コミュニケーション下手くそな金属生命体が個性の少年がヒーローになる話   作:シェリーザ

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UA数35,000、お気に入り登録数350を超えました。皆様ご愛読ありがとうございます。今回は期末試験前の日常回的なものです。

それと作者が試験期間に入るので投稿遅れました+遅れるかもです。


23スレ目

『…知ってる天井だ』

 

…記憶がないね…確かステインさんが脳無…だろうね、それ倒した後自身の思想を叫んで、その時の脳波を受けて…あ、それで倒れてたんだ…それで此処は僕の部屋だね…皆さんに迷惑掛けちゃったな…

 

「お、刹那、起きたんだな。ティエリアから聞いたぞ、良く頑張ったな」

 

あ、慧音先生…

 

『迷惑かけてすみません、慧音先生…』

 

「ははっ、私はお前が死ななければ良いさ。まあ簡単に死なないからと言って無茶をするなら頭突きするが…」

 

ヒェッ…こ、怖いです…やっぱり慧音先生を怒らせてはダメです…ってそう言えば…僕はどうやって此処まで来たんだ…?

 

『ところで、僕ってどうやって此処に…』

 

「ん?あぁ、その事か。ティエリアが連れてきたんだよ、車にあいつの個性の分体か?それを搭載して刹那を届けてくれたのさ。あの妖精みたいなのは少し面白かったな…」

 

あ、なるほど…劇場版ガンダム00みたいな感じで送ってくれたんだ…それより今は朝6時…学校行く準備を手早く済まそう。

 

「もう動いて良いのか、今日は休んでも良いが…」

 

『いえ、大丈夫ですよ慧音先生。それにみんなが頑張ってる中で僕だけ止まりたくないです』

 

「…わかった、頭痛が酷かったりしたら早退しても構わないからな」

 

『ありがとうございます、慧音先生」

 

さてと…分裂体がもう準備を済ませてくれたみたいだし、行こうか。

 

「ああ、そうだ刹那。これをティエリアから渡しておけと言われてたんだった、これだ」

 

『これは…』

 

慧音先生から渡されたのは緑の宝石のようなものが嵌められているブレスレット…かな?でも…初めて触ったのになぜか懐かしい感じがする…

 

「ティエリア曰く御守りだそうだ、無くさずに持っておくんだぞ」

 

『また今度ティエリアさんにお礼を言わないと…!それじゃあ行ってきます!』

 

「ああ、行ってこい」

 

〜〜〜〜〜

 

571:一般特色ニキ

さてと…今日の仕事終わりと…

 

572:雄英の金属生命体

>>571

お疲れ様です、特色ニキ

 

573:竜宮在住の音楽家

>>572

イッチか、あの後返事がなかったから心配してたぞ

 

574:雄英の金属生命体

>>573

あぁ、実はですね…あのあと脳無の襲撃が来たんですけど、それをステインが倒して…その後のステインの常人ではありえない脳波でやられてまして…

 

575:ありふれない星狩り

成程なァ、要するにイッチを計らずとも倒したわけだァ…

 

576:人修羅モドキのネイティブアース

最後の最後で特大爆弾ってわけか…

 

577:星々巡る不死鳥

>>574

…よく無事でいられたな、下手すれば世界を滅ぼしてたかも知れねえぞ、イッチ

 

578:このすばでいいですとも!

なっ!?どう言うことだ、妹紅ニキ!?

 

579:新世紀鉄血ゲリオン

そこは俺からだ。まずELSの元々のコミュニケーション方法は知ってるよな?

 

580:第八世界存在いーすん

>>579

はい、確か相手を取り込んで対話すると…

 

581:新世紀鉄血ゲリオン

…それと同時に、俺も詳しく知らねえがELSは他の生物の対話方法も学んでな…それが劇場版ガンダム00の始まりだ

 

582:マガニャン

…?えっと…

 

583:不運過ぎるごとき氏

…まさか、人間達がELSに先に攻撃し、ELSはそれを人間達の挨拶だと勘違いしてすれ違いが発生したから…!?

 

584:星々巡る不死鳥

>>583

ベストアンサーだ、スウォルツニキ。そうして劇場版ガンダム00が始まった。この理論で行きゃ下手すればイッチが影響を受けてステインみたく英雄回帰を掲げて、イッチの世界の住民達を虐殺したかもしれないっつーわけだ。今回は予測だが脳量子波を扱えるティエリア、マリー、ハレルヤの制御のおかげで助かったと思うが…

 

585:鯖太郎

…ちょっと待て、それじゃあイッチがアイツに捕まったら…!?

 

586:雄英の金属生命体

…アイツって、誰ですか?

 

587:引き換えチケット

そうね、イッチは知らなかったわね…オール・フォー・ワン、よくスレ民はAFOと略してるけど…コイツははっきり言ってガチの外道よ

 

588:とあるりんご頭

>>587

エボルトニキと比べたら?

 

589:ありふれない星狩り

>>588

テメェ喧嘩売ってんのか

 

590:このすばでいいですとも!

まあエボルトニキは黎明卿ボトルとか言うオカルトも逃げ出すパワーアイテム+元の性格の悪さで今回はエボルトニキかな…

 

591:雄英の金属生命体

…その人が、僕にとっての最大の敵って事ですか?

 

592:一般特色ニキ

>>591

そうだけど…イッチだけで絶対に挑まない方がいい、奴の悪意でイッチが暴走すればそれこそAFOの思惑通りになる(ただしAFOも巻き込まれるとする)

 

593:とあるりんご頭

…しかもELSは世界間移動も可能…となると、イッチが暴走すれば俺達も無事でいられなくなる可能性が高い

 

594:秘封の闘牛ライダー

…あれ、確かヒロアカって林間の時に爆豪君が誘拐されるんだっけ

 

595:公安のBLACKSUN

>>594

確かそう…あ''

 

596:隣人A

…ねえそれ、トガヒミコが滅茶苦茶重くないかしら?

 

597:マガニャン

そうだトガヒミコ…!一番面倒なキャラがいた…!!

 

598:雄英の金属生命体

えっと…どちら様です…

 

599:不運過ぎるごとき氏

>>598

トガヒミコ、敵連合の1人で個性で誰かの血を吸う事でその者に変身することが出来る。恐らくイッチには血もクソもないから不可能だが…それでも身近な人に化けて来る可能性が高い。今はないと思うが…

 

600:火継ぎの大正剣士

ほぼマネマネやん

 

601:引き換えチケット

>>600

やめて、私の世界には多分いないけど面倒くさい奴だから

 

602:隣人A

怯えてるねえ…チケットネキ

 

603:引き換えチケット

>>602

しばき回すわよ

 

604:鯖太郎

…そういやなんだが、白侍ニキは何処へ?

 

605:幻想の白侍

いるぞ

 

606:竜宮在住の音楽家

いたわ

 

607:星々巡る不死鳥

えー…助けて

 

608:不運過ぎるごとき氏

>>607

…何をした、妹紅ニキ

 

609:星々巡る不死鳥

モンハン世界に行こうとしたら間違えて別次元に繋げて…そこに行ったらアリに襲われました。勿論報復で1匹残らず焼き殺しました。現在女王を血祭りに上げるために巣に進軍中

 

610:このすばでいいですとも!

アリだー!!

 

611:第八世界存在いーすん

アリと言えば…地球防衛軍とかですけど…

 

612:星々巡る不死鳥

>>611

そんなちゃちなものじゃねえ、俺にとっちゃあ燃料にすらならねえシロアリだ。前世でなんか見たことある見た目だけど

 

613:一般特色ニキ

…なんか心配して損した

 

614:新世紀鉄血ゲリオン

…ちょっと待て、そいつらスコップとか剣とか盾とか持ってるか…?

 

615:不運過ぎるごとき氏

おい、シロアリでスコップとか剣とか言えば…まさか…

 

616:星々巡る不死鳥

あぁ、持ってるぞ…って、なーんか俺の先に見覚えのある水髪2人とその他5人…

 

617:引き換えチケット

シロアリで水髪2人って言えばシロアリはロマサガ2のタームで、人についてはノエルとロックブーケ、他5人も七英雄メンバーじゃないの!?どこに繋げてんのよアナザーゲート!!

 

618:一般特色ニキ

アグリゲートとかになってたりして

 

619:竜宮在住の音楽家

>>618

誰それ

 

620:幻想の白侍

それよりアリと七英雄言うことは…世界転移前のターム掃討作戦か

 

621:雄英の金属生命体

ミッション:女王を撃破せよ!

 

622:星々巡る不死鳥

クエスト受注、行ってきまーす

 

623:とあるりんご頭

…一気にシリアス味が消えたな

 

624:人修羅モドキのネイティブアース

まあ転生者スレってこんなもんだろ

 

625:秘封の闘牛ライダー

そうですよ…待って、許して!?

 

626:【システム】

秘封の闘牛ライダーが退出しました

 

627:公安のBLACKSUN

…強く生きるのだ、闘牛ニキ…

 

628:火継ぎの大正剣士

>>627

オメェも頑張るんだよ!!

 

629:公安のBLACKSUN

>>628

嫌だ!僕もう頑張り切ったんだだから休ませt!?

 

630:【システム】

公安のBLACKSUNが退出させられました

 

631:星々巡る不死鳥

やっぱりこうでないとな、回復技覚えといて良かったわ…とりあえず七英雄の皆と共同戦線張ることになった

 

632:ありふれない星狩り

シリアスとヒロアカの話は何処へ…

 

633:雄英の金属生命体

ん?そういやトガヒミコさんの話で、変身して騙してくる…ってスウォルツニキ言ってくれましたけど…僕の会話判定で1発でわかるんじゃ(僕が話しかけて向こうが反応しなければトガヒミコ説)…

 

634:不運過ぎるごとき氏

…まあ、念のためにな…?

 

635:新世紀鉄血ゲリオン

やっぱELSは強みと弱みを理解すれば最強の武器になるな

 

 

〜〜〜〜〜

 

『おはよー』

 

「あ!鋼華君、おはよう!それで大丈夫だった、あの時ロックオン達がすごく慌ててたけど…」

 

『うん、大丈夫だよ。それとはい、これ』

 

「!?これって…!!ロックオン達のサイン!?」

 

今日は1人で登校した刹那、刹那が来たことに気づいた緑谷が彼に寄っていきあの事について尋ねる。刹那はそれに問題なしと返し、緑谷にとある物を渡す。そのものとは…緑谷へ向けたロックオン達の直筆サインである。(グラハムが一番達筆であるという謎のサインだが)

 

「…!ロックオンに、アレルヤ、ティエリアのサイン!更にはマリー・パーファシーに、グラハム・エーカー、ユウカ・カザミのサインまで…!!」

 

幽香のヒーローネーム判明の瞬間である。それはさておき緑谷の目は非常に輝いておりとても喜んでいるのが目に見えて分かる。

 

「本当にありがとう鋼華君!ソレスタルビーイングのサインだけは、僕集めれてなかったからさ!」

 

『喜んでくれて僕は何よりだよ、まあとりあえず次の行事は…もう期末試験なんだね、期末試験に向けて勉強とかも見てあげれるけど…』

 

「えっと…じゃ、じゃあ困った時にお願いするね…でもこのサインは本当に嬉しいよ!」

 

刹那が試験が近いので、試験勉強を見ると言った時に慧音の言葉を思い出したか、顔が歪みかける緑谷。しかしなんとか抑え自身の感謝をしっかり伝える。そうしていた時…

 

「…おはよう刹那、緑谷」

 

『あ、おはようサグメさん』

 

「おはよう稀神さん、稀神さんは確か思兼ヒーロー事務所に行ってたけど…どうだった?」

 

「そうね、…まずサイドキックの人が被験体にされていたわ。他にも薬とかの知識とか…」

 

「それ大丈夫!?サイドキックさん!?」

 

サグメがやってきて、刹那は挨拶してみどりやも挨拶してインターンはどのような感じだったかを聞いたところ、長くなるので纏めるとサイドキックのヒーローが思兼ヒーロー事務所のヒーロー、えーりんに被験体にされていたんだとか。後日ロックオン達がその愚痴を聞くことになるかもしれない。それはさておきサグメの方も収穫があったらしく、全員が全員己の望む結果を得たり、得れなくともそれを糧に前へ進む意思を固めたりしていたのだった。

 

「ぶははwww!!爆豪お前その頭www」

 

「笑ってんじゃねーよ!!」

 

「かかっておいでよ8:2坊や!」

 

「あああああ!?うっせぇ黙れやァ!!」

 

…爆豪の髪の毛が8:2で固められていたり、麗日の霊圧が消失仕掛けていたりしたが、まあ、全員兎に角一歩前進したと言うことだろう。その後一悶着終えた後で相澤がやってきたことで1年A組の日常は始まったのだった。それでその日の午後、

 

「お前ら、色々あった1学期だがそろそろ期末試験の時期だ。全員赤点にかからないようにしろよ、以上だ」

 

相澤が期末試験の通告をしてから終礼になり、放課後に入る。一部が勉強に得意な者達に懇願したりする中で刹那は切島に何やら頼まれているらしい。

 

「刹那、すまん!俺、今日の期末試験なんだが…実を言うと筆記試験はあんま自信がねえから、勉強見てくんねえか!?」

 

『勿論いいよ、切島君。それで…あぁ、…頑張ろうか』

 

「…本当にすまん」

 

切島は刹那に試験勉強を見てもらいたいらしく、刹那は承認。それで刹那は切島にどこが不安なのかを聞こうとしたが…切島の脳波を受信して察してしまった。…これ、結構やばいなと。

 

「…私も手伝うわよ、刹那」

 

「サグメもすまねぇ…ってかそうか、2人とも中間試験の順位一桁台だもんな…」

 

サグメもどうやら手伝いに入るらしく切島がいよいよ本格的に申し訳なささが強まってくる。しかし彼等は体育祭前にしれっと行われていた中間試験でクラス順位、学年順位共に一桁台(サグメは学年で7位、刹那は言わずがな1位。あたお…ELSだったか)だったことを思い出しそんな2人に見てもらえるならと闘志を滾らせる切島。こうして刹那とサグメの試験勉強会が始まったのだった。…後に上鳴と瀬呂と耳郎も入るが。

 

〜〜〜

 

変わって雄英の職員室、放課後になり生徒達が問題を起こさない限りは教師はある程度行動できる時間帯で、雄英の教師陣は集結していた。

 

「さて…今年の期末試験について皆に聞いてもらいのさ」

 

その中でもまさに鼠であるが、この場にいる誰よりも高い頭脳を持つこの雄英高校の校長、根津。彼は今年度の期末試験について相澤を始めとした教師陣との会議を始める。

 

「今年度から期末試験の方式を変えるけど…するに当たって非常に厄介な問題があるのさ!」

 

「…俺のクラスの鋼華ですか」

 

「うん、今年度から生徒2人組による教師との実技試験…そこまでは良いけど、問題は相澤君の言った通り、彼のクラスに所属する鋼華君、彼相手に雄英で所属している教師陣じゃ非常に相性が悪く、彼の成長に繋がらなさいのさ!」

 

どうやら期末試験の型を変えるようだが…それに当たって刹那がどうやら非常に大きな問題になるようだ。実際刹那は施設以外で誰にも見せていないが、分裂によって1人で数十人分の働きをするぐらい簡単にこなせてしまう。更には分裂なしでも擬態による豊富な武装、機体でのゴリ押しが可能になってしまうことから根津校長は頭を悩ませていた。

 

実際彼と戦うにせよ、

・相澤だとそもそも個性『ELS』が異形型に分類されてるため抹消が不可能

・マイクだと音波武装を持つ機体で音波を相殺され、そのまま肉弾戦に持ち込まれる可能性大

・ミッドナイトは眠り香が通れば勝てるかもしれないがGNフェザー等で対応される可能性大

・ブラドキングは論外、刹那には血が通ってない

・13号が一番相性が良いも、そうなるとフェネクスやフォトントルピード等の発動を誘発する可能性大

・エクトプラズムはディスティニーspec IIかシュピーゲル、ゴッドで数、質と共に負ける未来しかない

・セメントスは相性が悪すぎる、セメントによる捕縛もELS本来の姿で抜けられてしまう

・ハウンドドッグも言わずがな

・パワローダーも同じく

・スナイプはファング、ファンネル、ビッドで全対応される

・オールマイトはゴッド、マスター、エクストリーム、トランザムライザー相手だと厳しくなる

・根津自身もルート構築の前にトランザムライザーやバスターライフル、サテライトキャノン等で終わる

 

「…俺だけ相性悪すぎやしねえか?」

 

「仕方ナイダロウ、ソレホドアノ子ノ個性ガ強力ナノダ」

 

「私についても体育祭準決勝のあの緑の壁で防がれるかもしれないし…」

 

「俺も異形型には無意味だからな」

 

「ってかガンダムって音波兵器まであんのかよ!!?」

 

教師陣がそれぞれ考え込む中で根津が彼等に声を掛ける。

 

「しかし安心するのさ!今回は特別に彼らに来てもらったのさ!っとその前に君達に向けてこれを読んでおくのさ。『背景根津校長、この度の突然のご連絡を許可していただきありがとうございます。』うん、相変わらず彼は堅っ苦しいからここら辺は飛ばすのさ!因みに送ってきてくれたのは君達も知ってる4人組、ソレスタルビーイングのティエリア・アーデ君さ!」

 

ティエリアが根津校長に向けて手紙を出すも堅っ苦しいという理由で中略される。不憫であるが、仕方なかろう…なんせこのメール…3つに分けられて送られているのだから。教師陣もソレスタルビーイングというワードを聞いて、彼等かと想像して頷く者が多数だった。彼等は先日、麻薬密輸犯を取り締まったり、ステインの事件でも活躍しているがやはり一部はソランの事を思って黙り込んでしまう。

 

「…イブラヒム君の事は僕も悔しいと思ってるさ。彼は雄英高校の中でも少々変わってたけど、それでもオールマイトの次のNo. 1だと、僕は考えていたさ。それ抜きにしても、彼は僕の大事な生徒達の1人さ…暗い話は置いといて今の話をするのさ!彼等の内、ディランディ君とハプティズム君、パーファシーさんで鋼華君の担当をするのさ!」

 

その決定に異論を唱える者はいなかった。しかし相澤がここで気になる事があり根津に疑問を投げかける。

 

「恐縮ですが校長、アイツらの個性を本領発揮するには地上では厳しいかと思いますが…」

 

そう、相澤の疑問は尤もだ。ガンダム00の機体はGN粒子の効力で質量を軽減出来るが、それも微々たる差。本領発揮させるなら宇宙空間でなければ厳しい、刹那の個性把握に必要なのでこの事を覚えていた相澤は当然尋ねる。その問いに対して根津は不敵な笑みで返す。

 

「ふふ…相澤君がそう言うと思ってね…ホワイトベース社と、思兼ヒーロー事務所のところの蓬莱山さん協力の元、特殊訓練室を設けたのさ!その名も宇宙空間スペース!蓬莱山さんの個性でホワイトベース社が生み出したちょっとの無重力を永遠にした後それを増加させ、最終的にスペース全体を無重力空間にすることに成功したのさ!まあ僕のポケットマネーは結構減っちゃったけど」

 

と誇らしげに語るも少し寂しい目をする根津。その目を見た教師陣は察していた。多分数十億は軽く使ったんだな、と。まあそんな齧歯類ポケットマネー事情を気に掛けては会議が終わらないので一先ず無視し、刹那はソランの子であることが伝えられて会議は終わりを迎えた…

 

「にしても、数年前まで学生のアイツらが今ではプロヒーローとはな…お前の所はいつも問題児が多かったな、イレイザーヘッド?」

 

「ああ、特にイブラヒムにハレルヤ、射命丸にブラッドエッジに浮世…ディランディやアーデ、上白沢、ヤマトやアスカは比較的まともだったな…全員もれなくぶん殴りたかったがな。だが…今回の鋼華だけは何があろうと俺達が道を外れないように導かなければならない」

 

「だな、アイツに勧められたガンダム00を劇場版まで見たが…アイツ、意外と繊細に調整してたんだな…体育祭の事が申し訳なくなってきた…」

 

「アイツは苦笑いして許すだろ、俺達はなんとしても鋼華を…2代目刹那・F・セイエイをオールマイトの次の象徴として護るぞ、マイク」

 

「平和の象徴になるかはアイツの意思だからさておき、そこはわかってるぜイレイザーヘッド」

 

2人はかつての親友を思い浮かべてながら自分達の職務へと向かったのだった…

 

おまけ 刹那の勉強会

 

刹那の施設の刹那の自室にて…

 

『それがこの式になってこうなって…』

 

「おぉ!?凄えわかりやすい!助かるぜ刹那!」

 

「すまん鋼華、こっちの文法も頼めるか!」

 

『ちょっと待っててねー!サグメさん、耳郎さんと上鳴君大丈夫そう?』

 

「…ええ、勿論よ。ところで刹那…私の羽根って机の上にあるあの羽根帽子みたいなのに使ってる?」

 

『うん、出かける時とかに髪色と肌の色とか見た目を擬態の要領で変えて歩きに行くとかによく使ってるよ』

 

「…そ、そうなのね…」

 

「「「「…」」」」

 

(あれであの2人付き合ってないってマ?)

 

(USJの時尾白が2人と一緒に飛ばされたらしいから聞いたけど付き合ってないらしいぜ)

 

(このまますれ違いはちょっと勿体無いけど…)

 

(まあ変に手を出して報復されたら怖いし…峰田という前例を考えるとちょっとなあ…)

 

「…と、とりあえず勉強会続けるわよ」

 

『うん、そうだね(慌てるサグメさんちょっと可愛い…)』




慧音が刹那に託したブレスレットの緑色の宝石が嵌められているブレスレットですが、林間編で非常に重要なアイテムとなるので覚えておいてください。まあGN粒子って凄えし(微ネタバレ)

爆弾情報、相澤先生はロックオン達の担任だった(だとしたら相当若かりし頃)模様。相澤とマイクが問題児集団(ただし除籍はなかった模様)と言うほどのいつしかのクラスは…(出席番号は無視とする)

アレルヤ・ハプティズム(転生者)
ソラン・イブラヒム(転生者)
ティエリア・アーデ(転生者)
ニール・ディランディ(転生者)
キラ・ヤマト(転生者)
シン・アスカ(転生者)
浮世英寿
常盤ソウゴ
葛葉鉱汰
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(転生者)
クラウド・ストライフ(転生者)
茨木華扇
犬走椛
上白沢慧音
鈴仙・優曇華院・イナバ
射命丸文(転生者)
村沙水蜜(転生者)
砂狼シロコ
小鳥遊ホシノ(転生者)
アーサー・ペンドラゴン(転生者)

…バケモン+問題クラスやん。なんか逆に一周回って清々しく感じる。確かにこれは相澤も全員ぶん殴りたくなるでしょう(他人事)。女性陣についてはかなり適当(1人はガチで女性か怪しいが)です。ガンダムキャラ出すにせよ厳しい…にしても転生者多いなあ(笑)多分ホワイトベース社に准将おるんやろw

演習試験で戦う相手は?

  • ロックオン(サバーニャ)
  • アレルヤ&マリー(ハルート)
  • (ネタ枠が)思いつかねぇ…
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