「今回の議題についてだが....このエーテリアスについての処罰だ」
「これは我々にとっての『正義』だ、この未知の脅威を早期に片付けるのが最適解なのだ...」
「お兄ちゃん早く、早く!ニュース見て、ニュース!!」ドタタ
「はいはい....どうしたんだいリン、そんなに慌てて....なっ!?」
「ニコの親分これ見てみろよ!!大変なことになってるぞ!!」バタタッ!
「今見たわよ!....本気で言ってるのかしら、治安局の奴ら.....」
「.....タンザナイト」
「社長!!大変だニュース見てみろ!!兄弟が!!」ガチャ
「これは...」
「マジかよ...」
『今回の治安局の方針では、今話題沸騰中のエーテリアス『タンザナイト』を指名手配すると決定しました。また指名手配の懸賞金は『30億ディニー』となっており、今はホロウにてタンザナイトの確保を行っていることです。続きましては──』
『うげぇ、指名手配にされてんじゃん俺....参ったな』
「この俺が唯一の力、唯一の存在、唯一の権力を手に入るのだ!!」
『...
「あなたがタンザナイトね....あなたを拘束するわ」
『嫌だと言ったら?』
「実力行使」
『分かりやすくいていいね!好きだよそういうの!....じゃあ反撃するわ』スッ
「ふむ....もし、敵にてにはあらざらば食にもせれどぞ」
『そうか...俺も敵だったことに残念だよ』スッ
「確かにそうだね、タンザナイトを庇ってしまったら、私たちの活動がバレてしまうかもしれないし、私たちが追ってきたモノも追えなくなるかもしれない...けど今もし、あそこでタンザナイトを助けに行かなければ...悔いが残っちゃう」
「もうこれ以上、
「恩人の危機に、仇で返すような恥知らずはいねぇぇ!!」
~~~~~
ザー....
「貴方を……逮捕します」スチャ
『……ちょっとそこのカフェで二人っきりでお茶でも話し合いとかじゃ……ダメ?』
「言ったはずです....今は仕事中なのでお断りしますっと」
『そっかぁ....あの時と同じだな』
「.....そうですね」
『じゃあ始めようか....最初で最後の
二章間章『WANTED KNIGHT』開始
明日の朝、投稿予定!