僕のノッキングアカデミア   作:ごきしば

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はい。考えるのは簡単にできても文字にするのむず過ぎます。
成長できるかわかりませんが少しずつ頑張ってみます!

はやくノッキング使う場面かきたい、


3話 やっぱ漢はリーゼントだろぉよぉ!!!

「牙狼ー! あんたいつまで髪の毛いじってんの! 早くしないと遅刻するわよ!」

 

「あいよー、今行くよ」

 

 朝から俺とかーちゃんはドタバタしている。なんていったて今日は雄英高校の入試なのだ。俺の実家は北海道だが、試験前日に入試会場近くのホテルに滞在していた。俺は1人で行くつもりだったがかーちゃんがついてくってうるさいので仕方なく一緒にきた。

 俺がドアを開け外にでようとすると

 

「牙狼あんたは強いし勉強もできる。試験なんて簡単に突破できるよ。」

 

「ったりめーよ。」

 

 かーちゃんが少し不安な顔をして、

 

「最後に教えて。なんでそこまで強くなりたいの? あんたは小さいときから訓練とか勉強とかしちゃってさ、」

 

 俺は考えた。こんなクソ強個性を持ったからには最強になろうとなんとなく決めたが、最強にこだわった理由は最初なかった。でも俺は親父のようなカッコいい最強のヒーローになるってあのとき理由を見つけた。

 

「最初は特に理由はなかった。でも俺はあのとき俺を守ってくれた親父に憧れた。誰かを助けて手を差し伸ばしてやりたいって」

 

「そっか。お父さんはカッコよかったもんね! あんたのそのリーゼントはダサいけど! じゃ、最強になる一歩目の試験頑張ってきな!」

 

 俺は髪型をバカにされたことにブチギレながら外へ出た

 

 

 試験会場に到着。すげー人の数だなぁと思いながら歩いていると、なんかツンツン頭に殺す宣言されたブロッコリーみたいなやつが転びそうになってたから、首根っこ掴んで助けてやった。

 

「大丈夫か? もじゃもじゃ野郎」

 

「あ、ありが....ってリーゼント!?」

 

「お? イカしてんだろこの頭! どうだっ!」

 

「こ、個性的でカッコいいよ!」

 

「だろ! まぁ試験でまた会おうや」

 

 もじゃもじゃ野郎はその後もなんか言っていたが特に気にせず会場に向かった。

 

 多くの人が講堂に集められその前で雄英職員らしき人が試験の説明をしている。もじゃもじゃ野郎はうるさくて注意されていた。試験内容は演習場に現れるヴィランと想定したロボットを倒し、そのロボットの形状に対応した点数が持ち点として加算されていくというもの。中には、倒しても点数にならないヴィランロボットもおり、制限時間内で効率的にヴィランロボットを倒していくことがポイントを獲得する鍵となる。まぁ、余裕だなっと俺は思った。

 

 準備を終えて試験会場であくびをかきながら、開始を待っていると、

 

「ハイスタート」

 

 と、急に開始の合図がだされた。皆んなは一瞬固まってスタートしなかったが、俺は違った.合図が出た瞬間ほんの遅れもなくスタートをぶっちぎった。ノッキングマスター次郎いわくグルメ界では一瞬たりとも気を抜いてはいけないと語っていた。俺はその教えを忘れず特訓した。側から見たら気を抜いているように見えるが、常に注意を怠らずどんな些細な変化にも対応できるような状態になることができた。

 

 最前線を走っていると試験ロボットが飛び出してきた。俺は拳に衝撃波を纏わせ、次々とロボットを粉砕していった。

 ノッキングは生物にしか効かないためこの試験では使うことはなかった。

 

 試験は順調に進み終盤に差し掛かるころ、最初の雑魚ロボットとは違う2体の巨大なロボットが会場を破壊しながら出てきた。みんなが避難するなか、あのもじゃもじゃ野郎が巨大ロボットに向かってジャンプした。そしてぶっ飛ばして破壊しやがった。俺はあのもじゃもじゃ野郎が自分と対等に渡り合えると感じてしまった。俺は興奮した。

 

「やるじゃねーか!!! もじゃもじゃ野郎!!!」

 

「もう1体のロボットを止められますか!? まだ避難に間に合ってない人がいるんです!」

 

(こいつボロボロになって自分のことで精一杯なはずなのに、周りのことまで考えてやるのか...)

 

 俺はそんなあいつに引っ張られるような気がした。

 

「任せろ! 跡形もなく消し飛ばしてやらぁ!」

 

 俺は巨大ロボットの前に突っ込んで行った。そして拳を下から大きく振りかぶって叫んだ。

 

「昇狼ギネスパアァァッッッッンチ!!!」

 

 もじゃもじゃ野郎同等いやそれ以上の威力で俺はロボット吹き飛ばした。そして、

 

「終了〜〜〜〜〜!」

 

 っと試験終了の合図が流れた。

 俺はもじゃもじゃ野郎のもとに向かって手を差し伸べた。

 

「やるじゃねぇか、立てるか?」

 

「ありがとう、君すごいよ!」

 

「おめーも同じのぶっ飛ばしてんだろ」

 

 もじゃもじゃ野郎は早口で何かブツブツ言いってたが聞き流した。後ろから2人の受験生が声をかけてきた。確か物を浮かしてた女とイヤフォン女だったか? 

 

「ありがとう2人とも! あのロボット倒してくれたからうまく避難できたよ!」

 

「うち、あのロボット止められてなかったら潰されて試験リタイアになってたかも、感謝するよ。」

 

 2人の女の子から感謝されてもじゃもじゃ野郎はテンパってた。んだこいつ童貞かよあたふたしやがって。まっ俺も童貞だけどって心の中でっこんだ。

 

「僕も実際、2体目は止められてなかったから危なかったよ。君名前はなんていうの? 僕は緑谷出久!」

 

「私は麗日お茶子!」

 

「うちは耳郎響香」

 

「俺は酒井牙狼だ」

 

 4人は合格してるといいねと話ながら解散した。

 

 1週間後、雄英から一通のメールがきた。開けてみると

 オールマイトがビデオメッセージで叫びながら合格を伝えてくれた。特には驚かなかった。だって試験簡単だったもん。

 俺はそう思ったが両親は、盛大に喜んでくれた。なんでそんなに喜んでるかって? まぁあの雄英高校合格プラス試験ぶっちぎり1位。しかも2位のやつと2倍以上点をつけているらしい。そんな事で俺の高校生活がはじまる。慣れ親しんだこの北海道から離れるのは寂しいが一人暮らしが始まると思うとワクワクしてきた。と、案外年相応の期待を込めた俺がいるのであった。

 

 色々と準備を進め、新しい宿も契約してひと段落がついた。

 明日からの雄英生活。俺はヒーローの卵として一歩踏み出すのであった。




やっぱヒロインほしいよなぁ、だれにしましょ
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