何故か両面宿儺の力を使える料理人の転生   作:毘沙門

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作戦実行

その後の話し合いでクリティホロウに入り、上級エーテリアスデュラハンを討伐、目的の金庫を手に入れる2つの目的を達成する事になった

 

そして ホロウに突入した

 

「さて、ホロウ内にはいれたわね!」

 

「そういや、ニコの親分。一体どっから金庫の情報を入手したんだ?」

 

「ふふん!それは企業秘密よ…でも、ちょーとだけなら教えてあげても…」

 

「ぜひ聞かせてほしいな」

 

「この小娘意外と繊細だな」

 

「な、何言ってんのよ!」

 

「こほん、言ってしまえば…」

 

「調査協会にツテがあるの」

 

「なるほど、それでホロウ内で起こった異変に関するデータを照合して相違のあるポイントを…」

 

「そうすればおおよその位置は特定できる」

 

「ぜ、全部いわれた…」

 

「流石は両面宿儺、観察眼と推理だけで…」

 

「…、ん?なんでニコは同じ事をいったの?」

 

「ん?ニコは一回しか言ってねぇぞ」

 

「んー、不具合かな?」

 

「リン、不具合なんかじゃない 本当に」

 

プッっ

 

「ん?」

 

「ちょっと!何無視してフラフラ歩いてんのよ!「待て」何よ!」

 

「あの二人がちゃんと話しを聞かないとは思えん…パエトーン側に何かあったってことだ」

 

「な、何ぃ!?」

 

「つまり、ガイドなしで金庫まで行くしか無い」

 

「えぇ!?」

 

「だが、問題ない 情報によれば金庫はデュラハンの近く」

 

「俺はデュラハンの位置を感じとれる、つまり」

 

「俺についてこい、殺しに行くぞ(デュラハンを)」

 

 

「はぁ!?自分から突っ込むつもり!?」

 

 

「でも、それしか方法が無い気がする」

 

「俺はついていくぜ!なんせ強いしな!」

 

「お前等俺の事を色眼鏡で見てないか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「…………」」」

 

 

「ふん」

 

 

ニコ達は宿儺が斬撃でエーテリアスを圧倒する様子をただ眺めていた

 

 

「流石両面宿儺、底が見えない」

 

「ほんと、あんたが味方でよかったわ」

 

「くっそぉ…いいとこねぇなぁ」

 

「おいお前等、そろそろ目標の座標だ」

 

 

「ん?金庫見っけ!今日はツいてるぜ!」

 

「おい、ビリー、下がれ」

 

「へ?」

 

「本命がくるぞ」

 

次の瞬間俺達の後ろからデュラハンが襲いかかってきた

 

「おわぁ!?」

 

「あ た し の 金庫!」

 

「どいていろ」

 

「待って!いくら両面宿儺でも!あのエーテリアスはわけがちg」

 

アンビーが言い放つ前にデュラハンは宿儺によって粉微塵にされていた

 

 

「うっっっそぉ…」

 

 

「つまらん」

 

 

「やっと…みーつけた!」

 

「水を差すようで悪いんだけど…喜ぶのはまだ早いよ!ニコ、落ち着いて聞いてね」

 

「パエトーン!戻ってきたのか!」

 

 

「さっきまで連絡が途絶えてた原因は?」

 

「それは…」

 

 

リンは今までの出来事を話した

 

 

「ニコが依頼料をケチったことを怒ってた訳じゃないんだ」

 

「そうなのか!?」

 

「それ俺等初耳なんだが」

 

「そんな血も涙もないプロキシじゃないよ」

 

「話しを聞く限り一番怪しいのはパスワードが保存されてたメモリディスクよね。」

 

「俺もその可能性が大きいと思う、逆にそこからじゃないと情報を抜き取れん」

 

「それじゃあ赤牙組の連中も誰かに依頼されて、金庫を奪ったってことになるわね」

 

「だが、今は考えてても仕方ない 目的も達成したんだし さっさとホロウから出よう」

 

「それなんだが、このホロウは破壊する」

 

 

「いきなりだね、どうして?」

 

「さっきニコが言ってただろ、これが邪兎屋の仕業ならまずいことになるって」

 

「だからこの一件は両面宿儺が介入して有耶無耶になった、てことにすればいい」

 

「こ、紅炎〜」

 

「抱きつくな鬱陶しい…あと名前で呼ぶな、不愉快だ」

 

「今はまだ任務中、まだ宿儺って呼んでくれ」

 

「そんじゃあパエトーン、皆をホロウ外に逃がせ」

 

「わかった、無事を祈ってるよ」

 

「ホロウ外の手前までいったら狼煙をあげるから、それを合図だと思って!」

 

「ふん…」

 

宿儺以外はホロウの外を目指していった

 

10分後…狼煙が上がる

 

 

「早いな、流石パエトーン…」

 

「さて、…やるか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後紅炎の思惑通りにこのホロウ災害も両面宿儺によって破壊されて痕跡は跡形も残らない迷宮入りとなった

紅炎は一先ずビデオ屋に戻ることにした

 

「戻ったぞ、無事か?二人共」

 

「おかえり、紅炎さん」

 

「その後何かあったか…」

 

「それが…」

 

アキラは人工知能Fairyがシステムと一緒に現れた事を話した

 

「成る程、信用できるのか?そのシステムは」

 

「信用するってよりかは信用するしかないって感じだ」

 

「ふむ…そうなるとすれば…今日はもう解散しよう、お互い今日は情報量が多い1日だっただろう」

 

「そうしてくれると僕も助かるよ」

 

「それじゃあまた今度、次来るときはしばらく時間が空く」

 

「実習授業があるからな」

 

「わかった、なら今日は解散しよう おやすみ、紅炎さん」

 

「あぁ、おやすみ」

 

 

 

 

 

 

 

「あ、ビデオ借りるの忘れてた」

 

 

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