今回から3話連続でチル&特訓会になります。
今回は幼馴染2人+オールマイトです。
あと2話で誰が出るかも楽しみにしておいてください!
謹慎1日目
「ってもやること武器開発くらいしかない…」
休みの意味を込めて3日間の謹慎をもらったがまじでやることがない。
「うわここの材量足らねーじゃん…あ〜やる気なくした…」
買い出しに行くにも金が無いしどうするか…
ピンポーン
「…?はーい!」
玄関のチャイムがなる。なんか届く予定あったか?
ガチャ
「私がお土産を持ってきたー!」
バタンッ
気の所為だ…そんなオールマイトが来てるわけないよな…きっと疲れてんだ。そうだそうに違いない。寝よう。
「待って無月少年!!開けて!?」
…夢じゃないみたいだ。
とりあえず家にあげるか。
「いやーごめんね!急に来ちゃって!!」
「いや大丈夫ですけど…良いんですか?平和の象徴がこんなとこで油売ってて」
「私もそう思ったんだけどね…たまには休まないと他のヒーローの仕事がなくなっちゃうって塚内くんと校長に言われたからね」
「つまりオーバーワークで怒られたから来たと…」
「そうとも言うね…」
確かにヒーローは基本歩合制だ。グッズを売ったりしてお金を稼ぐことはできるとしても知名度や貢献がなければそれも売れない。オールマイトは平和の象徴であり彼1人が崩れてしまえば社会が倒れてしまうような状況下に現在は置かれている。そりゃお偉いさん方は少しは休ませたいでしょ。
「あ!お土産持ってきたんだよ!どら焼きは好きかな?」
「好きですけど…ってこれ老舗の全然買えないどら焼きっすよね!?」
「緑谷少年たちを助けてくれたお礼だよ。このくらい安いもんさ」
「さすがNo.1ヒーロー…せっかくなんでお茶淹れますね」
「いやいや!わざわざ申し訳ないよ」
「これ1人で食うのはさみしいしなんなら今から出久と勝己呼ぶんで。あなたが遠慮したらあいつらも食わなくなるんで」
「じゃあ…いただこうかな。ほんとに幼馴染の2人が大事なんだね」
「あいつらは片方は自尊心の塊だけどまだ強くなれるって自分を限界まで追い詰めるしもう片方は自己犠牲の塊で他人が良ければ喜んで死ぬ人間だから心配なんすよ」
「それは…そうだね」
「呼ぶんでちょっと電話しますね」
「うん。大丈夫」
prrrr…
「あ、もしもし出久?」
「どうしたのかっくん急に」
「お前どら焼き好き?」
「え?まぁ好きだけど…」
「今オールマイトがいいどら焼きくれたから食いに来ねー?」
「え!?行く!!今すぐ行きます!!」
「はーい気をつけてこいよ〜」
「緑谷少年はなんて?」
「オールマイトって聞いた瞬間すぐ行くの決めましたよ」
「想像がつくな」
なんて言いながらオールマイトは笑ってた。しょうがないだってあいつオールマイトのガチファンだもん…
「次は勝己だな…」
prrrr…
「もしも〜しかっちゃん?」
「かっちゃん言うな」
「今暇?」
「無視すんな。まぁ空いてはいる」
「オールマイトがどら焼き持ってきたから食わね?あ〜でも甘いの苦手か」
「あんこぐらいならいけるわ。行く」
「茶も用意してるからな〜」
「おう」
「爆豪少年は甘いものが苦手なのかい?」
「苦手ではないと思うんすけどね。甘いのより辛いのなんで…」
「羨ましいねぇ…私はもう辛いのが食べれないからね…」
「そっか…胃がもうあれなのか」
「ある
「それ以上はあいつらが来てからのほうが良いんじゃないすか?」
「でも、彼を巻き込む訳には…」
「
「それはそうか…じゃあ食べながら話すよ」
「おじゃましま〜す!!」
「邪魔する」
「いらっしゃーい。手洗ってこいお前ら〜」
「これ。ババアが持っていけって」
「え!わりぃな…後で連絡入れとくわ」
「爆豪少年はお母様がちゃんとしているんだね」
「こいつ育ちはいいんで。性格がもう少し丸くなれば彼女ができると思うんですけどねぇ…」
「んだとコラ!余計なお世話じゃ!!」
「わぁ!かっちゃん落ち着いて!!」
「ハハ!君たちは本当に仲が良いんだね」
「まぁ幼馴染ですから、ねっかっちゃんかっくん!」
「まぁな」
「んなわけねぇだろ!コイツラはライバルじゃ!」
「もー照れちゃって!」
「うっせぇ」
「とりあえずどら焼きと勝己がくれたやつも食おう」
「これもなか?」
「あぁ、ババアが好きなとこのやつがあったから持ってけって」
どれもうめぇな…勝己のやつも俺も結構通うとこの和菓子だし、まじで感謝だ
「んで今日集まったのも訳があるんだろ?」
「いや?」
「はぁ!?」
「最初は無かったんだけど出久達の個性についてとかオールマイトが話したいみたいだよ」
「じゃあなんで最初呼んだの?」
「いや…俺1人でこれ食うのはちょっと申し訳ないし家近いのおまえらだったからな」
「かっくん…」
「ケッ」
「照れてるね2人とも」
「「照れてないよ/ねーわ!!!」」
「かわいいでしょうちの幼馴染」
「「かわいくもないわ!!!」」
なんでだよ。かわいいだろ
「ってことはいいんだよ!!オールマイト僕達に話ってなんですか?」
「私たちの個性OFAについてだ。」
「それ…俺たちに話していいんすか?」
「君たちは知ってしまったからね。話さなければいけない」
それからは俺が知っていることそのままだった。他にも転生者とかいたらよかったんだけどいないならしょうがない。ヴィラン側になられても困るしね。本編に俺はサポート科だからあまり関われないし今のうちにこいつらを強くさせるヒントでも与えるか…
「オールマイト。1つ質問いいですか?」
「大丈夫。なにかあったかい?」
「OFAは力をストックして他の人に譲渡できるんですよね?」
「あぁ。そうだが」
「それって個性は継承されないんすか?」
「個性の継承だぁ…?」
「ありえない話ではないが私には発現しなかったよ」
「出久、なんか他の個性使えそ〜って感じしない?」
「流石にないかな…」
「使えたら良かったんだけどな〜…一応先代の人たちの個性がどんなんだったかとか調べてもらってもいいですか?」
「わかった」
「んま、とりあえずAFOというやつに警戒しとけばいいんすよね?」
「まぁそうだね」
「かっくん!?そんな適当でいいの!?」
「動きがつかめないから警戒しすぎても疲れるだけよ。後手にはなっちゃうけど待つしかないよ」
「あっちが来るまでに俺等が強くなりゃ良いんだろ?じゃあまた修行すりゃいいんだな。付き合え翔」
「俺もちょっと鍛えないとだからな。武器の使い方にも慣れておきたいしいいぞ」
「私も付き合うよ。今日休みもらっちゃったしね」
「オールマイトが修行を!?なら頑張らなきゃ!!」
「お前ら夜飯おれんちで食う?」
「え!?久しぶりにかっくんのご飯食べれるの!!食べたい!!」
「食うわ」
「じゃあいただこうかな」
「終わったらスーパー寄るからよろ」
「「「はーい」」」
このあと修行を通して武器の使い方を練習したのと同時に課題点やサポートアイテムの案などを考え、材料を買い飯を作り解散とした。
無「勝己。これ切って焼いといて」
爆「おう」
オ「手際が良いねふたりとも」
緑「2人共ほんとに手先がいいんですよ!ご飯も美味しいし!」
無「ほらできたぞ〜今回は鱈だ。あと豚汁と適当なサラダ」
オ「お〜!これはすごいね。胃に優しいし美味しそうだ」
爆「俺が作ったから当たり前だろ!」
無「俺も作ったわ。自分だけの手柄にしてんじゃねぇぞ」
緑「ほんとに美味しいよ2人共!!豚汁とご飯おかわりある?」
オ「私もいただこうかな」
無「食い過ぎには気をつけろよ」
緑オ「「はーい」」
爆「ガキかこいつら」