友達のいない私のアーカイブ   作:駄作メーカー

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投稿がかなり遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした。今回、色々と事情が立て込んでしまい、執筆活動が行えておりませんでした。今回、話をかなり進めに行った関係上読みづらい部分がかなりあるとは思いますがそれでもいいよ、という人向けになっています。本当に申し訳ありません。


第4話 風紀と秘密

紫関ラーメンでの食事も終わり解散後、ミコトはホシノに呼び止められる。

 

 

ホシノ「ミコトちゃーん。おじさん、ミコトちゃんにちょこっとだけお話したいんだけどいいかなぁ?」

 

 

ミコト「はい?ホシノ委員長?どうかしましたか?」

 

 

ホシノ「うん、ちょっとね。おじさん、ミコトちゃんがちゃんとご飯を食べれているのか心配で心配で」

 

 

ミコト「はぁ、それで、本題は何なんですか?」

 

 

ホシノ「うん、ミコトちゃんにお願いがあってね?できる限りで構わないんだけど_____っていうことなんだ。約束してくれる?」

 

 

ミコト「まぁ、善処はしますね?」

 

 

ホシノ「おじさんからはそれだけだから、夜道には気を付けるんだよぉ?」

 

 

ミコト「えぇ、それではお気をつけて。」

 

 

 そう言って二人はそれぞれの帰路に着く。ミコトは仕事をしなければいけない関係上、またシャーレに戻り、書類地獄に追われるのであった。

 

 

 

 

 

 そして次の日、ミコトは先生にモモトークで連絡を取っていた。

 

 

ミコト「先生、私は仕事を片付けるために一度シャーレに戻ります。おそらくではありますが、きっとブラックマーケットに行くことになるのでよくブラックマーケットについて調べるようにお願いします。可能であれば現地に案内ができる人を呼ぼうとは思いますが、あそこはいくら警戒してもしすぎにはならないので是非お気を付けて。」

 

 

先生「うん、教えてくれてありがとう。」

 

 

先生「さっき、対策委員会のみんなと会議をしていたら本当にブラックマーケットに行くことになったよ。」

 

 

ミコト「そうですか、ではシャーレとして道案内の依頼を出しておきますのでそのひ人とは現地での合流をお願いします、」

 

 

先生「初風は来ないの?」

 

 

ミコト「私がブラックマーケットに行くと大変なことになりかねないので。それと私はこれから予定が入っているので」

 

 

先生「それなら仕方ないね。初風も仕事頑張って」

 

 

 

そんなメッセージ上でのやり取りをしながらミコトはあるビルの一室に到着していた。そこには黒のスーツを着た大人gデスクに腰を掛けている。

 

 

ミコト「久しぶりだね、__」

 

 

黒服「クククッ、えぇ、お久しぶりです。今回はいったいどんな御用で?」

 

 

ミコト「わかっているのでしょう?あの武器がそろそろ必要になってきそうだと感じたので、あなたに預けていたものの回収に来たんですよ。」

 

 

黒服「では、こちらをどうぞ。残念ながら私の力では修復することはかないませんでした。ご期待に沿えず申し訳ありません。1は使用時に___になるので使用の際はお気をつけて。」

 

 

ミコト「分かっています。修復に関しては余り期待していなかったので気にしないで結構です。」

 

 

黒服「そう言ってもらえると助かります。では、私はこの後に予定が入っているのでこれで失礼します。」

 

 

 そう言って黒服はドアに向かっていく。

 

 

ミコト「カイザーに関しては私が干渉しても契約違反にはなりませんよね?」

 

 

ミコトがそう言うと黒服は少し驚いた表情になり、考え込む様子を見せる。

 

 

黒服「..................えぇ、問題はありませんね。何かカイザーに関して気になるところでも?」

 

 

ミコト「カイザーに関して気になること、ですか、まさか私がアレに何も思わないと思いましたか?」

 

 

黒服「いえ、先ほどの発言は失言でした。」

 

 

ミコト「分かってくれればそれでいいです。それではあの件には私が干渉するものだと考えておいてくださいね?」

 

 

黒服「分かりました。契約違反にならないようこちらも出方を考えることにします。」

 

 

ミコト「それでは、私はこれで、」

 

 

黒服「えぇ、それではまた」

 

 

ミコトは黒服との会話を終え、シャーレへと向かう。その道中でブラックマーケットで先生と対策委員会、トリニティの一般生徒であるヒフミがやらかしたことを知り、絶句するのであった。

 

 

そうして迎えた次の日、ミコトは昼食を取りに紫関ラーメンまで来ていた。

 

 

ミコト「(うん?あれは確か、ゲヘナしょ所属の便利屋68でしたか。先日、アビドスに対して攻撃をしたと聞いたけど、、、)」

 

 

ムツキ「来たぁ!!いただきまーす!」

 

 

ハルカ「ひ、ひとりにつき1杯……こんなに贅沢してもいいんですか?」

 

 

柴大将「アビドスさんとこのお友だちだろう。替え玉が欲しけりゃ言いな。」

 

 

アル「……!?」

 

 

カヨコ「こんなに美味しいのにお客さんがいないなんて。」

 

 

ムツキ「場所が悪いんじゃない?廃校寸前の学校の近くだし。」

 

 

カヨコ「まあ、美味しいからいいけど。それじゃ、いただ……。」

 

 

アル「……じゃない。」

 

 

カヨコ「ん?」

 

 

アル「友達なんかじゃないわよぉーーー!!」

 

 

アルが急に立ち上がり、大きな声を出す。

 

 

ミコト「えっ?」

 

 

ムツキ「わわっ!?」

 

 

アル「わかった!!何が引っかかってたのかわかったわ!問題はこの店よっ!」

 

 

アルを除いいた便利屋一同が疑問の声を上げる。

 

 

アル「私たちは仕事師にこのあたりに来てるの!ハードボイルドに!!アウトローっぽく!!なのに何よ、この店は!おなか一杯食べられるし!!あったかくて親切で!話しかけてくれて、和気あいあいで、ほんわかしたこの雰囲気!ここにいると、みんな仲良くなっちゃう気がするのよ!!」

 

 

ムツキ「それに何か問題ある?」

 

 

アル「ダメでしょ!!メチャクチャでグダグダよ!私が一人前の悪党になるには。こんな店はいらないのよっ!!私に必要なのは冷酷さと無慈悲さと非情さなの!こんなほっこりした感じじゃない!!」

 

 

ムツキ「いや。それは考えすぎなんじゃ……。」

 

 

ハルカ「……。それって……こんなお店はぶっ壊してしまおうってことですよね、アル様?」

 

 

アル「……へ?」

 

 

ハルカが懐から何かを取り出す。

 

 

ハルカ「よかった、ついにアル様のお力になれます。」

 

 

ムツキ「起爆装置?なんでそれを……。」

 

 

カヨコ「ハルカ、ちょ、ちょっと待っ……」

 

 

ハルカが起爆装置のスイッチを押す。

 

 

アル・ミコト「えっ?」

 

 

ミコト「や、やばっ!大将っ!危なっ」

 

 

ミコトは紫関大将に覆いかぶさると同時に小さな声で一言つぶやく。

 

 

ミコト「ユニz、きゃっ!!」

 

 

ものすごい爆発音と火薬のにおいに光量が店内に響き、紫関ラーメンが崩れ落ちる。爆発の煙があたりに立ち込め、視界が奪われる。

 

 

便利屋一同が建物がなくってしまったことに衝撃を受けている。それに関して、アルとんムツキが話している。そこに対策委員会が到着する。

 

 

セリカ「あんたたち………!!よくもこんなひどいことを!!」

 

 

シロコ・ノノミ「……。」

 

 

アヤネ「大将の安全は確認できました。しかし。」

 

 

セリカ「しかし?えっ?アヤネちゃん、大将以外に何かあったの?」

 

 

アヤネ「その場に居合わせたミコトさんが目に見えた傷は負っていないのですが、意識がないんです。」

 

 

セリカ・シロコ・ノノミ「えっ!?」

 

 

セリカ「ミコトさんが?大丈夫なの?」

 

 

アヤネ「はい、一応確認していますが大将が言うには大将をかばって、」

 

 

セリカ「あんたたち、許さない。ぜーたいに許さないから…………!!」

 

 

アル「?!」

 

 

ムツキ「おっと、噂をすれば。」

 

 

カヨコ「……ちょっとタイミングはズレちゃったけど、どうせいつかは白黒つけないといけない相手だし。確保しておいた傭兵をこっちに呼ぶ。……あれ?連絡がつながらない?いったいどうして……」

 

 

アル「……。えっ?」

 

 

ミコト「私がつぶしておいたよ。あなたたちの依頼した傭兵は」

 

 

セリカ「えっ?ミコトさん?さっきアヤネちゃんが意識不明だって、」

 

 

ミコト「さっき起きた。」

 

 

セリカ「さ、さっき起きたって」

 

 

ミコト「それじゃあ、私はあっちの方に行くから」

 

 

アル「そ、そんなことより潰したってどういう、」

 

 

ミコト「昨日の夜に絡まれたから追い返した。」

 

 

ハルカ「私が一人残らず始末します、アル様。」

 

 

セリカ「ミコトさんは下がってて。あんたたち、覚悟はいい?」

 

 

シロコとノノミが銃を構える。

 

 

ノノミ「お仕置きですよー!」

 

 

アル「それはこっちのセリフよ!!真のアウトローがどういうものか、見せてあげるわ!!」

 

 

ミコトがよくわからない方向にフラフラと歩きだし、ハンドガンを構える。

 

 

シロコ「えっ?ミコト?どうしたの?」

 

 

ミコト「別に、気にしないでいいよ。私のことは」

 

 

先生「み、ミコト?」

 

 

ミコト「 Bacikal に2、3、6,9をinstall、」

 

 

ミコトの周囲に風が巻き上がり、雷がほとばしる。

 

 

ミコト「ロックオン、ファイア」

 

 

直後、迫撃砲の姿が見えてきてその砲身がすべて破損していた。

 

 

カヨコ「あれは、ゲヘナの風紀委員会?どうしてここに、まさか!社長!ムツキ!ハルカ!早く隠れよう!うちの風紀委員が来た!」

 

 

ノノミ「ミコトちゃん!待ってください!」

 

 

ミコト「何?」

 

 

ノノミ「そんな状態では危険です。早く避難を!」

 

 

シロコ「ん、ノノミのいう通り。ミコトは先生の護衛でもしてて」

 

 

ミコト「無理、ホシノさんがいない対策委員会ではあの数に対処しきれない、と思ったけどやっぱりいいや。あの人が近くに来てる。」

 

 

セリカ「あ、あの人?いったい誰のことなのよ!」

 

 

ミコト「来たよ、風紀委員長が。」

 

 

ヒナ「ミコト?後で話があるから、逃げないでね?」

 

 

ミコト「了解、ヒナさん。」

 

 

ヒナ「アコ?聞いているわね?」

 

 

アコ「ひ、ヒナ委員長!?そ、その……これは、素行の悪い生徒を捕まえようと……。」

 

 

ヒナ「便利屋68のこと?どこにいるの?今はシャーレとアビドスと、対立しているように見えるけど。」

 

 

アコ「え、便利屋ならそこに……。」

 

 

アコの示す方向には誰の姿も見えなかった。

 

 

アコ「い、いつの間に逃げたのですか!?さ、さっきまでそこにいたはず……!」

 

 

ヒナ「……。」

 

 

アコ「え、えっと……委員長、すべて説明いたします。」

 

 

ヒナ「いや、もういい。だいたいは把握できている。要するに、ゲヘナにとっての不安要素の確認及び排除。そういう政治的な活動の一環ってところね。」

 

 

アコ「……。」

 

 

ヒナ「でもアコ、私たちは風紀委員会であって、生徒会ではない。そういう仕事はあのタヌキたちにでも任せておけばいい。詳しい話は帰ってから。通信を切って校舎で謹慎してなさい、アコ。」

 

 

アコ「……はい。」

 

 

ヒナ「……。」

 

 

対策委員会・先生「「「「「……。」」」」」

 

 

ミコト「先生?アヤネがヒナさんと話してる間に少し言っておきたいことがある。」

 

 

先生「ミコト?どうしたの?いつもと雰囲気が違うけど」

 

 

ミコト「あぁ、それはね?」

 

 

ミコトはそれから少し話し始めた。一部の事実を隠しながら、しかし嘘はつかずに。




第4話を読んでくださり、ありがとうございました。今回、新登場した武器については今後話の中で解説を入れようと考えているのでここでの解説はしません。次回もできる限り早く投稿できるように頑張ろうと思うのでお待ちいただけるとありがたいです。
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