防御全振り個性のヒーローアカデミア   作:毘沙門

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個性把握テスト

あれから時は流れ4月の春、ついに来たる入学式

 

ねじれ先輩と家が近いのもあってねじれ先輩と登校することになった

 

「ヤッホーたっくん!制服似合ってるよ!」

 

「ありがとうございます、ねじれ先輩も似合ってますよ」

 

「えへへ〜ありがとう!」

 

「じゃあ行きますか」

 

「うん!」

 

こうして俺の高校生活 ヒーローアカデミアが幕を開けた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ一年の教室はここだよ!」

 

 

 

(ドアでかいな…異形型に合わせてんのか)

 

 

「それじゃ先輩ここで失礼します」

 

「うん!じゃあたっくんも頑張ってね!」

 

 

 

 

 

 

 

「とは言ったものの いざとなると流石に緊張するな」

 

・・・なんか聞こえるな

 

覗いてみるとメガネ男子と金髪が口喧嘩をしているようだった

 

「ん?」

 

その反対側に黄色い巻き物に目が行った

 

「…寝袋?誰?」

 

「ん?気づいたか」

 

相澤先生!?!?

 

その相澤先生は小さい声で

 

「まだ寝てたいから見なかったことにしろ」

 

と言ってまた寝た  生活習慣悪すぎだろ

 

「……やることねえし座ってるか」

 

しばらくしたら

 

「お友達ごっこしたいなら他所へいけ、ここはヒーロー科だぞ」

 

あ、おきた

 

相澤先生が起きてすぐジャージ着てグラウンドに来いのこと

 

 

 

 

 

 

 

 

「相変わらず広いねえ」

 

「よし全員いるな、君たちには個性把握テストをやってもらうよ」

 

 

「「「個性把握テスト!?!?」」」

 

うるせえ

 

「個性使った体力テストみたいなもんだ、下野お前ソフトボール投げの記録」

 

「ん?124」

 

「個性なしで124!?」

 

「どんな肩してんだよ…」

 

「ほお、個性を使わずそれか んじゃ個性使って投げてみろ」

 

「ほい、せーの…」

 

ふん!!!!!

 

「この様に記録を取って順位を決める」

 

「3890m」

 

「すっげぇ!」

 

「個性自由に使えるなんて!面白そう!」

 

それは違うんじゃねぇの?

 

「・・え?」

 

「この先俺たちがヒーローを目指す過程でそんな心で活動すんのか?舐めすぎじゃねぇの?」

 

「災害、事故とかの理不尽に襲いかかってくる厄災にも面白そうだから何かをするってのもちょっと馬鹿げた話だ」

 

「下野の言ってる通りだ、よってこのテストで最下位の奴は除籍処分としよう」

 

「「「除籍ィィィィィィイ!?」」」

 

マジかよw流石にそこまではしなくても…

ま、いまは俺に出来ることを精一杯やるさ

 

100メートル走

 

ヨーイ  ピィィィィィ!

 

ダッ!

 

「記録0.1秒」

 

 

「「「はぇぇ!」」」

 

古武術の応用しただけなんだよなぁ

 

握力

 

「先生ぶっ壊れました」

 

 

「..無限にしておく」

 

「「「ゴリラ!!」」」

 

「ぶっ飛ばすぞ」

 

 

立ち幅跳び

 

「オラァ!!」ピョン!

 

「記録13メートル」

 

「「「すげぇ!?」」」

 

長座体前屈

 

 

「記録56センチ」

 

「「「そのなりで柔らかいんだ…」」」

 

「ひでぇなおい」

 

反復横跳び

 

「おいおい見えねえ!?」

 

「残像してる!?」

 

「無限」

 

上体起こし

 

「フンフンフンフン」ダダダ

 

「測定不能」

 

「支える方がキツイのなんだよ!?」

 

持久走

 

これは最初のをつかうか

 

 

結果は6分12秒

 

 

ソフトボール投げは一回やったのでその記録を残すことにした

我ながらナメプしたな

 

「このままだと緑谷くんは不味いぞ」

 

「なんだメガネ、あいつが心配なのか?」

 

「メガっっ」

 

「トーゼンだ無個性だから」

 

「無個性だと!じゃあ入試であれ程の事はできない!」

 

まあどーでもいいか

お?相澤先生個性使ってる

除籍宣告までしちゃって

 

「スマーシュッ!!」

 

へー、まあまあ飛ぶじゃん

 

「コイツ!」

 

流石に相澤先生も驚いたな

 

「どーゆー事だ!ワケいえこのデク!」

 

「やめとけ、アイツ指折ってんだから」

 

「離せクソゴリラぁ!」

 

ひでぇ

 

「爆豪もやめとけ、それと下野助かった 個性を使う手間が省けた、俺はドライアイなんでな」

 

(個性強いのに勿体ね〜)

 

そんなこんなでテストは終了

結果は俺が一位だった

最下位はさっきのブロッコリー

 

「因みに除籍は嘘ね。君たちの全力を出させるための合理的虚偽」

 

「「「はぁぁぁ!?」」」

 

「あんなの嘘に決まってますわ」

 

「ふーん。」

 

俺は先生の気が変わって除籍無しにした感じがいがめぬのだが

その後は着替えてカリキュラムや教科書などを受け取り下校時間になった

 

「おーい!下野一緒に帰んね?」

 

コイツは…

 

「なんだピカチュウ」

 

「それアウトだわ!?」

 

「じゃあアホ」

 

「もっとひでえな!?」

 

「てかもう先客いるし、またな」

 

「え?あ、おう」

 

 

 

 

 

 

「すみません、遅れてしまって」

 

「いいよ!イレイザーの事だから何してるのか察してたんだ〜なんで私予想できるの?」

 

「相澤先生と付き合い長いからでは?」

 

「そっか!じゃあ一緒に帰ろ!」

 

「はい。」

 

「……また一緒になれたね」

 

「二年は長いですね」

 

「……ねえ、その…」

 

「ん?俺の顔になんか付いてます?」

 

「ッ〜〜!よ、用事思い出しちゃったから!じゃあね!」ピューン

 

「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふー…緊ッ張したぁ!」

 

「上手く離せてたよね?顔見られてないよね!?」

 

「……フフッ、プロになる前にまた一個目標が増えたな〜」

 

「たっくんには私で恥ずかしい思いとかしてもらうよ、絶対  ね?」

 

その恋する乙女の顔はいかにも幼く純粋だった

 

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