デート・ア・ガヴ   作:ケントxv

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母「よく聞きなさい。この光菓子は母さんが丹精込めて作り上げた...世界に10個しかない貴重なお菓子よ。貴方がどうしてもと言うときに食べなさい」

「わかったよ。母さん!」






凛々しい少女「何て美味しいお菓子なのだ!」

さみしがり屋な少女「とっても...美味しいです」

妖艶な美女「あらあらまあまあ、なんて美味しいのでしょう」

大事な妹「美味しいね。お兄ちゃん」

双子の少女達「めちゃくちゃ美味い!」「美味...美味しいです」

歌が好きな少女「すごい美味しいです~」

自信なさげな少女「おいしい...」

寡黙な少女「美味しい」

絵が美味い美女「少年、美味しいお菓子だね」

古風な少女「とても美味しいのじゃ」














楽しい思い出はあっという間...気づけば5年の歳月が流れていた。

エージェント「出来損ないが牢から脱走したぞ!」

エージェント「探せ!我らの面汚しを!!」



「はぁはぁ...鬼ごっこか?いっちょ気張りますか」


EAT1:仮面ライダー

~2時間後~!!

 

 

エージェント「逃がすな!追え!!」

 

「しつこいんだよ!」

 

俺は逃げている。俺を閉じ込めていた奴らから...母さんを殺した奴らから

 

エージェント「追い詰めたぞ!」

 

兵隊どもと遊ぶのここまで...出来損ないの長男を演じるのも...ここまでだ

 

「追い詰めた?違うよ...お前達との鬼ごっこを終わらせるためにここまで来たんだ」

 

俺は腹のガヴを解放する

 

エージェント「バカめ、一度も使われた事の無いガヴで我々に対抗しようなど」

 

「いいや違うね...俺は過去に”10回”、ガヴを使ってる」

 

ゴチゾウ「EATグミ

 

エージェント「バカな...出来損ないに、眷属だと!?」

 

「可愛いだろ?ゴチゾウって言うんだ」

 

俺はそんなゴチゾウを腹のガヴに食べさせる

 

グミ!!EATグミ!EATグミ!

 

ガヴの右側にあるレバーを回す

 

ガヴ!ガヴ!ガヴ!ガヴ!

 

「変身」

 

最後にガヴの左側にあるボタンを押す

 

ポッピングミ...ジューシー!!

 

エージェント「出来損ないが、グラニュートになるなんて...」

 

「グラニュート?違うな、俺は...仮面ライダーだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~仮面ライダーガヴ×デート・ア・ライブ~

 

     『デート・ア・ガヴ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~1週間後~

 

俺は非常にマズい事態に陥っていた...そう

 

「腹が...減った...」

 

奴らの施設を脱走することはや1週間...何も食べていないのだ

 

「もう...限界」

 

そこで俺の意識は途切れたのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

??「死んでるのかな?」

 

何かで頭をつつかれ、俺は意識を浮上させる

 

??「きゃあ、生きてる!?」

 

俺が突然目を開けて驚く女の子,,,その子に対し俺は

 

「お腹...すいた」

 

と言うしか無かった

 

 

 

「うっま~い!グレープ味のグミ!!」

 

リオ「お兄ちゃん...本当に美味しそうに食べるね?なら、オレンジやソーダもあげる」

 

「ありがとう!!リオちゃんはいい子だね」

 

リオ「えへへ、リオはね!グミ大好きなの」

 

「そっか!俺もグミ大好きだよ!昔母さんが手作りしてくれたんだ」

 

リオ「え!お兄ちゃんのママ、凄いね」

 

「そうなんだよ!...って言ってもそれを食べたことはないんだ」

 

リオ「え?なんで?」

 

「母さんが作ってくれたグミは全部...大事な子達にあげたんだよ」

 

リオ「ん~もったいないな...」

 

「だから、俺は母さんの作ってくれたグミを作れるようになりたいんだ」

 

リオ「そっか!がんばってねお兄ちゃん」

 

「ありがとう、リオちゃん」

 

??「リオ~帰るわよ~」

 

リオちゃんを呼ぶ声?

 

リオ「ママだ!バイバイ、お兄ちゃん!!」

 

「うん、ありがとうリオちゃん、元気でね」

 

俺は手を振りリオちゃんを見送った

 

 

 

 

「ガヴ、出来そうか?」

 

腹のガヴに声をかける、するとガヴの腹が開いて...

 

ゴチゾウ「EATグミ

 

ゴチゾウ「EATグミ

 

ゴチゾウ「EATグミ

 

「よしよし、いい子達だ」

 

新しい眷属達が生まれる

 

ゴチゾウ「EATキャンディ

 

そこにお使いに出していたゴチゾウが帰ってくる...そいつの知らせは

 

「リオちゃん達が...急いで向かおう!力を貸してくれ!」

 

ゴチゾウ「EATキャンディ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リオ「ママを...ママを返して!」

 

怪しい男「ダメだ。君のママは美味しいお菓子になるんだから」

 

リオ「やだ!ママはリオのママだもん!!」

 

そう言いながら怪しい男に向かって行くリオちゃん

 

怪しい男「はぁ~しつこいな...」

 

怪しい男はその姿を化け物に変えていく

 

リオ「ば...バケモノ!」

 

グラニュート「そうですよ~怖~いバケモノが君のママをお菓子に、そして君はいらないから食べちゃおうかな?」

 

リオ「いや、やだ!」

 

バケモノ...グラニュートがリオちゃんに迫る

 

リオ「誰か...誰か助けて~!!

 

「リオちゃん!!」

 

グラニュート「ぐあぁぁぁ」

 

リオ「え?」

 

「間に合った」

 

リオ「お兄ちゃん!?」

 

「もう大丈夫だよ」

 

俺はゴチゾウに教えてもらい、リオちゃんを襲うグラニュートにバイクでタックルしたのだ

 

リオ「お兄ちゃん!ママが,,,バケモノに捕まって」

 

「分かった。リオちゃんのお母さんも必ず助けるよ」

 

リオ「うん」

 

グラニュート「誰から何を助けるって?」

 

「お前からリオちゃんのお母さんをだ」

 

グラニュート「人間が...俺に勝てるとでも?」

 

「ああ、起きろガヴ」

 

そういうと俺の腹からガヴが解放される

 

グラニュート「おいおい、お前...お仲間かよ。でもそんな機械的なガヴ...見たこと無いな」

 

「ポッピングミ」

 

ゴチゾウ「EATグミ

 

俺が呼ぶとすぐにゴチゾウがやってくる

 

グラニュート「眷属だと...眷属を従えるのはあの方達のみ、お前裏切り者だな」

 

「裏切り者...そうとは言わない。俺は”仮面ライダー”だ」

 

グミ!!EATグミ!EATグミ!

 

「リオちゃん、少し離れてて」

 

リオ「わかった」

 

リオちゃんを避難させ、レバーを回す

 

ガヴ!ガヴ!ガヴ!ガヴ!

 

「変身」

 

ガヴのボタンを押し、俺は姿を変える。正義の化け物...仮面ライダーに!

 

ポッピングミ ジューシー!!

 

「ハァ!」

 

変身した俺はすぐさまパンチを繰り出す

 

グラニュート「ぐっ...さすがに裏切り者でも幹部級だ。ここは...ぐわっ」

 

「逃がすと思ったか?」

 

俺はグラニュートの逃げる方向にめがけ、専用武器”ガヴガブレード”を投げ飛ばす

 

グラニュート「危ないだろ!!」

 

「だって、逃げるだろ」

 

グラニュート「そうだけどさ」

 

そんなグラニュートに対して俺は問いかける

 

「お前どっちがいい?闇菓子を止めるか...ここで俺に倒されるか」

 

グラニュート「何言ってやがる?裏切り者には分からないだろうがな?闇菓子は人生を解放してくれる。最高のお菓子だ。止めれる訳無いだろう!!」

 

「わかった」

 

俺はその答えを聞き、ガヴのレバーを回す

 

CHARGE ME!CHARGE ME!

 

グラニュート「やめ、やめろおおお!!」

 

ガヴのボタンを押す

 

ポッピングミ フィニッシュ!!

 

「ハアアア!!」

 

俺の必殺キックがグラニュートに炸裂する

 

グラニュート「GYAAAAA」

 

そうしてグラニュートは消滅、そして...

 

 

 

 

 

 

リオの母「う、うんんん」

 

リオ「ママ、大丈夫?」

 

リオの母「え?リオ!?貴方の方こそ...」

 

「無事でよかった」

 

リオの母「ヒッ」

 

リオ「ありがとうおに...」

 

リオの母「リオに近づくな!化け物!!」

 

リオ「違うよママ、お兄ちゃんは」

 

「......分かりました。これ以上近づきません」

 

EATキャンディ

 

俺はバイクを呼び出し、それに跨がる

 

「これからは化け物に気をつけて...」

 

そう言い走り出す

 

リオ「待って!お兄ちゃん!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~数日後~

 

「やっぱり、新天地は見つからないな~」

 

ゴチゾウ「EATグミ

 

ゴチゾウ「EATグミ

 

ゴチゾウ「EATグミ

 

落ち込む俺をゴチゾウ達が励ましてくれる

 

「そうだよな。いちいち落ち込んでてしょうがないよな。いつもの事だし...」

 

いや、うだうだ考えてちゃダメだ!!

 

「行こう!!」

 

俺は歩き出す。まだ見ぬ新天地へ向かって!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~フラクシナス艦長室~

 

??「やっと見つけたわよ。シドウ...お兄ちゃん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回デート・ア・ガヴ

「新天地見つからね~」

「見つけたわよ。お兄ちゃん!」

「精霊?」

EAT2:妹は艦長














~後書き~
今回より連載しました。
仮面ライダーガヴ×デート・ア・ライブ
『デート・ア・ガヴ』
作者のケントxvです。

仮面ライダーガヴの放送が始まり、また書きたい衝動が蘇り...連載中作品そっちのけで書きました。
今回何の二次創作にしようと考えた時に主題歌CD付属のゴチゾウがシールで自分の推しゴチゾウにできるのを見て、複数の力を使える様にしたい...デート・ア・ライブだ!
と安直な考えからスタートしましたが、原作設定はガン無視,,,デート・ア・ライブの世界観で仮面ライダーガヴが暴れ廻る作品となりそうです。

いつもの如く不定期更新、書きたい時に書くものですが、読んで頂ければ幸いです。

それではまた
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