コミュニケーション下手くそな金属生命体が個性の少年がヒーローになる話 作:シェリーザ
114:雄英の金属生命体
皆さん、お待ちかね雄英体育祭がやってきました!
115:新世紀鉄血ゲリオン
やってきました〜!
116:マガニャン
水素〜!
117:火継ぎの大正剣士
全員騒げえええ!!
118:このすばでいいですとも!
>>117
騒がれたら収集つかないからヤメロォ!!
119:星々巡る不死鳥
さーて金を握って行ってみるか
120:不運過ぎるごとき氏
>>119
本当に行くんだな…
121:人修羅モドキのネイティブアース
もうそんな時期か、時の流れとは早いものだ…
122:第八世界存在いーすん
光陰矢の如しですね
123:パラロス・アギト
Live配信待ってるぞイッチ
124:雄英の金属生命体
>>123
勿論です!
125:ありふれない星狩り
クソ不味いコーヒー飲みながら見るぜ〜
126:公安のBLACKSUN
>>125
そうか、あんたエボルトだったか…
127:一般特色ニキ
優勝狙っていきましょう!
128:竜宮在住の音楽家
>>127
だな、ヒロアカ転生者の中でも当たりの個性のイッチならいけるだろうな
129:火継ぎの大正剣士
因みに友人から聞いた話、このスレ自体が個性って転生者も居たらしい。今では立派なサポートアイテム会社の社長兼ヒーローだがな。うん、その写真見たがまんまカイバーマンだったw
130:鯖太郎
全速前身DA!
131:秘封の闘牛ライダー
粉砕!玉砕!大喝采!!
132:引き換えチケット
>>129
その人凄くないかしら?ほぼ無個性で生きていけたのね…
133:隣人A
無個性で生きていけるなんてね…
134:雄英の金属生命体
やはり無個性でも努力次第でヒーローになれるんですね。なら個性ありの僕はもっと頑張らないと…!
135:このすばでいいですとも!
為になる話だなあ…俺も限界突破してる気がするけど頑張ってみるか…
136:ありふれない星狩り
>>135
過去スレ見たがお前は働き過ぎだw
〜〜〜〜〜
『遂に来ましたか…』
各自それぞれが自分の使える時間全てを最大限に使い準備してきた体育祭。その成果が後数刻で発揮されようとしている。
雄英高校の体育祭は通常の体育祭とは比較できない程の人が集まり、かつてスポーツの祭典と言われたオリンピックに代わる程のものだった。その場には純粋に楽しむ為、あるいはその祭典を成立させる為、あるいは…将来有望なヒーローの卵をスカウトする為、其々が異なる意志を持ってありとあらゆる者達が集まる。その中には…
「よっと、ここがイッチの雄英高校か。凄え広いな」
「此処に妹紅さんが目にかけている子がいるのですか?」
「そうだ、隠岐奈。…ってか隠岐奈が全員に黙って着いて来るなんて珍しいな。普段は控え気味に着いてきたりだが…?」
「…私も偶には妹紅さんだけと一緒に居たいです」
「…そうか、わかったぜ。…ってアンタらも来たか…」
「オーロラカーテンがいかんせん便利な物だからな。来てしまった」
「スサノオユニットでの異界移動を試しにやってみたが本当にいけるとは…」
「「試しでやるなよ…」」
「…知り合い…ですか?」
「…まあな」
白髪で長髪の男、黒髪で紫の衣装を着る男、白髪の短髪で白装束のような物を着る男、金髪の長髪で橙色の狩衣、緑のロングスカートを着ており黒の冠を被る女の4人が居た。彼等は一体…?そしてそれらを含めれば裕に千は超える数の人々がいる。例年との違いは先日の敵襲撃より警戒を高める為雄英が様々なヒーローに声を掛け、その結果多くのヒーローが集まることになった。様々な因果が重なった結果人が沢山集まることになったのだ。
「戦闘服着たかったなー」
「公平を期す為に着用不可なんだってさ、まあ俺だって普通科に落ちてたら前の普通科のあいつらみたいな事やってたかもしれないからわかるぜ」
「皆!準備はできているか!?そろそろ入場するぞ!!」
其々が緊張を少しでもほぐそうと世間話をし、飯田が全員に準備万端か尋ねる。その時轟が唐突に緑谷に話しかける。
「轟君……何?」
「客観的に見ても今の実力は俺の方が上だと思う」
「へ!?うっ、うん……」
自分でも当たり前だと思っている事を言われた緑谷は、薄い反応だった。次第に轟の語気が強まる。
「お前、多分オールマイトに目ェかけられてるよな?別にそこ詮索するつもりはねぇが…お前には勝つぞ」
その言葉に1-Aの生徒達は騒つく。
「おお!?クラスナンバー2が宣戦布告!!?」
「急に喧嘩腰でどうした?直前にやめろって……」
切島が仲裁に入る。しかしそれを突っぱね、話を続ける轟。
「仲良しごっこじゃねぇんだ。何だっていいだろ」
「轟君が何を思って僕に勝つって言ってるのか…は、分かんないけど… そりゃ君の方が上だよ…実力なんて大半の人に敵わないと思う…客観的に見ても。それこそ上位のプロヒーローと肩を並べられるレベルだ。それに比べれば僕はまだスタート地点に立ってすらいない」
「緑谷もそーゆーネガティブな事は言わねぇ方が……」
自分を卑下する緑谷を切島がフォローしようとするが、緑谷は前を向いて続ける。
「でも……!みんな、他の科の人も本気でトップを狙ってるんだ。僕だってそれを言い訳に遅れをとるわけにはいかないんだ! 僕も本気で獲りにいく!」
「……お、おぉ」
そう言い切った緑谷の目に迷いはなかった。轟はそれに少し戸惑いつつもまだ何か言いたいことがある、という目をしながら振り返る…がその目標がいないのか首を回し続ける。それを不思議に思った緑谷が尋ねる。
「どうしたの轟君?」
「…いや、鋼華の奴がいなくてな」
「…刹那なら代表挨拶に準備がいるから此処にいないわよ」
轟はどうやら刹那と話をしたかったそうだが、あいにく刹那は個性のせいで普通に喋れない為事前準備で此処にいないと話すサグメ。惜しそうな顔をしながら轟は俯く。
「へぇ、そうだったんだな。通りで朝からいないわけだぜ」
「皆!入場時間だ!」
切島は疑問が解けた、という顔をする。…刹那と親しいんだからそれぐらい分かっている物だと思っていたが違うようだ。飯島が全員に入場式が始まると伝え、各々自身の想いを抱きながら入場していく…
〜〜〜〜〜
137:【システム】
雄英の金属生命体のリクエストを受託しました
Live配信モードを開始します
138:新世紀鉄血ゲリオン
始まったな、雄英体育祭!
139:秘封の闘牛ライダー
…あれ?
140:このすばでいいですとも!
イッチのこの視点どこだ…?
141:一般特色ニキ
それに凄い轟音もする…
142:竜宮在住の音楽家
視点を変えてもらえたら良いんだが…
143:マガニャン
あ、変わりましたね。…ちょっ!?
144:人修羅モドキのネイティブアース
これはもしや…!!
〜〜〜〜〜
『雄英体育祭!! ヒーローの卵たちが我こそはと鎬を削る、年に一度の大バトル!! どうせテメーらアレだろ!? こいつらだろ!!? ヴィランの襲撃を受けたにも拘わらず! 鋼の精神で乗り越えた鋼の卵!!!ヒーロー科ァ!!1年〜!A組だろぉぉ!?』
プレゼントマイクの紹介と共に、A組の生徒達が入場する。
「わあああ…人がすんごい…」
「大人数に見られる中で最大のパフォーマンスを発揮できるか…!これもまたヒーローとしての素養を身につける一環なんだな……」
「めっちゃ持ち上げられてんな……なんか緊張すんな爆豪!」
「しねえよただただアガるわ」
緊張のあまりぎこちなくなる緑谷、冷静に上を見上げながら分析をする飯田、ソワソワして爆豪に同調を求める切島、いつも通りの爆豪、反応はそれぞれだった。
『B組に続いて普通科C・D・E組…!!サポート科F・G・H組も来たぞー!そして経営科…』
普通科、サポート科、経営科の生徒達もA組とB組に続けて入場する。しかしあからさまにヒーロー科、それもA組ばかりが注目されているのでB組含めて普通科をはじめとした殆どの生徒達は不満そうだった。
「選手宣誓!!」
ミッドナイトが、壇上に立ちピシィンと勢いよく鞭を鳴らした。
「18禁なのに高校に居てもいいものなのか……?」
「いいっ!!」
誰もが感じた事を思わず呟く常闇に、被せ気味で峰田が肯定する。…後で
誰かのサテライトキャノンが火を吹くだろう。
「静かにしなさい!!選手代表!!1-A 鋼華刹那!!」
「そういや鋼華が入試首席だったか」
「ヒーロー科の、ね」
瀬呂が思い出したように言うと普通科の女子が妬ましい表情で付け足す。しかし当の本人である刹那は一向に現れる様子はない。
「まさか遅刻とかか?」
「ヒーロー科も大したことねえな!」
生徒達がざわつき、観客の人々も異変に気づき少しざわつき始めた時。
「…来たな」
「…そう来るか」
白髪の長髪の男と黒髪の男が上を見て反応する。その視線の先にいたのは…
『お、おいなんだありゃあ!?』
上空から流星のようなものが現れ、それが雄英体育祭の会場に向かってドンドン近づいていく。このままでは激突する、そう考えたプロヒーロー達が動こうとした時その流星らしきものは宙返りしてその全体を見せる。そしてそれの正体が判明する。
「あ、あれは!?」
「フリーダムガンダム…!?」
フリーダムはウイングを展開して壇上へ舞い降り、会場へと着地したあと左膝を地につける。
「…!刹那…!」
「す、凄え…!?」
1-Aの生徒含め、会場にいる全員がその光景に圧倒され言葉が出なくなる。そうしてその機体から…
『宣誓、僕達はヒーローの精神に則り正々堂々戦うことを此処に誓います』
刹那の声が聞こえて来る。どうやらフリーダムは印象を与えるのみならずスピーカーの役割も持っているようだ。これだけでインパクトは強いが、刹那の宣誓は続く。
『…それと此処からは僕の独り言です、聞きたくない人は聞かなくて構いません。…僕達は先日敵達に襲撃を受けました。みんなの機転や頑張りで誰も死ぬことはありませんでしたが…それでもみんなとても怖い思いをしました』
その言葉に俯く1-Aの生徒達。実際刹那は孤立したところを狙われたとはいえ、自爆を行ったのだ。個性の機転で死ぬことは無かったとはいえ、それでも思い出したくない記憶であることに違いはない。
『僕は僕の為に命を賭けて育ててくれた恩師がいます。その人に僕は最高のヒーローになる、そう誓いました。恩師はそのまま笑って亡くなりました…その人の為に、最高のヒーローになる為にも、僕はこの体育祭で一位を取りに行きます。僕は己の持てる力、全てを使って戦います、一位を取りたいなら…僕に全力で挑みに来い!…以上、選手宣誓とします』
その言葉と共にフリーダムの姿は消え、代わりに刹那の姿が現れる。そのまま刹那は一礼して壇上から降りる。その後気を取り直した生徒達が刹那の言葉を理解して、
「…いいぜ、やってやろうじゃねえか!!」
「その口今に黙らせてやるよ!!」
「あんなデカブツ使う奴にに負ける気はないわ!!」
その宣戦布告を受け止めて会場が色々な意思を交差しながらも、会場は湧き上がる。
「…そこまで言ったなら、一位になれよ…刹那。ブライトに土産話してやるからな…」
「…あの子、会場を湧き上がらせるのと同時に宣戦布告なんて…私にはとても出来ないです…」
「…お前、演技上手いんだからそれぐらいできるのでは…?」
観客もそれぞれの思惑が異なるも、漸く体育祭が始まる事を確認するとあるものはカメラを構えたり、あるものはヒーローとしての観察眼を見せたりする。
「彼なりに言葉を出すのに頑張ったわね… それじゃ、体育祭は今開催よ!まず第一種目、これはいわゆる予選、毎年ここで多くの者が
選手宣誓後、一息つく暇もなくいきなり開始される第一競技。障害物競走。会場の周りをぐるりと一周すると言えば聞こえはいいが、どんな障害物が待っているかは分からない上に4キロというのは聞こえる以上に長い。ペース配分も重要になってくる。そして…流れ弾による意図せず発生した妨害への対処も重要になる。スタートのゲート前には凄まじい人数がすし詰めのようになっておりスタートしたとしても本当に走れるのかと思うほどである。
『…よし、あの機体で行こう』
刹那は擬態する機体を決めて人混みの中でも後ろあたりに並ぶ。そしてその火蓋は…
『そんじゃ!スタァァアアアトォォオオッッッ!!!』
鶴の一声によって切って落とされた。
〜〜〜〜〜
145:新世紀鉄血ゲリオン
まさか舞い降りる剣をするとはなあ…!やるじゃんイッチ!
146:雄英の金属生命体
喋るのについてはオープンチャンネル的なのをいじったら喋れましたw
147:マガニャン
大したものだよ、イッチ
148:一般特色ニキ
そういえばあのフリーダムって原作より少し小さく擬態したの?
149:雄英の金属生命体
>>148
はい、大型ELSの分裂体にやらせた…までは良かったんですけど…
150:人修羅モドキのネイティブアース
良かったが?
151:第八世界存在いーすん
どうしたのですか?
152:雄英の金属生命体
…あれ、どうやらモビルアーマー扱いらしくて今日の擬態時間が残り15分になりましたw
153:竜宮在住の音楽家
え?まじで!?
154:このすばでいいですとも!
悲惨だなあ…
155:新世紀鉄血ゲリオン
よく考えたら今までの擬態はイッチの体格に合わせての擬態だったからな…少し小さいとはいえ、実寸サイズだったらモビルアーマー扱いにってしまったか。
156:パラロス・アギト
…そういえばだけどさ、イッチのLiveに気になるものが映ってたんだけど…
157:隣人A
貴方の見間違いじゃないの?
158:パラロス・アギト
>>157
だと良いんだが…なんかスウォルツニキいなかった?
159:とあるりんご頭
ええ?まさかいるわけ…いたわ
160:引き換えチケット
ってよく見たら隣は妹紅ニキに、妖夢に似た顔だから恐らく白侍ニキじゃないの!?
161:ありふれない星狩り
果てには、妹紅ニキの隣は摩多羅隠岐奈と来た…
162:雄英の金属生命体
わわっ!?後で挨拶に行かないと…!
163:火継ぎの大正剣士
あー…最近呪いの指輪しかドロップしねえ…なんでかねえ…
164:秘封の闘牛ライダー
>>163
そりゃ僕を弄るから…ってちゆりさん?手伝って欲しいことがあるって?……岡崎教授の私室に放り込まれて鍵かけられて目の前に岡崎教授がi
165:【システム】
秘封の闘牛ライダーが退出させられました
166:ありふれない星狩り
あーあ、連れてかれちまったなァ?
167:公安のBLACKSUN
労わたしや闘牛ニキ…クァンシさん?どうして近づいて
168:【システム】
公安のBLACKSUNが退出させられました
169:マガニャン
追悼の意に〜合掌〜!
170:星々巡る不死鳥
合掌〜!
171:不運過ぎるごとき氏
合掌〜!
172:幻想の白侍
合掌〜!
173:このすばでいいですとも!
>>169
>>170
>>171
>>172
追悼する気ねえなテメェら!?あと下3人は元の世界帰れ!!
ちゃんと書けてたらいいな、舞い降りる剣…フリーダム君はこの後の出番もあります。そりゃ投票一位なんだし
書いて欲しい番外編はありますか?
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闘牛ニキの日常
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マガニキの人間界での1日
-
ゴルニキの胃痛日常
-
スウォルツニキの不幸旅
-
エボルトニキの楽しい実験(笑)
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白侍ニキの一日(ブラコンと神霊付き)
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本編進めろぉ!!
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俺達がガンダムだ!!(番外編を書かない)