この素晴らしい世界にCHEMY×STORYを!   作:山田プロキオン

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錬太郎と駄女神様の語らい書くのはなんか新鮮でした。




それぞれの想いと語らいを

 バニルとの商談を終え帰宅した錬太郎は、皆と一緒に紅魔の里へ向かうための荷造りを行い、その後夕食を摂って風呂に入り、いよいよ明日に備えて寝るだけとなった。しかし、ベッドに入って数時間経ち、月が空の中心を陣取った後もなかなか寝付けなかった。

 

「……眠れない。水でも飲もうかな」

 

『ホッパ』

 

 むくりとベッドから身体を起こす錬太郎。ベッドから離れてスリッパを履くと、足下に用心しながらホッパー1と共にリビングへと向かう。窓から差し込む月明かりと、ホッパー1の触覚を頼りに、なんとか到着することが出来た。

 さっさと水を飲んでさっさと戻って寝よう。明日も早いのだから。心の中で自分にそう言うと、錬太郎は自分のコップを探すべく、台所へと足を踏み入れた。

 

「……誰かいる?」

 

『ホパ?』

 

 ふと感じた人の気配。同時に鼻腔を擽る熟し香のような臭い。新手の毒物か、と警戒しながら、錬太郎はホッパー1と一緒に臭いの元を辿る。一歩、また一歩と進んでいく度に、人の気配が強くなる。万が一に備えてガッチャードライバーを腰に装着すると、錬太郎は臭いと気配の主の前に勢いよく飛び出した。

 

「誰だ!!!!」

 

「ふぇ⁉︎あわわわわ!!ち、違うのカズマさん⁉︎これはその、ほんの出来心というか…最近頑張ってるから自分へのご褒美というか…わぁぁぁぁ!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!約束破って高級なお酒勝手に飲んじゃってごめんなさぁぁぁぁい!!」

 

 気配の主は、暗闇の中で騒ぎ立てると、自身の近くにある酒瓶に宝物のように抱きつく。聞き覚えのある声に、錬太郎が近くまで行き、目を凝らしてみると、そこにいたのは長い青髪で、寝巻きを着た女性。

 つまり

 

「アクア?こんな時間に何やってるの?」

 

『ホッパー?』

 

 

 

 

「そっか。目が覚めちゃって、どうせなら皆が寝ている隙にカズマと一緒にこっそり買った高級なお酒を飲んでみようと。成程、それならいつものお酒と匂いが違うのも納得だよ」

 

 ソファに腰掛け、膝に乗せたホッパー1を撫でながら、錬太郎は右手の中のコップの水を口に運ぶ。一方で、アクアはまだ浮かない顔のまま、錬太郎の服の裾を掴んで、青色の瞳を潤ませながら懇願した。

 

「ねぇお願い錬太郎!!このことは絶対カズマさんには言わないで!!」

 

「え⁉︎で、でもお酒飲んだこと謝らないと…」

 

「そこをなんとかお願いしましゅ!!このままじゃまたかじゅまに酷いことされりゅからぁぁぁぁ!!」

 

 前科ありなのか、一体カズマに何をされたのか。聞きたいことは湯水のように湧き上がるが、それは野暮だと錬太郎は判断し、渋々頷いてアクアの申し入れを受け入れることにした。

 

「わ、わかった。わかったから落ち着いて…」

 

「ホント!!ありがとう錬太郎さぁん!!御礼に女神の加護を与えてあげる!!」

 

「それ僕の幸運値が下がりそうだから遠慮しておきます」

 

『ホパ!(オレも!)』

 

「なぁんでよぉぉぉぉぉ!!」

 

「しぃ〜っ!皆今寝てるから!!」

 

 アクアからの善意とはいえ、彼女の行動は結果として碌なことに繋がらないため、丁重にお断りする錬太郎とホッパー1。結局アクアは喚き散らかし、錬太郎とホッパー1は自分らで撒いた種の後処理として、アクアを宥めるのだった。

 

 

 

 

 数刻程して水を飲み終えた錬太郎だったが、何故か部屋には戻らず、アクアやホッパー1と一緒にリビングに滞在している。厳密には、一度錬太郎とホッパー1は戻ろうとしたのだが、「1人はなんだか嫌だから、話し相手になって欲しい」というアクアの願いを仕方なく受け入れ、ホッパー1共々リビングに残っているのが真実である。

 

「んれぇさぁ〜、かじゅまったらホントにケチなのよねぇ〜。紅魔の里へのにもちゅ減らせ〜って。仮にもめぎゃみのにもちゅにゃんだきゃらへらせにゃいっつ〜の!!めぎゅみんもぜ〜ったい里で爆裂するわよ。ドカーンって!!そりゃもうドカーンって!!」

 

「あはは…」

 

 酔いが巡ったアクアは、回らない呂律と真っ赤にした顔で、カズマ達に対する愚痴のようなことを錬太郎にぶち撒ける。アクアに肩を組まれて、至近距離から香る酒臭い吐息に顔を顰めつつも、錬太郎はなんとか愛想笑いを作って話を聞いてあげた。

 

『ホパ…』

 

 錬太郎の膝の上に乗せられたホッパー1も、アクアの酔いっぷりに多少動揺した様子だ。しかし特に悪意などは感じず、自然とこれもアクアの一面なのだと受け入れると、錬太郎と共にアクアの話に耳を傾けた。

 

「でね、ゆんゆん!あのぼっち娘、まだ私達以外と馴染めてにゃい感じにゃの!!里での時期じょくちょうとか、気負ってる割にオドオドしてて心配しちゃうわ〜!アクシズ教に入ったらきっと友達たくしゃん出来るのに〜。れんたろしゃんからも提案してみて?ゆんゆんもアクシズ入信いかがって?」

 

「いやぁ…信教は人それぞれだし、何かの宗派を強要するのは気が進まないかなぁ…ていうか、何で僕?別にアクアから提案しても良くない?」

 

 錬太郎の疑問に、アクアはハァ〜と溜息を1つ。その後ヤレヤレと首を左右に振ると、ダクネスに負けず劣らず輝く碧眼で錬太郎を捕えた。

 

「そんなの、パーティメンバーで特に仲のいいアンタからの願いは断らないでしょ?ゆんゆんのことだし」

 

「やり方が詐欺とかの類いじゃん…」

 

『ホパァ…』

 

 垣間見えるアクアの駄女神っぷりに、錬太郎とホッパー1は呆れてしまう。この瞬間、何故カズマが毎度毎度苦労しているのか、その理由が身に染みて理解出来た。

 

「それにね…、ゆんゆんって意外とアンタのこと、好ましく思っているように見えるから…」

 

 アクアのぽろっと漏らした続く言葉に、錬太郎は目を見開いた。自分もゆんゆんのことを仲間として大切に思っていた節があるが、まさかゆんゆんも同じだったとは。

 

「(流石に友達としてだよね?母さんや父さんみたいに冒険者パーティからの恋愛って結構稀だし…)」

 

 心の中で結論を出すと、錬太郎は平常心を保つべく、深呼吸を挟む。その様子を見て変に感じたアクアは、いつものように特徴的な笑い声を上げた。

 

「なぁに、急に深呼吸なんてして…もしかして!ゆんゆんのこと意識しちゃった?や〜だ、れんたろしゃんったら初心ねぇ、プ〜クスクス!!」

 

 アクアの言いように、錬太郎は少しばかり額に青筋を浮かべそうになってしまう。しかし心の乱れは悪意の兆しと言い聞かせ、なんとか気持ちを抑える。同時に、錬太郎の左腕のカードホルダーから1枚のカードが飛び出した。そのケミーカードは、コズミックケミーレベルナンバー4のネミネムーンだ。

 

『ムーン♪』

 

「眠れないなら私の力でいい夢を見させてあげようか…そうだ、それだ!いいかな?」

 

『ムーン♪』

 

 ネミネムーンの提案を受けて、錬太郎とホッパー1はベッドに戻ろうと、ソファを立ち上がった。

 

「アクア、そろそろ寝よう。明日も早いし。それにネミネムーンもいい夢見させてくれるって言ってるし…」

 

 アクアに話している最中、錬太郎はふと言葉を止める。また人の気配を感じたのだ。しかも2つ。自分が起きていることがバレるのはいい。しかしこのままではアクアがこっそりお酒を飲んだことがバレてしまう。酔いの影響で平衡感覚が弱っているアクアは気配に気付いておらず、隠れようともしない。

 見放すことは簡単。しかし錬太郎としては一度約束している身。約束を破ることはそれなりに罪悪感に苛まれる。悩みに悩んだ末、錬太郎は答えを出した。

 

「アクア、こっち。『偽りなき真ニテ げに真なり』!」

 

「ふぇ⁉︎ひゃあ!!」

 

 強引にアクアの手を引くと、ソファの裏にホッパー1やネミネムーンとも一緒に回り、空間錬成を発動し、全員の身を隠した。

 

「ちょっと錬太郎!いきなり何すんのよ!!」

 

「誰か来る!僕はともかく、アクアは起きてるのバレたら駄目だろ?」

 

「へ?何で?」

 

「何でって、君がお酒飲んだのバレたくないって…」

 

「……グ〜、ムニャムニャ、あたしゃ女神…」

 

「ハァ…駄目だこりゃ」

 

『ホパ…』

 

 錬太郎は、アクアの物覚えの悪さに嘆息する。酒の影響もあるだろうが、自分が頼んでおいたことすら忘れてしまうとは。『アクアの脳味噌は鶏レベル。三歩進んだら、前に考えていたことはきれいさっぱり忘れてしまう』といつぞやのカズマは言った。最初こそ冗談混じりだろうと疑念を抱いていたが、あながち間違いでもなさそうである。

 さらに錬太郎が話している間にアクアは寝落ち。もう叱る気力も失せてくる。錬太郎は、リビングにやって来る2人が去るのを待ってからアクアを運ぼう、そう切り替えるしかなかった。

 

「ったくよぉ、トイレについていってやった後に今度は水飲みたいからそこまで付き合えって?お前どんだけビビりなんだよ」

 

「な、何をぉ!!べ、別にビビりなんかじゃありませんよ!!ありませんけど…」

 

「…ほんとしょおがねぇやつだなぁ。さっさとコップに水汲んでとっとと飲めよ」

 

「ちょっと⁉︎急かさないでくださいよ!!」

 

 錬金術を応用し、酒の匂いを上手く隠しつつ、錬太郎は話し声に耳を傾ける。声からして、やって来た2人はどうやらカズマとめぐみんのようだ。会話の内容から察するに、恐らくめぐみんは夜中のトイレが怖く、カズマを頼り、そしてその後も1人では心許ないとして、台所までカズマを同行させた、というのがことの顛末だろう。

 

「(水飲むくらいが理由ならすぐに2人とも戻るだろうし、もう少しの辛抱だ)」

 

 錬太郎は2人が去るまで、気配を殺しながらじっと機会を窺う。しかし錬太郎の予想と反し、台所で水を飲み終えた両者はめぐみんが右側、カズマが左側と、それぞれソファに腰掛けた。

 

「なんだよ今度は話しましょうなんて…お前さ、俺のこと都合の良い存在だと思ってるわけ?」

 

「まぁ少しは…それよりずっと前から気になっていたのですが、カズマはどこに住んでいたのですか?私やダクネス、ゆんゆんも見たことがないものを作ってバニルと商談してますし、アクアやレンタロウもカズマのいた国について知っているようですし…」

 

「ん〜、まぁ長閑で平和な国だよ。魔法よりも科学が発達してる…あと錬太郎の母さんも俺と同じ国の出身なんだ」

 

「成程。だからレンタロウは知っていたのですね。因みに冒険者になる前は何をしてたのですか?」

 

「学業に、少し…んでもまぁ、色々あってやめちまった…」

 

「…そうですか」

 

 めぐみんの問いに答えたカズマの声は僅かに震えていた。賢いめぐみんはそのことに気づき、それ以上の追及は避けた。それから数刻、両者の間には沈黙が訪れ、妙に気まずい空気となっていた。

 暫くした後、青白い月光が窓越しに差し込み、カズマとめぐみんの間を鋭く照らした。その状況に何を思ったのか、めぐみんはどこか不安を感じさせるような声色で静寂を破った。

 

「あの…カズマは、自分の国に帰りたいと思ったりとか、帰ったりするつもりはあるのですか?」

 

「…どうした、急に?」

 

「いえ。なんとなく、聞きたかったので…」

 

 めぐみんの、らしくない様子にカズマは少し違和感を感じる。しかし自分の思い違いだろうと勝手に解釈すると、幾分か落ち着いた様子で答えた。

 

「いやぁ、特に帰るつもりはないな。なんだかんだ、ここでの暮らしも楽しいし。出来ることなら、皆と面白おかしく暮らしたいけどな」

 

「そうですか…」

 

 カズマの返答に、めぐみんは安堵したように声を上擦らせる。そして一度ソファから立ち上がると、カズマとの距離を詰めてからまた座った。

 

「私も、今の暮らしが好きです。ピンチになることはあっても、皆でそれを乗り越えて行く。そんな生活が、とても気に入っています」

 

 話し終えためぐみんは、そっとカズマの左手に自分の右手を重ねる。その後さらに追い討ちとばかりに、カズマへもたれかかった。

 

「「⁉︎⁉︎」」

 

 めぐみんの大胆過ぎる行動に、カズマと錬太郎は目を見開く。予想だにもしない展開を前に、2人とも驚きを隠せなかった。

 

「(おいおいおいめぐみんの奴⁉︎なんだ急に⁉︎誘惑か⁉︎誘ってんのか⁉︎)」

 

「(まさか…めぐみんはカズマのことを…)」

 

 めぐみんの行動から彼女の心情の行間を、錬太郎は何となく推測した。と、同時に、めぐみんの姿がとある人物に重なって見えた。

 ウィズの水晶によって飛ばされた世界にて、ネガマスクの脅威に一時的に共闘し、自身と語らいをしたあの少女と。

 

「ん…何で今一瞬、えみりんのことが…?」

 

 フラッシュバックした記憶に、当惑する錬太郎。何故突然彼女が脳内に過ったのか。それは偶然なのかそれとも。

 

 

因みに

 

「すぅ、すぅ」

 

「このロリガキィィィィ!!ほんの少しそういう可能性があると意識させといて寝る馬鹿があるかぁぁぁぁん⁉︎絶対に許さねぇぇぇ!!」

 

「わっ⁉︎何をするのですカズマ⁉︎やめてください⁉︎」

 

 めぐみんのアプローチとも思える行動にドギマギしていたカズマだったが、そのめぐみんが寝てしまったと知ると、烈火の如く怒り狂い、めぐみんはカズマにとんでもない起し方をされたのだとか。

 

 

 

 

 翌朝、錬太郎達は荷物を纏めてウィズ魔道具店を訪れていた。結局あの出来事の後、カズマとめぐみんは各々の部屋へと戻り、錬太郎は2人がいなくなったタイミングを見計らってアクアを部屋に送り、自身も自室のベッドへダイブした。

 そして店ではウィズとバニルが出迎えてくれたのだが。

 

「これはこれは。爆裂娘に思わせぶりな態度をされて焦らしい気持ちでいる鬼畜小僧に、相変わらず眩しくも吐き気のする光を放つポンコツプリースト、触手責めされたいと願うマゾ騎士とネタ魔法しか使えぬ爆裂娘に最近早とちりの告白をしてしまったネタ種族の娘、そしてポンコツプリーストと昨夜を共にした錬金小僧よ、へいらっしゃい!」

 

「なんだろう、ちょっと語弊のある言い方やめてもらっていいですかバニルさん?」

 

「フハハハハ!朝食の悪感情ゴチである」

 

「ん?錬太郎、アクアと昨日の夜何かあったのか?」

 

「う〜ん、内緒?」

 

 パーティ一同の悪感情を堪能するバニルを他所に、カズマは錬太郎がアクアと昨日の夜に何をしたのか尋ねる。しかしそこはアクアとの約束があるので、錬太郎は右人差し指を唇まで持って来て、カズマの疑問をはぐらかした。

 

「むぅ…」

 

 その会話が聞こえていたゆんゆんは、錬太郎とアクアを交互に見ながら何処か複雑そうにしていた。

 

「それじゃあ、紅魔の里までテレポートですね。お任せください」

 

 事前にバニルから話を聞いていたのか、ウィズは快く頼みを承諾してくれた。ウィズの指示通り、皆で外に出て一箇所に集まり、いよいよ紅魔の里へ転送へと移った時、アクアが1つ提案を出した。

 

「あ、そうよカズマ!この際錬太郎の作った魔導カメラの動作チェックしてみましょうよ!折角皆集まってるんだしさ!」

 

「お前このタイミングでそれ言うか⁉︎ったくしょおがねぇな。お前ら、いいか?」

 

「別にいいよ」

 

「ん、私も大丈夫だ」

 

「私の勇姿をシャシンとやらに記すわけですか…いいでしょう!!これで里の皆に紅魔族初のシャシンに記された者と自慢してやるのです!!」

 

「めぐみん落ち着いて!」

 

 どうやら他4人の了承を得られたようなので、カズマと錬太郎も定位置に着き、魔導カメラの前で皆で笑顔を作る。カメラマンはバニルで、ウィズやケミー姿のクロっちも錬太郎達の中に入った。

 

「いくぞ」

 

 バニルが告げると同時にカメラのシャッター音が鳴り響く。同時に、カメラの前面から1枚の写真が出力された。

 

「ほれ、錬金小僧。記念すべき1枚目。製作者の汝が持っておれ」

 

「ありがとうございます、バニルさん…」

 

 錬太郎は、バニルから手渡された写真を受け取ったその瞬間に息を飲んだ。その写真は、2回目にエミの家族の家を訪れた際に偶然見つけた写真と瓜二つだったのだ。 

 エミの家族は、自分達と何か関連があるのだろうか。だからこそ、初対面の筈の自分らに、良くしてくれたのだろうか。錬太郎の脳内が疑問の洪水で渦巻く中、対面するバニルは、昨日の確認をするように真剣な声色で尋ねた。

 

「本当に行くのだな?今ならまだ引き返せるぞ?」

 

「…いえ、僕が決めたことです」

 

 錬太郎は自分の意志を曲げなかった。その芯のある覚悟に、それ以上バニルは何も言うことなく、ウィズによって紅魔の里付近へとテレポートされる一行を静かに見送った。

 

「では、素晴らしい旅と経験を!『テレポート』!!」




前に来た質問:ロードはケミーを集めて破壊神の封印を解くことが目的のはずなのに、どうしてマルガムにして錬太郎達に仕向けるの?

A:普通に錬成用のエネルギーをマルガムとガッチャードの戦闘から確保するため。ケミーカードは錬太郎陣営が全部集めてから横取りすればいいと考えている。あと単純に戦いの中で錬太郎が出す嫌悪感をロードが楽しみたいから。

錬太郎に戦いの中で成長してもらい、彼の中の賢者の石を手に入れるというプランもありましたが、結局頓挫し、アナザー錬太郎を通じて複製品を完成させるプランに路線変更しています。
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