コミュニケーション下手くそな金属生命体が個性の少年がヒーローになる話   作:シェリーザ

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最終決戦前日譚その2。仮免試験で大暴れ確定コースの刹那君、拒否権はないぞ。
UA数が55,000を超えました。皆様ご愛読ありがとうございます。


38スレ目

214:雄英の金属生命体

VLユニット超級覇王電影弾はダメでした

 

215:新世紀鉄血ゲリオン

>>214

おう、何したかったのかは理解したが何をしてるwww

 

216:雄英の金属生命体

えっとですね…仮免を取る為に必殺技の研究をするんですけど…僕の場合はどうするのが良いかなあ、と模索してました

 

217:星々巡る不死鳥

ああ…成程…なら月光刃(ライザーソードの要領で月光蝶)とかヴォワチュールシュート(足にVLユニットを生成して蹴りと同時にヴォワチュールを放つ)とかサテライトブレード(サテライトキャノンをビームサーベル転用)とかが良いんじゃね?ただヴォワチュールシュートはムゲンシュートに似るが

 

218:引き換えチケット

真面目に考えてるなんて珍しいわね

 

219:人修羅モドキのネイティブアース

しかしまあ…必殺技を新しく閃くのは確かに難しいよな

 

220:第八世界存在いーすん

イッチさんみたいな出来ることが多い方、仮面ライダーの方々とかを見れば分かりますね

 

221:とあるりんご頭

まあ出来ることが多いと結構悩むしな

 

222:不運過ぎるごとき氏

器用貧乏感をいかに消すかor隠すか…というのもある

 

223:一般特色ニキ

器用貧乏もその道を極め過ぎると万能者になるんだよなあ…

 

224:星々巡る不死鳥

※良い例その1(格付けチェック回参照)

 

225:火継ぎの大正剣士

※悪い例その1

 

226:竜宮在住の音楽家

そうか、コイツら不死だったな…

 

227:このすばでいいですとも!

俺の場合、必殺技はWメテオにメガフレア×2でツインメテオフレア(仮)だな。生身でテラフレアはまだ使えないからこうなるのと、ギガフレア版は現在試行錯誤中

 

228:鯖太郎

>>227

やってることバケモン定期

 

229:パラロス・アギト

ライダーについては幻設定(媒体で登場しなかった設定)で新フォームや新必殺技を閃ける場合があるから良いけど…

 

230:幻想の白侍

ガンダムの場合は厳しいだろうな…因みに我は虚空陣で新たな型を作り出している。…そしてなぜか妖夢が鬼蹴り、閻魔、蓮華、椿祈、そして虚空陣雪風、疾風を覚えていた

 

231:星々巡る不死鳥

>>230

それ妖々夢とか萃夢想の難易度爆上がりしてんだろw

 

232:幻想の白侍

>>231

うむ、見事爆上がりしていた。幻想郷が滅びては堪ったものでない故に妖夢を説得して博麗の巫女達になんとか妖々夢を攻略させたが…萃夢想は妖夢の無双が始まっていた

 

233:引き換えチケット

確かあなたの技って原作でも優秀な物が多かったのよね…ならそうなるわね

 

234:マガニャン

…あれ?確か妖夢って二刀流で…白侍ニキは体育祭の時見たけど太刀一本だよね?

 

235:幻想の白侍

…見様見真似で二刀流に適用させるように修練を積んでいたらしい。幽々子様からその話を最近聞いた…

 

236:とあるりんご頭

向上心が高くて良いよね、やっぱ純粋な子って心が浄化される…

 

237:幻想の白侍

※尚重度のブラコンが判明

 

238:このすばでいいですとも!

もうダメそうw

 

239:新世紀鉄血ゲリオン

…必殺技談義だよな、これ

 

240:星々巡る不死鳥

そうだぞ…まあイッチ、異世界の技を取り入れるというのも一つの手だ。Gガンの技を会得するのもかなり強いが、やるならば最低でもマスターアジアがいない以上は厳しいぞ

 

241:人修羅モドキのネイティブアース

とりあえずイッチが出来そうな技を言い合うのはアリだろうな

 

242:ありふれない星狩り

ちゃーす…イッチ、エボルティックフィニッシュを教えようか?

 

243:雄英の金属生命体

うーん…出来るかなあ?とりあえずライダーシステムを取り込むところから始まるので…エボルトニキ、取り込ませて!

 

244:ありふれない星狩り

すまん、やっぱなしで

 

〜〜〜〜〜

 

「必殺技…うーん…」

 

「鋼華、お前の場合は既存のものがあるからそれの微調整でも…」

 

「月・光・刃!!…です」

 

そう言って擬態生成したGNバスターソードを覆うようにナノマシンが放たれ、その刃を振り下ろす。振り下ろした先は地面が一定地点まで割れ、更にナノマシンがその亀裂の延長線上にある物体を全て砂に帰していた。もちろん壁も砂になっています。相澤は無表情のまま怒りを露わにし、

 

「…鋼華、反省文追加だ」

 

「…すみませんでした」

 

〜そして時は流れて仮免試験当日〜

 

合宿訓練を経て、雄英1-Aは遂に仮免習得試験へと挑む事になった。林間合宿と雄英での合宿訓練は全てこの日の為に蓄えた経験と力、それら全てを持って挑むのが仮免習得試験。高校1年の時点で仮免の習得に動き出す高校は国内でも少数、なので必然的に自分達よりも長い期間訓練を重ねてきた者達と鎬を削る事になるのだが…刹那達は何も恐れていない。訓練期間の長さや質、それらなら自分達とて同じだ。一度その場に立てば全員が対等に扱われる戦場にて自身の力だけで証明してやればいい。

 

そんな思いを胸に挑む雄英の1-A生徒達。国立多古場競技場へとやってきて全員が緊張を高めながらほぐす為に小話を挟む。

 

「いよいよ試験か、緊張してきたぜ…」

 

「仮免取れるかなぁ…」

 

「不安は残したまま行くなよ、それと取れるかじゃない、確実に取ってこい」

 

生徒達に対してほぼ脅しに聞こえるがしっかりした応援を送る相澤の為に覚悟を決める。そんな光景を見つめながら刹那は今とある調整を行なっていた。瞑目しながら皆の話に加わらず何かに集中している様に、サグメが声をかける。

 

「…大丈夫、刹那?緊張してないの?…それとも、もしかして…」

 

「いや、ロックオンさんのことは大丈夫です…まあ心配である事に変わりないですが…でも僕が心配なのは…初めて使う(兵器)の調整を間違えないかな…って」

 

「…確か月光蝶かしら、…調整ミスしたら終了ね」

 

そう、冗談ではなく本気で人生が終了する。なので訓練がてらと言ってる刹那だが…月光蝶の事を知ってる相澤は顔を歪めている。『コイツ、本気でやる時はやるから心配なんだよな』、と。そんなことは口にもせず、心に思ってもすぐに晴らして思考を読まれても問題ないようにしておく。

 

「…兎に角、ここでお前らが合格して仮免を取得すれば…一先ずセミプロのひよっ子に孵化出来るという訳だ。死ぬ気で頑張ってこい」

 

その言葉を聞いて改めてやる気を出す生徒達。今までは赤子以下、所謂目指していた者でしかなかった自分達が正式にそれに属する者として認められる訳だ。ならばここで一発気合を入れる為に円陣を組み、雄英恒例の掛け声を…

 

「みんな頑張ろうぜ!」

 

「んじゃいっちょ何時もの行きますか!」

 

『Plus…!』

 

「ULTRA!!」

 

…決まり文句の言葉で元気よく行こうとしたところをレッドフレームの膾切りの如く、雄英の生徒ではない一人の男が肝心な部分をぶった斬って全て奪い去った。

 

「…誰だお前は!?」

 

「一度言って見たかったんッスよ、Plus Ultra!実は自分雄英大好きなもんで!勝手に混ざって申し訳ありませんでしたッス!!」

 

取り敢えず謝罪する意思はあるのか、というかありすぎるのか頭を杭打ち機の如くの勢い…ってか某変態クルセイダーが喜びそうなぐらい思いっ切り頭を叩き付けながら謝罪する大声を出す男にA組はドン引き、思兼事務所でエグいのを見たというサグメですら刹那の後ろに隠れた。

 

「ったく、勝手に消えやがって…イナサ、行くぞ」

 

「はいっす!それでは皆さん、これにてさらば!!」

 

最後にもう一度頭を叩き付けてから、ダラダラと血が流れている頭に帽子を被り直し、同級生と思われる人達と共に去っていく。何故か愉快そうに見えたが気のせいだろう…男を見つつ相澤がぼそりと呟いた。

 

「夜嵐イナサか…奴は強いぞ」

 

「あの人と知り合いなんですか、相澤先生?」

 

「まあな…奴、夜嵐イナサは推薦入試でトップクラスの成績を叩きだして合格したにも関わらず、何故か入学を辞退した男だ。要するに奴は轟並の実力を持っている…まあ奴には謎が多いがな…」

 

そうして始まった試験説明。内容を軽く纏めると…4桁を超える応募者の中から第一次試験で一気に100人まで絞るらしく、そのルールは各受験者は身体の常に晒されている部分にターゲットマーカーを三つ設置し、それと同時に各自はそれぞれ6つボールを所持する。そのボールを使ってターゲットを発光させ、ターゲットが3つ発光した時点でその受験者は失格。そしてターゲットの三つ目を点灯させた者が倒した判定になり、二人点灯させた者が勝ち抜けとなる。要するに漁夫の利ゲーである。

 

さてそんな受験者達はヒーロー資格仮免試験の第一次試験、ターゲットを奪い合う前に説明会場の壁と天井が展開して直接試験会場へと出られるように変形した。会場は雄英のUSJと似ていて、各所に環境の違うフィールドが準備されていて各々戦い易い場でやってくれという事だ。刹那はターゲット装備の前に擬態を始める。胴体は特徴的なボディとなり、脚とと腕はあまり特徴はないがフェイスに立派な白髭が生えている機体、∀ガンダム。刹那は擬態を終えた後両肩とボディにターゲットを付ける。

 

「おっ、顔がどっかの海賊みてえだな!」

 

「それは言っちゃダメなので黙ってもらえたら嬉しいな…それはそれとしてターゲットはこんな感じかな」

 

ターゲットを設置し終えた刹那は自分の背中に装備された盾をサグメに渡す。

 

「…刹那、これは?」

 

「サグメさんに皆を守っておいてほしくてね…蝶の翅が見えたら裏側にスイッチがあるからそれを押してね。それじゃあ僕は、皆から離れた高所に行くね」

 

「…わかったわ、気をつけて…」

 

刹那が雄英組から離れて行く。刹那のやろうとしてる事を理解したサグメは1-A全員に伝えておく。作業を行っている他の受験者達の視線がその様を見て色んな意味で騒めいていたが、特に気にする事もなく進み…準備も終わったのでいよいよ試験開始のカウントダウンが開始される。それぞれが得意なフィールドなどに向かって行く中で、雄英は基本的に一纏わりで行こうとするが…

 

「ザけんな、遠足じゃねぇんだよ…それにアイツに負けてばっかは癪だ」

 

「あっおい爆豪!?すまん、俺爆豪心配だから爆豪と一緒に行くわ!皆頑張ろうぜ!」

 

「わりぃけど俺も単独で行く、俺がいると巻き込むかもしれねぇし、鋼華に頼りっぱはごめんだ」

 

などと言った理由で爆豪と切島、轟が離脱していくがそれ以外は基本的に共に行く事になっていく。そして遂に時間が―――やって来た。

 

『第1次試験、開始』

 

そのアナウンスと共に周囲から他の受験者が飛び出してくる。その全員がもれなく此方を見ている。そう、彼らは雄英生徒の個性を知ってるのだ。体育祭によって自分達の個性を公表している上に、雄英狩りと言われる一斉攻撃はある種の厄介な恒例行事のようになっている…が、彼らは1つ間違っている。

 

「杭が出てればそりゃあ打つよねぇ!」

 

「金属の奴がいねえならチャンスだ!」

 

そう言いなが傑物学園の生徒の言葉を皮切りに一斉にボールを投げる…と思ったその時、全員の時が止まったかのように動きを止める。彼等は目にしたのだ…試験会場内で一番高い地点から現れた、1匹の巨大な虹の蝶(全てを砂に返す禁忌)を…。その正体は勿論刹那、しかし本家の月光蝶と違い無差別に砂に返すような暴走兵器ではなく、人間の体に少し強めの静電気が流れるぐらいになってるのが救いである。

 

「なんだ…あの馬鹿でかい蝶は…!?」

 

「お、おい!それより雄英の奴らを…!」

 

「待て、あの蝶なんかこっちに来てねえか!?」

 

傑物学園の生徒の1人が言った言葉を聞き注目を向ける受験者達。確かに蝶の翅は少しずつ此方に向かって大きくなっている。…それの意味することはつまり…

 

「…!全員集合、巻き込まれないように!」

 

「うん!」「了解!」「ちょっと待ってくれ、足が!?待って、本当に置いていかないで!?」

 

「…Iフィールドバリア展開!」

 

無慈悲に領域から弾かれた峰田。彼女としては別に入れても良いのだが…

 

『ぎゃあああああ!!?』

 

各地から峰田含む受験者達がまあまあ強めの電流を受けたかのような声を上げる。そう、峰田救出をするにも幾つか問題があり、まず月光蝶の翅が大きすぎて此方にすぐにその恐怖が迫ってくるのと、サグメが片翼で幾らか浮いてるとはいえ入るスペースがかなりギリギリだったこと、そして…

 

「自分を捨てて戦える者には!!」

 

…この惨事を引き起こした本人が試験会場内を暢気に飛び回ってる訳だが、その速度がかなり速く、翅の大きさも相まって1秒でも峰田を救う為にフィールドを解除すれば自分達も巻き込まれるのである。それ故に見捨てざるを得なかったのだった…因みに試験会場内は地獄絵図になっている。

 

「な、爆豪…だから言ったろ…サグメ達と一緒にいた方が良いって…げ!また来tぐへぇ!?」

 

「…ふざけんじゃねえぞ金属野郎!?覚えておkぐはっ!!」

 

「…離れなきゃよかったな…っ!?」

 

1-Aから離れて行動していた切島、爆豪、轟3名は勿論の事月光蝶に巻き込まれてしまった。満足して周り終えたのか、刹那は月光蝶を解除して適当な受験者2人にボール3つを当てて合格する…結構やってることエグいぞコイツ。まあ1-Aメンバー、根性でなんとか復活した切島達、自分だけ第一次試験で落ちるのは嫌だったろう峰田が意地で合格を勝ち取っていた。

 

「お疲れ〜…どうしたの切島君達?サグメさんにIフィールドバリア発生シールド渡してたけど…?」

 

「「「「お前がそんな事をするとは思わねぇんだよ普通!!」」」」

 

「…なんかごめんね」

 

刹那が何があったかを察して謝っておく。しかし後悔や反省などの余裕はない。仮免許とは言えプロヒーローを志す者の集まりなのだ、第一次試験はすぐに終わり第二次試験が始まろうとしていた。試験についての説明が入り、第一次試験を通過した100人は先程までの試験会場が爆破され被災現場へと早変わりした中でバイスタンダーとして救助演習を行い、どれだけ適切な援助を行えるか、と言う試験だ。

 

因みにバイスタンダーとは救急現場に居合わせた発見者や同伴者を意味する言葉で、一般人にもこの言葉は適応される。今回の試験は近くの事務所などで待機していたヒーローとして自分達を適応させる事になり、そこで救助を行うという事になる。しかしそんな時に崩壊しきっているフィールドに子供や老人などの姿が見えた。

 

「あれ…子供とお年寄りの方々が見えるのは気のせいで…?」

 

「あれは我々運営側の協力者なので心配しないで…と言いたいのですが、先程虹色の蝶のせいで身体をうまく動かせないそうなので負傷が拡大している前提で行きます」

 

すぐにその疑問は解消される…が、刹那がご機嫌で飛び回っていた月光蝶がその協力者達にダメージを与えていたようだった。…まあそんな事を言ったって何も変わらないまま試験は始まった。

 

「よーし…分裂!P-セルフ隊はフォトントルピードでの瓦礫除去、ガナーザクホスピタル隊は治療、あと簡易病院の設置、医療機器の擬態生成を!後は…それぞれ救助開始!」

 

刹那は早速分裂、こう言う場で一番活躍するガナーザクホスピタルを一番多く擬態し、その次にフォトントルピードによる物質消滅を利用してP-セルフ、あとは色々と擬態して救助を開始する。

 

「鋼華!こっちの瓦礫をその青い光で消してくれ!」

 

「こっちもお願い、下に何人かいる!」

 

「此方も複数人が取り残されている、頼む」

 

耳郎と瀬呂、障子が刹那に援助を求め、刹那は最低出力フォトントルピードで瓦礫を消滅、吸収する。そして負傷者を八百万と協力してガナーザクホスピタルで救助・治療と、順調に行われていたのだが…フィールドの一部で大爆発が起きるのと同時に放送が入る。

 

『ヴィランが出現、追撃を開始しました。現場のヒーロー候補生達はヴィランを制圧しつつ、救助を続行してください』

 

その爆心地から現れたのはイルカの様な姿をしている男と、上に巨大なバズーカを構える機体。そう、彼等の正体は…

 

「全てを平行して出来るか…戦うか守るか、助けるか逃げるか、どうするヒーロー…!」

 

イルカの男の方はヒーローランキング10位に名を連ねる止まらない団長…ではなくギャングオルカ。彼は刹那の暴走を止める為に召集された実力者であるヒーローだ。そしてもう1人…

 

「これも原作介入の余波だろうか…まあいい、ティエリア・アーデ、ラファエルガンダム。武力介入を開始する」

 

此方もプロヒーローボードに名を連ねているヒーロー、ティエリア・アーデ。そんな人達が現れたことに受験者達は救助を急ぎ始めたり、動きを止めたりする者が出てきたりする中…刹那だけは即座に動く。

 

「ヴァリアントとエクスプロージョンは団ty…オルカさん、ルプスレクスとFXはティエリアと戦闘をお願い!」

 

その指令を受けて、4機が行動を開始する。青が基調で、特徴的なライフルとファンネルを装備しているエクストリームガンダム type-レオスII Vs.、通称ヴァリアント、弓の様な造形のファンネルを背負い、腰に日本刀を装備しているN-EXTREMEガンダム エクスプロージョンがギャングオルカへ、バルバトスルプスレクスと全身に剣を装備した様な機体、ガンダムAGE-FXがラファエルガンダムへ向かい戦闘を開始する。

 

「鋼華君!君だけでギャングオルカとティエリア・アーデを抑えれる!?」

 

「抑えてみせるさ、緑谷君!なんたって…学ばせてもらった全てをぶつけに行ってるからね」

 

 

 

「彼も地味に性格が悪いな…砲撃戦がメインの僕に近接機体を嗾けて来るとはな…」

 

「音波攻撃についても内部からの金属振動で対策されてる…流石は2代目刹那・F・セイエイと言った所か」

 

一方のティエリアとギャングオルカは、彼らに対して全力で攻撃して来る刹那の攻撃を裁きながらある程度余裕そうに会話をする。やはり刹那が強いといえども、経験と年季が違う。だからこその余裕であるが…それでも油断はせずに戦闘を続けている。

 

「ええ…しかし貴方も手加減など一切しなくて構わない…これは彼等のための試験だ、刹那ばかりに構わず、他の者達を狙ってもいい」

 

「そうしたいんだがねえ…あの刀を持ってるガンダムの斬撃波、後ろにいるガンダムと合わせての遠隔操作兵器攻撃が厄介すぎてな…もう少し人数を連れてきても良かったかもしれんな」

 

「ふむ…なら僕が彼等を嗾けるとするか…セラヴィー!!」

 

今回の試験は偶々休暇のあった2人が呼び出されたので、人数が足りておらず刹那で制圧されてしまう…そこでティエリアが他の者の試験にならないと言うことで、セラヴィーガンダムIIを大量に呼び出してそれらに砲撃を放させる。

 

「対応されるのは時間の問題かもしれないが…これで多少はマシになるだろう」

 

「ふむ…音波で確認したが、轟、夜嵐、爆豪、現見は行動は良いのだが、コミュニティ能力が低いのが少々問題だな…」

 

「それが長引く様であれば減点か、不合格にすればいい。…というか今視認したが轟と夜嵐は不合格にしていいと思うが」

 

「…彼等が気づくことが出来たならば減点を軽減してやりたいところだが…どうだかな」

 

余裕そうに話していたが、ヴァリアントとエクスプロージョンが極限進化したことによりそれに集中する事に。ここでだが刹那の戦闘方法はヘイトを稼ぎまくって本丸を通す戦法を得意としている。今回のを当てはめるとすると、戦闘がヘイト稼ぎであれば今回の本丸は…

 

『只今を持ちまして、最後の要救助者のHUCが救助されました。これにて試験を終了させて頂きます』

 

被災者の救助、それを押し通してなんとか試験を終えた。ギャングオルカとティエリアは例年と比べて比較的に試験が早く終わったのだろう、両者顔を見合わせたあと苦笑いする。

 

「…やはり彼は色んな意味で規格外だな」

 

「はは…そうだな」

 

試験の結果、爆豪轟と夜嵐が落ちた事を確認したティエリアは原作通りだ、と呟いていたらしい。

 

〜〜〜

 

仮免試験終了の翌日、国々に十数個の小型隕石が落ちたその数日後に事件は起こった。市街地を走る車が突然暴走して他の車へと衝突。衝突された車の運転手は無事で、暴走車をヒーローと警察が協力して調査したが…運転席には誰もいなかったのだ。また別の国では地下鉄が突如暴走し、停車中の車両に激突、さらにそのまま暴走してどこかへ走り去るという事件が発生した。更にどこかの島国にて橋と数多の船が綺麗な断面でその部分を切り取られたかの様に真っ二つになっているという怪奇現象も起きた。そして…

 

「…!これは…!?…見なくてもわかるだろ、アレルヤ…奴等が来た、それだけだ」

 

「…一体何が起きるって言うの…!?」

 

休暇を取って、モンゴルへと旅をしていたアレルヤ達にも襲いかかっていた…

 

おまけ 没ネタ、刹那「このターンX凄いよお!流石∀のお兄さん!!」

 

〜月光蝶を展開したシーン〜

 

「ふはははは!!この世界の春が来たあああ!!」

 

「な、なんだアイツ!?」

 

「なんか体バラバラにしながらこっちに来てんぞ!?」

 

「ただの人間になあ!ターンシリーズを止めれるわきゃねえだろおおおお!!」

 

梁仰杜(はり おおど)「怯むな!雄英のあの金属を金縛りにする!」←個性『金相撲』

 

「了解!」←エネルギー供給系個性の受験者

 

仰杜「Iフィールドバリア展開!!雄英の金属受験者、差し違えても貴様を不合格にする!!」

 

「このターンXすごいよお!流石∀のお兄さん!!貴方の個性のエネルギーは全て貰っている、わかっているのかあああ!!!」

 

仰杜「ユニバァァァァァス!!!」

 

「月・光・蝶であるっ!!!」

 

『ぎゃあああああ!!?』←巻き添え組

 

「…楽しそうね、刹那」←本史通りバリアを展開してるサグメ

 

「ちょっと待て、痺れが尋常じゃあばばばば!!?」←本史通り巻き込まれた峰田

 

 

 

「…月光蝶禁止命令を出すか…」←無表情で阿修羅のごとく怒りを表してる相澤先生




最後が不穏でしたねえ…一体何が起こるのでしょうか(白切り)

ELSだからナノマシンを調整できてるわけで、普通の人間なら問答無用で調整できないまま放つ事になります。これは酷い。ファンネルは普通の人間相手に強いって、はっきりわかんだね。

https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=321857&uid=408513
↑此方はそろそろ募集が締め切られるのでリクエストがある方は早めにお願いします。

文化祭にて歌わせるガンダム曲

  • Ash like snow
  • 儚くも永久のカナシ
  • 閃光
  • RAGE OF DUST
  • 閉ざされた世界
  • その他(活動報告立てます)
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