エルフの村を占拠をしていたバド星人達を追い払ったキラーたち、なぜか英雄となってしまい彼は苦笑いをしながらもお酒などを飲んで一晩を過ごした。
次の日、彼らはエルフの村を後にした。
「おーーいまってくれよ!!」
2人は声をしたので振り返ると、自分たちに助けを求めたアリナとマーリの二人が走ってきたのだ。
「アリナさんにマーリさん?二人ともどうしたのですか?」
「はぁ・・・はぁ・・・お願いだ!あたしたちも旅につれていってくれ!」
「お願いします!」
二人が頭を下げてまで、自分たちについていきたいと言ってきたのでマドリーナはキラーに任せることにした。
「俺たちの旅は、目的などない旅だからな。だがそれでもついてくるなら・・・・・・来るがいいさ」
「「ありがとうございます!!」」
キラーにアリナとマーリの二人が加わり、彼らの旅は再び再会をする。
エルフの村を出て数時間が経ち、彼らはモンスターを倒しながら進んでいた。
「えい」
キラーは右手から光弾を放ってモンスター達を倒していき、彼らは街に到着をした。
様々な格好をした人たちが街の中を歩いたりしているので、キラーはここが大きな街なのだな?と思いながら四人は歩いていた。
「それでは、先に宿をとりましょう。」
マドリ—ナの後をついていき、彼らは宿に入りそれぞれの部屋に荷物を置いた。キラーは少し休むといい部屋で待機をしておくことにした。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼はこの世界に怪獣たちが現れたり、宇宙人がどうしているのか不思議に思っていた。さらに言えば、ウルトラ戦士などはいないことも不思議に思っている。
(そうか、この世界はウルトラ戦士が存在をしないから、怪獣たちが出てきても倒せない可能性が高い。当たり前だが、この世界の魔法でも怪獣を倒せるとは思ってもいないからな。)
彼はベットに寝転がりながら、色々とこれからのことを考えようと思った時、突然として立ちあがり窓の方を見ていた。
キラーアイを使い外の方を見ていた。
「マドリ—ナたちが襲われようとしてる?仕方がないな」
キラーは窓から飛びだして、マドリ—ナたちの方へと急行をする。
一方マドリ—ナたちは悪そうな男たちに裏路地の方へと連れてこられていた。
「へっへっへ、まさかエルフだけじゃなく・・・・・・こんなべっぴんさんも捕まえるなんてな。」
男は三人を見てよだれを垂らしていた。だがそこにキラーが現れて男の右手をつかんでいた。
「いててててててて!」
「悪いな、こいつらは俺の連れなんでね?」
「いだだだだだだだ!!」
彼は相手が逃げたのを見た後、マドリ—ナたちの方を向いた。
「大丈夫か?」
「はい、エース様が来てくれると信じておりましたので」
「こ、怖かった・・・・・・」
それから、三人を連れて泊まっている宿の方へと帰るのであった。
次回 夜、キラーは起き上がり、何かの気配を感じて外へと出る。
次回「気配を感じて」