コミュニケーション下手くそな金属生命体が個性の少年がヒーローになる話 作:シェリーザ
1:雄英の金属生命体
さて皆さん、祭の時がやってきましたよ
2:新世紀鉄血ゲリオン
ウェーイ!!
3:一般特色ニキ
オレァクサムヲムッコロス!!
4:不運過ぎるごとき氏
ザヨゴォォォォォ!!
5:竜宮在住の音楽家
開幕からカオス過ぎる
6:星々巡る不死鳥
…うっし、ゲート繋いだから準備万端でござる
7:マガニャン
ほへえー、アナザーゲートって凄いなあ
8:人修羅モドキのネイティブアース
本当に星形なのだな…
9:第八世界存在いーすん
カービィちゃん見てみたいですね〜
10:星々巡る不死鳥
連れてきたらヒロアカ世界の食料尽きるぞw
11:秘封の闘牛ライダー
よ、よし…今回は大丈夫だ
12:公安のBLACKSUN
今回は忍んできたから大丈夫…
13:隣人A
>>11
>>12
大丈夫なのコイツら
14:幻想の白侍
その時はその時であろう…
15:火継ぎの大正剣士
うっし、一丁行きますか
16:ありふれない星狩り
ypaaaaa!!!
17:雄英の金属生命体
>>16
戦争はダメです!!やめな…さいっ!!(レッドフレームのパワーアーム叩きつけ)
18:新世紀鉄血ゲリオン
キボウノハナー
19:星々巡る不死鳥
…まあとりまはよ来いや、そういやイッチ、文化祭って…
20:雄英の金属生命体
まだですね。スケジュールを言いますと、9時に文化祭開始で10時から僕等A組の出し物です。エクバブースは一応9時から開いてますよ
21:第八世界存在いーすん
ほっ、まだ始まってなくてよかったです。そういうば楽譜どうでした?
22:雄英の金属生命体
>>21
楽譜は滅茶苦茶ありがたかったです、態々デュエットの方も送ってきてくれて…
23:ありふれない星狩り
んじゃ、俺等も急ぐか〜
〜〜〜〜〜
「緑谷は何をして…」
「あれ?どうしたの常闇君?」
「鋼華か、実はな…」
文化祭当日、雄英高校の生徒達は各々の最終準備をしていき刹那達A組生徒達も最終チェックに入る中…ライブステージの裏幕何やら愚痴っている常闇を発見し、話を聞く刹那。なんでも、緑谷が8時から開くホームセンターに行ったのだが、文化祭開始まですぐ近くの8時40分になってまだ帰って来ないのだという。
「…わかった、分裂体を飛ばしてちょっと探させてみるね」
「了解した、その旨を伝えておく」
そう言って去っていく常闇。念の為に強制的に連れ帰る事も視野に入れヴァサーゴとハルートを飛ばしておく刹那。絵面としてはMA形態のハルートにヴァサーゴが乗り込む感じである。…あれ?違和感がないな…そしてハルートの速度が速過ぎて離陸から数秒も経たずに緑谷を発見するのだが、彼と対峙している紳士の風貌の老人と赤髪の少女の不審者を見て少々考える刹那。今彼の脳内では雄英の舞台ステージの情景と俯瞰の構図が同時に映されている感じとなっている。
「成程、緑谷君は絡まれてたんだ…うーんどうしよう…とりあえず脳波読んでみようか」
毎度お得意の脳波読みで緑谷と2人の思考を読む刹那。それを読み取って、少々考える刹那。今回の雄英文化祭だが、警報が鳴れば即座に中止になるという話がされていたのだ。緑谷はそれをさせないようにしながら戦っており、逆に老人達の方も雄英に喧嘩を売りにきたと察知する。
「これは止めるべき…かな?…いや、ここは緑谷君に任せてみよう」
自身が行けば即座に止めれるが、それはただの武力行使。対話の意思を持っての武力行使であっても相手にそれが伝わるとは限らないが故に、刹那は緑谷に任せることにした。そして刹那の目論見通り、緑谷は2人と和解出来たようで老人の方は駆けつけたエクトプラズムとハウンドドッグに自首し、事態は落ち着いた(脳波を読んで察知した)。刹那はその結果に目を閉じて静かに喜んでおり、ヴァサーゴをハルートに取り込ませて緑谷にハルートに乗り込んで帰らせ…
「あ、速過ぎて落としちゃった!?」
…なんとか拾って帰らせた。緑谷は無事A組と合流し、最終準備に入る。彼等の舞台の幕開けはもう直ぐだ…
〜〜〜〜〜
「おっすお前ら、なんとか間に合ったな」
「妹紅ニキ…いや、ここは妹紅って呼んだ方がいいか」
「いや、呼びやすい方で良い。…それより始まるぞ」
「だな」
一方で、此方は観客席。雄英が設置したライブステージには雄英生徒を始め、数多のプロヒーローやA組の関係者達が集まってきていた。その中でも最前列にいる異空間から門を繋げてやってきた妹紅と、オーロラカーテンで来たスウォルツ、そしてシンジを始め刹那のスレッドにいる者達が今回は集結していた。
「せっかくの祭だもんね、騒がないと!」
「LIVEも良いが、こういうのは生で楽しむのが一番だな」
「騒ぎ過ぎて爆破したりすんなよ?特にマガニキ」
「流石にしないよ!?」
かつて別空間(格付け回)にて出会った彼等だが、その時とはまた別ベクトルで盛り上がっている。ガリバーとシンは純粋に楽しみ、ゴルベーザが響に爆破をしないように釘を刺す。
「今日は皆さんの為に弁当を作って来ました!」
「ありがとうね、いーすんネキ。多分まともに料理してくれるのは貴女と白侍ニキとあの不死鳥ぐらいだから」
「俺は?」
「「「アンタは絶対ない!!」」」
今回の為にイストワール(前回同様イメージしやすくする為にイストワールと書く)が弁当を持って来ており、それに感謝するハン。そのハンの愚痴にマサムネが反応するがそれを即座に否定していく紅玉、闘真、庄司。…ってかよく来れたね闘真君。
「音楽かー…やばい、ちょっと緊張して来た」
「そうか、アンタも楽器役か」
「おいおい、頑張ってくれよォ創世王様〜?」
「なんか腹立つわねコイツ」
この後のことを思い出して緊張が高まる岸辺、その役目を思い出して頷く希。まあ音楽関連はアンタがいれば大体どうにかなるよ。岸辺を煽るように言ってるのはエボルトで、そのエボルトに純粋に苛立っている栄。
「…そろそろ始まるな」
「うっし、楽しみにしてるよイッチ!」
今まで瞑目しており、気配を察ししたか開眼する刃。一体どのようなライブが始まるかをドンと構えて待ち望む立香。彼等以外にも様々な思惑が交差する中で…ライブステージは幕を開けた。
「行くよ、皆、サグメさん!」
「…任せて、刹那」
「行くぞオラァァァァァ!!!」
爆豪のドラムと共にライブステージ内が暗転するが、瞬時に轟、ゴッド、ファントム、ゴースト、その他今回の為に練習して来た火炎兵器を使う機体達が現れて一斉に灼熱の業火を吹き上げる。それと同時に背景は宇宙をベースとしたものと変化し、炎によって赤く染まる。ステージに立っている八百万のキーボードと耳朗のエレキギターによる軽快なリズムが流れ始め、リズムは段々とエレクトリックなリズムへと変化していく。よく見れば刹那が楽器に擬態しており、彼女等の脳波を読み取って音を変化させているようだった。それと同時に芦戸達ダンス部隊も現れ炎の如く激しいダンスを披露し始める。開幕から物理的に熱狂する中で彼等の歌は始まりを告げる。
「魂燃やして楽しんで、騒いでいってください!!」
耳朗が観客席に向けて歌声に馴染む様な叫び声を上げ観客もそれに応えるように歓声が大きく響き渡る。耳朗は観客の反応を良好と感じたのか、汗を流しながら笑いピックを持つ手の力が強まっていく。すると天井から球体が現れ、演出部隊の青山がビームを発射することにより、正体がミラーボールだと分かる。その光様は背景も相まってさながら宇宙に放たれた小型花火の様に見える。
この曲のために声を変えてる刹那とサグメが持つ透き通る様な美しい声が同時にハモリ、そのタイミングでミラーボールが消えるが、代わりに業火が収集され1匹の火の鳥へ変化する。その火の鳥は神々しく羽ばたいた後に火の粉へとなり散っていくが、その中からなんとマスターガンダムが出現し、炎の演出をしていたゴッドと突然ガンダムファイトを始め、何処かへ行くがそれも演出なのだろう、A組生徒達は気にせず各々の役割を果たしていく。
1番パートと思われる部分を歌い終えると同時に、
ガンダム達が出す炎が一度鎮まり、轟が今度は氷結させて場の熱が収まるが、その氷結を切島が砕くことで氷片へと変化。そこにN-EXTREMEガンダム ヴィシャスが変形しドラゴンの様な姿で無音の咆哮を上げ、その咆哮に当てられた氷片は非常に細く砕き散り観客に当たっても問題ない大きさになる。更に氷片が光を反射してミラーボールの様な役割を果たし、会場を照らす。
その言葉と共にライブステージの天井に月が現れ、それと同時に∀とターンXか現れ、背中から月光蝶…ではなく、ゴースト達と同じく炎でつくられた蝶の翅が形成され、ダンス部隊に加わって踊り始める。…この2機の因縁を知る者からすれば、顔が強張る光景であるが、この場で知ってそうなのは…十数名ぐらいだろう。とは言えその者達そっちのけで他の観客は楽しんでいるのでまあ良いが。
ここで再び間奏へと入る。耳朗がエレキギターを掻き鳴らし、爆豪は音を殺さない様繊細な爆破をしながらドラムを叩き、八百万はキーボードを刹那のアシスト含めてフルで稼働させる。この間にも刹那とサグメはステージ上でまるで両者共にどう動けば良いかを理解してるかの様な(実際出来る)ペアダンスを披露。そしてダンス部隊のキレと激しさが増し、バンドの音量も大きくなりラストスパートに入ったことを観客へと知らせる。
そしてこれが最後だろう、炎を使うガンダム達が炎を全開にしており、本来なら一部機体は溶けるだろうが轟の氷結がある為、排熱機構を全開にしておくことで溶けてグロッキーな絵面を見せることだけは回避する。…ただしゴーストガンダムは最終決戦仕様の都合上この機体を左側から見た者達は怖がるかもしれないけど。そんな野暮な事を考えていると、パート1にてガンダムファイトを起こしてライブステージから離脱していたゴッド、マスターがステージ上に戻ってくる…未だガンダムファイトを繰り広げているが。
そして2機は散々殴り合った後に、金色に輝き始める。これを見た爆豪、耳朗、八百万を除くA組生徒達は何故か退却していく。2機が輝く様子を見て明鏡止水…かと思われたが、ガワだけを金色に光らせているだけであった。とは言えこの光景を知る者は更に燃え上がる事だろう、この2機が黄金に輝くという事は…
刹那とサグメが歌い終えた瞬間、2機はそれぞれ赤と紫に光る掌底、石破天驚拳を放ち合う。掌底はぶつかり合い、数秒拮抗するが突然上に打ち上がる。そしてそれは…天井にあった月まで届き、花火の如く爆発し、爆煙が発生する。この近距離であれば、普通衝撃波が来てもおかしくないのだが何故か来ない。煙が晴れるとそこには00クアンタのソードビットが環状に並べられており、観客にバリアを張っていたのだ。またステージ上には先程退却していた A組生徒達、同じくソードビットバリアで護られただろう楽器を奏でる3人、そして…
「「…」」
Gガン最終回でのドモンとレインを想起させるあのポーズ、石破ラブラブ天驚拳の構えを取っている刹那とサグメの姿が見える。…ちなみに2人の顔が地味に赤いので、不慮の事故なのか、或いは…と言った事がわかる。それはそれとして、刹那とサグメは互いを見て頷き合った後、サグメは楽器部隊に加わりいつの間にか持っていたエレキギターを構え、刹那は今度は1人でステージに立ち、一言。
「次は、僕のソロパートです!!皆で盛り上がって行きましょう!!!」
祭はまだ始まったばかりだ。
おまけ 異界からの贈り物
「うわぁ…!!」
「やるね、緑谷君達!」
A組の出し物の会場であるライブステージの観客席にいた通形達。時は火の鳥が形成された時…
「大きい鳥さん!」
「やっぱヒト1人でできる規模じゃないよね!」
火の鳥を見てはしゃぐエリちゃんに、刹那の力を改めて凄いものだと実感する通形。するとそんなエリちゃんに…
「これ…鳥さんのはね?」
「うん?どれどれ…」
通形がエリちゃんに見せてもらったのは、エリちゃんの目と同じ色彩の赤色の羽根飾り。髪留めの様にも使えるし、帽子にもつけれるしで非常に万能なものとなっている。
「貰っても良いのかな…?」
「(凄い造形…これも緑谷君達のサプライズかもしれないね!)君のところに落ちてきたんだったら、君が貰っても良いんじゃないかな!」
「…!うん!」
「…妹紅ニキ、今何投げた」
「ん?ただの羽飾りだよ」
「なんで今投げた!?」
「…懐かしさを感じたというか、な。大妖精とか、ルーミアとかに近い感覚だな」
スレ民達の会話等はライブ終了後ですね。それで曲がようやく決まったので発表しておきましょう。
ガンダム曲→Meteor-ミーティア-
東方曲→Drive Your Fire
因みに僕はSEEDシリーズではシンが好きです。
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