で本気で来ていいよ」

「よっしゃあ!今日こそはぶっ殺す!」

「今日こそ勝つよ!」

「あぁ…かかってこい!」

(電力異常なし。システムオールグリーン。ジプシー・リベンジャー起動します)

「双方準備はいいな?それでは開始!!」

「死ねぇ!」

「左からの攻撃の癖は直せって言ってるだろ」

「なっ…」

デラウェアスマッシュ!!

「遠距離で攻撃できるけど威力が足らない。そこはサポートアイテムで調整だな」

「なによそ見してんだ!!榴弾砲着弾ぉ!!(ハウザーインパクト)

「よそ見なんてしてないよ。ロケットブースト起動」

(ロケットブースト起動します)

「クソっ!」

俺は空中へ避けそのまま勝己へ向かう。

「プラズマキャノン起動」

(いつでも発射可能です)

「発射」

すさまじい音とともに放たれたプラズマは勝己へと吸い込まれるように当たった。

「がぁっ…!?」

「かっちゃん!!!」

「敵から目を離すな。グラビティースリング起動」

俺は腕から出した鞭状のもので勝己の爆破によってつくられた瓦礫を拾いそれを叩きつけようとするが、

セントルイススマッシュ!!

それは出久によって破壊される。まぁそれが狙いだったんだけど

「瓦礫を壊すのに大振りすぎる。発射」

そう言い残しロケットブーストで近づいた俺によって倒された。 

 

 

 

 

 

 

飯田視点

「なんて強さだ…」

あの2人はA組の中でもトップレベルなはずなのに…

「どうだった?俺の強さわかった?」

「あぁ…サポートアイテムの助けがあったかもしれないがそれでもあの動きができるのはすごい。ほんとに君は強いんだな」

「いや〜それほどでもないよ」

「僕も今度特訓を見てもらってもいいか?」

「あっ!私も!!」

「いいよ〜!なんなら今日でも大丈夫!!あいつらのびてるし…」

そうして僕達も付き合ってもらったがサポートアイテムなしでも簡単に打ちのめされた。だが身になる物が多く彼らの強くなる理由も頷けた

 

 

 

 

 




今回の武器解説
・ジプシー・リベンジャー
今回の特訓で使ってたやつ。パシフィッ〇・リムのジプシーシリーズをオリジナルで作った。足裏と腕にロケットエンジンを積み空を飛ぶことが可能。右手にグラビティースリングという物体を持ち上げることができる電子ロープのようなものとプラズマキャノンを搭載。左手にはチェーンブレード(未登場)と小型ミサイル(未登場)を搭載。オートバジン(仮)との合体も視野に入れている。
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