この素晴らしい世界にCHEMY×STORYを!   作:山田プロキオン

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錬金見聞録 『始動』

第11章64節

錬金事変

アルケミアに現れし2つの影

1つ 未知なる脅威 

兵器と化した魔物を引き連れて 破壊の限りを尽くす暴君ロード

2つ 100年に渡る永き眠りより 力を受け継ぎて目覚めし者

錬金戦士 ガッチャード


ベルゼルグ王国にて会食を!

「1週間…長かったぜ…」

 

 遂に、カズマにとって待ちに待った日が訪れた。現ベルゼルグ王国の王女のアイリスに謁見が叶う日である。

 浮き立つような気持ちを僅かに残る自制心で抑えながら、朝から鏡の前の自分と睨めっこを繰り返す。

 王都での会食は夜に行われる。とはいえ時間はあるように見えて、そこまでない。午前中は王都までの移動に費やし、午後は昼食を挟んだ後に衣装選びに時間を費やし、暫しの余裕が生まれるのは夕刻程。

 その際にカズマは、馬車よりもワープテラやスチームライナー等といった移動能力に長けたケミー達の力を借りるのはどうだろうかと提案したのだが…。

 

「ごめん…王都ではケミー達を解放出来ないんだ…」

 

 その一点張りで、錬太郎は了承してくれなかった。その際の陰気を帯びた口調と、以前にズキュンパイアや錬太郎本人から聞いた王都に関する過去のことからカズマも察したようで、それ以上無理に頼み込むこともしなかった。

 そして現在、カズマ達は王都に馬車で向かっていた。雲一つない果てしなく続く青い空の下を、快い蹄を鳴らしながら引き馬は進む。その後ろで引かれる荷車の中で、パーティメンバーはそれぞれ自由時間を過ごしており、カズマ、アクア、めぐみん、ゆんゆんの4人はババ抜きを興じていた。

 

「はい、あがり!!」

 

「あっ⁉︎またぁ⁉︎カズマさんイカサマしてるでしょ?女神である私の目は誤魔化せないわよ?」

 

「んなわけあるか、俺の幸運値の賜物に決まってんだろ」

 

 やはりというべきか、持ち前の豪運でカズマはババ抜きで一抜けを独占し、反対に幸運には縁もゆかりもないアクアは最下位ドベを何度も彷徨っており、不服とばかりにカズマに噛み付く。そしてもう一組も。

 

「めぐみん⁉︎私がババ以外抜こうとしたら手札に力込めたでしょ⁉︎私ババしか引けないじゃない!!」

 

「いえいえ、それが私の通常時の握力で、ババのところで私としたことが少し緩めてしまっただけです。まぁこの程度で音を上げているようでは私のライバルとしては不釣り合いなのではないでしょうか?何はともあれ2位の私と3位のゆんゆんの事実は覆りませんですので、ええ」

 

「くぅぅぅぅ〜〜!!!!」

 

 紅魔族の2人、めぐみんとゆんゆんもライバルとしての宿命故かババ抜きでもいがみ合い、いつものようにめぐみんのズルにゆんゆんが手玉に取られてしまっていた。自身の勝利に浸るかの如く、ドヤ顔をしながらふふんとない胸を張るめぐみんに、ゆんゆんは頬を膨らませて悔しさを露わにしている。

 

「ところでカズマ、ここ最近ウィズのお店が冒険者や近所の子供達で溢れていましたが、どんな商品を作ったのですか?」

 

「ん?あぁ、それか。バニルの提案でライターと擬似電動式ミニカーを作ったんだが、意外に好評でな。バニルやウィズはそれはもう喜んでたぞ」

 

「カズマさんってば、すっかり悪魔に絆されちゃって…」

 

「らいたー?みにかー?何ですか、それは?」

 

 悔しがるゆんゆんを他所に、めぐみんはカズマにここ1週間で感じていた疑問を尋ねた。カズマは前世の知識を交えて用意した商品のことを話したが、いくら知能の優れた紅魔族といえどもファンタジー色が強い世界の住人である以上、地球の技術は少しばかり理解するのに時間がかかるようである。

 

「まぁ分かりやすく説明すると、ライターは魔力消費せずにティンダーを発動出来る道具、ミニカーってのはマッドウィールの刺々しい部分を丸くして小さくしたおもちゃみたいなもんだ。因みに魔力を注ぐと自動で動くぞ」

 

「ほぉ…何だか興味深いですね。今度私にも使わせてくれませんか?」

 

「う〜ん……いや、お前に貸すと碌なことにならない気がする」

 

「なぁ⁉︎この私がヘマをすると?」

 

「だってお前俺が予想だにもしない使い方で爆裂魔法とかに悪用して、その後始末は俺がしなきゃなんねぇんだろ?いやだよそんなの」

 

「何で問題起こす前提なんですか⁉︎いいだろうその喧嘩買ってやるぞおらーー!!」

 

「めぐみん落ち着いて!!」

 

 カズマからの切れ味の鋭い言葉の数々に、短気なめぐみんの堪忍袋の緒は容易に切れ、めぐみんはぐいっとカズマに迫って拳を振り上げる。幼馴染の暴走を止めるべく、ゆんゆんはめぐみんの後ろに回って必死に羽交い締めするが、めぐみんをすぐには抑えられず、狭苦しい馬車の中でバタバタと踠かれてしまった。その一方で……。

 

「ぁぁぁぁぁぁ……、アイリス様との会食の日が来てしまった……お父様に手紙で相談した時にはお前なら大丈夫だと仰ってくれていたが……ぁぁぁぁぁ、矢張り不安だぁぁぁぁ!!エリス様、お母様、どうかララティーナをお救い願いますぅぅぅぅ!!!!」

 

 荷車の端の席にて、ダクネスは胸の前で手を組みながら、自身の信仰する女神と今は亡き母に祈りを届けていた。そこには、カズマパーティの年長者として時たま見せる頼もしさも、いつものように性癖を全開にして興奮している様子もない。頬も少しこけて、目の下には隈がうっすりと出来ている。それ程までに王女との会食が迫っていることに精神を擦り減らしているのだ。

 しかしそんなダクネスより、今にも死にそうな顔をしている人物がいる。

 

「ありゃ?そういえば錬太郎静かなだな」

 

「確かに…錬太郎さん、次のババ抜き一緒に…って」

 

 隣に座る錬太郎へ視線を移したゆんゆんは、言葉を飲み込んだ。ゆんゆんの反応を不思議に思ったダクネス以外の3人も錬太郎の方を向くと即座にその理由を察した。

 錬金術師、百瀬錬太郎の顔は白く染まり、唇は真っ青に変わって、瞳には生気が完全に消え失せている。左手で腹部を、右手で口元を錬太郎が覆った瞬間、一同の予測は確信に変わった。

 

「止めて!!今すぐ馬車を止めて!!」

 

「思い返せばちょくちょく揺れが激しかったですらね⁉︎」

 

「辞めてよ⁉︎ここでリバースはダメだからね⁉︎女神の私でも状態異常は無効化出来ても、生理現象まではどうにも出来ないからね⁉︎」

 

「れ、錬太郎さん⁉︎わ、私の膝貸しますので…あ、仰向けになってください!!」

 

「……あぅ」

 

 言われるがまま、錬太郎は体をゆんゆんの元に預ける。ゆんゆんの提案とは全く違う体勢で。

 

「ひゃ⁉︎え、ちょっとこれ…」

 

 なんとあろうことか、酔いで思考が上手く機能していないこともあり、錬太郎はうつ伏せでゆんゆんの太ももに顔を埋めてしまったのだ。これにはゆんゆんも顔を真っ赤にして羞恥と動揺を隠せない。

 

「おい、何でこんな時に羨まけしからんイベント発生させてんだ錬太郎!!」

 

「大きな声出さないでください!!」

 

 下心満載のカズマは、血の涙を流す勢いで、目の前の光景に声を荒げる。そんなカズマにめぐみんは注意を促しつつ、複雑な乙女心故に、ゆんゆんの太ももをさり気無く凝視するカズマを嫉視していた。

 錬太郎の馬車酔いと思わぬハプニングにより、結果として荷車内は阿鼻叫喚の地獄絵図へと変貌し、意外と苦戦するジャイアントトードを相手する時と比にならない程の大騒ぎとなった。

 

「なーお」

 

『ホッパ』

 

 こんな状況でも、ちょむすけとホッパー1は気にすることなく戯れあっていたそうな。

 

 

 その後錬太郎は、リバースの危機をなんとか乗り越えて、王都の会食の行われる別荘へ到着した。因みにアイリスが別荘にやって来るのは3時間程後とのこと。

 裏部屋では複数人の召使いのような人々が出迎えてくれ、既に黒く引き締まった色味のタキシードや、色とりどりのドレスが広がっていた。これらは全て、ダクネスの実家の私物らしく、流石は王家の懐刀と称される程の上級貴族だ。パーティ用の衣装の数は潤沢である。

 その後、一度昼休憩を1時間程確保し、いよいよ後生一生の王女との会食に向けての衣装選びが始まる。召使い達が、服のサイズも殆どのものをあらかた網羅していることもあり、意外と衣装決めは早急に終わるものだと思われた。

 しかし、そこで一筋縄ではいかないのがカズマパーティである。

 

「ねぇダクネス、この衣装のヒラヒラをもうちょっと派手に出来ない?」

 

「ちょっと待ってくれアクア、今私の衣装を決めているのだから。この白いドレスで……なっ⁉︎サイズが…合わなくなっているだと…⁉︎」

 

「ダクネス、もう少し小さいドレスはありませんか?」

 

「それが最小だ。私がまだお前と同い年の頃に愛用していたドレスで…あっ⁉︎ちょ、やめろめぐみん!!髪を引っ張るな⁉︎手入れに時間かかったんだぞ⁉︎アクア、その辺に脱ぎ散らかすんじゃない!!」

 

 

 

 

「……あいつらは静かに服を選ぶことも出来ないのかよ…」

 

「あはは…私はすぐに決まったんですけどね…」

 

 すでに着替えを終えて、試着室の外で待っているカズマとゆんゆんは、騒がしい3人組の様子に呆れたり、苦笑を零したりする。

 因みにカズマの衣装は、これぞ正装といった感じの特に特徴的な部分もない黒のタキシード。今この場にいないものの、錬太郎も既に着替えを済ませており、服装はカズマと大差ない。ゆんゆんのドレスは、淡い桃色で所々に黒の差し色があるドレスであり、隣にいるカズマも素直に似合っていると感じていた。

 余談だが、カズマの視線は時折ゆんゆんのドレスよりも、彼女の豊満な果実に流れていたのだとか。

 

「錬太郎さん、大丈ですかね……⁉︎馬車酔いの余韻が酷くて、外の空気吸ってくると言っていましたけど…」

 

「う〜ん、まぁ大丈夫じゃないか?それにしても錬太郎が、意識が戻った後に凄い勢いで馬車の件をスライディング土下座してきたけど、あれ綺麗だったなぁ…」

 

「膝とか擦りむいたりしてないといいんですが…」

 

「心配するのそこ⁉︎」

 

 ゆんゆんの独特な視点に、カズマは突っ込まずにはいられなかった。

 

 

 

 

 カズマとゆんゆんが駄弁っていた頃、人目のつかない裏庭のような場所にて錬太郎は、仲良く遊ぶホッパー1とちょむすけをかれこれ1時間以上眺めていた。

 

『ホッパー!』

 

「なーお!」

 

 楽しそうに構い合うホッパー1とちょむすけの姿は、錬太郎の心の奥底に安らぎを齎し、錬太郎は目を細めてふっと口角を上げた。

 暫くしてそろそろ時間が来たことを悟ると、一瞬心苦しそうに俯いた後、重い足取りでホッパー1とちょむすけに歩み寄り、目線を合わせるために膝を曲げて屈んだ。

 

「じゃあ、そろそろ会食に向かうから…ホッパー1、カードに戻って」

 

『ホパァ…』

 

「ごめんね。でも王都はアクセルの街と違ってロードに歪められた錬金事変の話がまだ根付いている。そのことはきっと王女の耳にも入ってると思う…君達ケミーに悪意が迫ってマルガムになってしまう可能性もある……、わかって欲しいんだ」

 

『……ホパ!!』

 

 錬太郎の想いを汲み取ると、ホッパー1は自分からブランクカードの中へと封印される。錬太郎はそのカードをガッチャードローホルダーへと収納した後、左腕からそれを取り外し、懐へとしまう。その後、右人差し指に取り付けていたアルケミストリングも、不服そうにしつつも外した。王都にいる人々は、勘のいい人ならば装飾品だけで1発で見抜いてしまう。カズマ達へ迷惑のかからぬよう、錬太郎は人一倍気をつかうようにしていた。

 

「ちょむすけ、そろそろ皆準備できたと思うから、行くよ」

 

『なーお』

 

 ちょむすけを肩に乗せ、錬太郎は皆の待つ試着場へと向かう。風が靡き、踵を向けた周囲の草木が静かに揺れながら、錬太郎とちょむすけの背中を見送っていた。

 

 

 

 

 錬太郎が戻ると、カズマとゆんゆん以外の3人も着替えが完了し、会食開始まであと数分の時間にさしかかった頃だったようだ。もう既にアイリス王女は到着している。

 そして紆余曲折あったものの、なんとかアクアとめぐみんの衣装もしっかりと決まったようで、それぞれ白と黒のドレスである。

 

「どう?しっかり着こなせてるでしょう?」

 

「私はあまりこういう感じの服は着たことがなかったので…どうでしょうか?」

 

「いいんじゃないか」

 

「うん、似合ってると思うよ」

 

 カズマと錬太郎からの褒めに、アクアは鼻を高くして胸を張り、めぐみんは慣れない衣装に不安だったのか、いつものように威勢よく喜んだりはせず、幾分かお淑やかな様子で静かに笑った。

 

「……」

 

 その光景にゆんゆんはどこか不服さを感じたのか、軽く肘で錬太郎の脇腹を小突いた。軽くなので痛みはなく、ほんの僅かに感触がある程度。

 

「どうしたの、ゆんゆん?」

 

「錬太郎さん。私のは、どうでしょうか?」

 

 錬太郎がゆんゆんの方を振り向くと、若干頬を膨らませながら上目遣いで自分の衣装の評価を尋ねる。錬太郎は何故そんなことを聞くのかと、心の中で首を傾げつつも、素直な感想をゆんゆんに送った。

 

「…?綺麗だと思うよ」

 

「…そっか、そうですか」

 

 錬太郎の感想に、ゆんゆんははにかんだ。余程嬉しかったのか、鼻唄までしている。

 その後、会食用の白いドレスを身に纏い、髪を三つ編みに束ねたダクネスが、神妙な面構えで皆の前に立った。

 

「いいか?これからアイリス様のいらっしゃる部屋へと向かう。基本アイリス様の相手は私がするから、相槌でもして同意を示してくれ。万が一何かあった時のためのフォローも任せて欲しい」

 

 ダクネスの提言に一同が頷くと、いよいよ王女アイリスの待つ会食場へ通じる扉の取手に、代表してダクネスが手をかける。

 重々しい音を立てながら開かれた扉の先には、白のテーブルクロスがひかれた長テーブルがあり、万華鏡の如く無数の皿やグラスが置かれている。そして奥の方には、葡萄の房と葉の見た目をした髪飾りを付けた流麗で長い金髪が特徴の少女が座っており、歳は恐らく錬太郎やめぐみん、ゆんゆん達よりもひと回り下程と思われる。恐らくこの少女こそがベルゼルグ王国の王女、アイリスなのだろう。

 そのアイリスの両隣には護衛と思われる人物が2人。両方とも金髪で、1人は腰に剣を携えた凛々しい顔つき、もう1人はおっとりとした顔立ちで、普段めぐみんの着用するものとは違うが、魔法装束を身に纏っている。

 

「お待たせ致しました、アイリス様。こちらに御座いますのが、私の友人達であり、冒険者仲間で御座います」

 

「ダスティネス殿。この度は、アイリス様の会食に参加してくれたこと、誠に感謝する。お仲間達ははじめまして。私はクレア、アイリス様の護衛を務めている者。隣のレインも同じく、アイリス様の護衛だ」

 

「レインと申します。本日は宜しくお願いします」

 

 剣を携えた方はクレア、魔法職の方はレインと名乗る。王族側の挨拶もとい自己紹介が終わったため、次はカズマ達の番となった。

 とはいえ相手は一国の王女。皆緊張で中々口火を切ることが出来ない。そんな中、静寂を破ったのは我らが駄女神様であった。

 

「では私から。パーティの回復役を任されております、アークプリーストのアクアと申します」

 

 普段の体たらくからはとても想像もつかない完璧な所作に、皆目を丸くする。いくらアクアといえども、このような場では礼節を弁えることが出来るようだ。

 1番の心配の種がなんとかなったことに、ダクネスはほっと胸を撫で下ろした。

 

 

 と安堵するのも束の間、そこは駄女神。ここでやらかすのがアクアという存在だ。

 

「僭越ながら、挨拶がわりに私の一発芸を…」

 

「アクア!!すまないが時間は有限だ!!次の人に回そう!!」

 

「は⁉︎え、ちょっと⁉︎ダクネス⁉︎」

 

 宴会芸を披露することが出来なかったことにアクアは不満を漏らすが、なんとか込み上げる感情を抑え、渋々次の人へ順番を回す。

 

「え…えっと、我が⁉︎いえ、私の名前はめぐみんと申します。アークウィザードをしております。本日は招集していただき、誠にありがとうございます」

 

「わ…私は、その…ゆ、ゆんゆんと申します。め、めぐみんと同じくアークウィザードです。よ、宜しくお願いします……」

 

 めぐみんは紅魔族的な形式ではないこと、ゆんゆんは元ぼっち気質が災いしてか、ぎごちないものなってしまったものの、特に咎められることもなく、なんとか挨拶を終えた。

 

「サトウカズマです。本日は王女様との会食というまたとない機会にお時間を割いていただきましたことを光栄に思います」

 

 多少カッコつけたものの、カズマも無事挨拶を終えていよいよ錬太郎の番が回ってきた。

 

「はじめまして、王女様。僕の名前は百瀬…」

 

 苗字を言いかけたところで、錬太郎は口を紡ぐ。万が一、名前で錬金術師と悟られてしまえば、と最悪のシナリオが脳内に浮かぶ。そうなれば、会食どころの騒ぎではない。しかし名乗らないのもそれはそれで不信感を与えてしまう。

 ものの数秒で錬太郎が導き出した最善の方法、それは…。

 

「レン・ハンデルトと申します。本日は宜しくお願いします」

 

 偽名を使うこと。勿論パーティメンバーは皆困惑と驚きの混じった視線を錬太郎へ向けてきたが気にしない。後で話せばわかってくれるだろう。

 

「では、これより。アイリス様とダスティネス殿の仲間達による会食を始めるとしよう」




錬太郎の偽名の由来

レン→錬太郎のもじり
ハンデルト→百瀬の百の外国語での読み方のもじり(英のハンドレッド、独のフンデルト)
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