かどげ部の日常!   作:kajoker

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本人に許可を頂けたということで、さっそく書かせて頂きました!上手く書けているかはわかりませんが、楽しんで頂ければ幸いです!

葵夷さん、改めて許可をくれてありがとうございます!

それでは本編をどうぞ!


ある日のかどげ部

この世界のどこかにあるとかないとか言われている、カードゲームを学ぶための学園、かどげ学園。

 

あらゆる授業にカードゲームが取り入れられているその学園はまさにカードゲーマーにとっては理想の学園である。

 

その学園にあるかどげ部、そこでは日夜カードゲームに打ち込む少年少女達の姿があった。

 

「みんな、こんびき〜!みんなの爆アド女神!神引葵夷だよ~!今日も張り切っていこう!」

 

そう言いながら、かどげ部の部室に入ってきたのは金色の髪を巻いている美少女で、ミニスカートの制服を身に纏い、右手には黒いシュシュ、太ももにはデッキケースを装備している。

 

このかどげ部の部長である神引葵夷、その人である。

 

「こんびき!葵夷さん!今日も元気だね」

 

そう返すのは黒髪の少年で、その手にはカードが握られている。

 

その少年の名は如月ユウト、自他共に認めるデュエル馬鹿である。

 

「ユウトさん!今、デッキ編成中?」

 

「うん。新しいカードゲットしたし、新しいデッキでも作ろうかと。…ちょうど、デッキ編成も落ち着いたし、他のみなさんが来るまで、デュエマする?」

 

「お、良いね!やろうやろう!」

 

「よし、さっそくやろう!」

 

そう言いながら、2人はスマホを取り出し、デュエルマスターズプレイス、通称デュエプレを起動する。

 

「どっちがルーム立てる?」

 

「じゃあ、私が立てるよ!…よし、勝負だ!ユウトさん!」

 

「オッケー!それじゃあデュエマスタート!」

 

///////////////

 

そうして、始まった2人のデュエマ。

 

ユウトは火単レッドゾーン、葵夷は赤白レッドゾーンというレッドゾーン対決のデュエマ、先に攻撃を仕掛けたのはユウトだった。

 

先攻はユウト、最初のターンから『凶戦士ブレイズクロー』を召喚し、2ターン目には『一撃奪取(スタートダッシュ)トップギア』を展開、葵夷のシールドを割りつつ、侵略の準備を整えた。

 

「私のターン、ドロー!よし!マナチャージして、オリオティスを召喚!これでターンエンド!」

 

「オリオティスか…とりあえず、ドローしてから考えようっと…ドロー!お、良いカードだ!マナチャージして、呪文!『メテオチャージャー』!このカードの効果でオリオティスを破壊!」

 

「あぁ!私のオリオティスが!くそぅ…」

 

「さらに、『メテオチャージャー』をそのまま、マナにチャージできるよ!よし!一斉攻撃だ!まずはブレイズクローでシールドをブレイク!」

 

葵夷 シールド4→3

 

「来い!シールドトリガー!…来ないよぉ〜!」

 

「よし!トップギアでさらにブレイク!」

 

葵夷 シールド3→2

 

「来い…!やったー!シールドトリガー!『閃光の守護者ホーリー』!このカードを召喚して、相手のクリーチャーをすべてタップ!まぁ、攻撃は終わったから意味ないけど、ブロッカーだし、とりあえず次の攻撃は防げるよね」

 

「確かに…次の葵夷さんのターン次第では、どうなるかわからないな」

 

「よーし、いくよ!私のターン!マナをチャージして…うーん、どうしよう?まだ3マナしかないんだよね…とりあえず、オリオティスを召喚!」

 

「またオリオティスか…ブロッカーは2体、さて葵夷さんはどうくるかな?」

 

「うーん、どうしよっかな〜…ホーリーは攻撃できるけど、攻撃したらユウトさんの攻撃を防げなくなるし…でも、トップギアぐらいは破壊しておいた方が良いのかな?」

 

「確かに難しい局面だな…攻撃するのもありだけど、こればかりは僕の手札次第になっちゃうかな?まぁ、1枚しかないけど、僕の手札」

 

「うーん…よし!ホーリーでトップギアを攻撃!破壊だ!ターンエンド!」

 

「そっちかぁ…僕のターン!よし!マナチャージして、『轟速ザ・マッハ』を召喚!轟速ザマッハの効果でデッキの上から5枚見て、その中から進化クリーチャーを1体手札に加える!…よし!このタイミングで最高のカードだ!」

 

「なんのカードだろ?レッドゾーンかな?」

 

「いや、僕が加えるのは『超音速のジャッカルショット』!そして、轟速ザ・マッハでシールドブレイク!この瞬間、侵略発動!ジャッカルショットをマッハの上に!そして、ジャッカルショットの効果でブロッカーを破壊できるので、オリオティスを破壊!」

 

「やばい!シールド0になっちゃう!」

 

葵夷 シールド2→0

 

「ここでシールドトリガーを引かないと負ける…お願い!シールドトリガー!…くそぉ!来ないか…」

 

「それじゃあ、ブレイズクローでトドメだ!」

 

ユウト WIN

 

「負けた〜!対戦ありがとう!」

 

「対戦ありがとう!なんとか勝ったけど、危なかった〜…あそこで決めきれてないと、次のターンに侵略されて、やばいことになってただろうし」

 

「まぁね~!手札にレッドゾーンZも普通のレッドゾーンもあったから、シールドトリガーが引けてたら、神引の勝ちだったかもね」

 

「確かにそうかもね」

 

「まだみんな来ないし、もう一回やろ!次は勝つから!」

 

「もちろん、受けて立つよ!」

 

「よし、それじゃあもう一回!」

 

「「デュエマスタート!!」」

 

そうして、2人の戦いは他の部員が来てからも続くのだった。

 




といった感じで書いてみました!他の部員はオリジナルキャラにするか、リクエストがあれば神友の皆さまをモデルにしたキャラにしようかと思ってます。

とはいえ、あまりにも人数が多すぎると自分の負担がやばいことになるので、ある程度の人数にする予定です。

それでは、今回はここまで!ここまでの拝読ありがとうございました!
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