コミュニケーション下手くそな金属生命体が個性の少年がヒーローになる話 作:シェリーザ
最近小説ネタでドラゴンクエストライバルズのクロスオーバー小説が思いついております。僕が書くか、誰か書いてるかな…書いてなかったら考えてみるか…
体育祭が終わりを迎えた翌日、振替休日のこの日、皆が休んたり次の準備をしたりとする中、刹那は生きていく上で必要な経験を積むと言うことで某レストランにてバイトに行っていた…刹那は金属を食えばいいと言うことは黙っておこう。
「刹那君!料理終わった!?」
『分裂体に任せてます!他に入っているオーダーは!?』
「結構あるよ!!これも君が雄英体育祭で優勝してくれたおかげだろうけど…忙しいな!」
どうやら何処からか刹那が此処でバイトをしていると言う情報が入ってたのだろう、店にはかなりの客が来ておりバイトの刹那のみならず正社員の方々も忙しく働いていた。刹那に接客業は少し難しいと考えた支店長が刹那に厨房を任せているのだが、それが功を奏している。刹那は公の場での分裂を今回のみ解禁しフル稼働で働いていた。
『海鮮丼!焼き魚定食!ラーメン出来ました!!』
「そっちは俺が運ぶから引き続き頼む!」
「あーTV局のマスゴミ共が来たぞー!!」
「私達が行くから任せなさい!」
TV局のマスゴミ達も来ているようで、店員数名が対処へ向かう。刹那はそれに感謝しながら店を回していき…
「今日は本当にお疲れ様だ、刹那君」
『は、はい…』
「これ、今回は多めにしておいたからな。また今度も頼むよ」
『…わかりました!』
刹那はその日のシフトをなんとか終え、バイクへ乗り込んで施設へ全速力て向かう。数分後には到着する。すでに時刻は18時を過ぎており、施設では夕食を食べる時間帯だ。
『ただいま戻りましたー』
「おかえりなさい、刹那。今日は遅かったが…やはり大変だったか?」
『はい…厨房でずっと戦っていました』
慧音が出迎え、軽い会話をする。刹那はシフト開始から終了までずっと厨房に籠っていたが、仕方ないことだ。刹那の会話のトリガーは人体に触れることなのだ、接客は難しい。
「年下の子達は先に食べ終わってる、お前も早く夕食を食べるんだ」
『わかりました!』
そう言って食堂へ駆け足で急ぐ刹那。慧音はその背中を嬉しそうに見ていた。
「…最初に此処に来た時のあいつは、他者との関わりをあまり持たないような感じだったが…今では立派になったな…」
そう零したあと、慧音も書類整理のために自室へと向かったのだった。
〜〜〜
356:新世紀鉄血ゲリオン
私のーお墓のまーえーでー
357:引き換えチケット
泣かないでくd
358:火継ぎの大正剣士
運命をー切り拓けー傷ついた翼広げ飛び立つよー
359:マガニャン
バゼルギウス並の乱入で草
360:とあるりんご頭
なんでこいつら歌ってんだ?
361:パラロス・アギト
>>360
なんでも、剣士ニキが歌いたかったらしい
362:このすばでいいですとも!
謎は解けた!
363:雄英の金属生命体
>>358
あ!閉ざされた世界!
364:新世紀鉄血ゲリオン
人類の存亡を賭けた、対話の始まり…!!
365:星々巡る不死鳥
>>364
その対話相手が特典のイッチがいるのですが
366:一般特色ニキ
今日も仕事をこなしている自分です
367:ありふれない星狩り
あー、ご飯の街ィ〜?日本食に及ばねえと思うけど、久々に米食いに行くか
368:不運過ぎるごとき氏
>>367
もうウルまで行ったか、エボルトニキ
369:ありふれない星狩り
あァ、ハジメ曰く米を生産しているらしいから行ってみっか!ハハ、ハジメ大変そうだなァ!
370:人修羅モドキのネイティブアース
>>369
畜生がいるぞ
371:鯖太郎
はあ…調査から帰ってこれた…
372:マガニャン
>>371
とか言って、実は鯖に襲われてたんじゃ?
373:鯖太郎
>>372
流石に闘牛ニキとブラックニキの頻度では襲われんわ
374:秘封の闘牛ライダー
>>373
それはそれで扱いひどいからね?
375:公安のBLACKSUN
俺達の事をなんだと思ってるんだあんた達は
376:竜宮在住の音楽家
>>375
ヤンデレに襲われる可哀想な被害者AとB
377:幻想の白侍
我に被害が及ばぬのなら関係ない
378:隣人A
実際、私らに被害ないからどうでも良いのよねぇ
379:パラロス・アギト
これについては隣人ネキに賛同するわ
380:秘封の闘牛ライダー
イジメイケナインジャー
381:第八世界存在いーすん
イジメを許さない!守護戦隊イジメイケナインジャー!…なんちゃって
382:新世紀鉄血ゲリオン
>>381
転生後の世界にもよるけど、イジメは大体あるからなあ
383:ありふれない星狩り
俺の場合はハジメに手ェ出したら殺す、ってしてたから、問題なかったわ
384:不運過ぎるごとき氏
武力がやはり一番か…
385:星々巡る不死鳥
藤原妹紅!武力介入を開始する!
386:火継ぎの大正剣士
>>385
あんたの介入は一番洒落にならないのでやめてもろて
〜〜〜
そして翌日。通常通り刹那とサグメはバイク通学をしていたが、その際に刹那とサグメは色々な人から声を掛けられたりして、サグメは表面上は無表情に、刹那は少々恥ずかしがりながら教室へ入った。
「おはよう刹那!どうしたんだ、ちょっと顔赤くねえか?」
『おはよう切島君、結構いろんな人に話しかけられて緊張しちゃったんだ…』
「…私もあまり変には喋れないから、ちょっと手間取ったりしたわ」
「あー…そうか、お前らあんま喋れねぇんだったな…まあ、とりあえず行動で示していけばきっとわかってくれるって!」
切島は2人の個性事情を思い出し、2人を励ます。刹那は少し笑いながら緊張がほぐれたようで、切島に感謝する。
『はは、ありがとう切島君。なんだか緊張がほぐれた気がするよ。とりあえず今日も一日頑張ろう!』
「…そうね、私からも一応言っておくわ」
「良いってばよ!」
そんな3人だが、いつも通りの時刻に相澤が教室へ入ってくる。その時に全員が速やかに着席する。最早一種の恒例行事と言っても過言ではないと言っても良いほどのものになっていた。
「連絡事項がある、今日のヒーロー情報学はちょっと特殊だ」
相澤が教壇に立ち、話を始める。ヒーロー情報学とは、ヒーロー関連の法律や、トラブル、他にもサイドキックや事務所などなど、ヒーロー活動をするにあたっての詳細事項を学ぶ科目だ。これだけを聞くとこの科目を苦手としている生徒は少なからずいるかもしれないが、相澤は今日のものは特殊と言う。
「今回はコードネーム、所謂ヒーローネームを君達に考えてもらう」
「「「胸膨らむやつ来たぁぁぁぁぁ!」」」
(ノリに乗って我が世の春が来たああああ!!!って叫びたいけど黙っとこ。あと頭痛い…)
ヒーローネーム、すなわち自身がヒーローとして活動する際にあたっての自身を示す名前を決めることだ。自分のことに関する故に、ヒーローとして絶対必要なものにクラス中のテンションが爆発する。オールマイトを始め、様々なヒーローを象徴するもの故にテンションのボルテージは最高潮…だが相澤が睨むと静まる辺り相澤の怖さが良くわかるものだった。それはさておき
「ヒーローネームの考案、これはプロからのドラフト指名に密接に関係してくる。指名が本格化するのは経験を積み、即戦力と判断される2年や3年からだ。つまり今回来た指名は将来性を評価した興味に近い物だと思っておけ、卒業までにその興味が削がれたら一方的にキャンセルなんてことはよくある。勝手だと思うがこれをハードルと思え、その興味を保たせて見せろ」
幾ら体育祭で見事な力を見せたと言っても、まだまだ経験不足の物を採用などはしない、これから力を付けていかなければ今の評価など簡単に引っくり返る。相澤は手に持ったリモコンを押してとある結果を黒板に表示した。
「その指名結果がこれだ」
黒板に示されている指名数は矢張りと言うべきか、体育祭のトーナメントの結果を反映したものだという事が良く分かる。事実、刹那、爆豪、轟の三名が飛び抜けてプロヒーローからの目を引いたからか、2000を突破する指名をそれぞれが獲得している。この指名を出したヒーローの元へ出向きヒーローの活動を体験するのだ。プロの活動を自らの身体を持って体験し、より実りある訓練をするため。そしてその為にヒーローネームの考案をするという、仮にもプロヒーローの元に行く事になる、それはつまり将来的な自分の立場のテストケースにもなると言うわけだ。
「つまりはこれらを使って職場体験をさせてもらうって事だ。そこでヒーローネームを決めるって流れだ、適当なもんは…」
「付けたら地獄を見ちゃうよ!!この時の名が世に認知されてそのままプロ名になってる人は多いからね!!」
「「ミッドナイトォ!!」」
教室に参上したのは18禁ヒーロー事ミッドナイト、相澤曰く自身にはそんなセンスはないのでそっちのセンスはかなりいいらしいミッドナイトに査定に来て貰ったとの事。そしてまさかの発表形式、皆がヒーローネームを考えるの同時に戸惑いが見えるのだった。
〜〜〜
387:雄英の金属生命体
Help me ERINNNNN!!
388:ありふれない星狩り
さあァ、助けましょう高く振り下ろした腕は♪
389:引き換えチケット
>>388
いや、助けなさいよアンタ
390:ありふれない星狩り
お?ハジメがキレてるな…便乗するか!
391:【システム】
ありふれない星狩りが退出しました
392:新世紀鉄血ゲリオン
ういーっす…って、何かあったんだイッチ?
393:引き換えチケット
>>390
助けてから行きなさいよ…
394:マガニャン
救いが必要と聞いて
395:秘封の闘牛ライダー
私が…!…やっぱり、今回も駄目だったよ
396:【システム】
秘封の闘牛ライダーが退出させられました
397:火継ぎの大正剣士
何やってんだお前ェ!
398:雄英の金属生命体
えっと…とりあえず本題を言いますと…ヒーローネームを考えろとのことで…
399:星々巡る不死鳥
ヒーローネームか…確かイッチの世界にはガンダムがあるんだよな?
400:雄英の金属生命体
はい
401:新世紀鉄血ゲリオン
となると…単純に刹那・F・セイエイと思ったけど、なんかそれはなあ…
402:引き換えチケット
もしかしたら著作権でやられるかもしれないし
403:マガニャン
かと言っても良いネームがあるかと言われると…
404:雄英の金属生命体
うーん…エクストリームガンダムとELSを掛け合わせてELSTREME-GUNDAM…なんか違うなあ
405:星々巡る不死鳥
一先ず刹那で保留したらどうだ?
406:公安のBLACKSUN
呼ばれた気がしたけど今追われてるからすぐ抜けます
407:【システム】
公安のBLACKSUNが退出しました
408:引き換えチケット
…無茶してるわね
409:第八世界存在いーすん
図書院整理してて気づきませんでした…ヒーローネームですか…名付けは得意じゃないんですよね…
410:不運過ぎるごとき氏
まあ妹紅ニキの言う通り一旦刹那で保留するのが賢いと思うぞ、轟のヒーローネームもショートだしな
411:雄英の金属生命体
そうですね…とりあえず刹那で保留します!
412:マガニャン
まあ爆豪の酷いネームに比べりゃね…
〜〜〜
あ、いつの間にか僕の番が来てたっぽい。そうだね、とりあえず触れて…
『僕は一応やりたい名前があるんですけど、一先ず…ガンダムヒーロー『刹那』です』
「刹那ね、本名で行くけどいいの?」
『はい、一旦これで保留させてください』
「…わかったわ、確かに鋼華君の個性だと色々出来ることがあるしね!それじゃ、次!切島君!」
切島君か、切島君のヒーローネームは脳波から推測するに…
「うっす!俺はやっぱり、剛健ヒーロー『
「赤の狂騒!これはあれね、漢気ヒーロー『
「そうっす!だいぶ古いヒーローですけど、やっぱり俺の憧れのヒーロー像なんで!」
うん、切島君ならそれを選ぶと思ったよ。切島君からはそれなりの覚悟の脳波も感じられたしね。
「フフ……憧れの名を背負うってからには相応の重圧がついて回るわよ!」
「覚悟の上っす!」
僕も最初は刹那・F・セイエイにしようかと思ったけど、やっぱりそれなりの覚悟がいるし、何より…この名を背負って醜態を晒すのが怖いからね…
「それじゃあ稀神さんは?」
「…私は…逆転ヒーロー『
「日本の神様の名前ね!神の名前を背負う事にもそれ相応の重圧があるわよ!」
「…それも承知しています」
サグメさんは日本の神である天探女か…皆ちゃんと覚悟してるんだな…皆が夢描いたヒーローネームの中で僕は一度保留…僕はまだ甘いのかもしれない。ニキネキ達とも色々相談したけど、フィクションとしてガンダムか存在しているこの世界にかのガンダムマイスターのコードネームを名乗るのは…そう思うと何とも言えない何かがある…
「爆殺王!」
「やめておいた方が良いわよ」
「大人しく爆発さん太郎にしとけって」
「うるせぇアホ面!!」
…爆豪君は今日も良い調子でよかったです。うん。
〜〜〜
「さて、全員のヒーロー名が決まった所で話を職場体験に戻すぞ。期間は一週間、肝心の職場だが指名のあった者は個別にリストを渡すからこの中から自分で選択しろ。」
……あの数から選択しないと駄目なの?
正直4桁もあるヒーロー事務所なんて見てられないし、有名な所だけピックアップして選ぶか……。
「指名の無かった者はあらかじめこちらからオファーした全国の受け入れ可の事務所40件、この中から選んで貰う。それぞれ活動地域や得意なジャンルが異なる。例えば13号なら対ヴィランより事故、災害などの人命救助中心……とかな、よく考えて選べよ?」
「「「はい!」」」
僕達みたいに指名があった人はもっと自分に合うような所を選べる、か…ニキネキ達と話しながら決めよう。あ、チャイム。授業終わりかぁ…それと同時にプリントが配られる…っと。
「俺は都市部での対凶悪犯罪!」
「私は水難に関わる所がいいわ、あるかしら?」
皆が配られたプリントを確認しながら楽しそうに相談している…うーん…色々あるなあ…
「今週末までに提出しろよ?」
「あと2日しかねぇの!?」
「効率的に判断しろ、以上だ。」
相変わらずな相澤先生だね…有無を言わさずミッドナイト先生と一緒に出て行っちゃった。さて…僕の目の前に積まれているこの山、分裂体と見よう。でもねぇ…この中からピックアップしなきゃいけないのかぁ…。
結局午前の間では時間が足りず、お昼休みも今日はお弁当を即取り込んでから書類をずっと見ている。ふむふむ…
「…刹那は決めたの?」
『あ、サグメさん』
サグメさんに声かけられたし、分裂体の僕達、しばらくお願いね。それでそれでと…
『僕はまだ決めてないかな、サグメさんは?』
「…私はここ」
とサグメさんが指を指すのは…
『僕は詳しくないけど、サグメさんがそこに行きたいって決めたなら問題ないと思うよ』
「…そう言ってくれて良かったわ」
と顔を少し綻ばせているサグメさん…かわいい…ん?分裂体の僕どうしたの?これを見てほしい?そう言って分裂体の小型ELSの姿の僕が紙を持って飛んでくる。ふむふむこの部分を見ろって?…
「…それは?」
『体育祭の時のクシャトリアがあったでしょ?それの要領で僕の意思を入れて書類を整理してたんだ。それでどんな事務所………!?』
これは…!?何でこの名前が…!?
『…ソレスタルビーイング事務所…!?』
「え、ソレスタルビーイング事務所!?」
うわっ!?びっくりしたぁ…緑谷君か…間違えて紙を破るところだった…
「…そんなに凄いのかしら?」
「うん!4人組で活動していたヒーロー事務所で、革新ヒーロー『刹那・F・セイエイ』、狙撃ヒーロー『ロックオン・ストラトス』、超兵ヒーロー『アレルヤ・ハプティズム』、知略ヒーロー『ティエリア・アーデ』!彼等…ティエリアだけはわからないけど、とりあえずその4人は凄いチームワークの高さを持つヒーローで、4人連携の前提ならオールマイトにも及ぶぐらいのヒーロー達なんだ!」
…やっぱり、皆ガンダムマイスターのコードネームだね…ティエリアとアレルヤはさておき。でも…活動していたが過去形なのは…
『活動していた…?それって…』
「うん、刹那が色々な事情で引退して3人組になったからは有名なプロヒーローって、ところかな…でもそんなところから指名が来るなんて…!」
………決めた。
『…僕はここに行くよ、緑谷君、サグメさん』
「…わかったわ、気をつけてね」
「うん、鋼華君にとってもきっと良い経験になるよ!」
ありがとう2人共、…さてと…この人達はブライトさんや慧音さんみたいに現地の人達なのか、それとも…僕みたいな人達か。それも気になるし、ここに行ってみよう。
アンケートに俺達がガンダムだ!!を入れていた理由が判明。伏線と言えるか微妙だがまあヨシ!
さあいよいよ出てきました、ソレスタルビーイング。彼等は一体何なのだろうか、何故刹那・F・セイエイがいたのか。果たして…
刹那のヒーローネームは刹那・F・セイエイでOK?
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OK!!
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NO!!
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良い案がある!!(活動報告にて受付)