パエトーンとタンザナイトが合流することに成功。
するとリン達が質問する.....
「....もしかしていつもニコたちが言ってた
『援助.....まぁ間違ってはいないか』
「君はエーテリアス....なんだよな」
『あぁ、そうみたいだな』
「......こんなに喋る社交的なエーテリアスは君が初めてだよ」
『はっはっはっ!最初に会った奴は皆誰だって言うさ』
「お兄ちゃんどうしよう.....こんな展開ついていけないよ.......」
「僕もだよ、リン.....」
っと喋るエーテリアスの存在で狂いそうな二人であった。
『おっと、そんな会話してる暇ねぇな....さっさとここを脱出しよう』
「脱出って.....タンザナイトはエーテリアスだからでられないんじゃ....」
「あー....そういや店長に言ってなかったが......タンザナイト、普通に外出れるぞ」
「「はいぃ?」」
「それにタンザナイトはご飯も食べれる......そして私たちは奢ってもらった♪」*1
「「 」」
『......パエトーン?』
「あば.....あばばばばばばばばbbbbbb」
「「店長(プロキシ先生)!?」」 『.....あちゃー』
余りにも情報量がすごくて、リンはバグった。
数分後......
「....うん、何とか落ち着いたよ.....」
「大丈夫かぁ店長?」
「大丈夫.....予想外すぎてちょっとバグっただけだから.....」
「流石に僕も理解が追い付かなかった.....」
『あー....まぁしょうがないか....じゃあこんなところ、さっさと脱出するぞ』
「パエトーンと『蒼光の騎士』.....まさに伝説級のドリームマッチ.....」
「まさに....『鬼に金棒』ならぬ『鬼に
「それは....ちょっと意味が分からないかな.....」
っと苦笑いするリンであった。
~~~~
脱出ルートに沿って進んでいくと頑丈そうな扉が建っていた。
『セーフティドアのデータをスキャン中....システムログによるとドアの解放条件は、ギアコイン*2の投入額です.....』
「えぇ....なんで金を払う必要あるの.....」
『ちょっと後ろに下がってろ』ジャキッ
「えっ?」
そう言うと、タンザナイトの左腕が再構築して、バズーカ砲に変形した。
「ばっ...バズーカ砲!?」
「うぉぉぉ!かっけぇぜ!」
『吹き飛びなぁ!!』キュィィィィィィン......
ドカァァァァァァァンッ!!
タンザナイトの攻撃により、ロックされた扉を強引に開けた。
「ケホッケホッ.....もう滅茶苦茶.....一々突っ込むのも馬鹿らしくなる.....」
『さてと....開けたし行くぞ』
「ヒェェ....鳥肌が立ったぜ」
「鳥肌が立つ?ビリーが?」
「例えだよ!た、と、え!それより早く行こうぜ!」
そう言いビリー達は奥へと進む。
「ふっ....」*3ヒョイ
「ふぅぅぅ!」ヒョイ
『んっ』ヒョイ
追い駆けてくるエーテリアスにビリー達は電車を乗り越える。
当然、エーテリアスも乗り越えるが.....
「!....へへっ」シュバッ....バババババ!!
『!....gyaa!!』バッ
「!」バキュンッ
着地すると同時にビリーの拳銃でエーテリアスを攻撃、一人のエーテリアスが攻撃するが、逆に避けてエーテリアスの脳天にぶち抜く。
『Gyaaaa!!』ブォンッ
「おっ!?」ギギギギギ
もう一体のエーテリアスの攻撃を拳銃でガードする。
「!.....はぁぁっ!」ズバッ
その隙にアンビーの電撃を纏った剣でエーテリアスを切った。
『GYaaaaaa!!』
『うらぁっ!』ズバァンッ
最後のエーテリアスがアンビーを襲うがタンザナイトがぶった切る。
『っと』スタッ
「......」カンッ
全てのエーテリアスを倒し、武器をしまう。
「店長!次はどの方向に行けばいいんだ?」
「全速力で直進!」
「了解、全速力で直進!....待てよ....直進だと!?けどよ、この先は壁だぜ!破れってことか?壁をぶち破れってことなのか?今の火力じゃ流石にキツイと思うが....」
「心配しないで、リンの言う通りにすれば大丈夫だから。知っての通り、ホロウの中は秩序のない混沌、つまり....」
「......生への道が死に見えたり、死への道が地獄に繋がってたりする」
「アンビー、貴重な常識をシェアしてくれてありがとな....」
「それと、ホロウを出てからの脱出経路も手配してある。僕たちを信じて」
それに賛同するようにタンザナイトが言う。
『こいつらの言うとおりだ....俺のエーテリアスの勘が出口だと感づいてるぜ....保証する』
「勘って.....もしかしてずっとその勘でホロウから出てきたの?」
『あぁ驚異の100%だ....ここにきてから外したことなんてないぜ?』
「100%....随分自信があるね」
「まぁそれのお陰で俺達、タンザナイトがいる時は安全に帰れてんだよな....」
「.......もう何も突っ込まないからね」
「それじゃリンも、そろそろ感覚同期を解除してもいいよ」
「それじゃ店で落ち合おう!グットラック!」
そう言うと、ボンプが静かになる.....
「静かになった....普通のボンプに戻ってる」
『よし、俺達も全速力で直進するぞ』
「ええいっ!パエトーンもタンザナイトも言ってたんだ!ビリーいきまぁーす!*4」
言われた通り、全速力で直進すると.....奇妙な解放感と共に、2人とボンプとタンザナイトは壁をすり抜ける。
「エーテルの圧迫感が消えた」
「やっと.....出てこれたんだな、俺達!よっしゃ!」
『ん?何か来るぞ?』
すると何処からか車が飛び出し、ニコが車から出てくる。
「時間も場所も全部『パエトーン』の予想通りね....ほら、三人とも乗って!」
「ニコの親分!」
~~~~
『Random_Play 店前』
「来たのね!ナイスタイミング!」
「ニコ、戻ってくるのが早すぎない?まさか、また信号を無視したんじゃないよね?」
「そんなことないわよ、普通の青信号とR値255の青を通過しただけだから!あっそれから....来る途中に確認したけど、尾行はされてなかったわよ!」
『R255の青?.....何色だ?』
「ビリーのジャケットと同じ色」
『赤じゃねぇか!!』
っと突っ込むタンザナイトであった。
「.....ここまで来るまでは信じなかったけど.....本当にホロウ外でも動けるんだね....タンザナイトって」
「これ以上追求するとおかしくなりそうだから、本題に入らせてもらうよ.....ニコ、従業員たちを助けてあげたんだ、依頼料を払ってもらえないか?」
「待って!まだ終わってないでしょ?あたしの依頼は、『人とモノ、どちらもホロウから出すこと』。ほら、半分しか終わってないじゃん!」
『モノ......あっそうだった、ニコもしかしてだが.....これのことか?』スッ
そう言ってタンザナイトは金庫を懐から取り出した。
「あぁぁぁ!!それよ!なぁんだ、タンザナイトが持っていたのね!」
「その金庫...一体?」
『いやー不思議なもんでなぁ~.....
「空から....」「降ってきた?」
「「「あっ」」」
『いやー本当に不思議なことだよなぁー......なぁ?』ジィー
「.......」ダラダラ
っとニコは嫌な汗をかく。
「ゴッゴメンナチャイ....」プルプル
『.....ハァ―まいいか....ほれ』
金庫をニコに渡した。
「ホッ.....」
「気になったが親分....その金庫の中には一体何が入ってんだ?ここまで体を張る価値があんのかよ?」
「ふふん、さっそく答え合わせをしましょ.....『これ』を見て!」
ニコが取り出したのは.....首飾りのようなものだった。
ストリートギャングのシンボルらしき赤い牙が付いていた。むき出しになった金属の部分に見るにただの装飾品というわけでもなさそうだ。
「これ....ちょっと変わったペンダントに見えるけど、ほんとはメモリディスクだよね」
「えぇ、これは小型のメモリディスク....『シルバーヘッド』の所有物よ。十四分街抜け出す前に、あたしがビルの中で拾ったの!」
「事前に調査したところによると....あのクソおやじ、これを肌身離さず持っていたらしいわ。きっと、重要な何かが隠されてるはずよ!金庫の暗証番号と関係あるに違いないわ!」
「でも、少し破損してるみたい」
「.....本当だ、焦げちまってるぞ!」
「ねね、『パエトーン』!なんか方法はないの?あんたたちの店にある、あの複雑なコンピューターは使えない?」
「H.D.Dのスペックは、ほぼホロウデータの処理に割いている。けど、内部のデータを取り出すくらいなら.....リン、僕がインターノットの演算パワーを利用して復元してみるよ」
「よし、じゃあ約束ね!復元出来るまで待っといてあげるわ!」
メモリディスク復元中.....
「メモリディスクの修復が終わったよ」
『もうか!?結構早いな.....流石『伝説のプロキシ』って呼ばれるだけあるな.....』
「復元して分かったのは、君の予想通り、中には金庫の暗証番号が保存されていたよ」
「やっぱりね!」
『手元に金庫もあるし.....早速中身を確認しようか』
「ちょっ!?勝手に開けたらダメでしょ!?バレたら依頼料が貰えないじゃない!!」
『えぇ.....(展開的に
「えっ」
『もしバレて依頼料が貰えなかったら俺が弁償代で五百万ディニー支払う.....それでいいか?』
「ご.....五百万.....そんな大金......ってダメダメ!!そんなのであたしがぶれると思ってるかしら!?」
『今ならあとで『新作コスメ』『限定フィギュア』『好きな新型機』とかを成功・失敗関係なく買ってやる』
「何してるのパエトーン!!早く開けなさい!!」
「「ニコ.....」」
「......というかタンザナイト、どうやったらそんな大金があるんだ」
『あぁー俺はエーテリアスだからな、好きなだけホロウに残れるから『エーテル』を採掘して格安で売ってる』
「.....ちなみにいくら?」
『手のひらより大きいサイズで一万ディニー』
「やっすぅ!?」
『まぁそんなんでやってるうちに一か月で一億ディニー以上あったような.....そこから数えんのやめた』
「いっ.....一億ぅぅぅ!?」
「.....ねっ、ねぇタンザナイト....もし困ったら私たち『パエトーン』を頼ってよ!」
『はいはい.....そんなことよりさっさと金庫あけっぞ』
そう言い、さっき復元したデータの暗証番号を入力する.....
「これは....チップ?」
「なんかのデータかな....」
『.....そういやホロウのうわさで聞いたんだが....『ロゼッタデータ』って言いうメモリがあるって....それを使えばホロウ内を好きに行けるとかなんとか.....』*5
「それ本当?.....もしそれが本当なら.....解読してみよう」
っとそう言うと、そのメモリを解読する。
.....本来ならホロウ内でボンプを使って読み込むのだが、ネジ曲がった展開ではなくなった....だがいくらネジ 曲がった展開でも必ず筋書きは『修正』する力がある.....つまり.....
『.......っ!グッ......アァ!』キィィィィン
「えっ?ちょっ!どうしたのタンザナイト!」
『こっ....これは!(まさか....馬鹿な!
「お.....どお.......!.......」
段々声が遠くなると目の前が真っ暗になる....
あの映像を見る過程は
タンザナイトは勘でホロウの扉を感知できる(それで今まで一般市民たちを救出してる)
ねじれポイント
何故かタンザナイトは気を失う(本来ならボンプと感覚同期するリンの役目だった)
ツール・ド・インフェルノのボス候補は決まってるけど迷ってるんだよな....どうしよ
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ポンペイ「もどき」
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「ぺらっぺらの正義のなぁ!!」
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「許可なく見上げるな小僧」
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「チャオ~」
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「アークライズ.....」