モバジェネワールド・リメイク   作:擬態人形P

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第34話 PHASE3-10『聖來のダンス』

新たにジェネレーション・ブレイクで出現したクロスボーン・バンガードは、キャリー・ベースとブランリヴァルに対し威力偵察を行おうとする。

現在、怪我人の収容を行っている2つの母艦は抵抗する事が出来ない為、慌てて間に合う機体で援護をする形に。

 

その内、西側ではアンナマリー・ブルージュの率いる偵察隊に、工藤忍と緒方智絵里が打って出るしか無くなっていた。

事情を説明して引いて貰おうとするが、投降を強要された事とコロニー内でビーム射撃を使用しだした事で、応戦するしかなくなる。

 

だが、ここで憎悪によって回りが見えなくなった藤原肇のヅダが乱入すると、限界以上の性能を発揮して次々とエビル・Sを撃破。

ダギ・イルスに至近距離から拡散ビーム砲を撃たれた事で危機に陥るが、神谷奈緒のグフ・フライトタイプが追って来て援護をした事で、何とかアンナマリー機を戦闘不能に追い込むことに。

その後、ムウ・ラ・フラガやジュドー・アーシタ、服部瞳子が窮地に駆け付けた事で、ダギ・イルスは撤退。

ヅダの中で気絶した肇は、奈緒によってキャリー・ベースまで運ばれていく事になる。

 

肇を憎悪に染めたクロスボーン・バンガードは、一体10年前の彼女に何をしたのか?

そして、気を失った肇は大丈夫なのか?

 

 

 

豹変した肇達がアンナマリーのダギ・イルス率いる偵察部隊と戦っていた頃、東側のドレル・ロナのベルガ・ダラス率いる部隊には、ユーグ・クーロ達が対峙していた。

南東からユーグのグフカスタム、辻野あかりのゾゴック、砂塚あきらのギガン、夢見りあむのアッグ。

北東から並木芽衣子のハイブースト・ジム、水木聖來のジュラッグ、そして美少女仮面・マコマコリンのジェットストライカー装備のダークダガーLだ。

 

「抵抗派が………揃いも揃って笑わせる!」

「俺達は、お前達に危害を加えるつもりは無い!母艦には怪我人が収容されているんだ!威力偵察は止めろ!!」

「ならば、さっさと武器を捨てる事だな!」

 

一応ユーグはドレルに対して説得を行おうとはするが、やはり相手は聞く耳を持たない。

自分達の実力に慢心しているのか、それともユーグ達の旧式とも言える機体を侮っているのか、完全に上から目線だ。

 

「仕方ないね………!力づくはあんまり好きじゃないけれど!!」

 

聖來のジュラッグが、スレッジで北東部のジャンク山を滑走し、北側から攻めようとするデナン・ゲーとデナン・ゾン1機ずつに相対する。

この頃にはファントムスイープ隊の尽力により、人々の避難はブランリヴァルにまで完了していたので、自由に動き回る事が出来ていた。

デナン・ゲーは「ビーム・ライフル」を放ち、デナン・ゾンは「ヘビーマシンガン」を撃ってくるが、前者はスレッジを回転させながら幻惑するように回避し、後者はブレーキを掛けながらシールド替わりとして足で持ち上げる事でしっかりと防御する。

 

「骨董品の仲間が………!ふざけた真似を!」

「君の発言よりは、マシだと思うよ!」

「口だけは達者だな!!」

 

ドレルは余裕なのか、オープンチャンネルで挑発しながら、ダンスを踊るように舞ってみせる聖來機に対して、右腕を突き出し「ショット・ランサー」を射出する。

当たれば必殺の一撃になる意表を突いた攻撃だが、聖來はスレッジから両足を後ろに曲げて飛び上がるようにして回避し、器用にまたボードの上に着地する。

 

「わーお!その槍飛ばせるんだね。危ない危ないっと!」

「躱した!?何故だ!?」

 

狼狽えるドレルに対し、聖來は何となく!………と親切に答えて余計に混乱させる。

実はベルガ・ダラスは右腕部にショット・ランサーが固定されている。

左腕に何か持っている様子は無いので、仮に遠距離武装があるとしたら、その右腕にギミックがある可能性が高い。

実際、聖來の思惑通り、ベルガ・ダラスのメインの遠距離武装はショット・ランサーと、その基部に備わっている「ヘビーマシンガン」だけだ。

コロニー内での戦闘に長けている為の機体だからこの装備であるのだが、その分かりやすい見た目が、聖來の直感に繋がった。

尚も、彼女はスレッジで敵機を翻弄しながらユーグに言う。

 

「ユーグ大尉!このくらいの敵なら、私と芽衣子ちゃんとマコマコリンちゃんで十分だよ!念の為に、都ちゃんと共にアーガマの守りに戻ってあげて!」

「感謝する!」

 

「何だとっ!?」

 

聖來の言葉を受け、ユーグとあかり、あきら、りあむは機体をひるがえし、中央に鎮座するアーガマの守りに戻っていく。

かなり舐められた真似をされたドレルは、南側のデナン・ゲーとデナン・ゾンに追わせようとするが、そこにマコマコリンのダークダガーLが飛来する。

 

「残念だけど、通行止めだよ………っと!」

 

ドレルは旧式の仲間と言っていたが、マコマコリンのダークダガーLはそれなりの性能を持っていた。

彼女は「ビームサーベル」を引き抜くと、デナン・ゾンが「ビーム・サーベル」を構える前に、そのコックピットを貫いてしまう。

味方の撃墜に動揺したデナン・ゲーは、咄嗟に「肩部3連装グレネード」を移出。

グレネード弾は、ある程度の追尾能力を持っていた為、ジェットストライカーを装備したダークダガーLでも回避は難しいと思われたが、マコマコリンは抜いたサーベルを咄嗟に投擲する事で弾頭を相殺して爆破。

更に黒煙で視界が封じられた中からマコマコリン機は肩掛け式の「低反動砲」を放ち、完全に意表を突かれたデナン・ゲーを爆破する。

 

「き、貴族主義に泥が塗られただと!?」

「何か、良さそうな言葉じゃないね、それ。」

 

マコマコリンが南側の敵を対処する中で、北側の敵を相手にする芽衣子はドレルの言葉に嫌なものを感じて嘆息してしまう。

それでもハイブースト・ジムの動きは止めずにデナン・ゾンとデナン・ゲーの対処に移る。

 

「この子は旧式に値すると思うけど………!」

 

大回りに加速して動く事で、デナン・ゾンのショット・ランサーを回避すると、そのまま横合いから接近して側頭部に思いっきり蹴りを喰らわせる。

そして、怯んだ所に自機の頭部の「60mmバルカン砲」をコックピットに炸裂させて敵機を沈黙。

 

「一応は、二つ名持ちですから!」

 

残ったデナン・ゲーは、右手に「ビーム・サーベル」を構え、左腕の「ビーム・シールド」も刃状に展開して接近戦を挑んでくるが、芽衣子は両手にビーム・サーベルを持って受け止める。

押し合いになると、出力の高いデナン・ゲー側が有利であったが、すぐさま「60mmバルカン砲」を頭部カメラに炸裂させて怯ませる。

 

「攻めてきたのはそっちだから、恨まないでね。」

 

芽衣子機は怯んだ隙に機体を退かせる。

視界を塞がれた事もあって、デナン・ゲーは体勢を崩し勢い余って前に倒れ込んだので、すぐさま芽衣子はその背中にサーベルを突きつけた。

 

「傲慢が綻びを生むと言うのか!?」

「君達の場合は、油断って言うんだよ!」

 

部下達が翻弄されて撃破された所を見たドレルは、尚も聖來のジュラッグを狙うが、ショット・ランサーは躱され、ヘビーマシンガンはスレッジで防御される為、中々思うようにいかない。

 

「ええい、これしきの事で!」

 

ドレルは4発目のショット・ランサーを放つが、それで弾数が尽きたのか、刺突兵装が無くなってしまう。

だが、彼はそのまま左手で「ビーム・サーベル」を抜き放ち、接近戦に向けた構えをした。

 

「そのボードは便利そうだが、ビーム兵装までは防げまい!」

「ご明察。だから………!」

「!?」

 

対ビーム・コーティングがされている物では無いと悟ったドレルの考えは正しかったが、聖來はあっさり認めると、そのボードを思いっきりベルガ・ダラスに対して蹴り飛ばす。

ドレルは反射的に飛来したボードをサーベルで斬り払ったが、それが不味かった。

至近距離で爆発を起こしたスレッジはそれなりの質量を持っていた為、衝撃でメインカメラがやられてしまったのだ。

 

「しまった!?」

「さーて、立場逆転!どうする、投降する?」

 

ビームマシンガンを突きつけて投降をさせようとする聖來。

ここまで好きに暴れたのだから、ドレルは生け捕りにしたいという想いもあった。

しかし、それが少々不味かった。

 

「止むを得ん!!」

「わっ!?」

 

ドレルは一か八か、額に搭載された「ヘッド・ライト」を点灯させ、聖來の目をくらませて対処をしたのだ。

これには芽衣子やマコマコリンも一瞬だが視界を防がれてしまい、即座に咄嗟の防御行動を取らざるを得なくなる。

だが、ドレルはこれ以上の戦闘を行おうとせず、撤退をしてコロニーからの脱出をしていった。

 

「最後の最後で私達が油断するなんて………。カジマ大佐に知られたら、雷が落ちるかも。」

 

聖來は溜息を付いて、逃げて行ったベルガ・ダラスを見上げていた。

 

これで、ドレルが撤退した事で、丁度クロスボーン・バンガードは全滅。

しかし、その瞬間、また空間が割れる音が響き渡り、ジェネレーション・ブレイクが起こった。

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

「今度は何処から………?」

 

その頃、アーガマの南側では、安斎都のザクフリッパーが、渋谷凛のガンダム7号機と喜多見柚のオクト・エイプを護衛していた。

シンデレラガールズの凛達の機体は機動力が自慢であったが、それでもリミッターを解除した肇のヅダと、大気圏内でも飛行が可能な奈緒のグフ・フライトタイプには及ばない。

特に凛の7号機は、フルアーマー状態で無いので、テールスタビライザーが装備されていないのが痛かった。

その為、ブランリヴァルにいる高垣楓の指示で、肇によって戦闘不能に追い込まれた黒川千秋とシグーアサルトを回収していたのだ。

凛機がパイロットである千秋を固定シートの後ろに乗せ、一応飛行が出来る柚機がシグーアサルトを抱えている。

 

「……………街が騒がしい?」

 

ここで、周辺警戒もしていた凛は気付く。

ジャンク山の南にある街の丁度大通りから、人々の悲鳴が響いていた事に。

 

そして、次の瞬間3人の目が見開かれる。

音の響く方向を見れば、何と3機のモビルスーツが高速で街中を疾走し、標識や信号機、車………そして逃げ惑う人々をはね飛ばしながら、街を炎に包んで一直線にアーガマに向かって来ていたのだ。

先頭の2機は後部に大型のミサイルを装備したハイゴッグ。

そして、その後ろに続くのは、「専用ショットガン」を手に携えたブルーの高機動型の機体。

 

「何なの!?あの機体の群れは!?」

「シークレット・ユニットです!ハンド・ミサイル・ユニットを装備したハイゴッグが2機、そして、「ケンプファー」が1機です!」

「ここでシークレット・ユニット!?それも複数!?」

 

解析を勧めた綾瀬穂乃香の言葉を受け、凛は衝撃を受ける。

今までシークレット・ユニットは単機であった。

だが、その気になれば、複数出現する事も可能である事が、今回の事で示されたのだ。

 

「とにかく迎撃を………!」

「いえ、2人はキャリー・ベースまで退いて下さい。」

「何で!?」

「その捕虜の方と機体が流れ弾で失われたら、捕らえた意味が無いからです。」

 

食い入るように都に問う柚に対し、彼女は冷静に説明する。

肇から聞いた事で名前しか知らなかったが、少なくとも千秋はアーガマの撃破に躊躇いを持ってくれた人物だ。

その隙があったからこそ、都と肇に落とされてしまったが、そんな情のある人物を失うのはいい気分がしない。

 

「都さん、余裕こいている場合じゃ無いよ。実力は認めるけれど、ガンダムじゃないモビルスーツ1機でニューロ3機の相手は………!」

「ユーグさん達の増援が、もうすぐ着くから大丈夫です。その代わり、ビーム・サーベルを貸してください。」

 

ザクフリッパーは、近接攻撃用の武装を持たない。

しかし、ニューロである3機相手に徒手空拳では流石に無茶だったので、都は素直に武器を渡して貰うように頼む。

どういうわけか、この26歳の女性は梃子でもその場を動きそうに無かったので、凛は溜息を付いて7号機のサーベルを2本渡す。

 

「カッコつけているんだから、死なないでよ。」

「死にませんよ。………あんな奴等相手に、死んでたまるか。」

 

最後の本音部分の意味合いが分からなかったが、余程深い理由があるのだろうと凛も柚も理解する。

身をひるがえすと、2機のモビルスーツはキャリー・ベースへと飛んでいった。

 

「……………。」

 

ビーム・サーベルをそのまま足下に刺し、都が沈黙する。

彼女が無理をしてでも、凛と柚を逃がしたのは、3機のニューロが街の被害を鑑みず、暴走してきていたからだ。

炎に包まれる「シャングリラ」の街は、13年前の「グローブ」の光景を思い起こさせる。

 

「……………いい加減、名乗ったらどうですか、破壊者の方々。」

「随分舐められたものだなぁ!やよいの嬢ちゃんは何処だい!?」

 

軽くマイクで声を響かせた所、3機のニューロの親玉なのか、ケンプファーから威勢のいい声がマイクで返ってくる。

それと同時に、前のハイゴッグ2機がハンド・ミサイル・ユニットを取り出した。

 

「その母艦、頂きだぜぇッ!!」

「簡単に撃たせるとでも?」

 

都は素早くザク・マシンガンの下部に取り付けられた「グレネード・ランチャー」を発射。

ハイゴッグ1機が撃ちだそうとしたミサイルにぶつかり、派手な爆発を起こしてその機体も巻き添えにする。

もう1機のミサイルはザクフリッパーやアーガマに向けて撃ちだされるが、こちらはザク・マシンガンでしっかりと相殺。

爆発が起こった所で、ケンプファーが爆風の中を抜けて来て、両大腿から両手で「ビーム・サーベル」を取り出して逆手に持ち、都機の頭部から突き刺そうとしてきた。

 

「後、簡単にやよいさんの居所を、白状するとでも思ったんですか?」

「だったら、このミハイル・ニューロが口を割らせてやるよ、滅びゆく者の為にな!」

 

都は素早くザク・マシンガンを捨てると、地面に刺していた7号機のビーム・サーベルを2本抜いて頭上で交差させて受け止める。

ケンプファーのニューロ………ミハイル・カミンスキーを元にしたミハイル・ニューロが、思わずニヤリと笑みを浮かべるのが何となく分かった。

 

「強いな、嬢ちゃん。どこで鍛えたんだい?」

「13年間連邦で。」

 

都は、即座にザクフリッパーで膝蹴りを放った事で、後ろに跳躍したミハイル機との距離が開く。

ケンプファーは機動性を限界まで高めている分、防御力は脆い。

だからこそ、都は自機でも粘れるという考えに至ったのだ。

それ以上に、彼女にとって退けなかったのが………。

 

「1つ質問ですが、何故街を火の海に包んだのですか?」

「街?………ああ、後ろの街か?ま、バルバトスの示威行為ってヤツだ。」

 

少し低く告げる都に対し、ミハイル・ニューロはさも当然のように言う。

この「シャングリラ」の住民は、他人の事を考えない者が多い。

結果として生まれたのが、人々の貧困の差とスクラップ品で出来たジャンク山である。

実際、今回のマシュマー達を始めとした襲撃も、裕福な人々にとっては対岸の火事のような感覚でしかなかった。

 

「だから、危機感を持たせてやったんだよ。有り難いだろ?」

「………下衆の極みですね。シークレット・ユニットというのが全員そうならば、殲滅したくなる程だ。」

 

自分に酔っているのか、少し得意げに語るミハイル・ニューロに対し、都は憎悪の感情を隠さなくなった。

冷静さは保っているが、燃える街並みは都が死に物狂いで逃げ回ったグローブ事件を連想させて、地獄のような景色を思い起こさせる。

そのトラウマの影響で、ずっと苦しんでいる人物もまだいるというのに………バルバトスはそんな歴史すら繰り返そうとしているのだ。

 

「都さん………貴女は………。」

 

都の抱いている怒りを………桃井あずきの為に怒ってくれているのを悟ったのか、穂乃香が何とも言えない声音を発する。

都は敢えてマイクで声を大にすると、ミハイル・ニューロに吐き捨てるように言った。

 

「ミハイルさんでしたっけ?………こんな扱いにされるなんて、オリジナルが可哀そうだ。」

「おいおい、挑発行為かい?可愛げが無いもんだ。」

「そんな生きる為に必要のない物、13年前に捨てましたよ………だから、敢えて言わせて貰います。………さっさと消えろ、クソニューロ。」

 

冷静に言葉を紡ぐ都の物とは思えない冷酷な宣言に、見ている事しか出来ない穂乃香は胸が痛む。

 

 

残りの敵機は、ケンプファーとハイゴッグが1機ずつ。

都のザクフリッパーは、増援の到着まで粘る為に、気力を振り絞る。




タイトル通り、水木聖來さんのターン。
スレッジを上手く扱いながらジュラッグで踊るように戦う彼女のスタイルは、ドレル・ロナにとっては非常に苛立ったでしょうね。
しかし、ダンスを信条としている聖來さんにしてみれば、機体の特性と合わせて非常に似合うと書いていて思ってしまいました。
その気になったら、スレッジの上でブレイクダンスとかも出来そう。

一方で、ザクフリッパーで、シークレット・ユニットと対峙する事になった安斎都さんは、13年前のトラウマを刺激されたらしく…。
都さんは、常に丁寧語で喋る癖があるので、この小説では心の底の本音を、敢えて普通の言葉で喋って貰っています。
それだけ、グローブ事件で見た光景が、脳にこびりついているんでしょうね…。

さて、次回も死闘。
果たして戦いは、どんな決着を迎えるのか…?
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