The Beginning of the Fighters 作:黒冠
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「よぉ~し!このステージもクリアだ!楽勝だな、ルイージ!」
「…はぁ。あまり調子扱いてると碌なことにならないぞ、兄さん。」
赤い屋根が特徴的な城、その城内。輝く光渦から姿を現したのは、丸みを帯びた帽子を被り、紺色のオーバーオールを身に纏う二人の青年であった。赤帽子を被り‶兄さん〟と呼ばれた方の青年は、光渦から姿を現すなり両腕を高く上げながら体軸を伸ばした。ついでに欠伸も零れる。他方、緑帽子を被った青年「ルイージ」は、小さくため息をつきながらズレたグローブを装着し直している。
「碌なことにならないって?心配無いだろ!俺の隣にはお前が居るんだし!それにハプニングがあっても俺たち、何時も何とかして来たじゃんか。モーマンタイ、モーマンタイ!」
「これだからお調子者は困るって話だ…。万一俺たちだけではどうにもならない問題に巻き込まれたらとか。少しは危機感ってものを───。」
「ルイージは心配性だなあ!…あ、それってもしや退屈があまり飛び出たフラグ的な?だよな~!最近暇してたもんな、俺たち!」
「は、はあ!?馬鹿言うな!誰が楽しくフラグなんか立てるもんか!俺たちが関わるフラグなんて、ゴール前のポールだけで十分だろ…。」
「それはフラッグな!はは、今日のマイリトルブラザーはシャレがお上手なことで。」
「そんなつもりで言ってねえよ!思考回路がおめでたいにも程があるっつーの…。」
ルイージは実兄の軽々しい言葉の数々を受け、すっかり頭を抱えている。しかし、実兄「マリオ」と視線が合えばこれまでのやり取りが可笑しく思えて、思わず笑みを零していた。実弟の微笑を目の前に、マリオも吊られて笑う。茶化し合い、進行していく会話は正しくありふれた日常の断片と言うに相応しいもので、当然二人にとっても居心地の良いものであった。
「それで?ピーチ姫との約束の時間はもうそろそろだよな?」
ルイージは壁に埋め込まれた振り子時計に目をやりつつ、マリオへ問いを投げ掛ける。マリオもルイージを真似るように時計に目をやれば、あまり間を置くことなく頷いた。
「ああ。そのはずだ。予定より先に到着してしまったからこうして新しいステージを駆け回っていたわけだが…。ううん、肝心のピーチ姫が何処にも見当たらない。」
「何時もなら城門まで出迎えに来てくれる、はず。…何かトラブルでもあったのか?」
どうやらこの兄弟は、「ピーチ」と言う名の姫君の到着を待ち、光渦内の世界を駆け回っていたらしい。しかし、時機に待ち合わせ時間に差し掛かるにも関わらず、彼らを呼び出した肝心の張本人は未到着の様子であった。心配性のお墨付きを貰ったばかりのルイージは、案の定トラブルの存在を懸念し始める。しかし、マリオの方は低く唸るばかりであった。兄の浮かない表情を視界に収めた弟は、振り子時計に向けていた視線を再度兄へと向け直す。
「…何だよ、兄さん。心当たりは無いのか?」
兄マリオは、弟ルイージの疑問に対しても、同様に唸るばかりである。曖昧なリアクションに痺れを切らしかけたルイージが眉を潜めたところでようやく口を開き、応じる。
「…また『クッパ』の奴が何かやらかしたんじゃないかと思ったが、それにしては城外が静かだ。最近の彼奴は城の敷地ごと掘り起こしたり、弾丸を撃ち込んで来たりとやりたい放題だろ?そんな奴が、俺たちに何の挑発もすることなく大人しく姫を攫って行くものかねえ…。」
「…確かに。一理ある。兄さんにしては結構良い線行ってるんじゃないか?」
「おい、一言余計だぞ可愛い弟よ!!」
またしても小漫才に持ち込もうとするマリオを他所に、今度はルイージの方が考え込む仕草を見せた。茶化し文句を先んじて考えようと意気込んでいたマリオも、流石に弟の真剣な表情を前に同調以外の選択肢を奪われる。
「キノピオたちは?ステージで時間潰す前は城内外問わずわんさか居たはずだが。彼らならピーチ姫の居場所を知っているはず!」
「…現状、何も物音がしない。俺と兄さんの声以外にな。もしや、キノピオたちも此処に居ないんじゃ…?」
「…ッ!?そんな馬鹿な」
ルイージの推測を踏まえ、咄嗟に閉ざされていた目の前の扉を開け放つ。平常と何も変わらない、城内風景。しかしだだっ広い空間には人一人───否、キノピオひとり歩いていない。光渦の部屋を飛び出し、兄弟で手分けして隅々まで視線を配るも、気配ひとつ感じられない静寂が広がっているだけだ。異常な状況に、今度は兄弟揃って眉を顰めた。
「…おいおい嘘だろ?まるで神隠しじゃないか!?お~~い、キノピオ諸君~~~!かくれんぼにしては趣味悪いぞ~~~!!怒らないから出ておいで~~~!!!なんつって…。」
「……返事は、無し。やっぱり、今この場に居るのは俺と兄さんだけみたいだな。」
「と、とりあえず!此処に居ても何も進展しないことが分かった以上、じっとしちゃあ居られないよな?ルイージ?」
「決まってるだろ。一旦此処を出よう。外へ出て、可能な限り情報収集を───」
──────。
刹那。外へ繰り出そうと息巻く兄弟の背後で、控えたままの光渦が一際大きな輝きを放つ。
視界の明度の変化に、ルイージはすぐさま足を止め、後ろを振り返った。弟の挙動の変化をすぐさま感じ取ったマリオもコンマ一秒程度の速さで行動を中断した。二人揃って、注視するのは当然光渦だ。
「…兄さん!今ッ!」
「嗚呼、俺も感じたよルイージ!光渦が光った!絶対にな!!」
「まるで俺たちの行動を妨害するかのようなタイミングだったな。まさか、この状況と何か関係しているのか?」
「ルイージ、お前は下がってろ。俺が調べる。」
「…気を抜くなよ、兄さん。誰かが仕掛けた罠かもしれない。」
その場である程度の打ち合わせを終え、マリオが先に光渦の元へと引き返す。下がっていろと言われたものの、傍観しているのは落ち着かないと言う代わりに、ルイージもマリオの後へ続く。光渦に片足を突っ込むぐらいの位置にマリオが、その半歩後ろにルイージが立ち、二人は警戒心剥き出しの状態で光渦の先を見つめた。
10秒。30秒。1分。5分。
…何も、見えない。
二人の結論は一致し、同時に光渦の傍を離れようとした時。
───渦の中に、一閃。何かが光った。
「…ん?今、何かが光っt……うぶッ!?!?」
「何だ、どうした兄さn……!?!?!?」
多岐に渡る数奇な冒険の末、鍛え上げられた動体視力を以てしても、光渦の中から敏速に突進して来た物体には対処し切れなかった。手前に居たマリオは当然、それを顔面全面で受け止め、予期せず視界が全滅したことによりバランス感覚を失い、大きく仰け反る。一方のルイージはマリオの背で視界が塞がっていた為に、何が起こったのか判断するに至らない。自身の方へ背中から倒れ込んで来た兄を両腕で抱えるようにして受け止めるも、身体の重心が踵側へ傾いたことで兄同様バランス感覚を失い───、二人仲良く、カーペットの上に投げ出された。
「だあああああああ~~~…ッ!!!いっ…たあああああああああああい!!!!」
「~~~…ッ!!お、おい兄さん。急に倒れ込んで来るなよ、危ないだろ!!」
「んなこと言ったって仕方ないだろ!何かが急に目潰しして来て…!」
「何かってなんだよ、全くもう…。」
数秒間の言い合いを終えてから、二人はそれぞれ身体を起こし、突進して来た新たな「異変」を突き止めるべく目線を上げた。仮に敵であれば、沈静化しなければならないだろう。マリオは気を引き締めるように帽子を被り直した。ルイージも肩を回し、何時でも応戦可能と伝えるように兄を見つめる。やがて二人は立ち上がり、目線より少し高い位置に浮遊している「何か」を発見した。淡光に包まれ、シーリングスタンプで封のされた「手紙」である。しかし状況が状況であった為、二人は紙切れ相手に戦闘態勢をバッチリ取っていた。鋭く尖った感覚と視線を、浮遊する「手紙」へ向け続ける。
「あれは、…手紙?しかしピーチ姫やキノピオ、『ロゼッタ』からの手紙とは何だか形状が違う?」
「再三言ったが、油断するなよ。兄さん。敵の差し金の可能性は捨て切れないし、例のオリガミみたいな特殊能力を秘めているかもしれない…!」
「殺意を感じたらすぐさまファイアボールで燃やすぞ!紙相手なら俺たちの方が有利だ───…って、あ…れ?あの、手紙…俺の方に飛んで来て、ないか?」
マリオは拳に力を込め、臨戦態勢に移行しようとしたところで、「手紙」の挙動に変化が生じたことに気付く。傍らでルイージが警戒する中、恐る恐る手を伸ばし、「手紙」を手に取ってみたものの、何も起こらない。それどころか、「手紙」は開封を求めるように淡光を放ち続けている。無論予想外の展開に戸惑いながらも、二人は戦闘態勢を解除した。こんなに殺意満面で手紙を読むほど、シュールな現場も早々あるまいと思い至ったが故の行動である。マリオはルイージが隣に歩み寄ってきたことを確認し、目を合わせ相槌を重ねた後、シーリングスタンプに指を掛けた。まるで自我を持っているかのような挙動続きの「手紙」は、マリオが力を入れずとも封を押しのけ開き、彼の手元に一枚の書類を残して消滅する。ものの数秒で淡々と進んでいく開封式に、兄弟は目を丸くするばかりだ。しかし、「手紙」の本題が手元に届いたならば、話は早い。二人は書類を覗き込み、文字列の解読を開始した。
「『拝啓。赤き闘志のヒーロー。誰もが知るであろう、人気者。君が数多の世界を駆け巡り、多くの人を助けた英雄であることを私はよく知っている。』…え~っと、つまりこの赤き闘志のヒーローって…俺のこと?」
「…何だ、これ。随分小洒落た文面だな。」
唐突に始まった賛美にむず痒さを覚えるマリオを横目に、ルイージは手紙の送り主を特定すべく目視分析を始める。
見覚えのないロゴを象った、先程のシーリングスタンプ。整然と並ぶ文字に、手書き味を一切感じないフォントの統一。何の装飾も施されていない便箋。否、これは寧ろただの紙なのでは?一見バラバラの事象に、僅かながらも繋がりが見え始める。しかし、これはまだ、確証的なものではない。あれこれ考え込む内に、つい独り言がひとつ思考を抜け出した。
「…印刷されたものか?」
「ん?どうした、ルイージ。何か気付いたことがあるのか?」
やけに静かなルイージの様子が気になったのか、マリオは期待の眼差しを彼へ向けた。ルイージは少々思考時間を挟むも、意を決して首を縦に振った。纏まり切らないながらも、現状の見解をマリオへ伝えようと試みる。
「まだ…、確実とは言えないんだが。この手紙、もしかしたらキノコ王国で綴られたものでは無いんじゃないかって。今まで色んな奴から手紙を貰って来たけど、こんな小奇麗な、まるで機械が作ったような文面で雑に送られて来たことなんてあったか?」
ルイージの言葉に、マリオはハッとして目を見開いた。かと思えば、再度手紙へ視線を落とし、食い入るように冒頭の文面を読み直す。言われてみれば、これまで貰った手紙とは全く雰囲気が違う。そんな気がしてきた。ルイージのように上手く言語化出来ないことがもどかしいが、彼の言わんとすることに理解を示すには十分だ。
「そうだな。お前の推理通り、これは多分此処で書かれたものじゃない。…とは言え、こんな小細工で届けるような奴っているものなのか?しかも何か冒頭時点で俺のこと褒めてるし!」
「…ううん、目的が全く見えないな。差出人は?何処かに書かれてないのか?」
「差出人…、差出人。う~~~む、こういうのは大抵、文章の締め括りに書かれてるのがお決まり…。…っと、これか?どれどれ…。」
「「マスター…ハンド?」」
二人が差出人の名を鮮明に口にした。ただの活字存在が、音へと変換され、実在であることを証明する。
差出人を把握し、兄弟が更に文章を読み解こうと手紙を見入ったその瞬間───!
またしても、何の前触れもなく。手紙が眩い光を放ち始めた。今度は先程の比ではない、下手すれば両眼を潰してしまいそうな程の、───閃光。二人は咄嗟に目元を腕で覆い、加えて目を眉間がしわくちゃになる程強く瞑った。どう考えても強さを履き違えた閃光を遮断するには、それしか方法が思いつかなかったからだ。マリオは目を瞑る中で、ルイージの安否を確認すべく大声で叫ぶ。
「ルイージ!ルイージ!!大丈夫か!?返事をしてくれ!!!」
同じ方法で何とか目を守ろうと試みたものの、視界情報が一切無くなり不安が押し寄せていたところに兄の叫び声が届けば同じぐらいの声量で応答した。とにかくまずは、自分の無事を兄に届ける為に。
「兄さん!嗚呼、俺は大丈夫だ!!手紙は!?一体何が起こって…!!」
「落ち着けルイージ!!とにかくこの光を何とか…!!」
安否報告のつもりが、口から飛び出す言葉は意思とは無関係かつ繋がりのないものばかりで、それが更にルイージを焦らせる。焦りは、言うまでもなく口数を増やす。遠くに兄の応答が聞こえるような、聞こえないような。それよりも、声を届けなければ…!
「兄さん!手紙の封を閉じれば…!嗚呼、いやでも、今の俺たちじゃ…どうしようも…!何か、何か打開策は…!!」
「落ち着けって!時間が経てば何とかなる可能性だってある!!今は下手に動かない方が!!」
「でも、じっとしていても仕方ないだろ!こうしている内にピーチ姫やキノピオたちの身に何か起こっていたら…!!」
「それは……!!!!!……ッうぉああああ!?ななな、なんだ!?何が起こって───!?」
「…ッ!?兄さん!?」
対話になっていなかったとは言え、兄の声が何となく均一の感覚で聞こえていた気がする。しかし、急にその声は絶叫へと変わり、ルイージの元から遠ざかる。視覚が閉ざされていても、聴覚がその変化を見逃さなかった。…この際目が潰れても構わない。マリオの様子を、確かめるのが最優先だ。ルイージは怖気づく心を奮い立たせるように胸を押さえつつ、ゆっくりと瞼を開け始める。約2秒程で視界がそれなりに確保出来、目の前で何が起こっているのかを知らせてくれた。手紙が、光と共に凄まじい吸風を…放っている?その風に、否、手紙の中にマリオが吸い込まれている。
「……兄さん!!!!!」
今度は思考よりも先に身体が動いた。眩い光に阻まれ、逆風に煽られながらも夢中で前へと身体を走らせ、兄の手を掴む。しかし、掴んだことで改めて理解した。…到底人力で算出出来るとは思えない程のパワーで、マリオは手紙に吸い寄せられている。
このままではダメだ。
更に手を伸ばし、マリオから離れてしまう最悪の事態を避けるべくオーバーオールの肩紐部分を掴んだ。オーバーオールが千切れるか、ルイージが根気負けしない限りこれで一先ず距離が広がる心配は無いだろう。だが、掴み止めたところで肝心の打開策は何も浮かばない。歯軋りを漏らす中で、自身も徐々に手紙の方へと吸い寄せられていることに気付く頃には、もう手遅れであった。悔しさを滲ませながらマリオの方を見る。マリオも同様にルイージを見ていたが、その顔は恐れを想起させる様相では無い。むしろルイージには、覚悟を決めた様子に映った。改めて、二人は固く手を繋ぎ合う。
「…こうなった以上、仕方ない!後はなるようになれ、だ!ルイージ!!一緒に来てくれるな!?」
「…もう、しょうがないな。こんなの誰だってどうせ止められないんだ。行こう、兄さん…!!」
まさか、自分が立てたフラグが現実になるだなんて、誰が想像出来たものか。暴風の中、兄の手の温もりを感じながら皮肉が浮かび上がる。こんな状況でも全く恐怖しない兄の雄姿には返って感動を覚える。
どうか、これが不吉な走馬灯になりませんように。
手紙の中に吸い込まれる中、最後に浮かび上がった思考はかなり遠回しな生還祈願であった。
─── ─── ─── ─── ─── ─── ─── ─── ─── ─── ─── ─── ───
★???&???★
「…今の光を見たか。」
「嗚呼、はっきりと見えた。」
───丁度、同時刻。
断崖絶壁の先端座標に、ふたつの人影が佇んでいた。人影ふたつは、一際瞬いた遠い空の変調を肉眼で確認するなり、目を合わせ、次の行動に関して議論を始める。
「■■■。あれは二人で対処すべきだろうか?どうやら巻き添えが一人、居るようだが。」
「…いや、手分けして追跡しよう。同種の変調はつい30分前にも見られただろう?つまり、これらには関連性が生じる可能性が極めて高い。あるいは、既に生じているか。」
「現状、情報源をあまり多く持たない我々にとって都合が良い場合悪い場合、両方を考慮して動かなければならないだろうな。…単独行動に戻るのは少々心細いが、此処が山場だ。何とか切り抜けなければ。」
「…ふ、何だ。貴殿のような‶英雄〟でも不安に思う局面があるのだな?」
「当然だとも。俺は何も完璧なヒーローでは無いからな。かく言うアンタも似たようなモンだろう?───賞金稼ぎの‶サムス・アラン〟さん?」
一際強い風がさざめき、二人の間を通り抜け、やがて宙に溶けて行く。名を呼ばれた影の一方は、挑発的とも捉えられるその言葉に対して特に何も示さなかった。もう一方の影に背を向け、軽く片腕を振りながら遠ざかって行く。
「必ず生き延び、また会おう。───レーサー‶キャプテン・ファルコン〟。」
「嗚呼。必ず。───グッドラックだ。」
同じ強さの風が絶壁を揺らさんと出戻った頃には、ふたつの影の痕跡など何処にも無かった。
読了に心から感謝致します。黒冠と申す者です。
後書きに関しては、キャラ・状況・用語等の補足が必要であると判断した場合を中心に活用させて頂く予定です。本編投稿後、後書きのみ更新する場合もあると思われますので、もしお時間が許す場合は気軽に覗いてみてください。私のモチベーションにも繋がります。
今回は場面転換時に登場する★★表記について。
▶戦士・その他登場人物の名前が明かされていない状態の場合、???表記となっております。話数が進むごとに名前が明記されるものであると認識して頂ければ問題ありません。
次回以降、場面・視点転換の頻度が増えると思われますので、参考までに。
それでは、また次話でお会いしましょう。