この素晴らしい世界にCHEMY×STORYを!   作:山田プロキオン

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アナザー錬太郎VSウィズバニル戦です。
勝手な妄想ですが、バニルさんはウィズさんと共闘する時に偶に名前呼びするイメージがあります。

魔法に対する独自解釈が幾つかありますので苦手な方はブラウザバックを推奨します。


修羅

「お、終わった…」

 

 シルビアマルガムをなんとか撃破し、満身創痍であったファイヤーガッチャードは、ガッチャーイグナイターがオーバーヒートした影響で空中で力尽きて変身解除してしまい、そのまま落下してしまう。

 しかし落下地点にえみりんが先回りしており、彼女に逆お姫様抱っこされる形でことなきを得た。

 

「全く師匠は…世話が焼けますよ…」

 

 困ったような、それでいて安堵したような表情をしながら、えみりんは優しく錬太郎を地面に下ろす。そしてシルビアマルガムから解放されたギガバハム、マケンタウロス、ギングリフォンの3体のケミーを封印したカードをそっと錬太郎の胸元に置いた。

 

「お〜い」

 

 立ち去ろうとした際、ふと背後から聞こえる声にえみりんは振り向く。そこにはカズマやアクア、めぐみん達紅魔族達がいた。どうやら錬太郎の安否とえみりんについて話を聞くべく急いで来たらしい。

 

「えみりん、だよな?俺のこと覚えてるか?」

 

「ええ、覚えていますよ。サトウカズマさん、あの時は子供達の面倒を見て下さりありがとうございました」

 

「元気そうね、前に会った時は血を吐いてたから心配してたけど」

 

「はい、アクアさん。お陰様で」

 

 久しぶりの顔合わせであるカズマとアクアに対してえみりんは笑顔で応対する。そしてカズマやアクアとの話し合いが終わると、今度は紅魔族達による怒涛の質問攻めが始まった。

 

「えみりんというのかい?見ない顔だね?」

 

「最後の紅魔族ってどういうこと?」

 

「魔法たくさん使っていたし、見たこともない武器も使っていたよね?」

 

「沢山スキル使っていたけど、もしかして冒険者?」

 

 赤信号や踏切の点滅と紛うほどに爛々と輝く無数の紅い瞳に、えみりんは苦笑いを浮かべながらのらりくらりと質問を躱していく。

 

「申し訳ございませんが、そろそろお暇させてもらいます」

 

「待ってください!!」

 

 今度こそ立ち去ろうとするえみりんだったが、逃すまいとめぐみんに右手を掴まれた。

 

「私は話すのがあまり好きじゃないんです。紅魔族随一の天才を語りながらそれくらいも察せないのですか?」

 

 めぐみんの腕を退け、心底嫌そうに言葉を綴るえみりん。彼女の態度は、めぐみんの心に怒りの炎を着火させるには十分だった。

 

「な、何をぉ!!この私をおちょくるとはいい度胸ですね!!いいでしょう、表に出てもらおうか!!」

 

「茶番に付き合うつもりはありませんので」

 

「おい、待て!!逃げるなぁぁぁぁ!!!!」

 

 めぐみんの話に聞く耳を持たず、えみりんはその場を後にする。その後、カズマとアクアによってなんとかめぐみんは宥められ、ノワールガッチャードと戦っているであろうウィズとバニル、そしてダクネスの下へと急いだ。

 

 

 

シルビアマルガムの侵攻に錬太郎やカズマ達が激突中の頃、紅魔の里の森林部では、ウィズとバニル、そしてダクネスの三者が、ノワールガッチャードと対峙していた。

 片や魔王軍幹部2人とクルセイダー、片や異世界から齎された未知の生命体。口を交わさずとも、両陣営は臨戦態勢を取りながら、眼光で火花を散らしていた。

 

「こうしてまた戦うのはそれこそ水の都ぶりだなぁ、魔女さんよぉ…」

 

 最初に口火を切ったのはノワール。これから戦う相手だというのに、まるで親しい友人を前にするかのような口振り。声は親しき商売仲間と同質だというのに、その(錬太郎)とは異なる気味悪げな含みが鼓膜を撫でる。

 その不愉快な感覚にウィズは顔を顰め、鋭かった目つきがさらに細まる。彼女の嫌悪に呼応して無意識のうちに放出された魔力は、氷の魔女の二つ名に相応しく、周囲の草木を凍り付かせた。

 

「貧乏店主よ、そうムキになるでない。目の前の錬金小僧擬きは只者ではない。一度戦った汝ならわかるであろう?」

 

「…ええ。バニルさん」

 

 見通す悪魔たるバニルの宥めに、ウィズは平常を取り戻し深呼吸を1つ挟む。挑発に引っかかってくれなかったことに、おや?とノワールガッチャードは首を傾げた。

 

「噛みついてくれないなぁ、俺と話してくれる口は持ち合わせていない…ってことでいいのか……な……⁉︎」

 

 ノワールガッチャードが話す最中、一筋の風が吹き抜ける。同時に、ノワールガッチャードに肉薄する人影が1つ、バニルだ。低重心で懐へと潜り込み、下から上へ薙ぐようにして振るわれる短剣がノワールガッチャードの腹部へ突き刺さる。

 横腹から滲む緑色の血にノワールガッチャードが狼狽える間に、ウィズが背後へ回り込む。

 

「地獄の炎よ!!荒れ狂え!!『インフェルノ』!!」

 

 猛々しいウィズの詠唱と共に、彼女の手元に魔力の渦が生成され、赤い魔法陣を形作る。その魔法陣から巨大な業火が出現し、ノワールガッチャードを一瞬にして飲み込む。

 魔法の火は止まることを知らず、ノワールガッチャードを覆い尽くしても尚、空高く火柱を作り、煙を巻き上げていた。

 

「凄い…この速さで連携、そしてこれがウィズの上級魔法…」

 

 ダクネスは、ウィズとバニルの戦闘に只々呆然としていた。目で追えなかった、それ程までに圧倒的な速さ。だというのに状況を即座に把握して、ウィズはバニルの邪魔にならないよう的確な位置で魔法を発動した。

 超絶技巧、洗練されたと称する他ない連携に、固唾を飲むダクネス。もしもこの2人が魔王軍として本気で人類と敵対していたと思うと、背筋がぞくりと震えた。

 

「…⁉︎来るぞ!!下がれ!!貧乏店主、鎧娘!!」

 

 バニルの指示に、ウィズとダクネスは咄嗟に後ろへと飛び退く。刹那、ウィズの炎を破り、極寒の吹雪が花粉のように舞い散る。肌が切れると錯覚してしまうような低温と、肺が穿ち抜かれるような冷気。瞬く間に火柱は凍りつき、大地は氷に包まれた。

 

「いやぁ…素晴らしい連携だ。俺も対応出来なかった…」

 

『クロスウィザード…ミラージュ…』

 

 目の前の氷を邪魔とばかりに拳で砕く。そして白と黒の魔法装束を思わせる鎧に身を包んだ姿が顕現する。水の都にてウィズと一戦交えた姿、

 

——仮面ライダーミラージュガッチャード レプリクロスウィザード

 

「でも残念。その技は前に俺に使ったもの…俺は一度見た技は通用しない。加えて再生も出来るから高火力な初見殺しじゃなきゃ…」

 

 ミラージュガッチャードは、首筋を撫でながら先程の攻撃を受けて何ごともなかったかのように余裕を見せ、仮面の下で嘲るように笑う。本当に一筋縄ではいかないのだと、再認識させられたバニルは、ダクネスにとある策を持ちかけた。

 

「鎧娘よ。見通す悪魔からの進言である。ここは汝の身体を我輩に貸すことが吉と見た」

 

「なっ?何を言う⁉︎私はエリス教の誇り高い聖騎士(クルセイダー)だぞ!!悪魔の作戦など金輪際乗るものか!!た、たとえ全身が悲鳴を上げるような最高…いや最悪な目になど二度と…ハァハァ…」

 

「言葉の端々に期待と悦びを隠せておらぬぞ…そういう感情は我輩の好物ではないのだが、やむを得ないのでな。で、どうする?今なら以前よりも強い痺れで「お願いしまぁぁぁす!!!!」……やはり汝には愚問であったようだな」

 

 涎を垂らし、頬を染め破顔するダクネスにバニルは溜息を1つ溢して仮面だけの状態となる。それまで長身の男性を形作っていた肉体は砂のように崩れ、かわりに仮面がダクネスへ装着され、ダクネスの身体の中にバニルの意識が憑依された。

 

「お?悪魔は人間に乗り移ることもできるのか…凄い凄い!!面白い芸当を見せてくれるね」

 

 ミラージュガッチャードは無邪気な少年のようにはしゃぐと、右拳を握りしめてらウィズとバニルへと向けた。その瞬間、ミラージュガッチャードの態度で幾分がおちゃらけていた空気が完全に変わり、生温い風が両陣営の間をすり抜ける。 

 同時にウィズとバニルが地を蹴って駆け出してミラージュガッチャードに迫り、再び戦闘の幕が斬って落とされた。

 

 

 

 

「う〜ん、連携はいいんだけど…同じ感じじゃつまらないかなぁ…?」

 

 目の前にいた筈のミラージュガッチャードが突如消えたと思えば、背後より声が聞こえ、ウィズとバニルが振り向く。ミラージュガッチャードは2人の目を掻い潜り、空中へ移動していた。

 空中で身体を捻り回し、蝶が鱗粉を振り撒くようにモノクロの外套から再度冷気を放ち、不意打ちするミラージュガッチャード。しかしそこは魔王軍幹部。矢庭に冷気を躱して見せると、ウィズが再び魔法を放つ態勢に移る。

 

「あれぇ?その構え前にも見た気がするなぁ…」

 

 ウィズの右手の平に魔力により顕現した冷気が収束していく。その様子から彼女の得意魔法である『カースド・クリスタルプリズン』であると容易に想像がつく。しかし、放たれた魔法は、ミラージュガッチャードの予想を裏切った。

 

「『フリーズガスト』」

 

 ウィズの右手から純白の霧が勢い良く発せられ、瞬く間にミラージュガッチャードの下半身が凍りつく。初見の技にミラージュガッチャードは呆けてしまい、まんまと嵌められたのだと理解するまでに数秒かかった。その数秒の間にバニルが駆け寄り、すれ違い様にダクネスの大剣による斬撃を繰り出す。

 

「痛っ…⁉︎その大剣、中々の斬れ味だ…」

 

「鎧娘と我輩は違ってな。(おい、なんだと⁉︎)上質な刃は貴様にも有効とみた。それに貧乏店主に出し抜かれた際に発された悪感情、ゴチである」

 

「…舐められたもんだね」

 

 ミラージュガッチャードは怒りを滲ませながら跳躍し、自身の右足にジャマト由来の蔦を巻きつける。さらにレプリクロスウィザードの魔法で炎、雷属性を付与させた連続蹴りを繰り出した。

 

「オラオラオラオラオラオラ!!!!」

 

 四方八方に乱れ打つ様はまさに流星群の如し。それでいて正確無比に放たれているのだから、攻撃の軌道を見通せるバニルといえども全弾回避は容易ではない。幸い、耐久力に優れたダクネスの肉体のお陰が、幾らか被弾しても銭湯の続行に支障はなかった。

 

「流石ララティーナの耐久力。一筋縄ではいかないか」

 

 ミラージュガッチャードは仮面の下でもどかしそうに舌打ちを1つ挟む。

 そしてバニル達の方も攻撃の手は緩めない。完全にバニルに意識を取られているミラージュガッチャードの背後に、次の魔法を打ち込もうとするウィズが迫る。

 

「気づいていないとでも思ったか?氷の魔女!!」

 

 背中に目を要しているかの如く、ウィズの存在にミラージュガッチャードは気づいていた。右足を軸に豪快に回転し、ウィズ目掛けて左足を蹴り上げる。

 

「(防いだ…魔法防御で…)…⁉︎ゴホゴホッ…」

 

 長年の戦闘で培った反射神経で、ウィズは見事ミラージュガッチャードの攻撃を防御してみせた。したのだというのに、鳩尾に蹴りが炸裂したような感覚に、思わず咳き込む。まるでリッチーの固有能力である魔法防御を貫通したかのようだ。休む間はない。目の前のウィズを始末しようと、ミラージュガッチャードの手刀が首筋へと迫る。

 

「ウィズ!!」

 

 間一髪、バニルが2人の間へと割って入り、ミラージュガッチャードの腕を剣で斬り落とす。すぐさま腕を再生させると、ミラージュガッチャードは再びバニルとの鍔迫り合いに身を投じる。

 

「斬られたところですぐに再生するんだ。生半可な攻撃は意味ないよ?」

 

「我輩もそれは承知の上だ。だがウィズのやつが今に貴様も再生が追いつかぬ魔法を見せてくれる」

 

「へぇ…?そんな余力が、続いてくれれば(・・・・・・・)いいけどね?」

 

 ミラージュガッチャードの不穏な言いように、嫌な予感を感じるバニル。早い段階でその予感の正体を知りたいところだが、生憎錬太郎と同じで賢者の石の力を内包しているミラージュガッチャードは、見通すことが難しい。だからこそ早期で決着をつけたいところなのだ。

 

「さぁさぁ、無駄話はここまでだ!!」

 

 ミラージュガッチャードは蔦を両手に巻きつけ、水属性と氷属性を纏った打撃を左右で不規則に繰り出し、バニルを後退させる。最後に拳を強く地面に叩きつけ、周囲に波紋のような衝撃波を発生させた。

 

「一撃一撃が高火力。鎧娘でなければいけないという我輩の憶測は正しかったか。加えて…」

 

 バニルが先程と同じように、ミラージュガッチャード目掛けて大剣を幾度も振るうが、悉く弾き返される。相手は防御姿勢をとっていないにも関わらず。まるで見えない壁に攻撃を阻まれているかのように。

 

「ウィズの魔法防御までも模倣し始めたか…」

 

「厳密には魔力を具現化させて障壁にしているんだけどね。俺の魔力が続く限り出続けるから突破は難しいんじゃない?」

 

 ミラージュガッチャードは余裕綽々とした様子で、遂には手を後ろに組み始めた。

 

「それにほら、俺の技が氷の魔女に効いてきたみたいだよ?」

 

 ミラージュガッチャードの言葉に、バニルはウィズの方を向く。そして自身の網膜に映るウィズの様子に驚愕を隠せなかった。

 膝を突いて肩で息をしており、僅かながらに消えかけている。体力面において、疲労概念がないはずのアンデッドが、浄化魔法を受けてすらいないのに全力を出し尽くした人間の如く疲弊しているなど明らかなる異常事態だ。

 

「貴様、何をした⁉︎」

 

「何って、最初からやっていたろう?俺が振り撒いた冷気、吸っちゃったみたいだ。アレ、前に見た氷の魔女と水の女神のスキルを参考に生み出したものなんだ。人間が吸うと肺胞が壊死して、アンデッドが吸うと忽ち神聖魔法に早変わりして身体を蝕んでいくんだ。

辛いだろうねぇ、徐々に徐々に弱っていくんだからねぇ…本気の氷の魔女相手じゃ、まだ俺も敵わないだろうからこういう搦手を使うしかなかったんだ」

 

 そろそろ潮時と、ミラージュガッチャードは意気揚々と種明かしを始める。してやられたと、バニルは口惜しそうに奥歯を噛み締めた。まさに八方塞がり。消耗しているウィズに強力な上級魔法を撃てなどとはとても酷なことで、加えてウィズのドレインタッチで魔力を回復させるにしても、分け与える対象もこの場にいない。

 

「さて、そろそろ終わりに…」

 

(ノワールよ…)

 

 バニルとの戦闘に区切りをつけようとしたその時、突然ミラージュガッチャードの脳内にロードの声が響いた。

 

「マスター?」

 

(イレギュラーが起きた、私も予想だにしないことが。万全のためここは一度退け)

 

 いつにないロードの余裕のない口振りに、ミラージュガッチャードも戦闘そっちのけで意識が傾いてしまう。そしてロードとの対話に気を取られていた隙に、ウィズは奥の手を使った。

 

「『カースド・ペトリファクション』」

 

 魔法の詠唱と同時に、ミラージュガッチャードの肉体が石へと変わり始めた。両足が灰色に飲み込まれ、右手も既に石化しかけている。

 

「な、これは…?」

 

「この魔法は…魔法防御で防げません…バニルさん、決めましょう!!」

 

 重い身体に鞭を打って、ウィズは再び魔法を放つ態勢に移る。魔法陣がウィズの手元に出現し、魔力が爆焰を滾らせながら渦を描く。半端な技ではすぐに再生してしまうミラージュガッチャードを仕留めるには、人類最強の攻撃手段である爆裂魔法しかない。

 

「黒より黒く、闇より暗き漆黒に我が深紅の混淆を望みたもう…」

 

 詠唱は終盤に差し掛かり、魔法陣はミラージュガッチャードの頭上に迫るほどに肥大化する。

 繰り出されるであろう一撃に、ミラージュガッチャードの体の触覚が、今すぐにウィズを倒して石化と爆裂魔法を止めろと警鐘を鳴らした。

 

「これはまずい、早急に対処しなくては…」

 

 ミラージュガッチャードは、感覚の失せつつある両足を強引に動かしてどっしりと地面を踏み締める。刹那、ミラージュガッチャードから放出されたそれぞれ火・水・雷・風・土・氷の元素を宿した6つの魔力の塊がミラージュガッチャードの周囲を囲うように人型を形作った。

 

「『カースド・エレメンタルラッシュ』!!!!」

 

 それは一瞬だった。分身と共にウィズが魔法を発動するよりも早く拳を振るい、広範囲を薙ぎ払った。ウィズもバニルも、コンマ1秒の間に、ミラージュガッチャードの攻撃を被弾してしまった。

 

「(嘘…また魔法防御を、すり抜けた…⁉︎)」

 

「(不可避…6体の分身と同時に放つ魔法元素を纏わせた乱撃…鎧娘の耐久力が無ければ…我輩の残機は1つ失っていた…)」

 

「あんな魔法を残していたなんて……冷気を吸われていなければすぐに石に変わり果てて俺は負けていたな…」

 

 ウィズの魔法を強制的に中断し、石化が解けたミラージュガッチャードは、なんとも言えない様子でその場を後にする。その後、カズマ達がウィズとバニルの下に駆けつけたのは、それからわずか数分後のことだった。

 




戦闘はこれにて終了です。次回はエピローグです。

えみりんがめぐみんに対して強く言ってしまったのは、母に対する反抗期的な部分が少なからずあるからです。年齢的にも思春期真っ只中なので。
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