モバジェネワールド・リメイク   作:擬態人形P

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第78話 PHASE6-9『痛感』

アイドルマスターの面々は、コロニー「765」の事務所に帰還すると、大規模な祝勝会を開いた。

各々が楽しい時を過ごす中、つまらなさそうな天海春香は勝手に事務所を抜け出してしまう。

秋月律子は手の掛かる子だと思いながらも、春香を追っていった。

 

事務所の外では、折角の2人きりの機会という事で、律子がアメリアス勢力の事や、春香が好印象を覚えたトレーズ・クシュリナーダの事について聞く。

その中で、春香は自らが支配し管理者にならなければ、人の世は本気で終わってしまうと説明を行う。

 

だが、ここで突如春香………バルバトスは頭痛に襲われ、謎の声が頭の中に響く事になる。

人をもっと信じて欲しい………と諭そうとする声に反発するバルバトスは、声を一蹴。

 

正気を取り戻したバルバトス………春香は、律子からアロウズと仲良くしようとする目的は、後ろに控えているイノベイターが管理するヴェーダにあると聞きだす。

理由が分からない春香であったが、律子は自信満々に「貴方の為」と言うのであった。

 

 

 

アメリアス勢力の母艦へと帰投した相原雪乃、鷺沢文香、真鍋いつきの3人は気が気では無かった。

自分達を無事に撤退させる為に道明寺歌鈴が戦場に残り、犠牲になってしまったからだ。

スペアのボディがあると分かっていても、本当に無事なのか気がかりなのは当然と言える。

 

「歌鈴ちゃんは大丈夫ですか!?」

 

先頭になって、雪乃が母艦内を走り、歌鈴が眠っている部屋へとやって来た。

扉の前では、14歳の体の柳瀬美由紀が笑顔で待っており、安心させるように手を振る。

 

「おかえり~。歌鈴ちゃんなら新しいからだで眠っているよ。もうすぐ起きるんじゃないかな~?」

「本当!?本当だよね!?」

「専門職の清良ちゃんが言ってたから、大丈夫だよ。今は亜里沙ちゃん達がみているね~。」

 

慌てふためくいつきをなだめるように美由紀は言うと、部屋の扉を開く。

落ち着いた感じの部屋のベッドでは、検査着ではあったが静かな顔で眠っている歌鈴がいた。

近くの椅子には持田亜里沙が座って心配しており、部屋の壁では桐野アヤが壁にもたれかかって様子をうかがっている。

 

「確かに………無事そうで、安心しました………。」

「も~、大げさだよ~。みゆき達の魂はアメリアスが管理しているんだから、死なないんだし。」

「それでも………気にはなります………。」

 

素直な感情を吐き、安堵の言葉を漏らす文香。

美由紀は性格的な面もあるが、あくまで楽観的な言葉を使い、出撃した面々を落ち着かせようとする。

 

「ん……………。」

 

部屋が少し、騒ぎ始めた影響であろうか。

ずっと寝息を立てていた歌鈴が、僅かに身じろぎをした。

それを見た美由紀が、笑顔で歌鈴の下に近づく。

 

「あ………うわさをすれば何とやらだね。おーい、歌鈴ちゃん!起きて~!」

「う………うう………。」

 

何か、唸るような言葉を発する歌鈴。

美由紀はベッドの上から彼女の顔を覗き込むと、目覚めの時を待つ。

歌鈴は徐々にその眼を開いていき………突如、ギンッと目を見開いた。

 

「え……………?」

 

その鬼気迫った表情に、美由紀の中で警鐘が鳴らされた。

しかし、彼女が何かをする前に………その顔面に痛烈な拳が撃ち込まれる。

 

「う!?うああああああああああああああああああああッ!!?」

 

『!!?』

 

美由紀が軽量級である事も関係しているが、余程、力を入れた一撃だったのだろう。

悲鳴と共に放たれた拳は、彼女を吹き飛ばし部屋の中を転がす。

偶然正面にいた文香に受け止められたが、美由紀は痛みよりも先に、何が起こったのか分かっていない。

目を覚ました歌鈴は、布団をはねのけると、近くにある物を、手当たり次第あらゆる方向に投げ飛ばしていく。

まるで、目の前にある「何か」を、必死に払いのけようとするみたいに。

 

「い、いやああああああああああああああああああああッ!!?」

 

「な、歌鈴!?おい、何があった!?バルバトスの野郎に何をされた!?」

 

歌鈴が対峙していたのが、バルバトス………春香であったのは、帰投する時の通信で皆に伝わっている。

アヤがその異常な様子から、何かあったのかと悟り聞き出そうとするが、完全にパニックになっている歌鈴には声が届かない。

近づこうにも、投げつける物の中には花瓶などの割れ物もあった為、避けるのに精いっぱいだ。

 

「落ち着け、歌鈴!何が………本当に何があったんだ!?」

 

「来ないで!来ないで!来ないでーーーッ!!?」

 

「落ち着いて!歌鈴ちゃん!!ここは母艦よ!貴女は生きているのよ!!」

 

暴れる歌鈴を押さえつけようと、隙を見て亜里沙がのしかかり抱きしめる。

歌鈴は目の前の「恐怖」を払おうと、絶叫しながら亜里沙を遠慮なく殴りつけるが、彼女は耐えて何度も耳元で叫ぶ。

 

「生きているから!死んでいないから!もう大丈夫だから!だから………安心して!!」

 

「い、生き………て………!?生きて………る………?」

 

「そうよ、貴女は生きている。その身体は、傷一つ無いでしょう?」

 

本当に何度も何度も優しく語り掛け、落ち着かせようとする亜里沙の母性に触れ、錯乱していた歌鈴は、荒く息をしながらも徐々に声を落ち着かせていく。

しかし、少し落ち着いたと思った瞬間、歌鈴は亜里沙を押しのけ、嗚咽と共に口元を手で押さえ、部屋の隅のゴミ箱まで走り、嘔吐する。

胃の中にはまだ何も入っていなかったが、胃液を遠慮なく吐き出していった。

 

「何が………本当に何があったの………?」

「わ、わた………からだ………グチャグチャに………う、うええええええええ………。」

 

誰も把握していなかったが、あの戦場で歌鈴は、バルバトスに残虐に恐怖を与えられながら殺されたのだ。

幾らスペアの肉体があるとしても………その死の恐怖心まで取り払えるわけがない。

 

「怖………い………怖いよおおおおおおおおおッ!!」

「もう大丈夫だから………ゴメンなさい………気付かなくて………!」

 

口元を拭う余裕も無く、大粒の涙を流しながら亜里沙に泣きつく歌鈴。

事情を少しは察する事が出来た亜里沙は、震える彼女を落ち着かせるように、ずっと抱きしめていた。

 

庇われた身として責任を感じる雪乃は部屋の隅で唇を噛み締めており、アヤに大丈夫かと言われている。

いつきは、清良さんを呼んでくる!………と言って、部屋を飛び出していた。

文香は偶然であったが、受け止めていた美由紀を心配する。

そして、美由紀は………。

 

「………死なないわけじゃ、無かったんだ。」

 

鼻血が流れていたが、ふき取る余裕も無かった。

只、茫然としながら呟く。

 

「みゆき達………未央ちゃんに死なないって言ったけれど………しっかり死ぬんだ………。」

 

今回の歌鈴の錯乱によって痛感させられる。

死の恐怖は、例えスペアの肉体があっても、取り払われないと。

14歳の美由紀は、自分がこうなったら………と感じた途端、震えた。

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

一方、シンデレラガールズの支援の為に、「ネオ・ジャパン」に向かうペガサス級の戦艦トロイホースの中。

その格納庫では、ビーチャ・オーレグが顎に手を付き、木箱に座って黄昏れていた。

 

「まあ、ビーチャさん。何をふてくされているのですか?」

「何だ、椿か。………って、おーい………。艦長が何、カメラ持って遊びに来てるんだよ。」

 

横にひょいと座るのは、トロイホースを率いる江上椿。

彼女は笑みを浮かべながら、趣味でもあるカメラを持って来ていた。

ちなみに本格派である為、レンズなどに投資している金額はかなり高いらしい。

 

「それは勿論、あの楽しそうな光景を写真に収める為ですよ!」

「何いい笑顔で言ってやがるんだよ………。バーニィさんじゃないけれど、アレが楽しそうに見えるか?」

 

ビーチャが真底呆れた顔で指差す先には、2人の若い少女が言い争っていた。

1人は髪を後ろで縛った人物で、気が強そうなのが特徴。

もう1人は、眼鏡を掛けた人物で、スタイルがいいのがポイント。

その内容はというと………。

 

「ミア!流石におかしいって!?何で「ギャン」を砲戦仕様にするの!?だったら、普通にゲルググキャノンでいいでしょ!?真紅の稲妻も乗った名機だよ!?」

「お言葉ですが、メイさん!ペーパープランですが、「ギャンキャノン」という機体もあります!近接戦闘に優れるギャンだからこそ、砲戦にも特化させる意味があります!」

 

どうやら、機体の改造に関する話であるらしい。

 

髪を後ろで縛った少女の名前は、メイ・カーウィン。

元はジオニック社の一員で、天才的な才能を持つ者だ。

 

眼鏡を掛けているのは、ミア・ブリンクマン。

こちらは元ツィマッド社の一員で、天才技術士官と言われていた者だ。

 

つまり、これからのジオンの未来を背負う少女達と言っても過言では無いのだが………天才故に、その発想は常人が理解出来ない物もあるらしい。

 

「元がギャンじゃ、ビーチャを乗せても活かしきれないでしょ!?」

「ビーチャさんは、近接戦闘もある程度はイケますよね!?」

「………って、オイ!?俺の機体の話かよ!?色んな意味で勘弁してくれよ!?」

 

実は他人事では無かった話に、ビーチャは思いっきり頭を抱える。

だが、ヒートアップしている2人は彼の傍まで駆け足で来ると、意見を伺う。

 

「ビーチャさん!ギャンキャノンがダメなら、高機動型仕様の「ギャン・クリーガー」という機体も作れますよ!」

「だったら、普通に「ゲルググJ」でいいでしょ!?高機動プラスで狙撃もイケるし!」

「あのなあーーー!?」

 

あくまでツィマッド社製のギャンに拘るミアと、ジオニック社製のゲルググに拘るメイ。

椿からしてみたらシャッターチャンスが続く為、非常に楽しそうであるが、ビーチャにしてみたら、下手したら自身の搭乗機が決まってしまう為、笑いごとでは無い。

技術士官としての顔を持った年下の少女達に、ギャーギャー言われていたビーチャは、思わず椿を非難。

 

「椿!艦長ならば、お前の管轄だろ!?こいつらのケンカ、何とかしてくれよ!?」

「競い合って貰うのは、相乗効果が得られるのでいい事ですよ。私も飽きないですし。」

「最後のそれが本音か!?大体、写真を撮って楽しいのかよ!?」

「うふふ、沼に堕ちると楽しいですよ。」

 

根っからの写真オタクである椿の言葉に、ビーチャは完全に戦意喪失。

2人の少女の声を聞き流しながらも、更に項垂れてしまう。

 

「そういえば、ビーチャさんも溜めたお金でエレキギターやドラムセットを買ったんでしょう?演奏して趣味を充実させてみたらどうですか?」

「「シャングリラ」で試したら、エルは勿論、由愛や小春にも微妙な顔をされたんだよ………。音感もリズム感も全く無いってな………。それに、今は強奪されてる。」

『強奪?』

 

ビーチャの最後の言葉に、椿だけでなくメイやミアも反応。

丁度、そのタイミングであった。

格納庫の片隅から、派手なエレキギターやドラムのロックな音が響いてくる。

 

「皆様ーーーッ!!西園寺琴歌(さいおんじことか)ですわ!今日は私たちのミニコンサートを見に来て下さり、ありがとうございまーす!!」

「し、白菊ほたる(しらぎくほたる)ですーーー!こんなのですけれど………最後まで聞いて下さーーーい!」

 

見れば、いつの間にか整備士達が集まっており、即興で作られたステージを囲んでいた。

その真ん中でエレキギターを派手に演奏するのは、育ちの良さそうな、ピンクで毛量たっぷりのロングヘアーの少女。

その後ろで、ドラムをドカドカと見事に叩いているのは、普段は大人しそうな、短めの黒髪の少女。

 

それぞれ、このトロイホースのパイロットである、西園寺琴歌と白菊ほたるだ。

2人のノリノリな姿を恨めしそうに見ながら、ビーチャがミアに喋る。

 

「使ってないなら、貸してください!………って、半ば強引に琴歌に盗られたんだよ。」

「でも、演奏上手ですよね。宝の持ち腐れよりはいいかも………。」

「返して貰えない俺の事は無視か!?」

「おーい、琴歌!ほたる!ノッているーーー!?」

 

ビーチャの泣き言を本当に無視したメイの呼びかけを受けて、決めポーズで応える琴歌。

ほたるは赤面していたが、ドラムを叩く手は止めていなかった。

 

「最高ですわーーー!!バイオリンやチェロもいいですけれど、こういうロックなギターも味がありますわねーーー!!」

「わ、私は恥ずかしいですーーー!琴歌さん、そろそろやめませんかーーー!?」

「ダメですわよ、ほたるさん!こういうのは、限界まで楽しみませんと!それに、私に負い目を感じているのならば、まずは限られた青春を謳歌してくださいな!!」

「謳歌の仕方が違うと思いますけれどーーー!?ああ、でもゴメンなさい!何か少し楽しく感じている自分がいますーーー!」

 

大声で歌い叫ぶ事は、日頃のストレス発散に繋がる為、溜め込んだ鬱憤を晴らすには非常に良い。

だからこそ、こういうミニコンサートは、周りで歓声を上げる者を含めて盛り上がるのだ。

しかし、写真を撮りながらではあったが、椿は少し悲しい顔をする。

 

「………琴歌ちゃんは、敢えてほたるちゃんを巻き込んで、楽しませようとしているんでしょうね。」

「手段はともかくだけれどな。………仇の1人だからって、あんな顔で殺して欲しいと懇願されれば、誰だってそうしたくなるだろ。」

「琴歌ちゃんにしてみれば、ほたるちゃんが人生を楽しめないまま死に走る事が、一番許せないですからね………。」

「ジオンの事情を俺は良く知らないけど………当時11歳だった子供にコロニー落としの罪を背負わせる事だけは、納得できねぇわ。」

 

ビーチャの言葉には、椿だけでなくメイやミアも顔を苦くする。

 

ドラムを叩いている白菊ほたるは、「マルコシアス隊」に所属し、言われるがままコロニー落としを行ってしまった元ジオン兵。

琴歌はそのコロニー落としで故郷や近しい者を失い、復讐心から連邦に所属するようになった元お嬢様。

 

そんな2人が、持ちつ持たれつの関係になっているのは、深い事情があるから。

 

 

トロイホースには、彼女達の他にも様々な事情を抱くパイロットが所属している。

出来る限り人生を楽しもうとする彼女達を乗せて、船は「ネオ・ジャパン」へと航行していた。

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

「………と、いうわけだ。悪いけど、いっちょお願い出来ないか?」

 

更にとある場所では、ロウ・ギュールが何者かに連絡を取っていた。

その人物………男性は、努めて冷静な声で送られてきた資料を見ながら言う。

 

「お前も妙な依頼をしてくるな。」

「悪い悪い。だけど、今回のは自信作なんだ。一刻も早く渡したくてよ。」

 

何処かウキウキで語るロウであったが、会話をする人物は資料の全てを読んで、嘆息。

呆れたような声で告げる。

 

「アレで自信作か。………何というか、お前の個性が出ているな。」

「何だよ、馬鹿にするんじゃねえぞ!全く、卯月といい凛といい未央といいお前といい、メカの心とセンスが分かって無いぜ。」

 

どうも、オーブで色々と教えて貰った時にも、似たような事があったらしく、シンデレラガールズの3人娘に対しても、ついでに愚痴を言うロウ。

只、現在会話をしている人物が本当に興味を持たないのならば、もうこの時点で依頼を却下しているはずだ。

だからこそ、彼は期待を込めて聞いた。

 

「………で、引き受けてくれるか?」

「正直、お前で無ければ断っていた所だ。」

「お!?じゃあ………!」

「いい機会だ。今後の為に、彼女達の実力を見ておくのも、悪くは無い。」

 

依頼成立。

その条件を達成した事で、ロウは思わず小躍りしたくなる。

本当に彼にとっては、今回の一品は、自信作なのだ。

「彼」に一刻も早く届けて貰えるというのならば、感謝しかない。

 

「サンキューな!やっぱアンタに頼んで正解だったぜ!」

「それで………届け先と報酬の支払い方法は、本当にアレでいいんだな。」

「ああ。………へへ、目に浮かぶようだぜ!卯月や凛、未央のビックリする姿がよ!」

 

ニコニコのロウを見たその男は、腕組みをすると別のデータを見る。

そこには、1人の少女のパーソナルデータが浮かんでいた。

 

「ならば、俺も堪能させてもらおう。「彼女」の実力を………な。」

 

男は、ロウの自信作の送り主に認定されていた少女の顔を………シンデレラガールズのとある少女の顔を、ジッと眺めていた。

 

 

各勢力の思惑は、更に複雑に絡み合う事になる。

その頃、肝心のシンデレラガールズは………。




アメリアス勢力の母艦では、目覚めた道明寺歌鈴が錯乱。
そりゃ、あんな形でやられたら、トラウマは残るのが普通ですよね…。
この後、彼女はどう立て直していくのか…?

一方で、トロイホースでは、「ガンダム戦記」からメイ・カーウェン、「コードフェアリー」からミア・ブリンクマンが登場。
更に、前に工藤忍さんの話で出て来た、西園寺琴歌さんと白菊ほたるさんも参上しました。

ロウ・ギュールに至っては、「とある人物」に何かを依頼しているようですが…?

色々な勢力の状況が、動き出している中ですが、PHASE6はこれで終了です。

PHASE7も地道に作成して、完成したらまた隔日投稿をしますので、宜しくお願いします!

※お待たせしました!7月13日22時から、PHASE7の投稿を行います!また、宜しくお願いしますね!
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