かどげ部の日常!   作:kajoker

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久しぶりの投稿になります!

今回は水の守護者カイト×神引葵夷の話になります!こういう小説を書くのは随分久しぶりなのでおかしなところもあるかもしれませんが楽しんで頂ければ幸いです。

それでは本編をどうぞ!


番外編 カイあお短編

「う~ん!よく寝たぁ…」

1人の少女が目を覚ます。

少女の名前は神引葵夷、ギャル系デュエプレVTuberである。

「やっば!早く準備しなきゃ!」

そうして、慌ててベッドから飛び出し、準備を進める。

その目的地はデュエマシティ。彼女は大好きなあの人に会いに行くのだった。

 

___________

 

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「カイトさま~!おはよう!」

 

「おや?葵夷じゃないか!おはよう。だが、様はよしてくれ…私達は恋人同士なのだから」

 

「そうでした~!えへ…えへへ!ずっとそう呼んでたから、つい…えへへ」

 

「まったく君は…でもそんなところも可愛いよ」

 

「きゃあああ!可愛いなんて、そんな~!えへへ」

 

「それで今日はどうする?デュエマするかい?それとも私のおすすめのお笑いでも一緒に見るかい?」

 

「うーん、どうしよっかな~…カイトさまと一緒なら、何でも楽しいし…よし!全部やろうよ!デュエマして、お笑いも一緒に見る!」

 

「相変わらず欲張りだね、でも私もそれに賛成だ!まずはデュエマといこうか!ちょうど新しいデッキを組んだところなんだ!試させてもらうよ」

 

「もちろん!今日もカイトさまをバイクで倒しちゃうもんね!」

 

「フッ、もちろん理解しているとも。今日はそう上手くいくと思わないことだ!」

 

「「デュエマスタート!」」

__________

 

______

 

____

 

「ふぅ…今回はここまでにしておこうか」

 

「10回ぐらいやったけど、互角か~。カイトさま、やっぱり強いね」

 

「君の方こそ!流石だよ…君ならプレイヤーともいい勝負が出来るんじゃないか?」

 

「そうかな?カイトさまに褒めて貰えて嬉しい!」

 

「喜んで貰えてなによりだ。では、次はお笑いを見ようじゃないか!」

 

「楽しみ!早速見ようよ!」

 

「あぁ!もちろんだ!ちなみに今から見るコンビのボケとツッコミは素晴らしいんだ…間の取り方も計算しつくされていて、素晴らしいコンビでね」

 

「そうなんだ!それにしても…カイトさま、めっちゃ楽しそうだね!」

 

「あぁ!楽しいとも!」

 

そうして、2人はお笑いを見ることとなり、2人の間に心地よい時間が流れる。

 

だが、その時突如として空間が歪み始める。

 

「え?なに?急に周りが…」

 

「葵夷、私から離れるな…何者だ!」

 

「何者…とは失礼。マスター、あなたの正妻(きりふだ)を忘れたとは言わせませんよ」

 

「キリコ!?何故ここに?」

 

「ここはマスターの研究室、キリコがいるのは当然でしょう?それなのに、見知らぬ女性と逢い引きとは…まぁ、これは彼女の夢、私という存在を無意識に排除していたのでしょう」

 

「夢…?キリコは何を言ってるんだ?」

 

「わかんない…ていうか、あの女は誰よ!カイトさま、彼女いたの!?」

 

「い、いや…キリコは私の切り札ではあるが付き合ってはないない」

 

「だ、だよね…よかった~!…キリコだっけ?カイトさまは私の恋人なの!絶対に渡さないから!」

 

そう言って、葵夷はカイトをお姫様抱っこしてその場から去っていく。

 

「あ、葵夷…これは流石に恥ずかしい…」

 

「今はそんなこと言ってる場合じゃないから、我慢して!」

 

「逃がさない!」

 

キリコのその言葉と共に周りの景色が収束していく。

 

その結果、葵夷とカイトの逃げ場がなくなった。

 

「嘘!?どうしよう!」

 

「さて、追い詰めました。…キリコはあなたにデュエルを申し込みます」

 

「デュエル?デュエルに勝てば諦めてくれるの?」

 

「えぇ。あなたが目覚めるまで素敵な夢を見せましょう。ですが、私が勝てば即刻あなたの目を覚まさせます」

 

「目を覚まさせるとかわけわかんないけど、やる!私とカイトさまの時間は邪魔させない!」

 

「では始めましょう!私のカイトで勝手な夢を見させたりしない!」

 

「「デュエマスタート!」」

 

//////////////

 

「…っていう夢を見たんだ!すごくない?」

 

「確かにすごい夢だ…結局、デュエマの決着はどうなったの?」

 

「それが、覚えてないんだよね~」

 

「そっか…」

 

『ユウト…これ多分、葵夷さんの負けっぽくない?』

 

『確かに、可能性としては高そうだ…負けたら、即刻目を覚まさせるって話だったしな。まぁ、勝った可能性もあるけど』

 

『そうなのか?』

 

『まぁ、夢の内容をすべて覚えてるとも限らないし、夢の主が葵夷ちゃんなら、色々と有利に働くだろうしな』

 

『確かにな…結局、勝敗はわからず仕舞いか』

 

『そうだね』

 

そんなことをハルヤと話しつつ、僕は言葉を続ける。

 

「でも、推しとの夢とかいいな~!僕もルカさんとの夢とか見てみたいな~」

 

「…は?神引というものがありながら浮気するの!?」

 

「それは怒るんだ!?まぁ、今のは冗談だから安心して」

 

「だよね~!ユウトさん、神引のこと大好きだもんね!」

 

「否定はしないけど…」

 

まったく…彼女には敵わないな…

 

そんなことを思いながら、僕は未だに話を続ける葵夷ちゃんを見るのだった。

 




といった話でした!一応、夢オチの類いになると思うのですが、こんな感じで大丈夫ですかね…
楽しんで頂けたなら幸いです!

それでは、今回はここまで!ここまでの拝読ありがとうございました!
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