転生先はエーテリアス   作:YEX

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IF が圧倒的にヴィクトリア家政が多い……エレン可愛いからねしょうがないね
あっもちろん他のキャラも魅力的ですよ


鮫の子ノコノコデュラハンハン

新エリー都の学校でとある高校生がインターノットの記事を見ていた。

 

「またまた大活躍……『蒼光の騎士』……今度はホロウ内部に入ったバスの住民を……バスごと全員救出………」スイスイッ

 

その女は黒髪ショートでスカート後ろから伸びる巨大な鮫の尾ビレが特徴的なシリオン、『エレン・ジョー』

 

「ファー……眠っ……」

 

エレンが眠たそうにすると……女の三人組がエレンに絡む。

 

「おはようエレン!ねぇ見た見た?今日の記事!『蒼光の騎士』の活躍!

 

「あー見た見た~……すごいよね~……」

 

「あんたまたそれ?どんだけ惚れてんの?ww」

 

「にしてもすごいよね~バスごと救出するなんて………まるで特撮のヒーローって感じ」

 

モナ、ルビー、凛という三人の友人たちが今日の記事について言い合っていた。

 

(特撮のヒーローねぇ………エーテリアスが別の意味でこんなに注目されるなんて思ってもいなかったな)

 

「あっそうそう!今日はさ帰りにアイス買って行かない?最近近くで新しくオープンした所なんだけど……」

 

「どうせあんたのことだからあの『蒼光の騎士』が食べたお店のアイスを食べたいだけでしょww」

 

「ってもぉー!言わないでよ!!」

 

「「あはは」」 「ははは………」

 

「むぅー……あっどう?エレンも行く?」

 

「良いよ、今日は珍しくバイトも無いし……」

 

「よーし決定!!学校終わったら早くいこう!!」

 

そうしてあっという間に下校時刻となった………

 

『アイス店 サファイア』*1

 

とある場所にキッチンカーが停まってあり、そこには行列が出来上がってるのであった。

 

(確か前は名無しのアイスクリーム屋であのエーテリアスが来たのを皮切りに大繁盛したんだっけ?……恐るべし、『蒼光の騎士』)*2

 

そう思っていたら、自分達の番まで回ってきた。

 

「私はこれ、『蒼光のオススメ』*3で!」

 

「やっぱりそれ目的じゃんwwあっ私はチョコバニラで」

 

「私は宇治抹茶で」

 

「ポップキャンディ・オレンジ」*4

 

それぞれアイスを頼み、帰りながら食べていた。

 

「うーんっ!美味しい!やっぱりこの時期はアイスに限る!」

 

「というか3つは多くない?」

 

「バニラにチョコにイチゴミルク……『蒼光の騎士』さんはこれを食べてたんですね」

 

「と言うかエーテリアスってごはん食べんの?……他のエーテリアスは見たことないけど」

 

そんな会話をしていると……ふと異変に気づく。

 

「……ねぇなんか可笑しくない?全体的に静かと言うか……」

 

「ほんとだ……何でだろ」

 

~あの時とっさに反応しとけば助かったと今でも後悔してる……~

 

『ホロウ発生!ホロウ発生!付近の住民の皆様は、速やかに避難してください!繰り返します!』

 

四人は突然現れたホロウに飲み込まれる。

 

 

~~~~

 

「走って!」ダッ!

 

「ひぃぃぃ!」トットッ

 

今現在四人は、ホロウ内部に取り込まれ、脱出するために走っている。

 

『Gyaaaaa!!』ドドドド

 

「ちっ!………しつこいっ!!」バキッ!

 

自分達が追っているエーテリアスを爆発的な運動神経で素早く近寄り、足蹴りをお見舞いする。

 

「エレン強っ!?そんなに戦えたんだ!!」

 

「まぁ………バイトで鍛えた」

 

「「「どんなバイト!?」」」

 

そんなことしてる合間に、三体のエーテリアスが四人を取り囲む。

 

「どっ……どうしよう!」

 

「治安局とホロウ調査協会の到着はまだだよ!?」

 

「………」

 

~装備は……武器(ハサミ)無し、戦闘服(メイド服)なし、護衛三人……ターゲットはエーテリアス三体………大丈夫、問題ない!~

 

「っ!………ハァ!!」バキッ!

 

そう決めると、エレンは一気に一体のエーテリアスに向かって連続の腹パンする。

 

「……次っ!」ドコッ!

 

連続腹パンを終わると、もう一体のエーテリアスに近づき、強烈な足蹴りを放つ。

 

「ラストっ!」ビターン!

 

最後のエーテリアスはエレンの鮫の尻尾で勢いよく地面に叩きつけ、三体のエーテリアスを撃破する。

 

「ふぅぅ………」

 

「すっ……すごい、エレン」

 

「安心するのはまだ早い……またエーテリアスが来るから早く『GYAAAAAA!!』っ!!」

 

耳が割れそうな声が聞こえるのは……獣の姿をし、顔中心に鉱物が装着され、まるでライオンのような姿のエーテリアス………『アーマーハティ』が出てくる。

 

『GYAAAAAA !!』ビリビリ

 

「ヒッ………」

 

「……マジ?」

 

時間が一刻と迫る中、早急に片付けると思い、エレンは一気に近づき仕掛けるが……

 

ガキッ

 

『Grrr……』

 

「っ!?しまっ……『ガッ!』ぐぁ!?」

 

いくら運動神経高くても武器も戦闘服もないエレンでは固い装甲をどうにか出来なく、逆に捉えられる。

 

『Grrr ………』

 

「ははは……しくった」

 

「「「エレンっ!!」」」

 

~ここで終わるの?………ごめんボス………~

 

「………助けて」

 

このままエレンがエーテリアスに倒されようとしたとき………

 

ズハァン!!

 

「………え?」 

 

『GYAAAAAA!? 』ドコォォンッ!!

 

いきなりエーテリアスが吹き飛ばされる……何があったと思い、ふとエレンが見上げたら……

 

『安心しろ、もう大丈夫だ………何故って?』

 

「あっ……あんたは」

 

「うそ!……本当に!?」

 

『俺が来たぁ!!』ドンッ

 

青く光るエーテリアス……『蒼光の騎士(タンザナイト)』が現れたのだ。

*1
オリジナル設定のお店です

*2
タンザナイト『なんか変な誤解された』

*3
バニラ、チョコ、イチゴミルクのトリプルアイス 前回タンザナイトが食べたアイスがモチーフ

*4
31のポッピングシャワーのオレンジ味みたいなやつ




実はタンザナイトがここまで来るのにいろんな人をホロウから出していた。

ツール・ド・インフェルノのボス候補は決まってるけど迷ってるんだよな....どうしよ

  • ポンペイ「もどき」
  • 「ぺらっぺらの正義のなぁ!!」
  • 「許可なく見上げるな小僧」
  • 「チャオ~」
  • 「アークライズ.....」
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