え?俺はサポート科志望だよ?   作:飛鳥彼方

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爆豪「おい翔」
翔「なに?」
爆豪「プラズマって人間食らったら死ぬだろ普通」
翔「あ〜…ノリで名付けたんよ」
(言えない…!元ネタの方でそういう名前なことを…!)
翔「見た目だってプラズマっぽかったじゃん。実際の威力は50%出久+電撃みたいな感じよ」





プラズマ食らったら爆豪消し飛ぶんじゃね?って言われてたしかにって思ったんで理由付けです。
UAが一万超えたのはほんとに何事…?応援されているの実感できました!これからも不定期にはなるかもしれませんが応援の程よろしくお願いします!!



USJ乗り込むぞ!!

「翔!ここ教えてくれないか…?」

「修か。あ〜…ここむずかったよな。ここはねぇ前の問題の公式を応用して…」

「教え方上手いよな翔は」

「翔さんは授業ちゃんと受けるんですね」

機械を弄りながら明が話しかけてくる。

「そりゃあね。機械いじりだけで終わるのも勿体ない感じがするからね。まぁ勉強むずいけど」

「私は1日中いじってても楽しいので!!」

「それは良いけどご飯は食って風呂も入れ」

「善処します!!」

こいつ絶対する気ないぞ…パワロ先生にも他の奴らにも早くも保護者役が任されてしまったから注意はするしかないか…

「でも今日は結構悩んでましたよね?何か悩み事ですか?」

「おっ!もしかして恋の悩みか〜?勉強教えてもらった代わりに聞いてあげようじゃないか」

「恋なんてしてないわ!!俺が作ったバイクの名前をいい加減につけたくって悩んでんだわ」

「あの変形するやつか。あれめちゃくちゃいいよな!男のロマンの詰め合わせだろ!」

「お前もこのロマンがわかるか…」

俺は修と硬い握手を交わした。変形ロボ好きに悪いやつはいない。

「それで名前でしたよね?じゃあロード・ガーディアンなんてのはどうでしょう!!」

「いーや!ここは俺のおすすめ自立稼働型戦闘二輪車と書いてスタンドアロン・ライダーだろ!」

「うわふたりともネーミングセンスいいな…どうしよっかなぁ…じゃあ今回は明の方にしようかな」

「お!やりました!!」

「結構良いと思ったんだけどな〜…決めた理由は?」

「ロードがダブルミーニングになってるのと単純に呼びやすさかな。まぁ呼ぶ時は略したいかな」

「確かに呼びやすさも大事だわ…そこは盲点だったぁ…」

「でもあれも良かったからこの略称考えてくんね?」

「略称かぁ…ロード・ガーディアンだろ?う〜ん…ローガ…狼牙じゃね!?」

「めちゃくちゃいいじゃないですか!!」

「なるほど考えたな…!ありだわ!採用!!」

「よし!!」

なんてたわいもない話をしていると、

ビィービィー!!

けたたましい音が教室内に鳴り響く。

「何事だ!?」

「やっぱり今日だったか…」

「翔さん!?音止めてください!」

「明!!今すぐ職員室に行って先生たちに伝えろ!」

「なにをですか!?」

「ヴィランが襲撃に来てるって!!A組があぶねぇ!」

「なんでそんな事がわかるんですか!?」

「いいから早く!!」

「後で説明してもらいますからね!!」

「翔!どこ行くんだ!!」

「俺もそっち向かうんだよ!!」

「ならお前武器は持ってけ!ガントレット忘れてんぞ!!」

「あっぶね…さんきゅー!!」

「入院とかしたらぶっ飛ばすからな!!あと今度飯奢れ!」

「安心して今度の飯考えとけ!!」

俺はいい友人に恵まれたみたいだ。そう思いながらバイクに乗り込む。

「最高速度で出久達のGPSがある方に向かってくれ!!」

(了解シマシタ)

「あとお前の名前はこれからロード・ガーディアン、略称は狼牙だ!」

(命名されました。私は狼牙)

「じゃあ向かってくれ!」

俺は狼牙に跨がり、急いで向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑谷視点

数時間前

「デクくんコスチュームちょっと変えた?」

「そう!ちょっと改善点あったからかっくんに直してもらったんだよね!」

「へー!やっぱサポート科だからそういうのできるんだ!」

「バスの席順でスムーズにいくよう番号順で2列に並ぼう!」

「飯田くんフルスロットル…」

僕達はヒーロー基礎学の授業でレスキュー訓練に取り組むことになった。そこに向かうため僕達はバスへと乗り込んだ。

「私思ったことを何でも言っちゃうの。緑谷ちゃん」

「あ!?ハイ!?蛙吹さん!!」

「梅雨ちゃんと呼んで。あなたの個性オールマイトに似てる」

「そそそそそうかな!?」

へ!?バレた!?いや増強系なんてたくさんいるんだから思いつきで言ったに違いない!!早く言い訳しなきゃ…

「んなわけないだろ。そいつの父親が増強系だからそれがでてんだろ」

「かっちゃん…!」

かっくんとかっちゃんは僕の個性の秘密(OFA)について把握している。それだから僕のことをフォローしてんのか

「そっか!お前ら幼馴染か!緑谷大変だったなぁ…あんな性格の悪いやつと幼馴染なんて」

切島くんが僕のことを心配したように話す。

だぁれが性格が悪いってぇ!?

「いやこれでも丸くなったんだよ?昔はもっと悪かったんだよ?」

「嘘だろ…?これ以上とかクソを下水で煮込んだような性格ってことじゃん…」

てめぇのボキャブラリーは何だコラ潰すぞ!!

(かっちゃんがいじられてる…!さすが雄英…!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんな話していると演習場についた。そこにはスペースヒーロー13号がいた。個性の危険性、有用性についてを話してくれた。自分は元々持っていなかった人間だ。今はまだ個性に慣れていなかったがこの個性()を有用に使おうと、プロヒーロー達のカッコ良さを改めて実感できた。

「ひとかたまりになって動くな!!13号!!生徒を守れ」

相澤先生の声が響く。

「なんだありゃ!?また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」

僕はその言葉を信じたかったがその淡い期待は相澤先生によって打ち砕かれる。

「動くなあれは(ヴィラン)だ!!」

途方もない悪意が僕達に襲いかかってくるのは明白だった。

「先生!!雄英高校のほうにアラートを鳴らしました!おそらくすぐに助けが来ます!!」

「早いな…通信装置は妨害されていなかったのか?」

「かっく…サポート科の知り合いが緊急用アラートをつけてくれたので!!」

「そうかよくやった。13号避難開始!生徒を守りながら脱出しろ!

「…ッ!先生は一人で戦うんですか!?」

イレイザーヘッドの個性は『抹消』睨んだ相手の個性を消すことができる強個性だが戦闘スタイルは捕縛。圧倒的不利であるはずだ。

「一芸だけじゃヒーローは務まらん」

そう言い残し戦闘を始める。不安とは裏腹に多対一戦闘を淡々とこなしていく。

「すごい…!多対一こそ先生の得意分野だったんだ」

「分析してる場合じゃない!早く避難を!!」

「させませんよ」

黒い霧のようなヴィランが僕らの前に立ちはだかる。余裕かのようにヴィランは淡々と落ち着いたように話し始めた。

「初めまして。我々は(ヴィラン)連合。せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせていただいたのは…」

 

 

 

 

「平和の象徴オールマイトに息絶えていただきたいと思ってのことでして」

狙いはオールマイト!?まさかそのために来たのか!?ということは殺す算段ができてるってことだ。なんて考えていると切島くんとかっちゃんが攻撃しにいった。

「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか!?」

これなら倒せてるはず!いや…全くダメージを受けてない…

「危ない危ない………そう…生徒といえど優秀な金の卵」

 

「散らして嬲り殺す」

そして目の前が真っ黒なものに埋め尽くされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無月視点

よしこれで到着できる!ってあれは天哉か!!

「天哉!!」

「無月くんかい!?なぜ君がここに…?」

「並走するから状況説明!!」

「ヴィランが襲撃!数はわからないがいろんな場所に散りばめられた!リーダー格は相澤先生が抑えてる!」

「OK!そのまま雄英まで戻れ!!」

「君はどうするんだ!!」

「助けに行く!!今俺のクラスメイトが先生を呼んでいるけど信じられてないかもだからすぐに言ってくれ!!」

「無茶だけはするんじゃないぞ!」

「わかった!!」

今ここということは向かうべきは相澤先生のとこ!

「間に合え!!」

 

 

 

 

 

ギリギリ間に合ってるか…?いやまずい!!

「下がって相澤先生!!」

「なっ!?」

俺はバイクで突っ込み脳無の攻撃をブロックする。

「お前あの時職員室にいた…!」

「狼牙!相澤先生を安全な場所まで!!」

(了解シマシタ。マスター)

「お前が敵う敵じゃない!!逃げろ!!」

「かっこいいねぇ…お前。だがこいつは対平和の象徴改人。脳無。お前が敵うやつじゃないよ。」

「そりゃどーだろうね。来いよ小物が。相手してやる」

やれ脳無

「ガントレット起動。パイルバンカー発射準備」

俺は持ってきたガントレットを起動し、準備を始める。

「振りが大きいからわかりやすいな。力が強くても当たらなければどうということはない。」

なぜ当たらない!?脳無さっさと殺せぇ!!」

「隙だらけなんだよ。」

俺は顎に蹴りを叩き込む。脳が揺れたのか脳無が膝をついた。

(パイルバンカー発射準備完了)

「これで終わりだ。最大火力パイルバンカー発射ぁ!!

例えダイラタンシーだろうがショック吸収だろうがこれは食らう。放った杭は脳無の右腕を弾け飛ばした。だがすぐに再生する

「再生持ちなの忘れてたな…」

「弾け飛ばしたところでまた生えてくる!超再生持ちだ!!」

「もう一発くらい叩き込めばいいか」

「させませんよ」

「なっ!?」

やべぇ…あいつ戻ってきてやがったのかしかも死柄木もこっち来てんのか!?油断しすぎた…

「ガァッ…」

「やっと一発食らったか…いい加減に死ね」

くっそ。どうするか…

「諦めたか?じゃあな」

「死ねぇぇ!!!」

「ハッ」

「なにがおかしい?まさかおかしくなったか?」

「おっせぇんだよ。勝己」

ドォォォン!!!!

「なに追い詰められてんだ?翔」

「お前の爆破待ちだったんだわ馬鹿が」

「ハッ!言い訳しやがって」

「まぁあと抑えるだけだし。まだ動ける?」

「当たり前だわ」

「そこの黒いやつ押さえといて。10秒でいい」

「1時間でも1日でも稼いでやらぁ!!」

「なんだよなんだよ!!まだ邪魔するのかお前ら!!!」

「諦めが悪いもんでね。俺たちは」

親友とともに再び俺は立ち上がった。

 




オリキャラ
複田 修(ふくだ おさむ)
仲の良いクラスメイト。個性『修復』で大抵の機械を修復できるが使いすぎると頭がショートしてしまい倒れてしまう。チャラそうだけどクラス3位の頭の良さ(ちなみに2位は翔。1位は発明)

今回の武器
・ガントレット鎖
・ガントレット杭
第二話で登場済み

オートバジン(仮)はムッシーさんから頂きましたロード・ガーディアンの方に決定させていただきました!Emerihhiさんの自立稼働型戦闘二輪車と書いてスタンドアロン・ライダーというものとギリギリまで悩んだんですが狼牙と略せば元ネタのファイズに合うと思いましたのでこちらにさせていただきました!武器等はまだ募集中なので活動報告の方にコメントいただければ幸いです。武器じゃなくてもアーマーだったりロボットだったりでも構いません!
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