今回は新キャラ?が出ます!上手く書けているかはわかりませんが、楽しんで頂ければ幸いです!
それでは本編をどうぞ!
『お〜い、ユウト!さっさと起きろ!学校だぞ』
「ハルヤ…?大丈夫、起きてるよ。寝坊するわけにもいかないしさ」
『なら、良いけどな…夜遅くまでデッキ編成するとか、馬鹿なのか?』
「いや〜…あはは…」
ユウトに声を掛ける、実体を持たない存在はハルヤ。
異世界からユウトの中にやってきた魂だけの存在であり、ユウトの中に来てからは陰ながらユウトをサポートしている。
わかりやすく例を出すとするなら、初代遊戯王の闇遊戯のような存在である。
例えとして闇遊戯を出したが、ハルヤの使用デッキはブルーアイズである。まぁ、今は関係ないことではあるが。
「よし!それじゃあ頑張ろう!」
『元気そうでなによりだ。なぁなぁ、マスターデュエルやる時はブルーアイズ使ってくれよ。俺がアストラルするからさ』
「いいよ。たまにはハルヤの頼みも聞いてあげるよ」
『サンキュー!』
そんな話をしながら、ユウトは学園に向かう為の準備をするのだった。
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「ふぁ~…眠い…寝る」
『寝るな!まったく、お前ってやつは…』
ハルヤの呆れたような声を聞きながら、ユウトは寝ぼけた目をこする。
「ユウトさん、おはよ!」
「…うおっ!びっくりした…おはよ、葵夷さん!」
「そんなにびっくりした?ごめんごめん!眠そうなユウトさんを見たら、驚かせたくなっちゃった」
「あはは…おかげで目が覚めたから、むしろありがとう」
「どういたしまして!…あ、そうそう!聞いて聞いて!この前さ〜」
そんな会話をしているうちに授業が始まるのだった。
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〜放課後〜
「よし!マスターデュエルやるぞ〜!」
『おぉ!やろう!ブルーアイズでよろしくな!』
ユウトは授業が終わってすぐに部室に向かい、マスターデュエルを起動する。
「とりあえず他のみんなが来るまでデイリーミッションこなして、デッキを弄るか」
『デイリーミッションか…とりあえずランクマするか』
「だな…さてさて、ブルーアイズを使うか」
そうして、ランクマを回しているうちになんとかデイリーミッションを達成したユウトは新しいデッキを作るためにデッキ画面を開く。
「うーん…せっかくだから、面白いデッキ組みたいな…みなさんをびっくりさせるようなデッキとかあればな…」
『大逆転クイズのデッキとかはどうだ?あれは面白そうだけど』
「大逆転クイズか…面白いデッキではあるけど、シンプルにカードが足りないな…」
『なら、前に作ったギャンブルデッキとかどうだ?エンタメデュエルにはもってこいだぞ?』
「確かにエンタメデュエルには持ってこいではあるな…ちょっとギャンブルデッキ、弄ってみるか」
そんなことを呟いているユウトは後ろからの気配に気づかなかった。
「わっ!」
「うわっ!びっくりした…!」
「こんびき!ユウトさん!びっくりした?」
「びっくりした…今日で2回もびっくりさせられたよ…デッキ編成に夢中になりすぎたか」
「あ、これマスターデュエルじゃん!私も最近始めたんだ〜」
「そうなんだ!なんのデッキを使ってるの?」
「ブルーアイズ!とりあえず、ストラクを3つ組み合わせたやつを使ってるよ!」
「なるほど…ブルーアイズか!良いデッキだと思うよ!」
ハルヤの使用しているデッキもブルーアイズだから、その良さはよく知っている。
「だよね!ユウトさんはなんのデッキ使ってるの?」
「僕の場合はいろんなデッキを使ってるからな…うーん、強いて言うならブラックマジシャンとか、マナドゥムとか、後は
「ブラックマジシャンは聞いたことある!…他は知らないけど」
「まぁ、他のデッキについてはおいおい説明するよ」
「ありがとう!…そういえばユウトさん、いつもみたいにデュエルしようって言ってくれないの?」
「いや〜…デュエルしたいのは山々なんだけど、葵夷さんは始めたばかりだし、カードがあんまり揃ってない状況だからどうなんだろうって思ってさ」
「そんなこと全然気にしなくて良いよ!やろうやろう!」
「わかった!そういうことならやろうか!」
そうして、ユウトと葵夷のデュエルが始まるのだった。
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「ま、負けた〜!あのラーの翼神竜ってカード強くない!?攻撃力1万以上もあったけど!」
「まぁ、攻撃力は高いよ。ただ、ラー自体にはなんの耐性もないから、葵夷さんのデッキのオルタナティブとかで簡単に破壊されちゃうんだよね…だから、決めきるなら一撃で決めないとこっちが負けるんだよね…」
「そうなんだ!…確かにライフ、残り100しか残ってなかったもんね!」
「そういうこと。…葵夷さんのデッキ、まだまだ強化できる余地があるし、今度デッキを強化しよう!ちょうど詳しい人も部員にいるわけだし」
『俺もいるしな!ブルーアイズは俺の十八番だ!』
心の中に響くもう一人の自分の声に、ユウトはそうだねと心の中で返す。
「うん!もっと強くなりたいし、デッキ強化しよう!でも、その前に…もう1回やろう!こうなったら、私が勝つまでやるからね!」
「オッケー!受けて立つよ!デュエルなら大歓迎さ!」
『いや、勝つまでって言ってたけど大丈夫か?ユウトはわざと負けるとか出来ないだろ…』
「よし、それじゃあ葵夷さん、デュエルだ!」
「デュエルだ!ユウトさん!」
「「デュエル!!」」
『聞いちゃいねぇ…まぁ、いっか。楽しそうでなによりだ』
そうして、ハルヤに見守られながら、2人はデュエルを続けるのだった。
といった感じの第2話でした!
今回はユウトのもう一人の自分、ハルヤが登場しました!このハルヤはそのうち出すつもりだったのですが、ちょっと早すぎたかな?大丈夫だろうか?
まぁ、それはさておき、そろそろ他の部員出したいところですね…どうしたものか…まぁ、それは考えてみますね!
それでは、今回はここまで!ここまでの拝読ありがとうございます!