転生先はエーテリアス   作:YEX

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突然だけど腕が別の武器に再構築する展開好きなやついるぅ?いるよなぁ!!


パエトーンと蒼光の騎士

『クリティホロウ』

 

ビリーとアンビーは迫りくるエーテリアスから逃げていた。

 

「ハァ....ハァ.....は?戻ってきたぞ!?」

 

そうしてる内に橋からエーテリアスが下りてきた。

 

「クソッきりがねぇ!!これじゃ弾代だけで大赤字だぜ.....!」

 

『Gyaaaaaa!!!』ダッ!!

 

「来る、構えて」

 

バァァァンッ!!

 

するとどこからか爆弾が転がり、爆発して辺り一面煙に包まれる。

 

「ゴッホゴッホ.....」

「ジー」

 

「いや、俺じゃねぇって!」

 

するとどこからか声が聞こえる。

 

「ほらこっち!早く来て!」

 

そう言うと、二人はせっせと電車の後ろに隠れる。

 

「やっほーお疲れ様!」

 

そこに現れたのは()()()()()()()ボンプだった。

 

「スカーフの喋るボンプ....」

 

「おおおっ!もしや___」

 

「「『パエトーン』!」」

 

「ふふっ.....」

 

~~~~

 

同時刻....

 

ガキィィン!!

 

剣と剣のぶつかり合いで火花が散る。

 

『っ!.....っらぁ!!!』バコォンッ

 

『!?』

 

押し合いに勝ったタンザナイトは体制を崩したデュラハンを一気に畳みかける。

 

『くたばりなぁ!』ジャキッ....ドドドドド

 

左の盾を変形させ、機関銃にし、至近距離でデュラハンの腹に放った。

 

『!!??』ガガガガガガ

 

これにはさすがの上級エーテリアスでも応える。

 

『.......GAAAAA!!!』ブォンッ!!

 

一度は足を着かせたが、すぐに反撃する。

 

『おっとぉ!!『キィィン』....面白れぇ....そう来なくっちゃなぁ!!』グァッ

 

まだまだデュラハンミラーマッチの激しさは変わらない....

 

 

~~~~

 

『クリティホロウ 古い地下鉄分岐駅某所』

 

「今のところエーテリアスの姿は見えない」

 

アンビーがそう言うと、ビリーがほっと一息つく。

 

「よ、よかった、走りすぎて油圧ロッドが折れるかと思ったぜ!」

 

「適度な休憩を取ることを提案する。いい?プロキシ先生」

 

っと提案をするアンビーにリンは賛同する。

 

「二人は休んでて、見張りは私がするから」

 

「ありがとう、プロキシ先生」

 

「ふぅー....さっきは危なかったぜ。店長があそこから連れ出してくれて助かったぜ......さすが『パエトーン』!相変わらず頼もしいな!」

 

するとリンが調子に乗り始める。

 

「もっと褒めてくれたら、値引きしてあげちゃおうっかな!」

 

「本当?」

 

「アンビー、今のはただの社交辞令だと思うぞ」

 

っと冷静に突っ込むビリー。

 

「お金といえば....ニコのことだから、節約のために()()()を呼ぶか、自力で対処するように言ってくるかと思った。それがまさか、高額で有名な『パエトーン』を探してくれるなんて.....私たちはエーテリアスの領地から脱出できなかったはず、ありがとう」

 

っとお礼を言うアンビー。

 

「ところでさ、最初に協力したときから聞きたかったんだけど、店長の店の設備って、ボンプと感覚を同期できる上に、ホロウ内部ともリアルタイムで通信できるんだろ?治安局やホロウ調査協会より、よっぽどスゲェじゃねぇか!!」

 

店長が使ってる技術に驚くビリー。

 

「そんな切り札があるなら、なんで調査協会に加入しねぇんだ?もっと贅沢な暮らしができるのによ!俺らみたいなホロウレイダーと働いてたら、メリットよりリスクの方が高いだろ?」

 

その質問に答える前にものすごい大きな音がなった。

 

「なっなんだ!?」

 

「この反応....二つの強力なエーテリアスがここに接近してる!!」

 

「っ!!二つも!?」

 

「今の声って...もう一人の『パエトーン』か!」

 

するとボンプから男性の声....『アキラ』が言う。

 

「お兄ちゃんったら急に私のチャンネルで話さないでよ.....びっくりしたぁ」

 

「悪かったよ。でも、今のボンプに意識を宿してるんだ....こんな形でしか連絡できないだろう」

 

「.....って今さっきの話が本当なら早く避難しねぇと......」

 

言っている合間にドカァァァンッと音をたてながら、何かが飛び出してきた.....

 

「なっ....何だぁぁ!?」

 

「壁がッ....」

 

出てきたのは.....既に満身創痍のデュラハンだった

 

「どういうこと?あのエーテリアス、もうすぐ倒れそうだよ?」

 

「っ!....誰か来る!!」

 

壊れた壁から現れたのは、さっきのデュラハンと瓜二つの()()デュラハンだった。

 

「さっき吹っ飛ばされたエーテリアスと同じ!.....けどなんか色が違う?青い?」

 

「青いエーテリアス....ってことは!」

 

「おいおいマジかよ....今日は太っ腹だなぁ!!」

 

『G....GAAAAAA!!!』ダッ!!

 

『.......』ジャキッ

 

デュラハンがフラフラになりながらも向かってくるが......

 

ズバァァァンッ!!!

 

『Gaaa.....』サラサラ

 

完全に真っ二つにし、消滅した。

 

「嘘ッ.....あのエーテリアスを一撃で.....」

 

「おーい!!ここだここ!!俺たちはここに...ムガァ!?

 

ビリーが青いデュラハンに声をかけようとしたがリンに止められる。

 

「バカバカバカっ!!何呼んでんのよ!!あんなエーテリアスがいたら撤退するしかないでしょ!?」

 

「落ち着いてプロキシ先生....あのエーテリアスは味方よ」

 

「なんだって?」「えっ?」

 

「ぷはーぁ....おーい!!タンザナイト!!こっちだこっち!!」

 

ビリーの呼び声にタンザナイトは気づく。

 

『ん?.....おぉ!!ビリーじゃねぇか!!やっと見つけた.....』

 

「なっ!?」「しゃ....喋った!?」

 

これにはプロキシ兄妹も驚く。

 

『アンビーもいるな....ってことはこのボンプは...そうか』

 

タンザナイトは何かを確認すると、ボンプに挨拶する。

 

『まずは初めましてだな.....ビリー達から聞いてると思うが、俺は『タンザナイト』よろしくな....パエトーンさんよぉ』

 

「えっ....えぇ....」「どういうことだ.....?」

 

こうしてねじれた展開でパエトーン(プロキシ兄妹)蒼光の騎士(タンザナイト)と出会うことができた。

ツール・ド・インフェルノのボス候補は決まってるけど迷ってるんだよな....どうしよ

  • ポンペイ「もどき」
  • 「ぺらっぺらの正義のなぁ!!」
  • 「許可なく見上げるな小僧」
  • 「チャオ~」
  • 「アークライズ.....」
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