防御全振り個性のヒーローアカデミア   作:毘沙門

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対人テスト

「おお、ここが雄英…」

 

「来たか下野、明日には推薦の試験もあるからさっさとこのジャージに着替えてこい」

 

俺が雄英に入ったと同時に相澤先生が迎えてくれた

聞いたところ俺のが終わったら推薦入試があるからさっさとしろのこと

まあ俺としてもはやく終わらせたいからありがたいが

そう言ってるうちにジャージに着替え終わりさっきの場所に戻ってきた

 

「こっちだ、着いてこい」

 

着いていくとビルが聳え立った所に出た

 

「今回はここで対人テストを受けてもらう。特待生として恥がない結果を残せよ」

 

「そして相手は…」

 

「俺なんだよね!」

 

「通形先輩が相手!?」

 

「お前の今回の条件は通形をダウン、または気絶させることだ」

 

(なるほど、けど困ったぞ…波動先輩の個性は知っているが他2人はシラねぇ)

 

「やるしかねぇか」

 

「んじゃ、始め!」

 

「まずは俺からいくんだよね!」

 

「いつでもどうぞ」

その時通形先輩のジャージが脱げた

 

「!?!?」

 

「あ!失礼した!調整が難しいんだ!」

 

(いやいやいや、なんで服が脱げる?そういう個性か)

 

「んじゃ仕切り直して…トゥ!!」

次の瞬間通形先輩が視界から外れた

 

「何!?」

 

どこ行った!

 

「後ろにいるんだよね!」

 

(顔面かよ!けどカウンターなら!)

 

(俺が後ろから来て反応が遅れていても対応が早い!カウンターの体制もバッチリ‥けれど)

 

「必殺!ブラインドタッチ目潰し!」

 

俺が通形先輩に殴ろうとした瞬間通形先輩の拳が俺の顔面をすり抜けた

 

「くっ!オラ!」PUNCH!!

 

「おっと」

 

「今のに騙されないとはなかなかだね!」

 

「先輩…」

 

 

「なんだい?」

 

「個性って、すり抜ける個性ですよね じゃないと拳がすり抜けた理由が成り立たない」

 

「最初のワープに見せかけたのは地面に潜って俺の位置を予測した、違いますか?」

 

「…驚いたな、全部あってるよ。こんなにはやく見破られるとは思わなかった」

 

「次で終わりにしましょう」

 

「お互いネタバラシは済ました」

 

「じゃあ俺がどこからくるか探ってみなよ」INVINCIBLE!!

 

「潜った!浮上先は…」

 

「ここ「そこだ!」な!?」

 

(俺が出てくるより速い!)

 

 

 

 

 

 

「勝負…あったな」

 

「あぁ、下野くんの勝ちだよね」

 

「よし下野、今日はこれで終わりだ」

 

「次は入学式の日ですか?」

 

「まあそうだな」

 

「わかりました、では俺はこれで失礼します」

 

「気をつけて帰れよ」

 

 

 

 

 

 

 

「イレイザー、個性把握テストのこと伝えなくてよかったんですかね?」

 

「先に言っちゃあ内容まで聞かれるだろ、それに入学式の日 になのは間違っちゃいないからなぁ」ニチャア

 

「悪い顔をしてるなぁイレイザー」

 

「なんか言ったか」

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