この素晴らしい世界にCHEMY×STORYを! 作:山田プロキオン
今回ちょっとアクアアンチ気味な気がします、アクシズ教徒の皆様、申し訳ございません。
邪悪な転生者、ロードに引導を渡されたカズマは、辺り一面真っ白な空間にいた。それはかつて錬太郎が仮死状態の際に来訪したあの場所と同じである。
そして彼の目の前には青い修道服のような衣類を着用した幸運の女神、エリスがいた。
「サトウカズマさん、初めまして。私は幸運の女神、エリスと申します」
「あ、貴方が錬太郎と面識のあるエリス様…あとアクアから始末書の常連とかパッド入りとか言われてる…「そこについては触れないでください!」…はい」
エリスの圧に押されて、流石にダメだったかなと、カズマは1人苦笑いしながら反省する。エリスはこほんと咳払いを挟むと、カズマに残酷な真実を悲しそうに告げた。
「貴方はこの世界での一生を終えました。ロードの手により命を落としたのです…」
「俺が…死んだ?」
エリスからの宣告にカズマは動揺した。まさか死ぬとは思っていなかった、てっきりアクアの回復を受けるくらいの重症で収まるかと思っていたのだが…ロードを侮っていた、と遅すぎるとはわかっていながらも後悔の念に駆られた。
ふと、カズマは自身の頬を生温かい水滴が伝うのを感じる。涙だ。心の底から湧き上がるなんとも言えない感情の現れだった。
煩わしく、鬱陶しくも感じていた問題児達との日々、けれどもそれはカズマ自身が思っていたよりも掛け替えのない大切な思い出になっていたのだ。
そんなカズマに、エリスは優しく手を伸ばして言葉を紡ぐ。
「サトウカズマさん、この後のことですが、『エリスエリス!聞こえる?至急カズマを生き返らせて!』あ、アクア先輩⁉︎なんでそんな焦っているんですか…」
「?どうしたんだアクア、何かあったのか?」
『ごちゃごちゃ言ってる時間ないの!下界の様子見なさい、カズマ死んじゃったせいで錬太郎大変なんだから!』
「は、はい」
アクアに言われるがまま、エリスはモニターのようなものを出現させて下界の様子をカズマと一緒に閲覧する。そしてその惨状に2人は息を呑んだ。
『ロード…ロード…よくも、カズマを…カズマをォォォォォォ!!!』
カズマの死によりガッチャードマルガムとなった錬太郎が、怒りのままにロードに相対して攻撃を繰り出していた。
鈍重な見た目とは裏腹に、素早く振り回される両腕の武装による打撃は、ロードが防御の為に出現させた神器の盾を容赦なく粉砕する。
その後もロードは防御魔法を発動させるなど防戦一方であり、皮肉にも自身の撒いた種に悪戦苦闘していた。
『わかった?錬太郎怪物になっちゃったの!カズマ生きてるって示して正気に戻したいの!だから早く、早くして!』
「わ、わかりました。カズマさん!後ろの扉を開けるので早く現世に!」
「は、はい!」
エリスの指示により、下界に通じる扉が開かれ、カズマは大急ぎで扉の奥の世界へ向かって駆け出す。
カズマの背中を見送ると、エリスは瞳を潤ませながら、ぽつりとか細い声を漏らした。
「アポロス先輩の言う通り…覚悟を決めないといけないのでしょうか…」
「…マ…ズマ…カズマ!起きてください!」
「うおおお⁉︎おはようめぐみん」
「おはようございます…じゃなくて!早く錬太郎に言ってください!自分は無事だと!」
「そ、そうだな、よし任せとけ!」
病み上がりの体をなんとか起こしてカズマはガッチャードマルガムの視界の中へ入る。そして両手でメガホンを作ると、大きな声で
「錬太郎〜、俺は無事だ!だから、落ち着いてくれ!元に戻ってくれ!」
喉が枯れてしまうのではないかと思えるほどの大きな声。それでも友を思ってカズマは腹に力を入れて声を飛ばす。しかし…
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!」
カズマの声は届かず、ガッチャードマルガムはロードだけを見据えて、黒炎を纏い突進する。ロードはこれをなんとか回避するも、数刻前の好奇心に満ち溢れた様子はなりを顰め、大層つまらなそうにしていた。
「ハァ〜、折角賢者の石を取り出すチャンスだったのに…もういいや、金のマルガムは強烈な一撃を喰らわせないと基本元の姿に戻らないけど…し〜らないってな」
ロードは背後に赤黒いゲートを出現させて、その中へと消えてしまった。
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!」
怒りをぶつける相手を失ったガッチャードマルガムは、行き場のない思いを拳に込めて地面をただただ殴りつける。黒炎と共に地面は穿ち抜かれ、まるで錬太郎の怒りを表すかのように荒れ果てていく。
「『バインド』!!」
刹那、何処からか盗賊スキルの発動を告げる声が響き、ガッチャードマルガムを拘束する。カズマ達が声のした方を振り向くと、クリスとダクネスがいた。
「クリス⁉︎それにダクネスも!」
「父の仕事がひと段落したので戻ってきたのだが…どうなっているんだ?クリスも焦っているが何がどうなって…」
「説明は後!めぐみんちゃん、爆裂魔法を!」
クリスからの指示にダクネスを除く3人は驚いて目を見開く。それもそのはず。仲間である錬太郎に爆裂魔法を放つなど仲間想いであるめぐみんにできるはずもない。
「クリス、怪物になっているからといっても流石にそれは…」
「でも、そうしなきゃ錬太郎くんは元に戻らない。このままだと、いずれアクセルの街の人達にも被害が出る。酷なこと言うけど…お願い!」
クリス自身もこの方法は苦肉の策だと承知している。しかしそれ以外に手段はなく、かといってマルガムとなった錬太郎を放置することはこの世界を見守る女神エリスとしても出来ないのだ。
先輩としてか、はたまた野性の勘か、クリスの意を察したアクアはめぐみんに告げる。
「めぐみん、貴方の爆裂魔法しかないわ。錬太郎なら私が速攻で回復魔法をかけるから…だから…」
「…わかりました。レンタロウ、許してください」
めぐみんは覚悟を決めて魔法の詠唱を開始する。辺りの空気がめぐみんを中心に張り詰め、やがてガッチャードマルガムの頭上に大きな魔法陣が出現した。
「『エクスプロージョン』ッッッッ!!」
あの機動要塞をも屠った人類最強の攻撃魔法が、ガッチャードマルガムを慈悲なく貫く。上質な金素体だとしても、流石にこの威力を耐え切るほどの硬さは持ち合わせてはいなかったことは本当に幸運だった。
「うっ…ああ…」
ガッチャードマルガムは錬太郎の姿に戻り、力無く地面にその身を預け、意識を手放した。
「「「「「錬太郎(レンタロウ)(さん)!!!」」」」」
一同は爆裂魔法によってクレーターの出来た地面に大の字でうつ伏せになっている錬太郎の元へ大急ぎで駆け寄ったのだった。
あの後、傷だらけの錬太郎にアクアが大急ぎで回復魔法を使い、ギルドの病人室へと直行した。
ギルドの冒険者と受付の人達の間には何事かとどよめきが起こったが、カズマ達はそんなことは気にせず、病人室に眠る錬太郎を案じながら、ダクネスに事の経緯を説明し、今後のことを話し合っていた。
「そうなのか…私がいない間に…力になれずすまなかった!」
「いえ、ダクネスは悪くないですよ、あのロードとかいう奴、本当に卑劣な男ですね…」
「ええ、男女問わずドロップキックを喰らわせられる自信を自負するカズマさんとは比べものにならない邪悪さだわ…」
「おい駄女神!いちいち俺を引き合いに出すな!あんな外道と俺を同列に見るなや!」
「あはは…いつもこんな感じなのかな…カズマくんとアクアさんは…」
カズマとアクアのやり取りに苦笑いをするクリス。その時、病人室の扉が勢いよく開かれた。
ギルド中の人達が一斉に視線を向けると、そこにはまだ怪我の余韻があるのか、肩で息をしている錬太郎がいた。
「れ、錬太郎。アクアが治癒してくれたとはいえまだ安静にしてないと…」
「そういうわけにはいかないよカズマ…ロードを、早く倒してゆんゆんとクロっちを…」
「だからその病み上がりの体じゃ無理よ!それに作戦もなしにいくのは「策ならある!」…⁉︎」
アクアの言葉を遮り、錬太郎は右手から黒い炎を発火させる。そして皆の方に向き直り、壊れたような笑みを浮かべて言った。
「僕にはこの黒い炎がある…ロードに対抗できる切り札だ…もう大丈夫…僕のことに巻き込んでしまって今までごめんね…それじゃ…」
そのまま錬太郎はギルドを去ろうと蹄を返す。しかし、誰かが錬太郎の裾を掴んだ。
「何?アクア…」
「…そうやって、1人で抱え込もうっての?パーティである私達に何にも話さずに?」
「違う…もう巻き込みたくないんだ…」
「嘘ね、アンタは逃げてるだけよ。そもそもパーティなんだから私達に気負う必要なんてないじゃない。それなのに過去のことだって自分だけ話そうとしないで」
「僕のことなんて、話してわかる事情じゃない…」
「そんなの話してみなきゃわかんないじゃない!」
「お、おいアクア…」
「もうその辺に…」
アクアの言い様にカズマとめぐみんが珍しくオロオロとしている。しかしアクアは止まるつもりはなく、さらにヒートアップしていく。
「1人で背負い込んでどうなるってのよ?私達がいるのよ、もっと仲間を頼りなさいよ、ロードって奴にむかついてんのは私達だって一緒なんだから!」
アクアの言葉を錬太郎は反論せずにただ俯いて聞いていた。そして話が終わると、徐に口を開き、重々しい声を奏でる。
「真実は時として知ったことを後悔するって忠告したのに…黙って聞いていれば好き勝手言いやがって…こうなったのは元はと言えば全部アクアのせいだろ…」
「えっ…?」
錬太郎からの唐突な発言にアクアはおろか、その場にいたカズマ達全員が固まった。
「エリス様から聞いたよ…ロードはカズマやミツルギくん、母さんと同じ転生者だって…
ってことはアクアがこの世界に送り込んだってことだよね?
ロードは僕の故郷のアルケミアを滅ぼし、家族同然の仲間達を平気で殺し、錬金事変の真実を捻じ曲げるよう仕向けて僕を含む錬金術師達を社会から孤立させ、終いには僕の仲間達の死体を使ってネガマスクを生み出した…
笑えるよね〜、僕は仇の元凶と当たり前のようにのうのうと冒険してたんだからさ…」
錬太郎から語られる衝撃の数々に皆言葉が出ない。想像を絶する錬太郎の過去に何を言ったら良いのか。
錬太郎は鬼神の如き怒りの形相でアクアの胸ぐらを掴むと、溜め込んできた自身の気持ちを吐露した。
「友も、帰る場所も、夢も希望も全て奪われた!錬金事変の真実を訴えても誰も耳を貸してくれず、したくもない同族殺しをさせられ続けた!ずっと苦しんできた、僕の何がわかるっていうんだ!」
吐き終えた後に勢いよくアクアの胸ぐらを離し、錬太郎は鋭い視線をアクアへ向ける。流石に事態を重く見たのか受付嬢のルナが一同の間に入り、恐る恐る言った。
「え…ええっと…ギルドは公共の場ですので、揉め事はなるべく自重していただきたいのですが…」
ルナの言葉を受けて、錬太郎はガッチャードライバーと左腕のガッチャードローホルダーを机の上に叩きつけるように置くと、ギルドの出入り口の扉へと走った。
「れ、錬太郎!」
『ブシドー!』
『スケボー!』
「来るな!今は…誰とも話したくない…」
カズマやケミー達の呼びかけも切り捨て、錬太郎は1人暗闇の中へ駆け出していく。そんな錬太郎の背中をカズマ達は只見送ることしか出来なかった。
『ウィール!』
『ガーッツ!』
『ベロベロ!』
『ケアケア!』
一部のケミー達を除いて。
「どうするんだよ…錬太郎もいない、クロっちもいないで…」
「八方塞がりだな…アクア?」
ダクネスが気落ちしてしまっているアクアに声をかける。返事はない。錬太郎に言われたことが相当ショックだったのだろうか。
「取り敢えず、レンタロウを連れ戻しましょう!」
『いや、待ちたまえめぐみんちゃん。今の錬太郎にそれは逆効果だ』
突然、錬太郎の残したホルダーから1体のケミーが飛び出してその姿を顕現させる。王冠を被った銀髪の容姿に蝙蝠のような翼を携えたその姿はまさに吸血鬼。しかもイケメン故、ほんの少しカズマは羨望したものの、状況が状況のため、その気持ちを押し殺してケミーに声をかける。
「アンタは?」
『僕はズキュンパイア。錬太郎と共に旅をしていたケミーさ。錬太郎は今、度重なる困難を前に心が限界なんだ。無理に連れ戻そうとすると返って逆効果さ』
「ですが、レンタロウがあのまま戻らなかったら!」
『心配することはないさ。錬太郎の性格からして暫くしたら落ち着きを取り戻すよ。それでも駄目なら…子猫ちゃん達がなんとかしてくれるさ…』
「そうか…なぁ、ズキュンパイア…錬太郎のこと教えてくれないか?アクアと口論した時に色々言ってたけど、まだよくわからないことが多いし…錬太郎と向き合うためには必要だと思うんだ」
カズマの頼みに、ズキュンパイアは驚いたような顔をした後、柔和な顔になって瞳を閉じて言った。
『わかった、話すよ。錬太郎に何があったのか…』
意味もなく、ただ暗く果てしない道を走る、走る、走り続ける。
しかし人間である以上、体力に限界があり、さらにアクアによる回復があるとはいえ病み上がりの体であるため、暫くして錬太郎は立ち止まり、息を切らした。
「はぁ、はぁ…ぅぅぅ…」
その場に
そこにあるのは覚悟を決めて戦場に立っていた冒険者としての姿ではなく、あらゆる絶望に打ちひしがれて、弱々しく震える年相応の少年としての姿だった。
「(八つ当たりしてしまった…わかってる、アクアが悪気があってロードをこの世界に送った訳じゃないってことくらい…この世界の未来を案じてアクアだって…それなのに…僕は…)」
「うっ…あああ…あああ…」
誰もいない道端で、錬太郎は遂にわんわんと大きな声を上げて泣き出した。
その涙に宿るは、数時間前まで滾らせていたロードに対する憎しみではなく、自身の行動への後悔。
自分を思ってなんとかしようとしてくれた仲間達を自分で切り捨てた。もう戻ることは絶望的であるということ、頼ることは出来ないということに今になって気づいたのだ。
泣いた余韻でカチカチと震える口元をなんとか落ち着かせ、目尻に溜まる涙を強引に拭うと、錬太郎はよろめきながらも立ち上がる。そして両拳を力強く握りしめ、深呼吸をした。
「僕だけで…やる」
錬太郎は決意してしまった。もう仲間を頼らないと。たった1人でゆんゆんとクロっちの救出に向かうと。その時…
『本当にそれでいいの?』
後ろからする声に錬太郎は振り向く。そこにいたのは処刑人の姿に擬態したクロっち。怒ったような、寂しそうなその表情は、先述の言葉もあって錬太郎の心を強く揺るがせた。
『君は僕とゆんゆんを1人で助けに行こうとしてるけど、それは無謀もいいところだよ…わかってるでしょ?君1人ではどうしようもならないって…』
「でも…もう皆の元へは戻れない」
『そうとは限らないじゃないか』
「そうに決まってる!アクアには心無い言葉を浴びせたし、カズマやめぐみん、ダクネス達も遠ざけた!今更ノコノコ戻ってきたって軽蔑されるだけだ!」
『そんなことありません!』
また別の者の声が錬太郎の鼓膜に響く。だが、その声にも聞き覚えがあった。錬太郎が今一番助けたいと思っている少女の声
「ゆんゆん…」
『カズマさん達はそれだけのことで錬太郎さんを見限ったりしませんよ。きっと貴方の帰りを待ってます。それに、錬太郎さんだって本当は…』
「五月蝿い!僕を惑わすな!消えろ幻!」
錬太郎は意地を張って大声で拒絶の意を示す。すると彼の周りにはクロっちとゆんゆんの姿はもうなくなっていた。
「笑えないジョークだな、新たに出来た仲間を切り捨て、1人でなんとかしようとするなど…」
またしても聞き覚えのある声。錬太郎が瞳で捉えた者はあり得ない存在だった。
黒いジャケットに、紫色のネクタイ、少しばかり悪い目つきに七三分けの髪型ーー。
二年前の錬金事変で死に別れた兄弟子であるハガネ・ボルテックスの姿がそこにあった。
「なんでハガネ兄さんが…」
「俺のことなどどうでもいいだろ。それより、本当にお前はそれでいいのか?」
「何が…」
「仲間を頼らず1人で突っ走ってることだ。そんなんじゃ錬金事変の二の舞になるぞ」
「これは僕の問題だ、カズマ達は関係ない!」
「口で言ってもわからないか…なら…」
ハガネは自身の右人差し指に紫色の矢印の装飾が施されたアルケミストリングを装着し、錬金術の詠唱を行った。
「『万物はこれなる一者の改造として生まれうく』」
刹那、ハガネの足下に散らかっていた小石が集まって、紫色の巨大なレンチ型の武器が生成される。
続けてハガネは懐からマッドウィールのケミーカードを取り出すと、武器のスロットを展開して、ケミーカードを装填した。
『ウィール!』
「久しぶりにいくぞ…」
『ガキン!マッドウィール!ゴキン!』
カードの装填を終えると、ハガネは武器を前に構えて猛々しく声を上げた。
「
『ヴァルバラッシュ!』
『チューンアップ!マッドウィール…』
ハガネの声と共に武器からマッドウィールが出現し、ハガネの肉体を包み込む。そしてその姿を赤紫の鎧と薄汚れた白のスーツを纏った戦士へと変えたのだった。
ハガネの姿に、錬太郎は戦慄しながら言葉を紡ぐ。
「鉄鋼戦士…ヴァルバラド…」
「覚悟しろ…お前のひん曲がったその根性…俺が叩き直してやる!」
錬太郎、抑えていたものがついに爆発する。
八つ当たりではありますが、間接的にアルケミアが滅んだのはアクアがロードをこの世界に送ったからというのもありますからね
アクアも錬太郎のことを気にかけて色々言ったのですが、いつもの強気な口調と、錬太郎の地雷の上を見事綺麗に踏みまくったので逆効果。
ズキュンパイアから錬太郎の過去を教えられるカズマ達4人はこれから錬太郎とどう向き合っていくのか…
錬太郎の前に現れたクロっちとゆんゆんは錬太郎の中にあるカズマ達に助けて欲しい、一緒にいたいと願う彼自身の良心が見せた幻覚です。
そしてラストに現れたハガネ兄さんは…
それではまた次回