コミュニケーション下手くそな金属生命体が個性の少年がヒーローになる話   作:シェリーザ

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お気に入り登録数が200超えました。皆様本当にありがとうございます。最近ボンドルド卿に洗脳されてきました(笑)
番外編アンケートについては自キャラ推しではなく、作者が作品の調査不足過ぎたりして、上手く書けるかが問題なので出してないだけです。詰まるところマスターアジアの「この未熟者がーッ!!」と言うわけです。ちょっ、ダークネスフィンガーはやめt
…スウォルツニキをどの世界に放り込もう…そしてマガニキはどの様にしよう…


12スレ目

『そんじゃ!スタァァアアアトォォオオッッッ!!!』

 

マイクの一声で第一競技が始まった…が、鮨詰め状態のスタートゲートは誰よりも先に前に出る、と言う生徒達が押し合う事態によってなかなか進まなかった。しかし轟がいち早く人混みから抜けて容赦なくスタートゲートで未だ押し合う生徒達の足元を凍らせていく。

 

「足が!?」

 

「今抜けた奴だな!!」

 

「A組の奴か…!」

 

足元を凍らせるのと同時にスケートの様に滑り出す事に成功しスタートダッシュする轟。しかしこれを予測していたA組の生徒達は全員回避しており、その中でもいち早く前に駆け出したのは爆豪、八百万、サグメである。

 

「待ちやがれ半分野郎!!」

 

「先には行かせませんわ!」

 

「…''今日は非常に暑い''」

 

サグメが事象逆転を行い会場の気温が低下する。一見氷を扱える轟が有利になり、自分を不利にしている様に見える逆転だが…

 

「…ちっ、誰がやったかわかんねえけど、やり辛くなっちまったな…」

 

実際は轟の個性は体温管理が重要である為、速度を保つ為に自分のブーツの裏と接地部分のみ凍らせるのみに絞る。このように相手を集中させるのに一役ある他、

 

「ちょっ、寒くなったぞ…!」

 

「ケロッ、ちょっと大変ね…」

 

「この氷溶かすのに時間かかるじゃねえか…!!」

 

スタートゲート付近の氷を溶かすのを遅らせるのにも一役買っており理論上自身の体力と速度の勝負だけになっている。しかし…

 

バキィンッ!!

 

スタートゲートの後方からガラスが割れる様な音が大きく鳴り響く。スタートゲートの生徒達や駆け出していった生徒達が振り返ると…そこには右手に剣の様な鈍器を握りしめる白いモビルスーツ。

 

〜〜〜

 

365:新世紀鉄血ゲリオン

キター!バルバトスルプス!!暴れちまえイッチ!!

 

366:鯖太郎

バルバトスの進化系、ルプスか。フリーダムは耐久力に不安があるからある種の正解かもな

 

367:ありふれない星狩り

ルプス…狼だな、さあ戦場を走り回りなイッチィ?

 

368:竜宮在住の音楽家

凄え悪役っぽいぞエボルトニキ…って、エボルトは悪役だった

 

369:ありふれない星狩り

>>368

エボルティックフィニッシュしてやろうか?

 

370:竜宮在住の音楽家

>>369

許してください

 

371:隣人A

何馬鹿やってるのやら

 

372:一般特色ニキ

さて、ここからが第一競技の本番だよ…!

 

 

〜〜〜

 

『ふしゅー…ガンダム・バルバトスルプス、鋼華刹那…行くよ』

 

バルバトスルプスが氷を割ってその姿を見せた後すぐにスラスターを蒸して移動を開始する。スラスターの熱で氷がいくらか溶けたのか、他の生徒達も動き始めた。

 

『さあA組が猛追を開始ぃ!轟を追いかけるが此処で主席の鋼華も出撃だ!ってか宣誓式の時と姿が全然違ぇぞぉ!?おい解説のイレイザーヘッド説明プリーズ!!』

 

『俺も詳しくは知らん。あいつの個性は…あった、鋼華から事前に個性届の参考情報で本人が作成したコイツらに載ってる奴に擬態する事だ』

 

『うんー?おいおい、コイツぁガンダムの図鑑じゃねえか!?ってかなんだよ10冊超えるって!?この分厚さで10冊は作るのもヤベェだろ!!?んで、今擬態してんのはなんだイレイザーヘッド!!』

 

『お前も探せ…見つけた、あの姿はガンダム・バルバトスルプス、鉄血のオルフェンズに登場、グレイズ・アイン戦後のバルバトスを改修した機体だ』

 

『ルプス…絶滅したニホンオオカミに代わって新たな日本のオオカミになろうってか!?アオーン!!』

 

『叫ぶな、耳に響く』

 

実況席でイレイザーヘッドとマイクが刹那の擬態している機体についてちょっとした話し合いが起きる。しかし轟があるエリアゾーンに入るのに気づくとマイクは話し合いを止めて実況に移る。

 

『さぁ、先頭の轟が早くもお待ちかねの障害物走の第一関門に突入だ!!名付けて―――"ロボ・インフェルノ"!!仮想敵ロボがお出迎えだぜ!!ご存知、雄英受験実技試験で出てきたヤツらだ!!』

 

そういうと目の前にはあの入試試験で出た0ポイントロボが大量に現れる。轟は舌打ちし

 

「なんならもっと凄ぇの用意して欲しいもんだ…クソ親父が見てんだからな」

 

そう言ってロボが殴りかかろうとした体勢で足を凍らせる。その時猛ダッシュで追いかけてきた普通科の生徒達もこれをチャンスと思い走り抜けようとする。

 

「あいつがロボを凍らせた!」

 

「今なら抜けれるぞ!!」

 

しかし轟はそんな彼らに一言。

 

「不安定な体勢で凍らせたから…倒れるぞ」

 

その言葉通り、体勢を崩した0ポイントロボは倒れ込んでくる。それに巻き込まれる生徒や、それを回避して速度を落とす生徒といる中、刹那には別の0ポイントロボが襲い掛かろうとするが…

 

『こいつを使おう、ランスメイス!』

 

槍の様なものをロボの頭部へ投げる。それが突き刺さると同時に大爆発を起こす。ロボは轟にやられたもの同様に倒れ込んでくるが刹那は冷静に倒れる軌道を確認、スラスターを蒸して速度を上げながら回避して先頭陣を追跡…するついでに後ろを振り返りいつの間にか構えていたレールガンを6発、0ポイントロボの頭部、それも同箇所へ連続で打ち込みレールガンをぶん投げ、ロボの後頭部で爆破。その衝撃で追加で一体倒れ込み…

 

「ロボが2体倒れてくるぞー!!」

 

「あのバルバトスっていう奴がやったのかよ!?」

 

「やばすぎんだろ!?」

 

「もう2体倒れてくるぞー!!?」

 

…刹那はランスメイスを追加で2本投げ込んで爆破、計4体の0ポイントロボを後続に嗾けた。後続からの悲鳴を無視して先頭を走る轟、爆豪、八百万、サグメを追いかけていく。そして次の関門が見える。

 

『後続が地獄絵図だが先頭集団にとって第一関門チョロってよ!んじゃ第二はどうさ!?落ちればアウト!! それが嫌なら這いずりな!!ザ・フォーーール!!!』

 

深い崖にいくつかの狭い足場があり足場間にロープがかけられているだけのステージだった。その断崖絶壁を見て多くの生徒達が足を止める中、4人の生徒が先陣を切る。

 

「飛べば」

 

「橋作っちまえば」

 

「羽ばたけば」

 

『フリーダムに擬態して飛べば』

 

「「「『問題ない!(わ)』」」」

 

爆豪が爆発で空中を飛び、轟が地上で氷の橋を作り、サグメは片翼で飛翔し、刹那はフリーダムへ擬態を変えて空を舞う。4人それぞれが関門を突破する。

 

『3人共!僕は先に行かせてもらうよ!』

 

関門を突破すると同時に刹那がスラスターを蒸して速度を上げていく。しかしそれを3人は許さず、

 

「ふざけんじゃねぇ金属野郎ォ!」

 

「逃すか…!」

 

「…今回は勝ちを譲る気はないわ、''フリーダムガンダムは存在する''!」

 

その時サグメが事象逆転を再び行い、どうやら永続的に発動する事象逆転は1事象限定のようで、気温が元に戻る。代わりに刹那はフリーダムの存在がサグメの個性発動中、存在しない機体とされた為擬態が解ける…がバルバトスルプスに擬態し直し、スラスターを強く噴かして爆豪の爆破と轟の冷却をものとせず、速度を落とさずそのまま地上を駆ける。

 

『ここで先頭が鋼華に変わって突き放したーーー!! おら喜べマスメディア!! お前ら好みの展開だあぁ!!後続もスパートかけてきた!! だが引っ張り合いながらも…先頭の鋼華がリードかぁ!!?』

 

『!』

 

トップスピードで後続を引き離していた刹那だが、突如金属の気配がし立ち止まる。何かまでは把握しきれていないが爆発物であるという事が判明する。

 

『先頭が抜けて下は団子状態!! 上位何名が通過するかは公表してねぇから安心せずに突き進めよな!! そして早くも最終関門!! かくしてその実態は…一面地雷源!! 怒りのアフガンだ!! 地雷の位置はよく見りゃわかる仕様になってんぞ!! 目と脚酷使しろ!! ちなみに地雷の威力は大したことねぇが、音と見た目は派手だから失禁必至だぜ!! ……ってぇ、あれぇ!!??鋼華の奴地雷絶対ぶっ潰すマンになってねえか!!!???』

 

『……鋼華がリミッターを解除したな。馬鹿でかい剣とソードメイス振り回して地面を抉りながら進んでいる。加えて最小限の爆風を喰らうだけで済ましてるから本人の速度は全く落ちていないし、地面がとんでもない事になってるな』

 

刹那は地雷を見つけて破壊しながら進むという反射と思考の融合はまだ不可能な為、代わりに阿頼耶識のリミッターを解除して反応速度等を底上げする。そして右手にイレイザーヘッドの言った馬鹿でかい剣、ヴァルキュリアバスターソードと左手のソードメイスを地雷に命中する様に振るっており刹那は爆発の衝撃を受けず最小限の爆風だけを受けて進行を止めない。更に言えばバスターソードは非常に大きい為、爆発分も合わせると刹那の進行したルートは地面が凹んでいたり、逆に抉った土が積もりあがり山ができていたりと、とんでもない事になっている。

 

『バルバトスってリミッターあるのかよ!!??そしてなんとなんとなんとォ!最後尾発の鋼華がトップを奪い取って独走!!他の追随を許さずルプス…そう、まさに狼の如くコースを走り抜けてゴォォォォォル!!!ガンダムに擬態するとかやべえな鋼華!!!』

 

刹那はゴール後そのままリミッターを付け直し少し座り込む。ELSとは言え、少し体に来ているようだ。そして…

 

『へっくしゅん!しまった!?ソードメイスが!?』

 

唐突にくしゃみをし、その時に力を緩めていたのだろう、左手に握っていたソードメイスがすっぽ抜ける。回収しにいく刹那だがなんとそれは…

 

『あっ!?ちょっ、なんでバイクに!!?』

 

焦りからか、手元へ戻そうとするとバイクへと姿を変える。バイクの最終着地地点は…

 

『おいおい!?鋼華のソードメイス?だったか?がバイクになって稀神の元にすっ飛んで行ったぞ!!?』

 

『…成程な、結構細かく指定したな』

 

「…借りるわよ、刹那」

 

なんとサグメの元である。そしてサグメの意図に気づく刹那とイレイザーヘッド。刹那は普段ならあんなに焦らず手元へ回収できたはずなのに、何故焦りが出たのか。イレイザーヘッドはサグメの個性を知るから。そう…

 

「''刹那のソードメイスがバイクへと変化して私の前に降ってこない''!」

 

フリーダムの事象逆転を取り消し、かなり細く事象の詳細を設定して逆転を試みたのだ。その結果刹那は見事くしゃみをしてソードメイスをすっぽ投げ、焦りでバイクに姿を変え、サグメの元に降ってきたのだ。

 

『マジかよマジかよ!!?稀神が鋼華のソードメイスいやバイクに乗り込んで地雷地帯を爆走し始めたぞォ!!??アリなのかミッドナイト!!』

 

「うーん…コースアウトしてないからアリよ!」

 

『アリなの!!??』

 

『…人選が悪かったな』

 

審判役のミッドナイトは容認しておりイレイザーヘッドは人選ミスだなと言って一眠りする。サグメはミッドナイトの容認の言葉よりも先に走っていたがその言葉を聞いた瞬間、即座に加速する。刹那の通ったルートを無茶して爆走する。

 

『…まあなんでもいいか!轟、爆豪、稀神の3名共に譲り合う気はない!!果たして誰が…!!って凄え爆音したぞ!!?なんなんだ今の爆発!!!』

 

刹那が観戦用のテントで3人の2位争いを見ている中、現場も会場も白熱し実況も盛り上がる中で後方から大爆発が起きそれに注目が向く。その中から現れたのは…

 

『A組の緑谷が爆発を利用して猛追――つーか抜いたあああ!!!』

 

緑谷は最終関門の状況を把握するや即座に地雷をかき集めて、その集めた地雷をまとめて起爆したのだ。第一関門で手に入れたロボットの装甲でその爆風を受け、空を文字通り吹き飛んだ。前を行く生徒たちを次々に抜き去り、遂には轟と爆豪とサグメをも追い越したのだった。

 

しかし、前を行く緑谷を許さぬとばかりに轟と爆豪は互いの妨害を止めて追いかける。サグメは更にバイクを加速させる。3人の追いかけるスピードは速く、また空を飛ぶ緑谷は既に失速し始めていた。こうなれば緑谷の状況は不利だ。このまま着地してしまうと大きなタイムロスとなり、もう一度3人を追い抜く事は勿論、下手をすれば後続にすら追い抜かれる可能性まである。どうするべきか、緑谷は必死に頭を回す。

 

(これ以上の追い越しは無理だ!! なら……引き離す!!)

 

着地寸前、緑谷は乗っていたロボットの装甲を振りかぶり、地面に叩き付けた。せめて3人を妨害をする事で、逆転の芽は無いかと足掻いた結果だ。そして、運は緑谷に味方した。地面に叩き付けられた装甲はピンポイントに複数の地雷を起爆…再び大きな爆発を起こした。轟と爆豪とサグメは、予期していなかった突然の爆発にバランスを崩すが、装甲で爆発を受けた緑谷は再び空を飛んで再加速…そして地雷原を飛び越した先の地面に転がるように着地し、2番目に最終関門をクリアした。ゴール地点が目と鼻の先となった緑谷はすぐさま立ち上がり、ゴールに向かって全ての体力を使って走り出す。

 

『緑谷が間髪入れず後続を妨害ー!! なんと地雷原即クリア! イレイザー!! お前のクラス、ホントにどんな教育してんだ!?』

 

『俺は何もしてねぇ。あいつらが自分で火をつけただけだ。……だが、緑谷のアレは賭けだったな。運が悪かったらコースアウトで失格の可能性もあった』

 

テンションが上がりきってプレゼント・マイクとは裏腹に、相澤は冷静に解説を行う。だが、相澤の解説とは関係無しに観客は大いに沸き上がり、緑谷に歓声を送っていた。

 

『さァさァ、2位争いにまさかの展開だ!予想出来た奴なんていたのか!?緑谷出久、ゴーールッ!更に轟、爆…いや稀神だ!?稀神が先にゴール!!間髪入れずに爆豪が続くぞー!!!』

 

轟が最後までスケートの様に高速で滑ってゴール、そして爆豪が先にゴール…かと思えば先にサグメがフルスロットルで走り抜け4番目にゴール。その後即座に爆豪がゴールする。しばらくして次々にゴールする生徒が現れその大半がヒーロー科の生徒達であった。爆豪は肩で息をしながら悔しがり、轟も表情こそ冷静であるが内心は穏やかではない。緑谷に抜かされたことにも加え最後尾発の刹那にも抜かれ、その上で大差程ではないが差をつけられてゴールされたのだ。それも一つの原因である。そしてサグメはと言うと…

 

「…ありがとうね、刹那。私の思惑に乗ってくれて」

 

『いやー…フリーダムのデータが突然僕の頭に浮かんだからびっくりしたよ…フリーダムで空を舞うつもりだったからね』

 

「…そう言う意味では私の勝ちかもね」

 

『って言うかよくあのバイクのフルスロットル使ったね…直線コースだったから良かったけど…まあ良いか、良くないけど…』

 

後半はサグメに振り回されて疲れた刹那は考える事を捨てた。いや、深く考えても仕方ないのでやめたのであった。

 

「予選通過は上位42名!残念ながら落ちちゃった人も安心しなさい!まだ見せ場は用意されているわ!」

 

ミッドナイトが予選通過者の発表を行い、予選脱落したものも見せ場はあると伝える…が正直な話内容としては普通の体育祭と変わらない為ほぼ出番なしの様なものであった。

 

〜〜〜

 

374:雄英の金属生命体

まさか事象逆転でバイクをカツアゲするとは…恐れ参ります…

 

375:新世紀鉄血ゲリオン

はは…良いもんだよイッチは…俺はさっき久しぶりに空き車あったから運転してみたらまたプリウスミサイルしたからさ。諦めずに何度やってもプリウスミサイルするしでねぇ…

 

376:秘封の闘牛ライダー

>>375

二度と車運転しないでください!?あ、ジャマト!最近見かけなかったから不審に思ってたけど数多いなぁ…ちょっと抜けます!

 

377:【システム】

秘封の闘牛ライダーが退出しました

 

378:火継ぎの大正

な…!?珍しくヤンデレ関連じゃないので退出した…だと!?

 

379:一般特色ニキ

いや、なんで持ち帰られる事が当たり前になってるんですか!?

 

380:竜宮在住の音楽家

持ち帰りが当たり前なのは闘牛ニキとブラックニキだけですよ!?

 

381:公安のBLACKSUN

>>380

それはそれで酷いからね?

 

382:ありふれた星狩り

>>375

ってか鉄血ニキはプリウスミサイルする呪いとかに掛かってるんじゃねーの?

 

383:新世紀鉄血ゲリオン

>>382

それはそれで嫌だがねえ…

 

384:マガニャン

告、コテハン名新世紀鉄血ゲリオンはプリウスミサイル常習犯の称号を獲得しました

 

385:新世紀鉄血ゲリオン

>>384

謹んで返却させてもらいます

 

386:隣人A

残念ねぇ鉄血ニキ!

 

387:新世紀鉄血ゲリオン

>>386

ダインスレイヴ3本ぐらい撃っても良いんだが?

 

388:雄英の金属生命体

ちょっ!?それはやり過ぎです!!

 

389:パラロス・アギト

それはそうだ鉄血ニキ、せめて1発で済ませろ

 

390:引き換えチケット

0になることはないのね…

 

391:第八世界存在いーすん

あはは…

 

392:人修羅モドキのネイティブアース

とはいえプリウスミサイルを決める鉄血ニキも悪い

 

393:新世紀鉄血ゲリオン

それはそうだけどよぉ…アクセルとブレーキ間違えてねえのに何でかミサイル決めちまうんだよ…今度カヲル君に運転の仕方聞こかな…

 

394:ありふれない星狩り

>>393

カヲル君に聞いても仕方ねぇだろwww

 

395:雄英の金属生命体

あ、第二競技の説明そろそろ始まりそうなので一回話聞きに行きます

 

396:公安のBLACKSUN

いってらっしゃーい…ん?この矢なんか見たこと…

 

397:【システム】

公安のBLACKSUNが退出させられました

 

398:火継ぎの大正剣士

な…!?何が起きた…!!?

 

399:パラロス・アギト

あっ…そうか…頑張れ…

 

〜〜〜

 

「最後尾から出てトップを独走、見事一位を勝ち取ったなイッチ」

 

「フリーダムが途中で擬態が解けた時はどうしたかと思ったが、割と直ぐに立て直したな」

 

「あのバルバトス?への擬態…なんでしょう、色々と判断速度が早い子ですね」

 

「見事な物だ…」

 

観客席にてあの4人組がそれぞれイッチ…もとい刹那についての評論を行う。そんな彼等に近づく影が…

 

「…貴様等…何者だ?」

 

「えっと…ど、どうしたのですか…?」

 

女性がおどおどしく尋ねる。現れたのは赤髪で体格がかなりでかい男。顔からは髭のように火が出ている。

 

「…貴様、敵か?」

 

「え!?い、いえ!違います…!!」

 

「…本当か?念の為、一度着いてきてもら…『ガシッ』…む?」

 

「…おい、俺の連れになにしやがる?」

 

赤髪の男の右腕を掴む白髪長髪の男。自分の腕の2倍以上の男の腕を動じずに強く掴む様は赤髪の男も驚かせる。男は周りの者達にも及ぶ威圧を出している為、周りの黒髪の男と白髪短髪の男が落ち着かせる。

 

「おい、ここで面倒事を起こすな妹紅ニ…妹紅」

 

「ああ、あんたが暴れちゃ隠岐奈さんも疑われるぞ」

 

「…わかったよ」

 

2人の言葉を聞いて男の腕を話す妹紅。男は右腕を抱えながら顔を顰めつつも翻して歩き始める。

 

「…今回は見逃す」

 

それだけ言って男は人混みの中に消えていく。黒髪の男と白髪短髪の男はようやく一息つく。妹紅は右腕を燃え上がらせながら何か考えていたが。

 

「頼む、俺は毎度の如く勘違いと不幸に見舞われるから今回は大人しくしてくれ妹紅ニキ…」

 

「我もそれに巻き込まれるのは御免だ…」

 

「お、落ち着いてください妹紅さん!私は大丈夫ですから!」

 

…一応言っておくと隠岐奈と呼ばれた女性は背中の扉から四季のエネルギーが漏れていたので恐らくそれに感知した男が隠岐奈を怪しんだのだろう。両者の勘違いで一応済んだ…と思われるが。

 

「あんた凄えな!あのエンデヴァーを微動だにせず追い返すなんてな!」

 

「エンデヴァーが貴方に掴まれた右腕を痛そうにしながら去っていったけどどう言う個性なの!」

 

「えっと…俺の個性は不死鳥で、横のスウォルツがオーロラカーテン、で隣の白侍…逃げたな?」

 

妹紅が周りの人に少し詰め寄られながらもさりげなくスウォルツと呼ばれた黒髪の男を巻き込み、白髪短髪の男を巻き込もうともしたが姿は既に消していた為見つからず。結局妹紅と隠岐奈とスウォルツはこの第二競技の説明まで質問攻めを受けていた。

 

「…巻き込まれるなんて、不幸だぁぁぁぁぁ!!!」

 

「旅は道連れ、だろ?」

 

「あはは…」

 

ちなみに白侍と呼ばれようとした男はと言うと…

 

「…済まない、隣に失礼しても構わないか…?」

 

「…どうぞ」

 

…ダッシュで逃げた為、雄英の広さもあって迷子になり、しばらく慧音の横に座ることになったのだった。




スウォルツニキは不運さのステータスが極限まで高められてますからね、エンデヴァーに絡まれてしまったのも仕方ない。そして見事鉄血ニキはプリウスミサイル常習犯の称号を欲しいがままにしました。カヲル君に免許の取り方を教えてもらうらしい。

シンジ(鉄血ニキ)「カヲル君、運転免許証の取り方教えて!!」

カヲル「…ええ…?(困惑極める)」

書いて欲しい番外編はありますか?

  • 闘牛ニキの日常
  • マガニキの人間界での1日
  • ゴルニキの胃痛日常
  • スウォルツニキの不幸旅
  • エボルトニキの楽しい実験(笑)
  • 白侍ニキの一日(ブラコンと神霊付き)
  • 本編進めろぉ!!
  • 俺達がガンダムだ!!(番外編を書かない)
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