Fairyの実力....どうなることやら
ある日、タンザナイトはアキラたちがいる『Random_Play』のH.D.Dがある部屋に来ていた。
「えっ?『Fairy』の実力を確認しようって?」
『あぁ...俺とアキラ達の両方が在席してるからな....』
「勝手にだけどね....」
[どうました
「あなたのせいよ....ってちょっと待って?今何つった?」
『....取り敢えず、『救護依頼』を受けてみようと思うがいいか?』
「救護依頼三名か....『Fairy』行けるか?」
[勿論です....プロですから...]*1
『どんなプロだよ』
「....」
こうして『救護依頼』を受けた三人はホロウの中へ行くのであった。
~~~~
『ホロウ内部』
『俺だ、今ホロウ内部に着いたぞ』
「うん、分かった。じゃあ見せてもらおうか....『Fairy 』の実力を」
[わかりました ホロウデータ処理の性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる!]*2
(....こいつこんなキャラだったっけ?)
そう思いつつ、Fairy がホロウ内のデータを更新した。
[見えるぞ、私にも救助が必要な人が見える!]
『お前、何かニュータイプになろうとしてない?』
「それはさておき....凄いな、もう救助する人が特定されてる」
[検索結果によると救助する人の所に高エーテリアス反応あり、速やかに救助してください]
「むむっ....悔しいけど認める位の力があるね...」
[おめぇーの席、ねぇから!!(^Д^)pm]
「ナニイッテンダ!?フザケルナァ!?」
「喧嘩しない、二人とも....はぁ....タンザナイト、早く救護に行ってくれ」
『あっ....あぁわかった...』
そう言い、Fairy が特定した場所に速やかに向かった。
数分後....
ズバァンッ!
『gyaaa.....』サラサラ
『ふぅ...大丈夫か?』
「だっ大丈夫だ...ははっ今日はついてるな...あの『伝説のプロキシ』に『蒼光の騎士』ときた...助かったよ」
そう言い、ホロウの外へと案内する。
『『Fairy 』これで全部か?』
[はい、今の救助で全部です お疲れさまです]
「お疲れタンザナイト...助かったよ」
『ふぅ....にしても今回はやり易かったな...俺は
[えへん この『伝説のスーパーとてつもない天才可愛「へぇータンザナイトってそんな弱点があるんだ....」ハァ☆ おーい!]
「さてと、『Fairy 』の実力も確認したし、戻ろうか」
『あぁわかった、今戻る』
そう言い、『Random_Play』へ戻る。
~~~~
『Random_Play』の裏口にある駐車場
「リン、タンザナイト....いい所に来たね。ほら、おいで」
リンとタンザナイトはアキラに呼ばれ、裏口の駐車場に来ていた。
『お前の言った通り、
「怪しい儀式でもしてるの?」
っとアキラが持っているものを言う。
「あぁ、このごみ袋のこと?中身は廃棄されたボンプの信号発信機だよ。これだけあれば、小型の信号遮断器数台分の働きが見込める」
「これでようやく、
それは今さっき実力を見せた『Fairy』についてだった。
「彼女について、いちど三人で話し合う必要があると思うんだ」
『まぁ....そうなるか』
「え?これって、よくある新入りの悪口を言う展開?なんかワクワクしてきた!」
『おい』
「楽観的なのはいいけど、この話題に関しては慎重にね」
そう言い、本題に入る。
「『Fairy』がプロキシの活動に関わるように実力を見せてもらったけど.....君のホロウ脱出ルートは、すべて彼女ひとりで導き出したものだ」
「君も気付いてるだろうけど、彼女はローカルデータに一切頼らない。何のサポートもないのに、以前の僕たちより270倍も早くルートを算出してるんだ」
『機械のことは詳しくはないが.....改めて聞くとすごいんだな.....』
「そうだね....彼女はホロウのデータを瞬時に取得できるんだ。以前、『全都市80%以上の知能設備にアクセスできる権限を持っている』と言ったけど、どうやら本当のようだね」
「これまでの僕たちは、せいぜいホロウの一角しか見えなかった。それが今や彼女のおかげで、ホロウの全貌さえ掴めるようになったんだ。だけど.....」
「うまい話には裏がある、ね.....私たちにとって『Fairy』の存在は、災いを呼ぶ可能性だってあるんだもん」
『まっ....そう考えるのが妥当か....』
「その通り。『Fairy』は、新エリー都の上位勢力が夢にまで見た力を持っている。僕たちが抱えているのは悩みの種どころか、時限爆弾のようなものだ」
「それと、彼女は半ば強制的にタンザナイトと主従関係を結ばせたんだろ。『その時』まで、『規則』に則り....とかなんとか言ってたけど」
『あぁ....そうだな(その時ってどんなことなのか知らんけど....)』
「具体的なことは一切口にしなかったよね。これにも裏がある気がするんだ」
「だけど、『Fairy』の力を上手く利用出来たら、ずっと調べてきたあの件も真相にも近づけるかも.....?先生の悲願だって.....」
『あの件?』
「あっなんでもない....」
『あー...言いたくないならいいんだ....いつかは分かるし』
「ははは....ごめんね。とにかく、なんとかして『Fairy』の正体を突き止めないと.....とはいえ、急いでも仕方がない。『Fairy』に関しては、焦らずに地道に調査しよう幸い、彼女の隠蔽能力はそれなりに高いからね」
「『Fairy』とは一旦、平和に共存したいけど....何か時々私たちに対して容赦ないよね.....むかつく.....しかもなんかうるさいし....」
(絶対あれだな.....) (あれは....キレるな、うん)
今までの『Fairy』の行動を思い返してみた二人だった。
「まぁ何はともあれ、今はそうするしかない。以前、邪兎屋にも『Fairy』の調査を頼んでいたけど......」
『特に進展はなかったと?』
「そうみたい....邪兎屋は匿名の下請け業者から金庫の依頼を受けたから、関係者とは一切会っていない。ニコは赤牙組を糸口に手がかりを探すと言ったけど....それきり音沙汰がないんだ....どうも、あてにならない気がするな。せめて、面倒事に巻き込まれてないといいんだが.....」
「大事は小事より起こるというけど、彼女たちはさらに大事を凶事にしちゃうからな」
『うーん....ありそうな事だから否定できない.....』
「ははは.....うんっ随分話せたし、今日はここまでにしよう」
『まっどんな困難が来ようとも俺たちがいるんだ期待してるぜ『伝説のプロキシ パエトーン』』
「ふっふっ.....こっちもだよ『蒼光の騎士 タンザナイト』!」
「さて最近色々休めてないからな....テレビでも見てリラックスしようか...」
『おう、それじゃまたな』
「じゃあねぇー」
そうして、タンザナイト達はその場で解散することとなった。
ツール・ド・インフェルノのボス候補は決まってるけど迷ってるんだよな....どうしよ
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ポンペイ「もどき」
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「ぺらっぺらの正義のなぁ!!」
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「許可なく見上げるな小僧」
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「チャオ~」
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「アークライズ.....」