この素晴らしい世界にCHEMY×STORYを! 作:山田プロキオン
キャベツ収穫を終えた翌日、この日はカズマが装備を買いに行くとのことで、ギルドには夜に集合することとなり、それまで各自自由時間を過ごすこととなった。
アクアはカズマの付き添い、ダクネスはキャベツとの戦闘で壊れた鎧の修復、めぐみんは新しい杖をお店で物色、ゆんゆんは実家への手紙と魔道具店を訪れる等各々束の間の休息を楽しんでいた。
『それにしてもキャベツ収穫か…いや〜僕も起きてたらめちゃくちゃ稼げてたと思ったんだけどなぁ〜』
錬太郎の隣を歩きながらクロスウィザードことクロっちがそうぼやく。今現在、ケミー散策をしている。
「でもクロっちは調子に乗って、魔法乱発してキャベツ達を丸焦げにしそう…」
『僕でも流石にそんなことはしないよ〜錬太郎と違ってちゃんと冷静に対処するからね〜』
相変わらずの口調で錬太郎をおちょくるクロっち。錬太郎はおちょくられるのはあまり好きではないのだが、不思議と嫌な気分にはならない。それがクロっちの性格からなのか、もしくは話ぶりからなのかはわからないが。
『ウィ?あそこにいるの、めぐみんとゆんゆんじゃない?』
クロっちの指差す方に口論をしているいつもの様子のめぐみんとゆんゆんがいた。錬太郎はまたかと思いつつ、その仲裁に入るため、2人の元へと駆け寄る。
「2人とも、こんなところでなんで喧嘩してるの?」
「レンタロウですか…いえ、店に行った帰りにたまたまゆんゆんと会ったのですが…相変わらず勝負勝負とうるさいので…」
「べ、別にいいじゃないの、勝負してくれたって!」
「まぁまぁ、昨日キャベツ収穫で勝負したばっかりなんだから今日は休戦でいいんじゃない?それに、休むのも戦略のうちだよ。その間に前回の敗因を振り返れるからね」
「ううっ…わかりました、今日はお休みにします…」
錬太郎の説得に渋々ゆんゆんは納得してくれたようだ。
「そういえばレンタロウ達は何をしているのですか?」
『僕たちはケミー探しだよ、この自由時間中に手掛かりを見つけて一体くらいは見つけたいんだけど…なかなかそう簡単にはいかないよね〜』
「あと、ここら辺で軽くご飯を食べようと思っているんだけど…良かったら2人もどう?」
錬太郎の誘いに2人は少し驚いたような顔をすると、暫くの間、頭を捻り、そして
「いいでしょう!ちょうどお腹も空いてきたところです!」
「わ、私も一緒に行きます!」
2人も誘いに乗り、計4人で行くこととなった。
「さぁ、行きましょう!美味しいご飯が我々を待っています!」
めぐみんが背中のマントを翻し、声高らかに言う。その瞬間、彼女の可愛らしいお腹の音がきゅるると鳴る。
恥ずかしさからか顔を一気に赤面させためぐみんを3人はくすくすと笑うのだった。
昼前ということもあってか、どこの店もそれなりに客足も多く賑わっていた。そのため、この時間帯に偶々席が空いていた店を偶然見つけることができたのは幸運だった。しかしながら、4人一緒に座れる席はなく、2人用の席が二つだけあるとのこと。
仕方なく、錬太郎とめぐみん、クロっちとゆんゆんに分かれて座ることとなった。席に座るや否や、めぐみんはメニューを手に取り、値段の高い料理を沢山注文する。
「ちょっと値段高いし、多くない?」
「さっき私のお腹の鳴る音を笑った罰です!今日の昼食の奢りでレンタロウの財布をすっからかんにしてやりますよ!」
そう言ってめぐみんは頬を膨らませて錬太郎を睨む。先程笑われたことがたいそうお気に召さなかったらしい。クロっちやゆんゆんも笑っていたのに自分だけに怒りの矛先を向けられるのは少々納得がいかないものの、懐はそれなりに潤っているため、錬太郎は今回ばかりはめぐみんに乗ってやることにした。
「わかったわかった、じゃあ誠心誠意奢らせていただきますね」
「ふふん!覚悟するのです!」
めぐみんは錬太郎の返しにどこか嬉しそうな、満足したような様子だった。
注文をして暫くすると、係の人が料理を持ってきてくれた。色とりどりの皿が並べられた様子はまるでテーブルに花が咲いているようだった。
めぐみんは自身が注文した料理を口に運び、咀嚼して飲み込むと、頬に手を当ててご満悦な表情になる。どうやら彼女の舌に合ったようだ。
錬太郎も頼んでいた品がやってくると、ナイフやフォークを器用に用いて食べ進めていく。舌触りもよく、一回一回噛むたびに口の中に広がる旨みはたまらなかった。これまでケミー探しの旅で色々な場を巡り、その地その地で様々な料理を食べてきたが、このアクセルの街の料理は今まで食べてきた中でも上位に食い込むだろうと思えた。
数刻して、2人とも注文した料理を食べ終えた。両者はかなりの量を食べたため、テーブルの上に並ぶ数多の皿が乱れまくった花のようになっていた。クロっちとゆんゆんの方を見ると、まだ食べ終えていないらしく、それまで2人は雑談して、暇を潰すことにした。
その話の中で、今日めぐみんが行ってきた魔法の杖のお店のことが話題に上がった。
「あの杖は何としてでも欲しいのです!だから値下げ交渉したのですが、無理だと一蹴されてしまったのですよ、酷くないですか⁉︎」
「いや、それだけ品質のいい価値のある杖ってことなんだからさ…仕方ないよ」
「うう〜でも…」
「今度キャベツのときの報酬が入ってくるだろうからそのお金を使って買えばいいじゃん。それでも足りなかったら僕も出してあげるけど…」
「ムムム…わかりました、それまで我慢するのです。あと、お金足りなかったらレンタロウからも出してもらいますからね、言質取りましたからね!」
「へいへい」
そんなやり取りをしているとクロっちとゆんゆんもご飯を食べ終えたそうなので、会計を済ませて、お店を後にした。
「よ〜し、腹も満たしたし、次は装備でも買いに行く?」
『お!いいね、しかも冬もそろそろ近づいて来るだろうし、そっち関係のものを中心に探してみる?』
「そうですね、ではゆんゆん、奢ってください」
「何で私なのよ!」
4人で話しながら次の目的地を決めようとしていた―――その時だった
「「「「「キャアアアアア!!!!」」」」」
近くから民衆の悲鳴が聞こえた。4人が悲鳴の聞こえる方へと急ぐと、そこには異形の怪物がいた。
ブジンマルガム―――落武者のようなボロボロの甲冑に、頭部に爛れた長い髪のような物を携えた姿は正に怨霊とも言うべきか。
「クロっち、ゆんゆん、めぐみん。みんなの避難誘導をお願い。」
『僕たちが手助けしなくて大丈夫?』
「必要な時は呼ぶさ」
錬太郎はマルガムの方へと駆け出す。そして走りながら懐から『ガッチャードライバー』を取り出し、腰に装着した。
「いくよ、ホッパー1、スチームライナー!」
『ホッパー!』
『スチーム!』
錬太郎はいつものように2体に呼びかける。2体も錬太郎へ気合いの入った返事をした。
『ホッパー1!』『スチームライナー!』
「変身!」
『ガッチャーーンコ!』
錬太郎が猛々しい声で叫び、体が光に包まれる。
『スチームホッパー!』
飛蝗と機関車の意匠が施されし群青の装甲を纒った戦士
―――仮面ライダーガッチャード スチームホッパーがその姿を現す。
ブジンマルガムはガッチャードと相対するや否や、腰に帯刀している刀を鞘から抜き取り、ガッチャードへと瞬時に迫る。
マルガムの刀の軌道は不規則だった。
右左左ときて左、そして上から振り翳す流麗な太刀筋。以前のサブマリンマルガム戦同様川の流れのように攻撃を受け流そうとするガッチャード、
しかし、
「ッ⁉︎」
ガキンと鈍い音が鳴り、マルガムの刀が装甲とぶつかり火花を散らす。さらにマルガムの強靭な腕力が剣を押し通し、ガッチャードの体を宙へと飛ばす。空中に放たれたのは一瞬、されどそれはマルガムにとっては大きな隙。
ここを好機とばかりにマルガムは刀から無数の斬撃を飛ばす。日本刀を模した刀から放たれた鋭利な斬撃がガッチャードを襲う。
「グッ…ハァ…」
全ての斬撃はガッチャードに命中し、宙から下へと叩き落とされる。もがき苦しむガッチャード。そんな彼にトドメをささんとブジンマルガムは歩みを寄せる。ブジンマルガムは刀を振り上げた。
「ちょっと待てい!」
刹那、横から大きな声が聞こえた。その声にガッチャードとブジンマルガムは反応する。
声の主は中年程の男性で髭を生やしている少しふくよかな体型、
作務衣のような上着と手甲、
「何で市民が‥危険だ!離れて!」
「フン、奇怪な鎧を身に纏うも怪物一人倒せない腰抜けめ!
この
天魔と名乗った忍者おじさんは、懐から手裏剣を取り出し、一斉に飛ばす。弧を描くような弾道がマルガムへと迫る
が、そんな小細工が通用するほど怪物は弱くない。
ほんの一太刀を振り翳し、その際の衝撃波によって忍者おじさんは吹き飛ばされてしまい、気絶してしまった。そしてブジンマルガムの足元には斬撃によって切り落とされた手裏剣の残骸がハラハラと落ちる。
しかしこの隙をガッチャードは逃さなかった。忍者おじさんに気を取られていたブジンマルガムを左手を軸に体を支えて、力強い回し蹴りを喰らわして後退させ、さらに手を自身の目の前にかざし、錬金術の呪文を詠唱する。
「『万物はこれなる一者の改造として生まれうく』」
次の瞬間、マルガムの足元の手裏剣の残骸はダガーへと錬成され、意思を持ったようにマルガムへと襲いかかる。ちょこまかと動き回るダガー達の予測不能な攻撃にマルガムは押されていく。
「今のうちに…」
ガッチャードは新たに2枚のカードを取り出してベルトへと装填する。
『ライデンジ!』『ジャングルジャン!』
マルガムは埒があかないと悟るや、回転しながら斬撃を飛ばし、ダガー達を撃墜する。そしてその斬撃はガッチャードの方にも迫っていた。
『ガッチャーーンコ!』
斬撃はガッチャードに直撃し、あまりの威力に爆煙をあげた。
ブジンマルガムはダガーに翻弄されすぎたのか、肩で息をしている。そしてガッチャードを討ち取ったと確信し、刀を持った手を空高くあげた。
ところが、爆煙が晴れた先に現れた存在にマルガムは狼狽えた。
『ウィ〜、避難誘導はこれでOKかな?あ、あと1人いる!』
「待って〜クロっちさ〜ん」
「ん⁉︎あ、あれはまた新しいガッチャードなのですか⁉︎あの姿も紅魔族の琴線を刺激しますね!」
めぐみんの言葉と共に2人の視線もガッチャードの方へと向けられる。
白銀の巨軀に大樹を想わせる配管が張り巡らされた機械的なその姿
―――仮面ライダーガッチャード ライトニングジャングル
ブジンマルガムは最初こそ、その巨体に驚愕するもすぐに冷静さを取り戻し、刀を再度握りしめてガッチャードに向かっていく。対するガッチャードは一歩たりとも動こうとはしない。
「え⁉︎あれ大丈夫なんですか⁉︎レンタロウはなんで動かないんですか!」
「そうよ!このままじゃ攻撃が当たっちゃう…」
仁王立ちして不動を貫くガッチャードに対して、めぐみんとゆんゆんが懸念の声を上げる。
しかしながら、その心配は杞憂に終わった。
マルガムの振り下ろした刀が、ガッチャードに迫り来る。そしてものの見事に直撃して火花を散らす。だが、それだけだった。その巨体と圧倒的重量故か、ガッチャードは斬撃を受けてもビクともしない。
マルガムは何度も何度もガッチャードに刀を叩きつけるが、結果は変わらない。刀は度重なる連続攻撃によって徐々に刃こぼれが生じていく。
そして
バキン!
という音と共にマルガムの持っていた刀は折れてしまった。
その瞬間、ガッチャードは刀を持っていたマルガムの腕を掴み、力を込める。あまりの力の強さにマルガムは刀を手からするりと落としてしまい、そのまま腕ごと体を持ち上げられる。
そしてガッチャードは強烈な頭突きを繰り出してマルガムを吹き飛ばす。
あまりにも大きすぎるダメージにマルガムは地面に転がって悶えていた。
「これで終わりだ!」
ガッチャードはベルトを操作して構える。
すると地面から植物の蔦のようなものが出現し、マルガムを縛り付ける。
そしてガッチャードも帯電するかの如く、バチバチと青と黄色の稲妻を纏い、
『ライトニングジャングル!フィーバー!』
勢い良く放電し、マルガムに強烈な雷撃を喰らわせる。光の速度を超えた無数の稲妻がマルガムを貫き、その威力から爆煙と衝撃波が発生する。
爆煙の中、ガッチャードがブランクカードを取り出すと、一筋の光が吸い込まれてゆく。
ブランクカードは『アッパレブシドー』の封印されたケミーカードへと姿を変えた。
『ウィ〜、派手に決まったね〜』
「やった、錬太郎さんが勝った…」
「……」
クロっちとゆんゆんはガッチャードの勝利を喜び安堵していたが、めぐみんだけは少々複雑そうな顔をしていた。
霧が晴れるとそこにマルガムの素体だったはずの人はおらず、黒い土のようなものが積もっていた。その衝撃的すぎる光景にめぐみんとゆんゆんは青ざめた。
「え…ま、まさか…」
『落ち着いて、これは悪い錬金術師達が錬成した人形を媒介にしたタイプのやつだよ。』
「そ、そうなんですか…」
「ああ、奴らは目的の為なら禁じられた人体錬成をも厭わない…」
錬太郎は黒い土の方へと視線を移すと、こめかみに皺を寄せ、力強く拳を握り締めた。
マルガムとの戦いもあって装備品調達どころではなくなり、このままギルドへと向かうことになった。
『じゃあ、僕のテレポートで移動しようか』
「待ってください、私はレンタロウのあの機械に乗りたいです」
クロっちの提案にめぐみんが隣から口を挟む。めぐみんの言ったことが意外だったのか、皆彼女に視線を向けた。
「め、めぐみん、どういうことよ!」
「この前乗せて欲しかったのに乗せてもらえなかったので。ゆんゆんだけ乗せてもらって不公平です。
別にいいでしょう、あの金色の機械に乗って風のようになってみたいのです。」
「…わかった、じゃあクロっちとゆんゆんは先にテレポートで帰ってて。
僕がめぐみんを乗せて来るから」
『りょうか〜い』
クロっちはいつもの調子で錬太郎に返事をすると、ゆんゆんと共に一足先にギルドへテレポートしていった。
「それじゃ、僕たちもいこうか」
『ダーッシュ!』
錬太郎は現在、めぐみんと2人乗りの体勢でゴルドダッシュに跨っている。腰に手を回し、抱きついているめぐみんの体が密着しているものの、特に気にせず、錬太郎はアクセルを吹かせてゴルドダッシュを走らせる。
両者の間には会話はなく、長らく沈黙が続く。そして重苦しい空気を破るかのごとく、錬太郎から口火を切った。
「それで、僕に何か言いたいことがあるんじゃないの?」
「…レンタロウはお見通しでしたか、ええ。先程の戦いで思うところがありまして…」
「それは…?」
「私は…本当に貴方達のパーティーに必要なのかと思いまして…」
めぐみんのその一言は何処か寂しく、羨ましさを含んでいた。
そのままめぐみんは続ける。
「レンタロウは強いじゃないですか。どんな相手にも臆することなく戦いますし、色々な姿に変身できて、どんな状況にも対応出来て…それで、私は本当に役に立つのか不安になってしまって…」
めぐみんの不安を聞き終えると、錬太郎は大きなため息をして言った。
「何言ってるの?君の爆裂魔法は戦局を覆すことができる力だ。役に立つに決まってるでしょ?」
「…え?」
錬太郎の言葉が衝撃的だったのか、めぐみんは間抜けな声を漏らす。そんなめぐみんを気にせずに錬太郎は続けた。
「爆裂魔法がネタ魔法って言われているのは知ってるさ。そして君がその魔法しか使えないせいで色々なパーティーを転々としていたことも…」
「ッ!!!」
錬太郎の告げたことにめぐみんは激しく動揺する。背中と額に冷や汗をかき、思わず腰に回していた手に込める力を強くする。
「でも、そんなのはどうだっていい。
一つのことを極めるのは悪いことじゃないし、そもそもパーティーってのはお互いの欠けたところを埋め合うための存在なんだからさ。
僕だって万能じゃない。不意の事態には対処できないことだってある。
昨日のキャベツの件がそれだ。そんな時に君の魔法はどうだった?
僕のピンチをちゃんと救ってくれただろう。」
「……」
「めぐみん」
「は、はい!」
「めぐみんはめぐみんの道を貫けばいいよ。
先輩錬金術師のハガネ兄さんが言ってた、
『道を極めた者が辿り着く場所は必ず同じ』って。
もし不安になるようなことがまたあれば、僕は力になるよ、ううん、僕だけじゃない。カズマやゆんゆんだって、きっと寄り添ってくれる。
だから、心配しなくて大丈夫だよ。」
「…はい」
錬太郎の言葉に安心したのか、めぐみんは先程と違って明るい声色で返事をする。そして
「我が名はめぐみん!紅魔族随一の魔法の使い手にして、爆裂魔法を操る者!仲間達とともにこれからも爆裂道を歩まん!」
声高らかに言ってみせたのだった。
「あの…流石に耳元で叫ぶのは勘弁してほしいかな…」
「あ、すみません…」
「クソっ、あの仮面戦士め!俺が目覚めた時には怪物を倒していなくなっているなんて!俺の初陣を台無しにした挙句何も言わずに去るとは…
許せん…許せん!」
意識を取り戻した忍者おじさんはガッチャード、もとい錬太郎に八つ当たりし、勝手に怒りを募らせていた。そしてその様子を眺めている者が1人
「あの男、とてつもない程の負の感情だ…これは錬成に必要なマイナスエネルギーと戦闘エネルギーを大量に得ることが出来るかもしれん…
どのようなケミストリーとなるか、楽しみだ」
そう不敵に笑う男の手にはジョブケミーの「サスケマル」のカードが握られていた。
今回はめぐみんと錬太郎の関係に焦点を当ててみました。
あらゆる状況に臨機応変に対応できて、強いガッチャードを目にしているとめぐみんも少なからず焦りを持つのではと思いました。
次回はあの貧乏店主さんが出ると思います。あと忍者おじさんも